2024年06月 ブログ

2024年6月16日 ようやく答えがひとつ出た

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今日は日曜日で会社は休みだが、今回も毎週同様に無駄に朝5時起床をして、生活リズムを崩さない体勢。
そして寝起き直後の3分プランクをキメたわけであり、このおかげで腹筋は引き締まって割れてくれているから気持ちがいいのだが、いい加減に3分プランクが全くまでではないけど苦ではなくなってきてしまい、単なるルーティンのひとつになってしまった感じ。
それだけ腹筋ができてきているのだろうけど、なんかね流れ作業的な。
少しキツくなってきたかな?と思うのが2分40秒くらいの地点なので、腹にテンションかかってるやん!ってわかるのは20秒くらいになっている気がするが、手と足と腹には力が入っているのがわかるから無駄ではないのはわかるんだけど身体が慣れてきてしまったのだろう。
そうしたら、サイドなんとかと言う横向きプランクみたいなやつで、腹の脇鍛えればええやん!という話になってくるので、それらもそろそろ検討する段階に入ったのかもしれない。
両方やるのは考えていない。
ゲームボーイの初代のポケモンを購入するときは、赤と青と緑、どれ買うかなぁ・・・って面倒だから全部買ってしまえ!という事で3種類買って遊び倒したが、今は全部!ってわけにはいかんのよ。

色々と省略して、昨日のブログを書き終えてから、ふと突然思ったのだが、昨日は何も思い浮かばなかったアメブロのブログ更新の事を思い出した。

この説明をする前に、以前にも少し書いたかもしれないけど、2024年の年始に決めた年間行動目標のひとつに「SNSを活用して、私の行動の認知度を上げていこう」的な事が書かれており、要するにブログやXに頻繁に投稿して、私の作品の認知度をあげていきたいという事前準備を行おうという魂胆。
去年も同じ事を書いているんだけどね。
そうは思っているんだけど、蹴局は面倒くさかったり時間がなかったり、書くことが思いつかなかったりして、更新する頻度は数ヶ月に1回という体たらく。
このレベルだと書いても書かなくても変わらなくて、むしろ書いている時間が無駄なのでは?と思う感じ。
なかには、一攫千金タイプの人もいて、短期間で一気にバズらせる人もいるだろうけど、私の場合は塵積タイプなので、年数をかけてチビチビと購読者数を増やすタイプ。
インスタでよくやるんだけど、タイムラインにあがってきた自分の興味のある投稿に「いいね」を地味に押していって、本当に気に入ればフォローをさせてもらっている。
これは「営業活動」と私は思っていて、自分の投稿に「いいね」返しをしてくれる優しい人が多くいるので、「いいね」を押してくれたフォロワーにも私の投稿したものが表示されんかな?という作戦。
そういう気持ちもあるんだけど、それだけだと続ける事は難しくて、いずれは飽きたり疲れたりして長続きしない。
本当に興味のある手帳関連や写真関連を見て「いいね」をつけているので、数年飽きずに毎日行うことができている。
肝心の私の投稿が少ないので、広まるもないのが現状。
正直、本当にもったいない事をしているなぁと思ってはいるんだけど、投稿する内容がないんだよね。
いつ投稿してもいいわけだし、なんて思っていたんだけど、いやそうじゃなくて決まった日に投稿すれば、3分プランクではないけどルーティン化して続けられるのではないだろうか?
と、誰もがすぐに思いつくであろう事に、ようやく気付く事ができた。
いや、ホントにね思いつかなかったのよ。
気分で不定期にアップしていこうなんて考えていて、ネタがないからいいや、とか、書きたいネタあるけど写真撮ったり文章書くの面倒とか思って投稿していない事が多かったんだけど、これが決まった日に必ず投稿しなければいけないとなったら、話しは別で何がなんでもやるだろう。

ブログ更新も複数あると、とても大変で管理もできなくて、それこそ長続きしないのが目に見えているので、アメーバブログを本体にして、更新したよ!というお知らせをXやらFacebookやらmixiやらLINEのビジネスアカウントでお知らせしていくと完璧やん!と閃いた。
もちろん、この毎日ブログは何の影響もなく続ける。

そうなると、どのタイミングででおれくらいの頻度、更新していくんだよ?って話しになり、毎日できるのが理想だけど、それは物理的にいって不可能(という訳ではないんだけどね)。
そして、思っている以上に文章を書くのに時間がかかる。
ネタが全く浮かばない時は、「いや、今日ムリゲーだわ」とか言ってパスしてしまうと、ここでパターンが崩れてしまい、翌日も「ネタねぇから明日にしよ」とか言い出して、またいつのまにかに疎遠になってしまうのが目に見えていてゲロ吐きそうだ。
それならば、比較的時間の余裕のある日曜日に更新をするという、誰もが真っ先に案を出すであろう答えにようやく気付くことができた。

毎週日曜日にアメブロを更新する。
まずは、いつも通りの流れで趣味のアイテムに関しての内容を記し、最後のコーナーで現在執筆している作品の内容やら、発売日のお知らせやら、自分の作品に関しての内容とリリースしている作品やらサンプルのURLを貼っていく流れ。
これなら、色々と理にかなっていて年間で48回のブログ改定とお知らせを流すことができる。
周りの人は、もっと頻繁にブログ更新をして人を集めるのだろうけど、自分のペースでやらないと破綻するのは明らかなので、人の土俵で相撲はとらないスタイル。
あくまで自分のペースで無理なく進めて、時間をかけてドッシリしたブログページにしていきたい。

