今日は月曜日なので、車通勤の日である。
車のなかでは、昨夜に完成した寿司屋友禅を聴きながらの通勤。
やはりJ45カスタムの音はいいんだけど、弾き方によっては音がショボく聞こえたりするから、本当にアコギはムズイなと再認識。
むしろ、ずっと綺麗な音で弾き続けることができた時には、確実に今よりもスキルアップしている事間違いなしという事になるだろう。
ついこの間も書いたような気がしなくもないが、エレキだと歪ませることによって思い切り音を誤魔化すことができるから、正直なところ多少は弦を押さえられていなかったり、押さえ方が甘かったりしてもそれとなく聞こえてしまうから、そのまま流して先に進んでしまったりという事はよくある話しなのだが、これはよくあってはいけない事だな。
特に昔のタモロックでは日常茶飯事的に行われており、弾いていて「おろ?」と自分のミスに気が付くも、そのまま無かったことにして弾き続け、後から聞き直してみると「うん、わからんから問題ないだろう」という事はよくあったな。
多分だけど、酷かったのはファミリーカーキラーとかじゃないかな。
あんなさ、早いテンポの曲を正確に・・・って弾けよ!!ボケが!!
でも、それなりに聞こえてしまうから、スルーしてしまうという事のツケが回ってきた感じ。
アコギだとね、それ通用せんのですわ。
ネットの噂では、J45カスタム、いわばローズウッド仕様のアコギはD-45・・・いや、D-28かな?
Martinほどの煌びやかさではなく、J45スタンダードとは異なる音が出るが、音質は間違いなくJ45という、訳のわからない感想が多くみられ、寿司屋友禅のようにアコギのソロパートで哀愁漂う雰囲気にさせたければスタンダードの方がよかったのだろうか?という疑問は払えないな。
私が想定する枯れた音の出るJ45とかあるのであれば、それは恐らくはヴィンテージになってしまい、余裕で100万円を超えてしまうのでは?と思うような勝手な印象。
ちょっと調べてみようとは思うけど、最近のアコギであれば敢えて枯れた音が出るように作られているアコギとかありそうだけどな。
枯れ専アコギいいね。
私の大好きでお得意のフェンダーのスプリングリバーブでも使えば、少しは音が寄るかもしれないな。
なんてことを考えながら聞いていて、これはこれで完成でいいだろうという最終判断をした。
なので、現状のバージョンでタモロック10周年記念スペシャルシングルCDの2曲目には、このバージョン(どのバージョンだよ!)を収録することにした。
枯れ感がやや足りない気がしなくもないがJ45カスタムの、まるでアコギで録ったかのような高音をじっくり聞けるような仕様になっている。
会社に到着してからは、いつも通りの手帳整理からの先週の振り返りからの今週の目標設定とブログ執筆で午前中が終わってしまうという、いつものパターン。
年内はね、ほぼ日手帳とトラベラーズノート週間リフィルの2冊使いをしているから、やや時間がかかっているけど、来年からはトラベラーズノート週間リフィルのみになるから、多少は時間節約になるかと思われ。
ほぼ日5年日誌も新たに始めるけど、ほぼ日手帳ほど1日のスペースがないから問題はないだろうし、恐らくは自宅で文章のみを書くことになるだろうから、会社時間に影響は出ないと思われる。
とりあえず今日もネタは少ないから、先週の振り返りを簡単に記してみたいと思う。
まずね運動に関しては最悪。
楽天ポイントが貯まるという触れ込みで、楽天経由でヤマダ電機楽天市場店で、汗で壊れてしまったと思われるスィッチの青ジョイコンを1週間前に発注したのに、まだ届かずでFitboxing2をプレイすることが全くできなかった。
運動できない分、創作活動に時間を回せたからいいじゃないかというプラス思考もできなくもないのだが、運動不足だね。
デブルマン我儘ボディになってきていて泣ける。
それでも先週は何とか週2回のチャリ通勤をして、毎日1分プランクをするという無駄な努力ができただけでもマシかな。
それと引き続き、毎日仕事場のある6階までは階段で移動するという無駄努力も欠かしていないのと、食後とかリビングで横になる時に、足を僅かに浮かせて実は腹筋を使いまくっていたりする、涙ぐましい無駄努力もやっているけど、それ以上に食っているからデブルマンになってしまった。
「あのダラしなく服から飛び出している3段腹は間違いない!デブルマンだ!」みたいなコンプラ違反のギャグ小説は、もう書けないな。
そこに殴る蹴る、不条理な暴言が入ったのが「タコ殴られ戦士!バコヤマン」なのだが、もうね、あの続編も書けないよ。
コンプラ違反ではなくて、単純にネタがなくて。
あの作品は、あれはあれで自分で書くのも何だけど、物凄くシナリオがよかったと思う。
少しガンダムをオマージュしたかのような描写も気に入っている。
で、そうそう次にいこう。
ここ最近というか少し前から自分でも気が付いていて、気になっていた事があったのだが、嫁さんはよくテレビを見ている。
見ていなくてもテレビをつける派の人間であって、シーンとしているのは寂しいからつけてるというのである。
それはそれでいいのだが、私にとってニュースは毒電波であり、洗脳ツールとしか思えないという戦後間もない人間ですか?みたいな反応をしてしまう。
と、いうのも私の場合、どうやら感受性が高いのか、その辺りはよくわからないのだが、自分の身にはまず及ばない出来事ばかりで、これ現実の話しなの?
