2024年03月 ブログ

2024年3月12日 今度こそは手放せたか?

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今日は火曜日なので、久しぶりにロードバイク通勤ができるかと思いきや、朝から雨が降っていてローバイク通勤は断念。
乗りたいなと思うタイミングで雨やら予定やらが入り、修理を放置していたという因果もあるのだが、ここ2ヶ月以上はロードバイクに乗っていないと思われる。
あまり気長な性格ではないが、私の寿命が尽きる前には1回くらい晴れる日が来て、ロードバイクに乗れる日は来るだろうと信じて車通勤をすることにした。
車の中ではアコギの基礎練習はせずに、今日もバレットジャーナルメソッドの本を読みながらの通勤で、所々気になる文はあるものの、運転席に座りながら綺麗にノートまとめる事は不可能なので、ページを折り曲げたり走り書きをしたりするくらいしかできず、ほんの僅かな隙間時間ではどうすることもできないのが残念。
で、車を走らせている最中は歌詞を考案してみたが何も思いつかず。
どちらかというとバレットジャーナルメソッドの本を読んでいる時の方が歌詞になるようなヒントを得られたりして、それをメモしている最中に車が動き出したりして、いやいや、なんかね落ち着いてやりたいとか思うんだけど、そういうタイミングはなかなか得られないものなのである。
目まぐるしく作業している、ほんの僅かの時間に作業を進められるかに全てかかっていると言っても過言ではないね。
それと、あれ?これ書いたかな?
毎日書いているブログですら、超細切れでしか書くタイミングがなくて、1日のブログを5,6回に分けて書いているから、前日に何を書いたのか怪しいな。
これも思い付きなんだけど、ちょっと来い伝説の続編を書きたくなり、1年前くらいにも同じような事を考えて、少しだけネタ出しをしていたんだけど途中で書く気が無くなってしまいお蔵入りした案件である。
前作、「ちょっと来い伝説」は50話書き上げることができ、無事リリースされている。
クソ4コマ漫画というフレーズは既に使われてしまっているので使えないが、総じてゴミのようなクソ漫画である事は間違いない。
ゲームが下手くそで何の役にも立たないボタンを連射するという事だけは得意という設定にされた中年太りしている平社員が社長に足で使われるというギャグ漫画。
中学生の頃に50話書き上げていて、当時の内容を改変したものをリリースしたわけだが、続編を書くつもりがなくて書き上げた作品。
でも、やっぱりまた描きたくなってしまい、今度こそは続編を出したいな、と。
で、タイトルなんだけど、このシリーズは次で終わりかもしれないし、まだ描きたくなるかもしれないから、また他の映画のタイトルをパクらせてもらって、帰ってきたちょっと来い伝説とか、またまたちょっと来い伝説とか、もっとちょっと来い伝説とか、もっともちょっと来い伝説とか、ちょっと来い伝説リターンズとか、そんな感じで続けられればなぁと思う。
当初は、SNSで1話分ごとUPして50話溜まったら電子書籍にしようかな?なんて思っていたんだけど、SNSにUPするという義務が発生すると長続きしないという事が判明し、そういう義務みたいなのを課さないで作品作りをすることにした。
SNSでUPしていくと知名度が上がり、もしかしたら購入してくれる人が増えるかもしれないというメリットはあるのだが、不定期だとしてもある程度のタイミングでUPし続けなければいけないというプレッシャーがあって続かなかった。
けど、今度こそは続編書きたいな、という願望レベルだけど実現してみようか。

