2024年05月 ブログ

2024年5月10日 凝縮した1日だった気がする

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今日は金曜日なので車通勤の日である。
通勤中、何をしようかなぁ?なんて考えるも、端材04のページレイアウトをメモしながらダラダラと通勤をする羽目に。
なんかもっとさ、こう、有意義にというか「最高の時間の使い方だったぜ!」って言いたくなるような有意義な通勤時間にしたいところだよね。
あ、でも、金曜日だというのに珍しく車は空いていたし、人も歩いていないという不思議な現象が起きていたな。
もしかしたら、世間一般的な常識人の連休疲れとかというやつなのだろうか?
何回も書くが、私の場合は連休だろうが休みがなかろうが、毎日の生活リズムは不変しないから、どんなに長く休みが続こうが、ずっと休みがなかろうが体調やテンションは一定という、つまらない人生。
ここ最近は全く撮影していないから、何か撮影したいなぁと思いながらも撮影したい場所や行きたい場所、アイデアもなく車の中からスマホやXP140でストリートスナップを撮影するくらい。
これは撮影しているという行為に含まれないんだよなぁ。
ファインダーを覗くか、もしくはブローニーカメラで露出と構図を絞り込んで決めて、「オイの一太刀に賭ける!チェストォ!」とか叫びながら(相当危ないやつだ)シャッター切って、現像作業をしたいんだよね。
そもそも、「今日こそは何か撮影したいんじゃ!」とか言って、カメラの中にフィルムを突っ込んだまま、消化していないカメラが4台くらいあって、全部、中途半端にフィルムが入りっぱなしという惨劇の状態。
どこれもフィルムを使い終える前に飽きてしまったり、準備まではしたけど何も撮影せずに終了してしまったり、この程度ならフィルムを使うまでもない!とか思ってスマホで撮影してしまったとか、もうね、そんなんばっかりですよ。
そういえば数年前にセットしたチェキですらフィルムを10枚使い切っていなくて半分くらいカメラに入りっぱなしじゃないかな?
確実に充電切れてるっぽいしな。
そのチェキで思い出したんだけど、昨日あたりにロモグラフィーから、インスタントカメラの誰だかわからない屏風を書いている人のモデルが販売開始されたらしく1万8千円とややお高い値段設定だけど、チェキフィルムが使えてリモート撮影が使えて、カラーフィルタもついているからカラーフラッシュも使えて、何だか欲しくなってしまった。
買ってもどうせ使わないんだし、チェキ持ってるしやめなさいよと思うんだけど、少し気になる。
万年筆買った金で買えたけど、プロフィット21金も気になっていたからなぁと、物欲に塗れた生活でお金貯める気全くないでしょ?と自問したくなった。

会社に到着してからは、手帳整理と昨日のブログ執筆。
今日は早々に会社を出て、自宅の用事をこなさなければいけない日なので、朝の時点から今日の業務は終了しており、働く気ゼロ。
だったんだけど、これがまたね、年配の営業から2案件仕事を投げつけられてきて、お前ホントいい加減にしろや!と思ったが、流石にそうも言っておられず、こんなん来週来週・・・とも思ったけど、一応、どんなものだか中身を覗いてみると相当に面倒な案件が発覚。
いやいや、超面倒くさいんですケドね。
これ、私がやるメリット何かあります?と本気で思ったんだけど、後からメッセージで毎回、苦労かけさせている事に対してのお詫びのメッセージが送られてきて、「まぁしゃーないか・・・」と思ってやることができた。
仕方が無いから月曜日の朝にでもやっつけておいてやるか・・・という気になった。
こういうお礼というか、ちょっとしたメッセージだけでも相手に与える印象はだいぶ違うなと勉強になった。
私も見習う事にしよう。

