2025年10月 ブログ

2025年10月19日 新曲のレコーディング完成したぜ

投稿日:

今日は日曜日なので、朝はゆったり起きれるのだが、そこはいつもの生活のリズムを崩さないように朝5時起床をした。
そして、いつも通りの早すぎる朝食準備やらポイ活なんかをしながら嫁を起こすルーティン。
そういえば、今日も特に書くことは少ないから、またもや余計なネタというか、そういうのを書くけど、私が独り暮らしを始めた時に、綺麗で広いキッチンでエプロンをつけて誰かのために食事を作りたいなぁと思っていたんだよね。
自分のためにではなくて。
当時は、誰かはわからないけど女性の人と同棲し始めたら、女性の人に朝食を作ってもらいたいかなぁという願望も多少はあったけど、どちらかというと私が調理して用意するのがいいな、と。
当時はモテたいという下心全開で生活をして、そりゃあセックスもしたかったけど、どちらかというと泊りに来たり、泊りにいったりする仲がいいなぁ、と。
で、そんな時に自宅に泊りに来てくれた翌日の朝やら、別に夜でもいんだけど、調理できる男っぷりを披露したいなと思っていたんだけど、最初に借りたボロアパートの台所があまりお洒落ではなくて、私が脳内で想像していた3倍くらい酷かったかな。
広さは若干あったし、電気ではなかったから最悪レベルではなかったんだけど、ちょっとっとっと・・・ちがーう!って感じだったけど、最初は仕方がないよな。
金もねぇし、そもそも彼女なんてできなかったしね。
ゲームオタクでパソコンオタクでカードゲームやっててギター野郎だったから、まずモテない。
さらに、エプロンをして調理をするのは、独り暮らしをする直前までEPSON互換機・・・いや、PC98のカラー液晶ノートパソコンで闘神都市2に激ハマりをしていて、それに出てくる葉月のキッチン姿に萌えてしまい、普通こういうのは葉月に萌えたのであれば女の人にやってもらうのが定説ではあるのだが、そこは世間一般的な常識人と異なる私の心理としては、むしろ私が葉月のような立ち振る舞いをして女の人に萌えてもらいたいという、まさに誰からも理解されず、特に世間一般的な常識人では一生かかっても理解のできない思考。
私が男好きで男の人に媚びを売って萌えさせるキャラなら、わからなくもないが、それはない!
断言するけど、マジでそれはない。
男は抱けないし抱く気にもならないけど、女の人であれば余程でない限りセックスは拒否らない。
余程なのは拒否する。
それは今でも変わっていなくて、男よりも女好きだし、今でも男を抱く気にはならない。
性転換して完全に見た目も女の元男であれば、それはわからないなぁ。
興奮すればセックスできるかもしれないけど、まぁそんな場面は私の生活のなかでは、まず起きることのない事だから意味のない議論である。
闘神都市2は無駄に長かったけど、楽しかったなぁ。
1もスゲーハマったけど、2もスゲーハマった。
あまりの長さに2回目はプレイしようと思わなかったね。
ハッキリ覚えていないけど、なんか三角形だか3人組の修行僧みたいなボスが強かった印象。
あれ倒すのに苦労した気がするけど、ハッキリ覚えてない。
それと、どんなBGMかも忘れてしまったが、後半の方で自分の部屋に戻ってきた時のBGMが超好きで、すごい落ち着いて静かなBGMな感じがしていたけど、あの曲をずっと自分の部屋に流しておきたかったな。
帰宅すると、あの曲が流れている。
みたいな。
なんか地獄みたいなシーンが多かった気がするけど、さすがにもう覚えていないな。
ここで、昔プレイした印象に残っているゲームなんて書くとキリがないから、アリスソフトだけに絞ったとしてもキリがないか。
どうしても忘れられないのが、あぶない天狗伝説で、あんなんクソゲーやろ!とか言われたらそれまでなんだけど、高校の修学旅行に行く直前に「修学旅行といえばやっぱりあぶない天狗伝説やろ!」という事でプレイしたんだよな。
で、宿泊施設のトイレとか夜に無駄に移動して調べたりして遊んだ気がするが、うーん、あの時はロクな出来事なかったなぁ。
お金賭けてもいないのに、誰かが麻雀牌を持ってきていて卓に呼ばれたから普通にプレイをして、その後に教師に現行犯逮捕されて、私はその場にいなかったのにプレイをした1人という事でつるし上げられて正座させられて軟禁されて外に遊びに行けなかったという意味不明な出来事があったんだよな。
って、そんなんどうでもいいや。

