2025年11月 ブログ

2025年11月2日 今日もTAMOROCK活動MAX

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今日は日曜日なので会社は休みの日である。
3連休の中日という事もあり、外の世界は恐らくはどこへ行っても人で溢れかえっていて、恐らくはオフィス街だけは人がいないと思われだが、オフィス街以外は自由に通行できないくらい人間でごった返しているであろうという予想。
元々、外出予定はまるでないので、今日も自分がやりたいと思った事を自由に好きに行動するという1日にしようと思ったね。
午後からは、嫁さんの家族が集まるという事で、送り迎えやら、9割女子会みたいになるのがわかっていながらも、少しだけ顔を出しておかないといけないという事もあり、100%自由という事でもないが、その辺りは全くストレスにならない。

ここ最近、まったくゲームをしておらず、たまーにちょっとしたゲームをやりたいかなぁ?なんて思うんだけど、なんか時間の無駄かなぁとか思ってしまい躊躇してしまう。
でも、BGMというか効果音というかSEというか、最後にファミコンゲームを動かしたのは、2ヶ月前くらいなんだよな。
ゲームをプレイしたというよりは、欲しい音を録るために起動したんだけど、その時はKARATEKAの波の音をSP404Mk2でサンプリングをするために起動した。
波の音だけ欲しかったから、1人とも対決せずにスタートしたまま棒立ちで音を録るという、ゲームしとらんやん!みたいな。
で、次にバンゲリングベイの効果音も欲しかったから、それは少し動かしたけど、大人になった今でも小学生の時に「こんなんクソゲーやわ!」とか言っていた事を思い出すくらいクソゲーだな。
「キミ、これの何が面白いんや?」と真顔で聞きたくなるくらいだけど、恐らくこのゲームの本質を知っている人であれば面白いのであろう。
私にはバンゲリングベイの本質というか面白さに気が付くことができなかったな。
前にも少し書いたけど、もうね、長いゲームは無理。
余程、刺さったゲームであればプレイするかもしれないけど、それはもう余程面白くないとクリアまで長時間を要するゲームは無理だね。
例えば、今までバイオハザードシリーズのゲームは、ほとんどプレイしてきたけど、仮に次の新作が出たとしても、もう買わないな。
そもそもプレステ5持ってないからプレイできないんだけど、昔であればプレステ5の本体を購入してまでバイオハザード新作を買うくらいバイオハザード好きだったんだけどね。
でも、もうさすがにいいやって感じ。
どうせイージーモードで、報酬全部込みセットみたいなのも購入しないとクリアできる気がしないしね。
やり込むようなゲームもやりたくないし、先月に仲間の1人がドラクエウォークをプレイしていて、プレイしているところを見てみたが、うん、面倒くさそうだ。
やたら敵が強かったり、やたらHPが多くて倒すのに時間がかかっていたり、オンラインで野良プレイをして知らない奴らと協力してHP多いボス的なヤツを倒すとか、もうね無理やわ。
そもそもチリ積のポイ活でも、片手間といえど掛け持ちでやっているから大変だしな。
ゲームを攻略したいという気分でゲームをするのではなくて、例えば横スクロール格闘アクションゲームみたいなやつを、ちょこっといじらせてもらって無双プレイをしてストレス解消したい、みたいな感じ。
サクサク進めて爽快感を少しだけ味わえば気分転換になるだろ、みたいな。
気晴らしだったりストレス解消だったりのために、ちょこっとだけゲームをプレイしたいなという気持ちが大きいかな。
プレイしていてストレスが溜まるのは、もうね無理。
昔は、ムズイなぁとか言いながら何度も難しいポイントの部分を何度もやりなおしたり、根気よくプレイをしていたけど、流石にシンドいな。
あれだけ好きだった格闘ゲームも、もうやりたくないし興味もないし、対戦とかやりたいとも思わないしな。
リアルに昔の私を知る人が知ったら、お前別人やろ?とか言われそうなくらいゲームに興味を失ってしまったね。
好きでプレイしているのはFitBoxing2くらいだろうか。

と、まぁそんな感じで、気分転換含めてゲームを少しプレイしてみたいなぁと思うも、やっぱり面倒くさいのと、このゲームがやりたい!という具体的なモノも浮かばず、適当なゲームをなんとなくプレイしても時間の無駄だなぁと思ってしまうのと、昔にやり込みすぎたゲームばかり持っているから、今さらなぁ・・・とも思うんだけど、例えばだけどサムライスピリッツのどのシリーズでもいいんだけど、大斬りで相手を倒して身体が半分に斬れたりするとストレス解消になったりする。
いやいや、趣味悪いな、どんな性格しとんじゃい?と思われてしまいそうだけど、そういうストレス解消の仕方。
アーケード版の熱血硬派くにおくんでもいいや。
一面のボスのリキを相手よりも早くタイミングのいいパンチを連続で当て続けて、リキを真正面からパンチを浴びせ続けて倒すとか、ミスズ以外はその倒し方でクリアできるんだけどね。
でも、プレイ内容というか情景が頭に浮かぶくらい、やり込んでいたからもういいやってなる。
ファミコン版と違って、殴ると殴った方向に顔が向くのとかリアルで好きだったな。
そうそう、ファミリーボクシングとかも最高にストレス解消になって、力にあまりパラメータを振らずに、スピードマックス状態でスタートして(細かい事は書けないが調べりゃすぐできる)CPUのボクサーを超絶タコ殴りにして、1ラウンドで200発くらいパンチ当てるみたいな。
クリンチで体力回復させて、リング際で逃げられない状態でずっとパンチを当て続けたりしているとストレス解消になったりする。
当然、高速連射機能を使ってな。
って、どんだけストレス溜まってるんすか?