ふと思ったんだけど、これって週一で放送されているラジオ番組みたいだなとも思えてきて、
アメブロで書いている自分のページがまさに自分の持っている番組であり、そこで週1回趣味をテーマにおかしく語って読者を増やして、自分の作品の認知度を上げていけそう。
次の更新までに1週間あるから、内容をよく考えて準備しておくこともできるし、ネタが早く仕上がってしまったからといってフライングで放送することもできないから、パターンが崩れることもない。
無線機の短波を使って、自局のラジオ番組を流してみたいなーなんて思った事があって、それをラジオ番組ではなくてブログで再現すれば願ったり叶ったりだな、と。
これにより、年間の行動目標をクリアすることになり、今よりかは確実に読者が増えるので、後は上記に記した私なりの「営業活動」と表現すると、なんかいやらしい感じがしてしまうけど、何事においてもね、営業活動って必要なんだよね。
私の場合は収入を増やすのが目的ではなくて(何せ1冊売れたところで利益は超少ない)私の書いた作品を知ってもらいたいなぁって、結局売り上げになるじゃないですか!と言われてしまいそうだけど、今の時代あまり聞かない言葉で「名を売る」といったところだろうか。
戦国の世であれば(史実にあるかはわからないけどゲームや小説には多い)「我こそは趙雲飛龍なり」とか名乗って、相手の名のある武将とタイマンを張る、みたいな。
で、現実だと名バレしたくないから、むしろ名乗らずにこっそりと闇討ちみたいな感じで仕留めるみたいになってしまうんだけど、電子書籍や写真や音楽では少し異なり、タモロックを全国的に有名にしたいし(してどうするかはわからん)どちらかというとミステリー作家で有名になりたいね。
ミステリー書いていないから、まだほど遠いんだけどな。

午後からは、少し浅草近辺の散歩をしようと外出。
先週は東京駅まで散歩をしたから、今日は反対側。
合羽橋まで歩くと全面通行止めになっており、遠くで山車が揺れ動いているのが見えたので、つい近寄ってしまった。
手持ちには、Leica M-Dに赤エルマー50mmを装着、しているんだけど、今日はどちらかといえばiphoneで撮影したい気分だった。
これはうってつけだ!と思ったんだけど、どうしてそんな事を思ったのかというと、先週も使ったLeica LUXというライカ公式アプリで、もっと写真を撮影したかったのである。
月1000円のサブスクアプリではあるが、Summilux28mmと4種類くらいのエフェクトが無料で使えるようになっていて、Summilux28mmF1.4の開放のモノクロの組み合わせで楽しんでいる。
カラーは最初から使う気全くなし。
先週は景色を撮影して、おお~ライカっぽい!とオリジナルのsummilux28mmを使ったことがないから、そうだ!と言われれば、お~こういうものなんだなと思ってしまう全く場が荒れていない場所にいるブラックバスみたいな感じ。
全くすれていない。
物凄い人混みで山車に近い場所にいるから、人混みも激しくコロナを警戒しながら、どさくさにまぎれまくって人をバシバシと撮影してみた。
後から見返してみると、確かにライカっぽい素晴らしいモノクロ写真が撮影できていた。
Leica M-Dでも撮影したけど、赤エルマーでiso200、F5.6の1/500で撮影。
PCに取り込んでみたら、オールドレンズ故に、特に前ボケがアナログ感半端なくていい感じ。

場外馬券場の前で大傑作を撮影することができた。
4人くらいの年配の方が場外馬券場売り場の前で地面に座り込み、「!」となった私は背後からビル全体を捕らえた芸術作品を撮影し、そして3人が結集した場所をよく見てみると、片手に缶チューハイを持ち、もう1人がスポーツ新聞を広げ、赤ペンでしゃがみこんで競馬予想をしているじゃないか。
お前ら子供か!って、めっちゃ年配の人たちなんだけど、そうそう、これこれ!
これが下町だよ!ってホントかよ!
という、ブレッソンの決定的瞬間という作品は、まさにこれなのだな!と思わされた最高の1枚を撮影することができた。
こんな出来過ぎた絵なんて、どうやれば撮影できんだよ!
仕込みじゃねぇの?と思われても仕方がないくらい、ダメな大人を見事にとらえることができ、ストリートスナップ部門にでも応募すれば入賞間違いなしなのでは?と思いたくなるような構図取りをした写真を撮影することができて大満足。

3時間くらい散歩をして、iphoneで撮影したストリートスナップは約250枚。
Leica M-Dでは約10枚という、いつもよりM-D使ったなぁといった印象だけど、それは祭りでどさくさに紛れて人を撮影していたからであり、何もなければ1ショットくらいだったのではないだろうか?
こんな事ならフィルムを使い切っていないレオタックスでも持ってくりゃよかったとか思ったけど、それはそれで、恐らく何かしらの意味があったのだろう。
今日、撮影した最高の1枚は、来月上旬にリリースされる本ブログが半年分掲載されているMの手帖2024上巻に収録しようと思っている。

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