で、10時前には会社を出て目白で午後から嫁の手伝い。
一通り、用事を終えてから私は自宅へ戻り、夕方に再び会社に戻ってタイムカードだけ押して帰るという、いつもの作戦。
数時間もずっと混んだ道をトロトロ運転していたせいか、少し疲れてしまい、自宅で仮眠をとった後、スペースむぎとろの執筆の続きを行った。
書き足すというよりは、前回まで書いた1人目の客までの校正を終えて、2人目の客が入ってきたところくらいまで書き進めることができ、現在は7551文字。
2万文字超えたくらいで終わりにするつもりだけど、ダラダラ書いていくと長引きそうだから、ラクガキ程度に終わらせる必要がある。
それと、今日は荷物が沢山届いており、まず昨日に思い付きでポイント購入したマスキングテープをうまく利用できるテンプレート。
マステンプレートみたいな名称のテンプレートが2種類届いており、これは以前にも目をつけていた事があったのだが、当時は人気商品だったのか品切れで入手できず。
で、実際に使ってみたら、コツがいるのかマステを奇麗に切ることができず。
慌てずにゆっくりやってみたら、少しだけ上達したような気がするけど、意外と器用さが必要かもしれない。
で、テンプレートになっている切り抜きをなぞって、イラストを描いたりできるんだけど、これも0.28ミリのボールペンでもペン先が潰れてしまい、うまくイラストにできなかったりして、全体的に難易度高ぇ!とか思ってしまうアイテムが届いた。
これね、使い方の動画とか探さないと無理ゲーかもしれない。
これ買った人は上手く使いこなせているのだろうか?
でも、マステの新たな使い方はできるから、活用してみようと思う。
使っているうちに、慣れてきて奇麗に使うことができるだろうと期待したい。

それとフォトグラファー専用の名刺が届いた。
透明の名刺で、ライカM3のファインダーを覗いた時のブライトフレームとピント合わせが表示されていて、漢字の中のピントがズレて表示されているイカした名刺だ。
ホームページへジャンプするQRコードと名前くらいしか記していないシンプルな内容。
スッキリしていて、とてもスタイリッシュで気に入った。
仲良くなった人にのみ渡そうと思っている名刺で、恐らくはレアモノになる可能性が高い。
普通の友達には渡さないしね。
いつでも渡せるように、トラベラーズノートに各3枚くらいジッパーケースとか手に触れない場所に入れておいた。
カメラに興味がない人や、レンジファインダーを知らない人には「何のこっちゃ?」と思う名刺だろうな。
ライカ使いにはウケると思われる。

それと免許の更新はがきが届いていて、当然「優良」のゴールド免許かと思ったら一般の普通免許だった。
川口市の姑息な取り締まりにひっかかってしまったのが、まだ尾を引いているみたいで(違反した事には違いないから仕方がないんだけど、やり方が姑息過ぎてな。川口市の警察官は税金に困っているらしい)まだ普通免許かよ!と、ずっとゴールドできていたのに、非常に残念な事である。
一般でもゴールドでも安全運転するに越したことはないんだけどな。
視力がヤバそうだから、また眼鏡を探しておく必要がある。
だいたい、いつもギリギリで睡眠時間が少ないと視力検査でひっかかってしまい、眼鏡等になる場合もあるから、毎回メガネは必需品となっている。
調子と運がいいと眼鏡等をギリギリでクリアできるくらいの視力。

それと先日に購入した、壊れても強引に修理までして(瞬間接着剤)長年愛用してきたスーベレーンM400の本体を無くしてしまい、キャップだけ手元に残っているという惨劇を忘れるために、気になっていた超スタンダードな万年筆であるプロフィット21金が届いていた。
思っていた大きさと少し違っていて、#3776と全く同じ大きさ。
普段から、モンブランの149を使っているせいか、一般的な万年筆の大きさが小さく感じてしまい、キングプロフィットなら丁度良かったのかな?とか思ってしまう始末。
しかも、ついうっかりしていてコンバーターを買い忘れており、まだまだ用意周到さが足りねぇなと反省する羽目になったが、マステンプレートと同時に届けられるように、あらかじめ発注できたよね?と詰めの甘さを実感した。
こういう抜けているところがあるから、いけないんだよ!と猛反省。
さっそく、プロフィット21用のコンバータをポイント使用で発注をしたけど、到着は明日になり、今日はペンの書き心地を堪能することはできないのである。
ワーズワースか#3776のコンバータを引き抜けば使えるし、ワーズワースだったり日経ウーマンについてきたカートリッジが大量に余っているから、カートリッジを使えばすぐにでも書き心地は堪能できるんだけど、やっぱりコンバータがいいよね。
カートリッジって、いつインクが切れるか冷や冷やしてしまうし(コンバータでも同じだけどな)予備を持ち歩くというのもあまり好きではなく、万年筆はコンバータか吸引式に限るなぁというこだわりは相変わらず。
相当、書き心地はいいみたいだから、恐らくはメインの万年筆になるだろう。
入れる色はブルーブラックがいいかなぁ?
パイロットの激安ブルーブラックが余り余っているから、それかなぁ?
それと、シスコーン6袋とアイスコーヒー36本が届くという、荷物一気に届き過ぎやろ!状態。