私の生活圏内(会社と近所のスーパーの往復)には全く事件もなくて平和だし、これ全部作りものだろ?みたいな。
そう思いながらも、どうしても自分の身に置き換えて考えてしまうクセがあるらしく、例えばだけど、無差別に殺人を犯した人がいたとして、「オレが遺族なら間違いなく復讐してブチ殺すけどな」とか、熊が毎日来て困ってるのですわ~とか、呑気に答えている農家の人であれば、「毎日くるのがわかっていて指をくわえて見ているだけで困ってるって、バカなの?」と言ってしまう。
罠仕掛けるとかすりゃいいじゃん。
殺さないと殺されるよ?と思うし、熊を団体でおっぱらう人たちもいるみたいで、市街地においやりました。みたいなニュースやってたけど、バカなの?
市街地においやったら大事件になるじゃない。
それだけ人がいるなら、こん棒とかで袋叩きにすれば殺せるかもしれない。
私なら、全員の力を合わせてこん棒で熊を袋叩きにして殴り殺すね。
こちらも何人かやられるかもしれないけど、そこは弱肉強食。
弱ければ死に、強ければ生き残れる世界。
それと無差別殺人犯を目撃しておきながら動画を撮影しているバカ。
どうして殺さないのだろう?
私なら被害が大きくならないように、目の前で暴れている殺人犯を殺しに行くね。
殺さないまでも思い切り戦ってみる。
私より強ければ、私を鎮静化できるだろう。
と、私の思考と世間一般的な常識人の思考は180度異なるから、まず価値観やら言動がまるで異なり、私ならこうするけど、こいつらホントにバカだな。
バカは死ねよ!とか言ってしまうのはよくないな、と反省はしているものの、つい自分の価値観と異なり過ぎる事に対して愚痴を言ってしまう。
世間一般的な常識人と思考が違うとわかっていながら、自分の思考を押し付けたくなるという老害。
本当にまるで「おしゃかしゃま」の歌詞通りみたいな。
うん、そういうところよくないと反省した。
それと毎日バカみたいに手帳をつけていて、毎日書いて見たりはできているんだけど、どうも活用できていない感が否めないんだよね。
手帳を有効活用して目標を達成しているとか、今日の行動に問題がないように手帳を見て気を付けるとか、そういうのが薄い気がするから、もっと手帳と仲良くなれるように何度も見直して、有効活用できるメモを書いて上手くつきあっていきたいな、と。
あと、最近はすっかり忘れてしまっている新しいレシピというか調理を楽しむという事をやってみたいね。
仕事を終えて自宅で簡単な調理はするけど、全く楽しめていなくて食べるために作る、みたいな。
仮に私1人で生活をしていたら、きっと調理すらしないと思う。
調理といっても、肉と野菜セットを炒め合わせるとか、そういうレベルね。
レンチンもよくやるし。
全て嫁さんのためにやっているんだけど、もっと美味しいものを作って食べさせたいという気持ちをすっかり忘れていた。
先週の土曜日に久しぶりにチキンのトマトソース煮を作って、こりゃ美味いなと自分でも思ってしまい、煮込むのにそれなりに少し時間をかけて作ったりしていたから、そういう感覚、すっかり忘れていた。
とにかく早く嫁さんに夕飯を食べさせないと‘、とか思って急いで作るから余裕もなくなるし、ウンザリした事もあるくらい。
それだと確実に調理が嫌いになるね。
だから新しいレシピで作ったことのない料理をしてみるのもいいかな、と。
そういう気付きができるくらい、少し精神的に余裕が出来てきたのかもしれない。
それというのも、毎日自分の世界に引きこもって、会社のヤリマン肉便器の中出しセックスを見せつけてくる行為を完全に無視できているからかもしれないけど、たまに躱しきれずにはすってダメージを受けている節はあるけど、前よりはかなりダメージ軽減していると思われ。
創作関連に関しては、まさかの2025年10月後半になってから、2025年はタモロックを始めて10年目だった事に気が付き、いやいや、それ1年前には気が付いておこうね!という、まだ気が付いただけマシだよなという「大丈夫だ!致命傷を受けているだけだ」という大丈夫なのかダメなのかの瀬戸際を楽しんでいるような感じ。
大急ぎでタモロック10周年記念スペシャルシングルCDを制作する案を出して、換気星人のテーマ2025と寿司屋友禅2025版を制作することにして、いつもの如く動きが早すぎる!