と、まぁ、たまには少しゲームをプレイして気分転換したいなぁとか思ったりする。
どういうわけか、グーグルのタイムラインにシルバー事件25区の内容が流れていて、「あぁ、これ懐かしいなぁ」となり、プレステ4でセール期間中の時に購入してプレイしたなぁ、と。
人間関係というか、ストーリーというか、やや複雑だったりするんだけど、絵師の異なるシナリオが3本くらい入っていて、それが1つのストーリーで繋がれてるみたいな、そんなゲームになっていて最初のシナリオは大好きだったんだよね。
この最初のシナリオのおかげというか、インスピレーションを受けて「ミヤピスカルシロ2」を書くキッカケになった。
破天荒な女子キャラを主人公にしてみると面白そうだな、という発想からファイナルファイト2のMIKIのようなキャラを作って、それをミヤピスカルシロと組ませれば完璧じゃね?とか思って、スーファミ版のファイナルファイト2のシナリオのような流れで師匠がさらわれて、それを救出しに行くも、見た目は超絶美人なのに性格と口が悪すぎてミヤピスカルシロが大変な目にあうという最高のシナリオを創作することができた。
なので、ゲームから何かしらを感じ取って、それを作品として創作するキッカケになったりすることもあるから、たまにゲームをプレイするといいのだが、それは過去にやったことがないゲームでしか得られることができないので、その辺りは賭けになってきたりする。
せっかくプレイするんだから、これで何か得られるものがないとなぁ・・・とか、そういう視点であり、陸奥がアリオスの動きをした巌と対決して、これで何が得られるかは九十九君の力量にかかっているわよと意味深な事を言った舞子の母親のような心境。
ちなみにシルバー事件25区は、3個目のシナリオで飽きてしまいゲームをクリアしていない。
ネット情報によると最後の選択肢によるエンディングが数十個あるらしく、全て見るわけにもいかないだろうし、そもそも最後のシナリオは、やたらと亀に拘っているなぁくらいの印象しかもってないし、1個目と2個目のシナリオが、あまりにもインパクトありすぎて、お腹いっぱいになってしまったという事もあって、まだプレステ4に途中までのデータは眠っているが、もうプレイする気にはならないね。
エンディング気になりませんか?とか言われても、もうどうでもいいっす!といったところ。

で、今日は嫁さんを実家に送り迎えと、私も女子会に参加をしたのだが、ちょっとした会話やら犬と遊んだりはしたが、基本的には完璧に仕上げた換気星人のテーマ2025のカラオケデータのチェックだったり、どんな合いの手を入れていくかの思考だったり、5枚目のシングルの2曲目の伴奏の事だったり、kindleでサウンドアンドレコードの新刊を読んだりと、自分の世界を堪能していたな。
換気星人のテーマ2025は午前中で、結局は初音ミクの音源を使うことにした。
ボーカロイドで作曲できる環境はimacに入っていると思い、ここ最近よく起動しているimacを今日も動かして中身をみたけど、ソフトがインストールされていなかった。
それじゃあMacBookAirに入っているのか?と思い、これまた数年振りに起動してみたけど、懐かしい楽曲データ以外は入っていなかった。
タモツ伝説スペシャルの頓挫というか、一時期活動中止をする前に作曲した元データが入っていたりして、あぁ懐かしいな、と。
加須市でタモツさんが発見されて、「なんだ、タモツさん生きていたし、刑務所で暮らしていたわけでもなかったのか」と安否確認ができると、「それじゃあ、もうタモロックをやっている意味もないな」という結論を出して、一回は音楽活動を2年間程、休んでいたんだよね。
でも、やっぱり音楽やりてぇわ!ってなって、それじゃあ新しい名前で活動しようかと思った時に、やっぱりタモロックがいいなという結論に至り、タモツさんを探すために音楽活動をしている訳ではないのだが、タモロックの名前をそのまま使って継続することにして、今に至っている。
手元にボーカロイド3の初音ミクのパッケージとCDがあるからインストールすれば使うことができるのだが、残念ながらどのパソコンにもCDドライブがなく(imacだけはあるけど、今更だよね)、欲しい音源は「換気!」の短い言葉だけ。
それなら、お前が発声してipadにインストールしているアプリを使って声を変えりゃいいじゃん!ってなるんだけど、なんか面倒だなぁと思ってしまい(うまくいくかの確証ないというのが一番大きな理由)10年前に作曲したデータから「換気!」の初音ミクの音源だけ取り出して使いまわすことにした。
使いまわすと書くと聞こえは悪いが、むしろ10年前と同じ音源を入れているところに、今回の10周年記念スペシャルCDの曲として相応しい拘りではないだろうか?とも思えるが、単に面倒くさいから手を抜いているだけ、とも受け止められてしまう、まさに諸刃の剣。
諸刃の剣といえど、自分が切れてしまうという事もなくて、要は使い方次第という事であり、バカとハサミは・・・という有名な諺?があるが、正直なところ、意味はわかっていない。
単に、使い方によっては切れる、というトンチみたいな話しなのかもしれないな。
ハサミは、アリスインナイトメアのゲームみたいに、人に向かって投げる武器という事でよろしいだろうか。
そんな訳で、換気星人のテーマ2025に初音ミクの合いの手を入れることができ、カラオケ状態のデータは完璧に完成させることができた。
この勢いのまま、ボーカルも録りたかったんだけど、タモロックスタジオは防音設備がまるでない。
それは、ドラクエ2の王女が何も装備せずに、素っ裸に武器だけ持って旅をしているくらい、無防備な状態だと言っても過言ではないくらい、防音設備が整っていない。
エレキギターでレコーディングをしている時は、ヘッド音からしか音が出ておらず、ギターの生音くらいしか出ていないから、大したことはないのだが、アコギを全力で弾いたりすることすらできないのである。
音が割れる直前まで音量レベルを上げて、弾いている生音は、とても小さい音になるように調整してレコーディングをしているくらいである。
それなのに、まるでXの紅の如く「換気星人だぁ~~~~~っ!!!!!!」とか叫べないんすよ。
普通に歌っている部分ですら廊下に私の声が駄々洩れで恥ずかしいというのに、こんなん叫んだら警察呼ばれるわ!マジで!
と、いう事でこれは外で録るしかないか、もしくは都を移してベランダ側に移動して録るしかないかな?といったところで、あまり時間もない事から換気星人のテーマ2025のレコーディングは今日は諦めたもつをした。