夜に、珍しく個人事業で長年世話になっている、私に大迷惑ばかりかけてきた店長から電話があり、トラウマ感ハンパなかったんだけど、人間嫌いを克服して、今までとは全く異なる人生にしてやるんだ!という気持ちが強いおかげか、「これは丁度良い練習相手だ」と思えて普通に会話をした。
って、普通に会話はできるんだけど、以前は人間離れした事ばかり言っていて話しにならなかったのだが、私が変わることによってスムーズな会話が最近はできている。
会社の一方的に怒鳴ってくる(ダイアン津田みたいなキレ方する人)客然り、自分の苦手なお客さん然り、相手も人間なんだし、私も「こいつ苦手」とか言っている場合じゃなくて、相手が困っているなら全力で助けてあげたまえ!という気持ちで接する事ができる精神状態まで戻すことができた。

つい半年前くらいまでは、私の精神状態はぶっ壊れていてボロボロだったけど、これこそが本当の意味で「相手を変えるのではなくて自分が変わる」というのを実践できた気がしてならない。
今までの私であれば、面倒事だと騒いで、適当に速攻でやっつけたり、逆に文句を言って「この客は切ろう」なんて思ったりしたかもしれないけど、今は、相手がどんなに一方的におかしな事を言っていたとしても、解決してあげようという気持ちで対応するという精神状態まで戻すことができた。
長年、個人事業をやっていると、この辺りの感覚が鈍ってくるんだよね(人によるだろうけど)。
様々な人と対等に会話をして、一時的に相手が無茶苦茶な事を言ったとしても、面倒だと思わずに哀れな相手を救ってやる気持ちくらいで対応して、人間嫌いを克服してみようという気持ちになれた。
まさに、昨日考えた「うっわ!超面倒くせぇ奴だ!」とか思ったとしても、「面倒事」=「楽しむ」という超無理矢理変換、天地くらいの不可能な変換をやってこなすことができれば、今後の私の未来はきっと明るい未来しか残されていないだろうという、「あれ?私は未来に行って、未来の自分の姿でも見てきたのか?」と勘違いしてしまうくらい、それなら過去に戻って競馬の結果を自分に伝えるよ!というタイムパラドックス。
未来に戻ったら、自分の存在が無くなって墓ができているかもしれないけどな。
先の見えない未来が少しでも明るくなればいいかな?という思考もあれば、「こいつ人間け?」と思うような無茶苦茶な理論の人から絡まれようが、相手を助ける・救うという気持ちを忘れずに、自分の事はどうでもいい、相手の問題が解決すればそれでいいよという、すっかり忘れていた初心の気持ちを思い出して人間嫌いを克服して、歌と写真で多くの人を幸せにしてみたいというセカンドライフを実現してみたいなぁ、なんて考えてみた。

別意味で精神がぶっ壊れているようにも思えるかもしれないけど、半年前のようなぶっ壊れ方よりも、頭の中お花畑かよ!?的なぶっ壊れ方をしていた方がマシだな。
今と同じ生活が寿命尽きるまで続いても変化がなくて面白くないし、自分をいい方向に変えていく事であれば、そんなに難しい事でもないし、他人を動かすよりかはずっと楽だし、なにより自分が一番楽しい思いができると考えれば、この変化はもっと心から楽しむべき事であり、まずはここ最近、集中的に個人に対して攻撃が激しくなってきている状況を練習台として楽しめるように、仕組んでくれているのだろう。
会社へ入った私へ個人攻撃の謂れのないクレームに、日本酒居酒屋に誘ってくれた会社の社長さん、ここ最近無かった個人事業への仕事依頼、これまた久しぶりにかかってきた長年付き合いのある迷惑ばかりかけてくる個人事業のお客さん。
これらが私の身の回りにまとわりついて集中攻撃をしてきてくれている。
これはつまり、今から変わろうとしている私を試すのと、実験台と練習台にしなさいというお告げだと思っていて、このタイミングを期に理想としている自分に変化できるようにしていきたいね。

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