会社に到着してからは、手帳整理からのブログ執筆。
そして昨日終えた大量タスクのデータを渡し、電話で質問攻めにあっている会社を適当にあしらって、ようやく溜まってしまった厄介なタスクを一掃することができた。
本来やらなければいけない仕事も山積みになってはいるが、これは今に始まったことではないし、最終的にはもちろんこなさなければいけないのだが、自分のペースで解決していける案件なので、残タスクのカウントには入れていない。
すっかり忘れていたのだが、ロフトで文フェスが始まっているみたいだ。
開始前にネットで知り、少し気になっていたのだが、どうやらネットで文フェスグッズが販売開始になったみたいで、これには興味津々。
不思議と文房具が人気があり爆発的に売れているみたいな記事を目にするのだが、私の知る限り、文房具に金を使う奴はお目にかかったことがない。
どこの誰が文房具を購入しているのかは全くの謎であり、SNSというおとぎ話の世界に存在しているキャラが購入しているだけで、私が棲む現実の世界にはそんなのは存在しない、まるでUMAみたいな生物かと思っているのだが、「あっ、これいいな!」と思ったアイテムは軒並み売り切れになっていたりする。
ガラスペンが売れているとか書かれても、実際にガラスペンなんて無駄なモノを使っているのは私1人しかいないし、「ガラスペン好きで使っているんです」なんて話しを身近なところから1回も聞いた事がない。
さらに不思議過ぎて理解できないのが「うかんむりクリップ」という、感じのウ冠の字に似ていることから名付けられたのだろうけど、この「うかんむりクリップ」が早々に品切れになっており、他のサイトでも品切れ。
定価の4倍くらい(2800円くらい)で転売されているくらい。
もうね、うかんむりクリップは欲しいと思ったけど、そこまで需要があるのだろうか?
私から言わせてもらうと、カメラのフィルムくらい需要無いんじゃないかな?と思う。
SNSにUPする映えで購入しているのだろうけど、そこまでのモノだろうか?というより、生産が追い付かないくらい売れているのか、メーカーがどうせこんなん売れないだろと思って、トータルで100個くらいしか生産していないのかは定かではないが、売れているのであれば1家庭が10個爆買いしても在庫ありますよ~くらいの数を生産してもらいたいが、こうなるとメーカーは儲からず、いつでも買えるとわかると買わない奴は続出するだろう。
希少価値があるから人と金が群がるのであり、そういうのに醒めてしまっている私には無縁のものではあるから、いつでも買える状態になって気が向いたら買うかという意識になった。
ブッククリップはトラベラーズファクトリーのモノを愛用しているから、売っていなければ諦める。
店へ行って、たまたま売っていたら買う。
近くのロフトへ行ってみたかったが、大雨で断念。
明日辺りに行ってみようかと思う。
他にも365日デイズのスクエアイエローいいな!と思ったら、イエローだけ品切れだったりして、キャンバスノートとLAMYコラボノートも黄色が品切れになり、LAMY万年筆も黄色から無くなり、ギブソンのレスポールジュニアもイエローが品薄となり、世間はイエロー好きが多いのかもしれない。
そんな私もイエローには魅かれる何かがあり、これいいな!と思った時には既に品切れているというパターンが多いな。
なんだろう?イエローサブマリンなのか?
ビートルズなのか?
20年以上行っていないがイエサブ懐かしいな。
大宮店のイエサブによく行ったな。
でも厳密には大宮じゃなかった気がする。

15時くらいから、ようやく自分の時間をとることができ、8日ぶりにタモツさんの世にも不思議な物語の執筆を行うことができた。
もうね、どこまで書いたか忘れるレベルで書けていなかったけど、今度はいつ書けるかわからないから、全集中で執筆して第1話を99.9%まで書き進めることができた。
あと少しで第1話を書き終えるんだけど、この時点で25,682文字。
この勢いでいくと26,000文字で完成してしまい、予定していた文字数より4000文字も少なくなるわけなのだが、途中で一部の描写を書き忘れていた事に気付いているので、恐らくは3万文字を若干オーバーするっポイントで着地できるかな?といった予見。
校正をすると文字数が増える傾向にあるから、3万文字弱着地で計算すると進捗は85.6%となり、完成間近ではあるものの、第1話完成までは少し残りがある。
第1話を完成させると、次々に書き上げられるのではなか?という予感はしているから、さっさと第1話を書き終えたいものである。
全体の進捗は17.1%で連続して書き進めることができていないが、少しずつ進んではいる感じ。
これと同時進行でHAZAI04のページ編集だったりド根性論のページフォーマット作りたかったり、そろそろ新生タモロック1stアルバム「Evolution」のジャケットやら歌詞カードのプロトタイプ版制作も進めたいところ。
時間があるようでなくて、落ち着いて何か作業するというタイミングも少なくなってきていて、何かしらベクトルがズレている感じがするから、ベクトルを元に戻せるように私の方から進んで、様々なタイミングをズラして正常なベクトルに戻そうかとも思っている。
外部のコントロールできない因果から起きる現象も、自らの行動のタイミングを全て狂わせることにより外的妨害のチャンネルを切り離す作戦であり、何を言っているのかわからないという状況だろうけど、うまくいかない時期には敢えてうまくいかない事をする。
毒を以て毒を制す的な作戦をとろうと思う。

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