今日は、月曜日だけど祭日なので会社は休みである。
昨日の朝は、連休だからワクワクしてという訳ではないのだが、朝4時起床をしてしまい、今日は朝5時起床にしようと思ったら、何故か寝坊をして朝6時起床するという、連休だから気が緩んでるんじゃねぇんすか?と思われてしまうそうな行動をしてしまったのだが、いやいや、平日もまったく気合は入っていないので、祭日だから・・・とか休日だから・・・という区別はまったくない。
仮にだけど、今から突然出社だ!と言われても、基本的にまったく問題はないし何とも思わないが、流石に今日は換気星人のテーマ2025のボーカルレコーディングの予定を入れているから、その作業が遅れてしまうなぁ、くらいの感情。
じゃあ会社に行ったら、とりあえず歌詞カードとCDの紙ジャケットを制作して準備して、タモロックマガジン10周年記念スペシャルバージョンの内容を考えて用意できるところまで用意しておこうか、くらいにしか思わないだろう。
その辺り、非常に臨機応変がきく体質ではある。
って、いくら給料が安いからといえど、少しは仕事しろや!
昨日も書いたけど、ちょっとつまみ食い感覚で少しだけ何かしらのゲームで気分転換をしたい感じ。
シルバー事件のブログを見てしまったので、久しぶりにシルバー事件の1話目をプレイしたい気分だけど、あれ長いんだよね。
ちなみに3Dゲームの初代のやつは、もういいや。
正直、超面倒くさい。
シロヤブ好きなんだよね、個人的に。
でも、やりたいゲームは絞っていないし、なんとなくやりたいなぁという気分だから、やらない事にした。
時間の無駄だから。
ここ10年以上、まともにゲームをプレイしていないが、まともにプレイをし始めたら、それはもうキリが無くなるだろうね。
色々とやりたいゲーム出てくるだろうから。
誰かが以前に書いていたけど、今こそプレステ2や3あたりのゲームにハマるといいのかもしれない。
別に最新ゲームの話題を知りたい訳ではないから、今頃かよ!みたいな古いゲームを今、遊ぶのも悪くはなくて、変にプレミアがなければ、中古で100円とか500円くらいでゲーム買えると思うから、安い金額で遊ぶことができる。
ちなみに自宅には、プレステ1~4まで本体はとっておいてあるけど、壊れているかもしれないな。
5だけない。
で、今日は換気星人のテーマ2025のボーカルレコーディングを予定しており、いつも通りのテンションで歌うのでも正直アウトなのに、今回は相当に叫ばなければいけないのである。
そういう曲だから。
で、ご自慢のタモロックスタジオ(防音装備ゼロの自室)では、アコギを全力ストロークすらできない防御力ゼロ状態なので、仮に私が本気で叫んだら、そうだな・・・恐らく上下3階分の居住地に私のシャウトが響き渡り、下手をしたら事件かと勘違いされて通報される可能性がある。
というか恥ずかしい。
換気星人だぁーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
とか恥ずかしくて叫べない。
いやいや、それなら最初から作るなよ!という話しなのだが、当然、外には音が聞こえていないわけであり、シーンとしている環境で突然、換気星人だーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!とか叫び声が響いてきたら、それはもうビビるだろう。
で、なんでそんなん?というと、タモロックスタジオは廊下に面した部屋の、すぐ隣が廊下という最悪の場所でレコーディングをしているのである。
場所を選べよ!ってなるんだけど、どうしても配置がそこにしかならないんだよね。
あれ、あのマイクスタンド。
あれがね~、邪魔なのよ。
ホントに。
ディスクトップパソコンで移動も難しいしね。
マイクスタンドにコンデンサーマイクを吊り下げて、いかにもプロのレコーディングスタジオですよ的な雰囲気を醸し出して、勘違いをしながら歌って気持ちよくなるという新手のオナニー方法。
スタジオ借りてやるにもパソコンとか機材あるしねぇ。
面倒くさいのよ。
私がセールで購入したCubase Pro12は2ライセンスついているから、1台はディスクトップパソコンでメインで使っていて、一応、ノートパソコンにもサブで入れていて、そっちはプラグインが少ないから、非常用であっていつもは使っていない。
で、今回が非常。
ディスクトップパソコンで作成したカラオケ状態のデータをノートパソコンのCubase Pro12に取り込んで、ボーカルトラックを作ってボーカルだけ別録りという技を使う事にした。
で、タモロックスタジオではなくて、廊下を進んだリビングの別室であれば、隣は壁&外になっているのと、ここは防音が多少は利いているのと、昼間という事もあって、ここで録る事にした。
嫁さんは、嫁さんの実家で女子会をやっているから問題はなし。
この部屋では、何度もレコーディングしているし小説の執筆でも使っているから、準備というか移設は手慣れたものである。
オーディオインターフェイスは相変わらず、irig X HDを使用。
本体が小さいのとプラスチックというところが不安にさせるが、性能は問題ない。
最初はボーカルの音が小さすぎて使い物にならん!と言っていたが、ここ最近では長く愛用しているベリンガーのミキサーを通せば、音量フェーダーがあるので調整が可能になっている。
そして何よりいいのが、ハードウェアの時点で軽くエコーがかけられるのは最高に良い。
取り込んだ時点で誤魔化している。
で、マックスに叫んでも音が割れないところまでフェーダーを下げたら、普通に歌っているパートが微妙になってしまったから、叫ぶところだけは別録りにした。
いいね!
