2024年06月 ブログ

2024年6月12日 少し精神状態が悪いかもな

投稿日:

今日は水曜日なので車通勤の日である。
相変わらず「もったいない主義」の本を読み進め、あと1/4程度で読み終えるくらい。
参考になるような文面は非常に少なくなってきて、数日前にも書いたが、完全に読み物みたいなぞゆ体にはなっているが、それを読んでいてアイデアが浮かんだりはしているから、全くの無駄ではないのが非常に救いである。
で、車が動いている時は当然、本は助手席に投げてあって読んだ部分の文章を頭の中で色々と解釈したり思考したりしながら運転しているんだけど、ハンドルを握っている時に思いついたアイデアをメモしたいなぁとか思うが、そういう時に限って車が止まってくれないお約束。
仕方がないから、思いついたアイデアをさらに広げて考えたりするんだけど、嫌がらせの如く、すぐにでもメモしたいなぁと思った時には止まらないんだよね。
ボイスレコーダーにでも入れておこうかとも思うんだけど、ボイスレコーダーのアプリは起動できないし(siriにお願いしても録音スタートボタン押さないといけないし、ボイスレコーダーの機械も今は持ち歩いていない。
自宅に高性能なビジネス用のボイスレコーダーが眠っているんだけど(15年前くらいに嫁にプレゼントしてもらったやつ)スマホのアプリにボイスレコーダーが搭載されてからは、出番が無くなってきてしまい、今は自宅のデスクの引き出しにしまったままになっているというもったいない状態。
ボタンひとつで咄嗟に録音ができるから、カバンの中に入れておいてもいいにはいいんだよね。
15年前くらいは、相当使いまくって重宝していたんだけどねぇ。
スマホひとつで完結させようと思えば、相当な数のアイテムを減らすことができるから、私なんか本来であれば、手帳やボイスメモ、カメラなんかが要らなくなり、自宅にあるもの全て処分すれば、相当モノが減ってスッキリするだろうな。
出費も少なくなるし、カメラ関係を全て売却すれば100万円くらいにはなるだろうし。
それこそ、先週購入したプロッターの手帖も要らないし、モンブランのボールペンやら万年筆も要らなくなり、今まで使った総額分を将来的に出費しなくなるから、非常に経済的なんだけど、スマホひとつで完結させてしまうと、なんか寂しいんだよね。
素っ気ないというか。
エイジングが楽しめないというのもマイナスポイントだろうな。