で、今日はいつものように嫁さんを浅草へ送り届けてから、私は一回自宅へ戻った。
昨日にCyberPsychicPsycho-De-Ricoのレコーディングをした訳だが、リズムパートが途中になっているのと、レコーディングをした音源を調整したいのである。
後から調整すればいいやってことで、最初は本当に適当な音源を割り当てることが多くて、手っ取り早いギタープロ6だったかな?
それに最初からセッティングされていて歪むパターンを設定してレコーディングを開始しているのである。
ベースも同じでギタープロといえど、一応は数は少ないがベース用のデフォルト設定とやらがあり、いつもDiの軽く歪むパターンを選択している。
そういえばすっかり忘れていたけど、ZOOMのMS100-BTを使えばよかった。
もう何年前だろう?
9年前くらいだろうか?
嫁さんにプレゼントで貰って、タモロックの2枚目のアルバムくらいまでは、ほぼ全曲で使っていたといってもいいくらい使っていたんだよね。
あれ1台でマジで多彩な音作りができたから、相当な数のパターンを登録して使ったのを覚えている。
スプリングリバーブが優秀だったのと、ノイズゲートが最強だったな。
組んだボードの最後に取り付けて、ノイズゲートのみで使うという手法もやっていたくらい。
で、使い過ぎたのかわからないけど、あるパターンを呼び出して使っていると、突然電源が切れてしまったり、設定中に液晶にブッとい縦線が入るようになってしまったりと不調が多くなり、このまま使い続けると本当に壊れてしまうという事で、ある時から使わないようになってしまったのだ。
久しぶりに電源を入れれば調子が戻っているかもしれないし、どうして使わずにとっておいたかというと、それは嫁さんからプレゼントされたモノだから壊したくないという気持ちが強い。
自分で買ったモノであれば完全にぶっ壊れるまで使い続けているね。
電源落ちたら、速攻でつけて完全に電源が入らなくなるまで強引に使い続けるけど、嫁さんからのプレゼントだと思うと壊したくないんだよね。
だから完全に壊れる前に使わなくなった。
今でも大切にとってある。
ステージとかやらないから、不っとコントローラーも踏んだことなくて、全て手で操作をしていたくらい大切にしてるのだ。
自分で買った奴なら、椅子の下に置いてガシガシ踏むけどな。
というか、ボタンだから靴下や素足で踏むとかなり痛い。