夜に帰宅後に、5枚目のシングルCDの2曲目に収録しようと、この間からネタ切れでずっと苦しんでいた作曲を進めることができ、今日の時点で1番目を完成させることができた。
伴奏のアコギパートとベース。
リードギターもパートはあるんだけど、どうしよっかなぁ?
AメロとBメロにも入れようかなぁ?
でも、そうするとアコギが後ろに引っ込んでしまうけど、時折聞こえるアコギの旋律の美しさが際立つかもしれないなぁ・・・と、世間一般的な常識人はそこまで細かい音なんて聞いてなくて、メッチャ速く流れていく歌詞が共感できるか?しか聞いてねぇから。
そんな細部にこだわったところで、誰一人として気が付いてもらえないから、テキトーでいいんじゃね?とか、そういうのはやっていなくて、そういう拘りを失ってしまい、とにかく曲を作ればいいやとなった時は、タモロックを解体するタイミングになると思われるが、いやいや、それならとっくに解体していないとおかしいですね、と勘繰られるくらい雑に作っていると聞こえるかもしれないけど、私なりには新たな事にチャレンジをしていたり、新しい要素をできる限り取り入れて作曲をしているつもりなので、まだまだタモロックを潰すわけにはいかんのじゃ~~!!!ファイヤー!!!と大イ二田静雄の如く、タモロック解体って何回目ですか?みたいな、オリジナルの大仁田に負けないくらい引退というか解体を繰り返すことになるのだろうな。
宮崎駿かよ!
ちなみに5枚目のシングルの1曲目はCyberPsychicPycho-De-Rico。
あのインパクトというか主張の強すぎる2曲目は、非常に静かな曲になる予定なので、存在感まるでなくなるだろうね。
あれ?このCDって2曲目あったっけ?聞いたような気がするけど、全然入ってこなかったよ。
みたいな感じになってしまうかもしれないな。
しかし、ひっそりと名曲を忍ばせておくというのも味があっていい。
あのシングルCDの2曲目にしか収録されていないから、アルバムには入っていないんだよね、みたいな事をやるのは好きだったりする。
田村直美氏のゆずれない願いのシングルCDの2曲目が実は名曲だ!みたいな、ゆずれない願いは何千回もテレビで流れているから聞き飽きたし、あのメロディ聞くだけでウンザリするわぁ~とか思わせておきながらの、まさかの2曲目に良作をぶち込んでくるという攻めの姿勢は大好きだったりするので、タモロックもその辺りを見習って、派手な曲の裏側にひっそりと静かな名曲を入れておき、その曲が効きたかったらアルバムには入っていないからシングル買わないとダメだな、みたいな仕掛けを作っていきたいと思うけど、多分、誰にも気が付かれることがないだろうね。
だって、誰もタモロックなんて聞きやしないんだから、とか思っているとつまらないから、ロック界のカリスマ的存在になった気分で、それはもうロバートの秋山がソロでやっている、なりきりキャラの事く「タモロックじゃない、ヒムロックだ!」くらいの、ファンからタコ殴りにされそうな勢いでタモロック劇場を展開していこうと思ったね。

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