会社に到着してからは、手帳整理からの前日のブログ執筆。
そこから先日、年配の営業の人から一方的に投げられたタスクを適当に片付けた。
昼間に自宅近くの薬局屋へ薬を受け取りに行かなければいかず、車を走らせていると、以前よりも「ムッ」とする回数が多くなったような気がした。
強引な割り込みや、明らかにやる気が全くなくて車間を車5台分くらい空けて、時速30km/hくらいでトロトロ運転している奴、昼飯を購入したコンビニでも1個しかないセルフレジで会計をし終えた兄ちゃんが、レジをどかずにトロトロトロトロと袋に商品を詰めていて、「兄さん、そんなトロい動きだと戦場で秒殺されるぜ?」と思うくらいトロいというか、袋詰めするなら次に待っている人の事を考えて、脇にどくどかするし、そもそも袋に入れるのに、とりあえず適当に袋に投げ込んでレジを空けるだろ?とか思ったけど、それは私の思考であり、世間一般的な常識人には通用しない理論なのだろう。
この時点で、すでに私の精神が少しヤバいな・・・と思ってはいた。
会社へ戻る時にも、強引な割り込み、明らかにやる気がまったく見られず夕方まで適当に車を流して夕方に会社へ戻り適当にタイムカードを押して帰ろうとしている奴、青信号になってから10秒くらい動かない「あれ?心肺停止しているのだろうか?」とか思わせるような奴ばかりで、なんかムッとする回数がいつもより明らからに多い。
本当に喜怒哀楽の怒の感情は捨てたいし、要らないし、何一つ得な事はない。
前の車のドライバーを運転席から引きずり降ろして、木製のバットを相手の頭部めがけてフルスィングしたら、どれだけスッキリして気持ちよいのだろうか?なんて、またも残酷思考が過るが、それを実行するには面倒くせぇからいいやと思えるコロナの副作用。
車に乗らなければ、ムカッとすることは非常に少ないはずなのだが、コンビニのレジもアウトか。
他のコンビニに入ったときにも、レジに30人くらい並んでいてムッとしたしな。
これを自分なりに分析すると、「自分のペースが乱される事に対して苛立つのだろう」という答えを導き出せた。
そんな我儘な・・・と思うだろう。
子供のころから、こんな性格だから集団生活はうまくできず、世間一般的な常識人からは異端児扱いされて、100人中99人が同じ意見なのに、なんでお前1人だけ違うの?的な感じ。
そもそも、コンビニのセルフレジでトロトロトロトロ、何時間もかけていたとしても、自動小銃で撃たれる事はないだろうし、サバイバルナイフで首を切られることもないだろう。
戦場ではないのだから。
でも、私は機敏に動いて、僅かな距離もダッシュして袋詰めも投げ込んで秒で終わらせ背後を警戒しながら、素早く立ち去るようにしていたりしているのだが、同じ人はいないだろうし、これが私のペースであり、自分のペースを他人の都合で乱されるのを非常に嫌うみたい。
うん、本当に集団生活できんな。
どうしてみんな同じ格好をしているのだろう?とか、1人だけ違っていたっていいじゃないかとか、どうして男は髪の毛を伸ばしたらいけないのだろう?
どうして女子はスカートもズボンもはけるのに、男はスカートをはいたらいけないんだろうか?
女の人は化粧やおしゃれを許されるのに、男は化粧もおしゃれもピアスも私服も個性を出す事を許されないのだろうか?
どうして?なんで?周りに合わせないといけないのか?
全員が右を向いたら、自分も右を向かなければいけないのか?
大人になれば、ある程度は自分の自由に動けるけど小学生の時は周りに抑え込まれて何もできなかったけど、それは子供だからだと今は理解している。
と、こんな事を思ったり書いたりしている時点で、精神がややおかしくなっているんだけど、そんなに自分のペースを乱されたかなぁ?

午後過ぎから、ちょいとやろうかと思っている資料作成に着手しようかと思ったのだが、何故か電話の問い合わせやら、客からちょっとした依頼などが入ってしまい着手できず。
とはいえ、電話に集中したりする事もできずに、片手間に前回の続きのSigilへブログを移す作業を行い、昨日のブログ分までをsigilへ移すことができた。
それと写真を月ごとに格納するファイルも用意することができたので、7月1日には「Mの手帖2024上巻」のリリースができるだろうと思っている。
下手したら6月30日にも狙えるけど、7月になってからでいいや。
それでも、まだ他の会社の対応をしながら、余裕があるけど、ガッツリした創作作業は難しい。
実は創作作業をしていくにあたり、後半戦の作業内容がまとまっておらず、ここでもやや混乱気味だったので、エクセルで今後の創作作品と、その作品で行わなければいけない工程とチェックリストの表を作成しながらお客さんの対応をこなした。
かなり頭の中が整理されてスッキリして優先順位も見直すことができた。
お客さんの対応も全てうまく終えることができた。
バッチリや!
と思ったんだけど、制作しようとしていた資料が全く手つかずで、それだけが少し気がかり。
まぁ、明日こそはやるか!と先週から思っている内容なので、これこそダラダラしてんじゃねぇ!と自分に言いたいところだけど、無駄にボケーっとしている訳ではないから、仕方がないかと諦めているところもある。