久しぶりに換気!換気!換気!って叫んだよ。
10年前は、MACBOOKAIR2011版のLogic Pro9をひとりカラオケ屋に持ち込んで、irigマイクを使ってレコーディングしていたんだよなぁ。
秋葉原のね、電気街口近くにあるアドワーズの建物に入っているカラオケ屋。
名前忘れちゃったけど、よく利用してた。
EVOLUTIONのアルバムを一時中断する前までは、毎回ひとりカラオケ屋でレコーディングしてたんじゃないかな?
最初に15分くらい適当な歌を歌って、喉を慣らしてから歌っていた気がするね。
でも今は、シャウトがあっても宅録ができるから、とても助かる。
アコギで音を出さなければいけないレコーディングも別室で行うようにしよう。
廊下側だと、全部の音が外に聞こえてしまうだろうね。
そう考えると、アコギも少し音を出しても良さそうだな。
CyberPsychicPsycho-De-Ricoの曲で、既にアコギパートは録り終えていて、なかなかいい感じのストロークで録れているんだけど、実際に音はほとんど出てなくて、相当に抑え気味で弾いた。
マイクで録っていたら、きっと音拾うのが微妙だったかもしれないくらい。
助かる事にセミアコ状態だから、シールドをつないで録ったけど、エレキじゃないから、ある程度の強さは必要になってしまうんだよね。
エレキなんて、弾いているというか撫でてる感じで爆音で録れるのは良い点。
ヘッドホンつけないで生音だと、何弾いてんのかよくわからない状態かもしれないな。
そんな感じで換気星人のテーマ2025を完成させることができた。
追加した小節も、当時であればこう作るだろうな、という2025年バージョンでありながら、10年前のタモロックをリスペクトしたような感じになっていて、色々な細かい部分で拘った作品になって大満足。
で、次に私の友人共に強制的に聞かせるためにYouTubeへアップする作業を夜食後に開始した。
こんな感じで作りたいなぁというイメージは頭の中にずっとあったから、超速攻でパーツを集めたりして動画も制作することができた。
ようやるわ・・・と自分でも思ってしまうくらいの完成の速さ。
でも、かなりいい感じに仕上がったかな。
イメージ通り。
寿司屋友禅は、もう少し手を入れられそうだけど、10周年記念スペシャルシングルCDに動画のQRコードを歌詞カードにプリントして動画も見れるようにしようかな、という案が出た。
せっかく作ったし10周年記念だし、そういうのがあってもいいじゃないかな、と。
そもそもCDドライブを持っていない人もいるくらいだから、そういう人はCDはケースから出さないで、QRコードを読み取って動画で曲を聴いてもらうこともできるし、こりゃあいいな、と。
あとは、まだ制作完了していないタモロック10周年記念ピックとピックケースをスペシャルボックス版としてリリースするのと、10年前に作った「換気星人のテーマ」のオリジナルもボーナストラックとして入れることにした。
10年前と2025年バージョンを両方聞けるようにしておけば、10年の軌跡も感じとってもらえるんじゃないか?と。
その代わりというわけじゃないけど、今回のCDにはインストは収録しない。
カラオケバージョンは無しで。
換気星人のテーマ2025
寿司屋友禅2025
換気星人のテーマ
の3話・・・ってサザエさんじゃないわ!
上記3曲構成プラス動画サイトのQRコードが通常版。
そこに、ピックケースとピックがセットでついた豪華版。
この豪華版にはタモロックマガジン10周年スペシャル版をPDFファイルもしくは
冊子でつけようか思案中。
どちらにしても、来年から不定期なのか定期的になるのかはわからないけど、タモロックマガジンはブログで発行していこうと思っているから、それの10周年スペシャル版という事なんだけど、中身は端材シリーズと変わらないだろうなぁという予感。
それしか作り方知らんのよね。
タモロックが10周年だった!!と気が付いて、まだ20日も経過していないのにグッズを発注したりシングルCDを2曲準備したり、動画を用意したりとマッハで進行しているのだが、余程私は暇らしいな(笑)