ば、バカな・・・は、早すぎる・・・
という、OVA版の餓狼伝説2に出てくるローレンス(通称:ホモデスピーン)がアンディの残影拳を喰らって言ったセリフと同じ事を言うくらい、動作が早くてよい。
同じく、OVA版の餓狼伝説2に出てくるクラウザーが「タイのムエタイか」を「タイのタイタイか」と言い間違えるくらい、動作が早くて非常に良いね。
仕事面に関しては、雑魚タスクを一掃できているのと、本来やらなければいけない仕事もそれなりにチビチビと進めることができているから、これはこれでいいかな、と。
そこまでやり過ぎている感もないし、もらっている給料とつり合いが取れるような動きはできていそう。
トラベラーズノートの週間リフィルを眺めると、それなりに青文字(仕事)も書いてあるし、主だってオレンジ色(夢に向かっての行動)も目立つし、バランスはいい感じかな?と。
あとは、私が世間との関わりをさらに断ち切って、世間一般的な常識人の思考に触れることなく、自分の世界を生きていければそれでいいかな。
なんか人生の結論が出かかっているような気がしなくもないが、これが正解かどうかは自分でもわからない。
午後からは、まーた客が丸投げしてきた仕事をやっつけようと、タモロック10周年記念の格好いいロゴを生成しながらやっつけていたら、ちょっと面倒な電話がかかってきてしまい、仕方がなく対応していたら、今日やっつけようとしていた仕事が終わらなくなってしまったが、気に入ったタモロック10周年記念のロゴは生成できたから、ホームページのメイン画像と交換してみた。
うん、チョーかっこういい!
という事で、このデザインでステッカーとピックを作る事にしたが、今日は発注できず。
明日にでも早々に発注をしようと思う。
で、その面倒くさい電話というのは、相手は怒ったり文句を言ってきている訳ではないのだが、早急にやらなければいけない仕事の資料で不具合が出ているとの事。
「あー、お急ぎですからねぇ、ええ、困るのわかりますわぁ」といつものように適当に同調。
そして突き放すのではなくて、相手の力になんとかなれるように最善の方法を考えて、本来であれば技術屋みてぇなのがここまでやるのかよ!?みたいな。
あれだな、まともには見たことないけど、去年くらいかな?
テレビでやっていた薬剤師のドラマ。
まともに見ていないから細かい内容まではわからないけど、確実に薬剤師の仕事から逸脱し過ぎた仕事をしているドラマがあって、ここまで薬剤師やらねぇし、他の医者の立場が無くなるだろ!みたいな。
そんな対応ばかりしているから、客からよくネ申とか言われてしまうのだが、そんな事言われていたら死んだ後に地獄めぐりになるやろがい!
ネ申でもない人間がネ申と称賛され祭りたたえられている。
これは詐称行為にあたり死刑に・・・って、ああ、もう死んでるのか。
それじゃあ50万年の地獄巡りを命ずる!とか死後の法定で大罪を負う事になるやろがい!
地獄巡りをしても「おっ!またお前か!よく来たな!」とか言われて「そりゃあ50万年っすから、あと100回くらいは来るんじゃないんすか?」「それまでにオレは定年になるわ!」「ハハハハハ!」みたいな。
勘弁してくれよ、マジで。
というような、地獄巡り以外の事が起きて、トータルすると1週間の動きは良いと判断できるのだが、非常に1週間が長く感じるね。
先週の月曜日のほぼ日手帳開くと、これいつ書いたっけ?と思うくらい昔の出来後tに思えてしまう。
心身的に、まずまず回復してきたみたいだから、無理せず自分の世界で生きるようにして、マイペースでやっていこうと思う。