昨日もJ45ローズを使ったけど、今日も引き続きJ45ローズでレコーディング。
やっぱりね、あの音を聞くとニヤけてしまうんだよね。
なんだろう。
値段が違うから仕方がないけど、LX1の硬い音(あればあれで好きだし良い)とは異なる柔らかい音だけど腰はしっかりしている。
まるでライカのズミルックス35mm2ndの描写は甘いけど、ピントの芯はしっかり喰ってる、みたいなそんな感じ。
音の質は当然違うんだけど、優等生みたいな感じ。
J45のマホガニーだとそうなのかもしれないけど、LX1は無骨なイメージで修羅場を相当乗り越えてきてボロボロになっている、みたいな印象。
実際に扱いが酷いからボロボロになっているけどな。
でも、J45ローズだと上品な感じといえばいいのだろうか。
音の気品が違う。
で、レコーディングをした音を確認してみても、もうね、ニヤける。
これ、私が本当に弾いているのか?と思うくらい上手く聞こえるが、多少のミスも目立ったりしていて、一瞬でも気を抜くとモロに音に反映しているような感じ。
それはね、昨日も書いたけどエレキで歪ませてレコーディングをしているから、多少のミスというか、むしろ、うまく押さえられていない弦が2本くらいあったとしても、それなりに聞こえるんだよ!という、どんだけ誤魔化してるんすか?攻撃が通用しない世界。
でも、ある程度弾けていると素晴らしい音源で聞くことができる。
正直なところアコギは相当にムズいな、と。
しかも1番目のアコギパートは、実はオリジナルで再作したリズムを無視して、ついノリで弾いてしまったのだが、2番目はきちんと制作したリズムを刻んでレコーディングしてみたら、これね、どうもオリジナルのデータから聞こえがおかしいなと思っていたんだけど、曲にリズムが合ってないんよな。
レコーディングをした曲を何度聞いても、スゲー違和感しかなくて、でも1番目の適当に自分でリズムをつけてアドリブ的に弾いた方が完全にメロディラインにハマっていて違和感がないどころか、疾走感が半端ないのと、これ本当に私が弾いているのか?と思ってしまうくらい綺麗な音で聞こえる。
いやいや、それはLX1が無骨なだけですから。
なにせ前作のアルバム収録曲で3曲くらいLX1を使ってレコーディングをしているけど、これ、アコギの主張強すぎるね、なんか曲が無骨に聞こえるよ。
という事で、相当に音のレベルを落として溶け込ませていたりする。
私のお気に入りの微睡にもアコギを使っていて、超絶硬い、それはもう粉落しですか?くらい全く茹でていない針金みたいな麺がはいっているくらいの音の硬いアコギが後ろで鳴っていたりするんだけど、そこはうまく音量で調和をとっているから、そこまで気にならずに聞けるかと思う。
これがJ45ローズだったら悶絶するくらい音がマッチするのだろうか?
J45ローズは、昨日も書いたかもしれないが、ベリンガーのミキサーを通していて、軽くエコーを聞かせたあげく、プラグインのアナログイコライザーで高音をやや落として低音を気持ち上げている。
元々、低音の利いているギターなのに更にあげるか!
それとチューブドライブを本当に軽くひっかけて、後は恐らくだけどF社によく似たアンプのエミュレータを使って、更に軽くスプリングをかけていたりする。
加工し過ぎかなぁ?と思ったけど、元の音はまったく死んでいなくてJ45ローズの音を出せていると思う。
荒々しく暴れている音ではまったくないのに、J45ローズの音の主張も強くて、音量のレベルを落としても耳につくような感じ。
これすごいよね。
よくJ45はバンドの音に溶け込むとか書いてあるけどホンマかいな?と思ってしまう。
かなり時間はかかってしまったが、ベースとリード、リズムの音決めとレベルを合わせて、これや!これで完璧やで!という状態まで持っていく事ができたが、このブログを書いている今、もう少しベース落としたいな、と。
あれ?ドラムは?
って、そこは適当に。
そこから、浅草まで往復散歩をして今日も1万歩オーバーの散歩をすることができたが、それでも完全に運動不足でデブルマン状態。
ネットで購入した青ジョイコンが届いたら、マジで防水対策をして毎日狂ったようにFitBoxin2をプレイしまくって痩せまくりだな。
2ヵ月も毎日狂ったようにプレイをしていれば、少しは戻るだろう。
で、散歩中に歌詞を考えようとしたり、4枚目の2曲目についてのリフなんかを考えてみたけど、相変わらず何も降りてこなかった。
というか、リフはなんかそれらしいのを思いついたんだけど、帰宅して夜食を終えた後にDTMソフトで作ろうと思ったら、速攻で思いついたリフ忘れていて笑えた。
たしかE.YAZAWAも同じ事を言っていたような・・・

また、いつものネタ難民で、常にネタに困るラストロックサムライ状態。
弾き語りラストロックサムライでリズムネタでも考えるかな。

-2025年10月, ブログ

Copyright© MAKOTOの動く城(仮) , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.