2024年02月 ブログ

2024年2月20日 タモツさんの世にも不思議な物語

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今日は火曜日ではあるが目白に用事があるので、チャリ通勤ではなくて車通勤。
アコギの基礎練習やら独りカラオケなんかで遊びながら通勤するも、先週あたりに久しぶりにアコギを弾いたら、しっかりと弦を押える事ができなくなっていて、まともに音が出ないという大事件(すぐに腕が落ちる)が起こり、これはエレキを封印して毎日アコギを弾き続けて、ある程度の腕(そもそもない)を取り戻そうと思い、信号待ちやら渋滞中にビシバシ弾いていたら、ついに弦が切れてしまった。
アコギの弦が切れるという表現はあまり適していないか。
伸びたと書いた方が正解かもしれないな。
相当長い間交換をせずに練習だからいいやという事で5年くらいは交換してないんじゃいかな?
ついに弦の限界が訪れて切れたというよりは伸び切ってしまい交換する事に。
こんな事もあろうかとMartinの新品の交換弦を車に入れてあるから、時間さえあれば交換ができるのだが汚れに汚れているアコギを拭きあげてから弦交換したいなと思い、久しぶりに自宅へ持って帰ることにした。
毎日、多少の時間ではあるが暇さえあればアコギを手に持って基礎練習をしていたおかげか、再びコードをしっかり押さえることができて、音もきちんと出すことができるようになった。
まだエレキには戻していないけど、アコギでしっかりと弦を押えられているとエレキで歪ませていても、しっかり音が聞こえるようになる。
ギターソロの時もしっかりした音が出て気持ちがいい。
極力、指を立てるようにしているのだが気付くと寝てしまっていたりするから、そういう強制ギプス的な使い方ができるのがアコギの役目だと思っている。
本当はアルペジオとかもっと練習して渋い曲を弾いたりしたいという願望もあるから、こなれてきたら再びアルペジオの練習をして、新生タモロックの曲にもアコギでアルペジオを入れた曲でも作ってみたいものである。
こういう新たな試みというか、今までに取り入れた事のないモノにチャレンジしていくのが新生タモロックという立ち位置を作っていきたいね。
でも、来年にリリース予定の「暴れタモロック」はそういうのなくて、ただひたすらギターを暴力的に弾くというようなスタンスでやっていくから、あれもやりたい、これもやりたいでそれはそれで良い。

会社に到着して、手帳整理を手早く終わらせたわけなのだが、今日もまた年配の営業の人から3案件、客から投げられた案件を私に投げてきていて、いい加減に腹が立つが仕方がない。
これも貸しにカウントしておくことに。
もちろん、本来であれば私がやる仕事のエリアではないから貸し扱いになる。
しかし9時には会社を出て、目白に私用で出かけたい。
それならば手元に来た3案件は明日にでもやるか?
とも考えるが、明日になればどうせまた雑魚タスクが舞い込んでくるだろうし、出かけるまでの約30分をブログ執筆に割り当てても書ききれる自信もないなという事で、30分で3案件をやっつけてデータを返すことに成功した。
面倒な事は先に終わらせるというモットーがあるので、面倒なのを後回しにしてしまうと余計に面倒になってしまうので、勢いをつけて秒殺するのがオススメである。
周りの社員に多いのが、期限がまだ先だからと言って先送りにしてしまい、ギリギリになってから慌てて着手する人は意外と多い。
忘れてた!とか、時間がなくて就業時間後にやっていたりとか(残業代はつかない)そういう無駄になる場面を多々見ている。
それは私が毎日利用する国道4号線でも同じで、昼間はチンタラ運転している人が9割くらいいるのだが、夜になるとイチ早く自宅に帰ってゴロゴロしたいのかわからないが、煽ってくるやつらが非常に多くなる。
昼間ももっとやる気だしてくれませんかね?遅くて迷惑しているんですケド・・・と毎回思っているのだが、まぁ、とにかく昼間はトロい車が多い。
テキトーに車でダラダラとルート徘徊を夕方までして、会社から自宅に帰る時だけは前の車を煽り倒したり、強引な割り込みをしてまでも1秒でも早く自宅に帰りたい人が9割くらいになる。
その結果、事故を起こして事故処理とかで何時間も自宅に帰るのが遅くなるというパターンである。
急がば回れという、令和の時代にこの言葉を使う人は皆無に近いのだろうけど、私はこの言葉が好きでかなり参考にさせてもらっている。
急いで事故を起こして面倒な事になるくらいなら、どうせ自宅に帰ってもロクな事をしないのだから安全運転で帰ろうという趣旨である。
そいうヤツがいるから渋滞して早く家に帰れないんじゃ!ボケが!と言う人もいるだろうけど、それなら勤務地のすぐ隣あたりに家を買うなり、賃貸を利用するかしていただきたいものである。
逆に言わせてもらうと頭が弱いのではないだろうか?合理的ではないと思ってしまう。
私の場合は、勤務地から約10km先に自宅があるわけだが、マラソンでもチャリでも車でも帰れる、運動するには丁度良い距離で、道も幹線道路をまっすぐ行けば辿り着くという所にある。
そこまで考える事ができないから、わざわざ遠い春日部あたりに住んで、毎日帰りにイライラしながら運転して、挙句の果てに事故って帰りが究極に遅くなるといったところだろうか。
電車を使えばいいのにねとも思うが、そこは100m先のコンビニでも車を使って移動するような人種だから電車とか自転車とか、歩いたり疲れたりすることをする奴らはバカだと思っているのかもしれない。
私は世間一般的な常識人とは真逆の考えで少数派なので、私の助言は誰も聞いてくれないというのが現実である。
最近、運動不足で運動しないとマズいと思っているんだよね、と数十年言い続けている人に、それなら勤務地までマラソンすれば一石二鳥だ!とかチャリでメッチャ漕いで出社すれば運動にもなって電車賃もかからなくて一石二鳥だ!と言っても誰もやらない。
それどころか、テレビを見ながら毎日1分間だけでもプランクをすれば半年後くらいから身体付きが変わってくるよ!と言っても誰もやらない。
そんな簡単な運動すらやる気がない人が、駅まで歩くとか難易度高すぎて無理だろう。
でも、デートだったりお金がもらえたりと、メリットがあると歩くのもわかっている。
それが世間一般的な常識人であり、私の価値観とは大きな距離が空いているようだ。