夜、自宅に帰って今日は自然薯マグロ丼と味噌汁、サラダと冷ややっこを私が準備するのだが、嫁も手伝ってくれてありがたい。
一緒に調理をすると楽しいんだけど、私が精神的におかしくなっているせいか、自分で考えている調理のペースが乱されてパニック状態に陥りかける。
そこの引き出しから、あの皿を出したいんだけど嫁が邪魔で戸が開かないな、とか、嫁も料理は得意なので(普段、私がやっているだけ)動きは私よりも素早い。
私の特徴として、ひとつの作業を丁寧にゆっくり自分のペースで作るのだが、嫁の場合は素早く動き、周りは多少汚れても後で拭けばいいという考え。
もうね、床に水が垂れてるじゃないですか・・・
それ、私がこれからやろうと思っていた作業をとられてしまった・・・うーん、次何すりゃいいんだ・・・
仕方がないから小物を運んで置くかって、嫁が邪魔でまたもや必要な小物が用意できない・・・
仕方がないから、サラダを用意するかというタイミングに「まだサラダできてないよ」と言われ、わかっとるわい!今からやろうとしとるんじゃい!とやろうとしているのを言わたりして、精神に異常をきたしているせいなのか、いつもよりも「(*´Д`)」ってなってしまう。
「いやいや、私が準備するからテーブルに座ってゆっくりして待ってて」と言っても「いいよ、仕事で疲れているだろうから手伝うよ」いやいやいやいや、むしろ手伝わずにジッとしてくれた方が助かるんだが・・・
「だって(私に任せていたら)時間かかるから」って、そりゃそうだよね。
と、いう事で一番の良策は、私がシンクから脱することだなと思い、私がテーブルに座っていると「手伝ってよー」と言われ、まぁそうだなと思い、戻ると再び、あーっ、邪魔で必要なものとれないしチマチマ動いていて私の動きが全て制限されとるやないか、何?次は何すりゃいいねん!というような感じで自分のペースで動けず、その場を脱することもできず、これやろうと思った事もスムーズに動けず、相当精神的に疲れた。
こういう時は、独りの空間、独りの時間、自分のペース厳守で落ち着くしかないんだけど、それもねできんのよ。
で、一通り調理し終えたシンクは水浸しで、1秒でも早く布巾で拭って綺麗にしないと無理とか思ってしまう惨劇の館状態。
やり方は間違えているのかもしれないが、私はひとつの動作をしながら周りをいちいちキレイにしていくタイプ。
当然、後から一気にやった方が効率はいいのだが、どうも気になってしまうんだよね。
何が原因で精神が崩壊し始めているのかわからないけど、早急に修正しないとダメだね。

そういう愚痴みたいな事ばかり書いているからマイナス思考になってしまうのだよ。
創作活動も食後にほんの僅かだけど行う事ができて、ようやくド根性論のキャラクタのイラストを描くことができた。
会社で電話対応中に、私の頭に浮かんだド根性オヤジのイラストを手帳にラクガキしていたのだが、それをibis paintへ取り込んでトレースして作ってみた。
女子高生のアイコンも作ったけど、ちょっと生意気さが伝わらないかな?
もう少し工夫をする必要がありそう。
女子高生に昭和のド根性論を叩きこむという不可能に近い環境での自己啓発本。
常識で考えてありえない教えやアドバイスを今風のデザインで伝えていく内容で、50の教えを書こうと思っている。
かなりいい感じに完成するのではないだろうか?と思うくらい、頭の中にデザインが完成されているから、前作のファミコンソフトから学んだ人生で大切な事100のように、作業が始まれば、そう時間をかけずに楽しみながら完成させられるのではないだろうか?
まさかの自己啓発2連発という、自分でも思っていなかった事をしているのだが、自分でも思っていなかった行動をするのはウェルカムである。
楽しみながら創作活動をして精神状態を整えていければいいな。
「独りの時間」「独りの空間」を確保できれば相当落ち着くはずである。
静かで誰にも邪魔をされない上質な時間を過ごそう。

-2024年06月, ブログ

Copyright© MAKOTOの動く城(仮) , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.