で、30分間でやっつけて、目白へ移動。
人を送って待っているだけの用事なので、約4時間の待ち時間を喫茶店で過ごす事に。
久しぶりに星野珈琲店へ入り、そこで待つことにしたのだが、星野珈琲店ではモーニングのフレンチトーストを注文することが多く、ランチの時間にはあまり入った事がなく、かなり前にランチで訪れた時があったが、その時はスパゲッティを注文した記憶があり、美味しいんだけど値段と量がつりあわないんだよなぁという印象を持ったのを覚えていたので、今日はカツカレーを注文してみた。
パスタと30円くらいしか値段が変わらず、値段設定がおかしくねぇか?と少しだけ疑問に思っている。
いやあんた、ココスとかとは違うのだよ!
珈琲セットで1380円くらい。
まぁ、そんなところか。
カツは柔らかくて普通。
ソースが最初からかけられていて、気持ち多くかけすぎか?と思った。
もちろん個人差があるから何ともいえないが、どちらかというとソースかけない方が良い。
人によってはクレームを入れてソースかかっていないものと交換させる人もいるかもしれないけど、かかっていたらかかっていたで関係なく食べる。
自分でソースをかける仕様になっていたら、間違いなくソースは使わずにカレーを少しだけつけて食べているだろう。
ルーはレトルトっぽい感じ(レトルトっぽい感じは好き)で、気持ちルーが少ない印象。
ご飯とルーのバランスをよく考えて食べないと、確実にルーだけ先になくなるパターン。
ご飯多めに小さく切ったカツに僅かにルーをスプーンに乗せて食べると丁度いい感じに、ご飯とカツとルーのバランスが取れる。
自宅で食べる時と同じように、ゆっくりよく噛んで食べてみた。
珈琲とカレーの組み合わせは非常によくて、珈琲もおいしかったな。
そこから、surfaceを取り出して「タモツさんの世にも奇不思議な物語」の執筆を始めることができた。
先日に全く時間がねぇとか、そんな類の事を書いたような気がしなくもないが、先日も無理矢理に執筆を開始しており、先日は1700文字くらい入力することができた。
1700文字って30分も執筆していないと思うんだけど、執筆するのが苦しい感じがしてならなかったかな。
書く気分じゃないのに無理矢理、書いた感じ。
シナリオは決めてあるのに手が動かないというか、気力が乗らないけど、そんな事ではいつになっても作品を進めることができないから、強引に進めたような流れ。
でも今日は、少しやる気になっていて待っている間にサクサクと、、、いう訳でもなくて、書いている途中から、設定が必要だなとい場面が何回か出てきた。
最初から決めておけよ!と言いたくなるのだが、シナリオボードを組んでいた時点では想定することすらできずに、書き始めて「あっ、これはどういう設定にしておこうか」みたいな。
そういうのを考えながら書き進めることができ、第1話はサバイバルゲームというタイトルの話しを書き進めていて、現段階で8130文字まで書き進めることができた。
当初の企画では1作品を1万文字程度として全15話で完成させようなんて考えていたんだけど、シナリオボードを作っている時点から、1万文字で作品を完了させるのは難しいと思い、それなら1話を約3万文字書いて計5話の構成で創作しようという方針に変更した。
なので第1話サバイバルゲームの進捗は27%となり、シナリオボード的位置から見ると丁度よい進捗具合ではないだろうか。
今後の展開で、いい案が浮かんだりして流れは悪くはない。
全体の完成進捗では5%と、まだまだ序盤。
もっとペースを上げていかないと年間目標達成が怪しくなってくるので、がんばって創作活動を楽しみながら行っていきたいものである。

就業時間20分くらい過ぎて会社に戻り、タイムカードだけ押して帰るという技を使った。
タモツさんの世にも不思議な物語に全振りしてしまい、昨日のブログを書く時間は確保できなかったが、とりあえず作品が少しで前進した事に自己満足をすることができた。

実は、このブログは3日後に遅れて書いているのだが、よくよく記事を書いてみると今日までは時間的に余裕があったのだな。
この翌日から全く自分の時間をとることができず、ここ最近はずっと自由な時間が無いと思い込んで勘違いをしていたが、割とそういう訳でもなかったなと振り返ることができた。
毎日、ほぼ日手帳カズンでライフログやらタスク管理、アイデアを書いたりラクガキしたりしていて、しょっちゅう開いたり手にしているのに、数日前までは時間的な余裕というか自分の時間もあったのだなとブログを通して痛感させられ、手帳の意味があまり無いのだろうか?
新たな疑問点も浮かんできて、かなり良い事である。
自分で何かしら、うまくっていないと感じる事は大切であり、そのうまくいっていない感じを工夫をして無くしていくのも毎日生きていく楽しみではないだろうか?と思ってしまった。

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