2024年05月 ブログ

2024年5月28日 意外と時間のかかる新作執筆

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今日は火曜日なのだが、いつもと少しパターンが異なり、最初から車通勤。
とはいえ、今日は雨予報だからどちらにしても車通勤なのである。
通勤時間中は、相変わらずの小山薫堂氏の本を読みながらの出勤をしており、多くのヒントを得ることができていて、とても楽しい本である。
今日で77ページくらいまで読むことができ、まとめておきたいなというページも相当数になってきた。
愛用のアホみたいに厚いモレスキンノートにまとめる作業は楽しみだし、まとめている時に以前に書いた本のまとめを読み返すのも楽しいものである。
アホみたいに分厚いと書いたが、400ページもあるノートなので書き甲斐というか、使い甲斐が半端なくあり、以前にまとめた本の読み返しもしたくなるようなノート。
流石、モレスキンノートだなと思える点が数多くある。
しかし、読んだ本の重要ポイントや読み返したいポイントをまとめている分厚いモレスキンノートは間違えて購入したものであり、本来であればハードカバーのノートが欲しかったのに、ソフトカバーを購入してしまったという間違えて購入してしまった。
私のなかではモレスキンノートはハードカバー以外ありえないっしょとか思っていたんだけど、ソフトカバーも使ってみると思ったよりは愛着わくものだなと。
修羅の門に出てきたトムの店に置かれているテーブルくらい頑丈なハードカバーが気に入っていて、ソフトカバーを使ったら秒でボロボロになるんじゃね?とか思っていたけど、外に持ち出していないおかげか、いい感じにカバーが育っている様子。
以前にも書いたけど、モレスキンノートはノート自体を育てる位置づけになっており、長く使えば使うほどカバーとページに愛着が湧いてくるという、え?それ、どんなフェチなの?と計り知れない変態度を披露してしまったが、モレスキンのソフトカバーも非常に良い!
少し世界が広がったような気がする。

今日は午後から家の用事があり、会社には昼前くらいまでしか居られないのである。
昼前にしれっと会社を出て、午後は家の用事(といっても送り迎えくらいなものだが)をこなす予定になっており、待ち時間が数時間あるので、その間に「ファミコンソフトから学んだ人生で大切な事100」の執筆を一気に進撃してしまおうかという作戦。
会社でsurface laptop go2の充電を満タンにして準備完了!
会社を出るまでに、前日のブログ執筆と手帳整理、それと会社の客の案件を1案件やっつけてデータを渡して担当者と話をして、完全に手放すことができた。
いやいや、これくらい自分でやれや!ボケが!とも思わなくもないが、まぁこれも人助け。
本来であれば引き受ける筋合いのない案件ではあるが、やってあげているという上から目線。
どうして、そんな横柄な事言うの?と思うかもしれないが、2024年になって、この1社からの依頼をこなした数が70案件近くになっているから、いい加減にしろや!と言いたいところなのだが、売った営業との兼ね合いなんかもあったりして、「だが断る!」とも言えないような状況なのである。
1案件に対する時間は、そうはとらないんだけど数が多いと、やはりそれなりに時間を喰われる事になっており、いやいや、このブログを書いている時間の方が無駄だろ!というツッコミは間違ってはいないんだけど、それはそれ、これはこれだ!という、ここでも出してしまうエーコー名言。

午後からは予定通り、自宅の用事を果たすがために車移動。
で、いつもの星乃珈琲で待機をするわけだが、今回はやや時間がかかり約3時間いかないくらいの時間を創作活動に割り当てることができた。
そのうち、15分くらいは今月にかかってきたお門違いの苦情を言ってきた客が前回よりは弱いテンションで、またお門違いの苦情を言ってきたが、コロナの副作用のおかげで今でも「怒る」という感情は湧いてこないので、それはもう柳の如く、「ここは歯科なので足が切れたと言われても・・・」的な、それさ、私が大人しいから文句言いやすいし吠えやすいから言ってるだろ?感は否めないが、でもね、以前のような「怒り」はなくて、またもや「ああ、この人なんか可哀そうだな」と思えてきてしまった。
これ、以前にも思ったけど本当に女神転生Ⅱのエンディングみたいな感覚になってきちゃっている。
でもそれがいい。
頭ごなしにガーガー文句を言ってくるけど、全て無感情で受け流すことができるようになった。
コロナ感染前だったら、到底無理な話しであり、確実に喧嘩をしていたね。
だって、その担当は私ではないのだから。
これも以前に書いたが、「私が担当ではないので、担当に変わりますね」と伝えても、「お前もその会社の社員だろ?どうしてお前が対応しねぇんだ!」という返しに「各々、担当者が決まっております」と伝えても「業務を把握してないのはおかしいだろ!ふざけんな!」的な事を喚き散らすクレーマー。
まぁ、1000歩譲って客の言う事もわからなくはない。
いくら担当じゃないから、と言って面倒くさい客から逃れるのも、いかがなものかな・・・と。
確かにプレイヤーとして会社にいるけど、コーチとして全体を把握しておくのも一理ある。社内だと「どうして、お前がそれをやってるの?」みたいな感じになってしまうが、自分の担当ではない事をやっている社員も悪くはないし、自分のためにもなりそうだな、と。
これは去年くらいに思った事。
これ、逆の立場になったら「担当者がいるから・・・」って押し通すだろうね。
お前が会社の全体を把握してこなせるのか?と思うが、それは私には関係ないし、それで私が成長する事もなく、どうでもいい事。
「他の人なら絶対やらねぇだろうな」というタスクを引き受けるという「自分の強み」はこれにも通ずる事になり、今回の訳のわからない完全にお門違いのクレーマーのおかげで、私が一気に成長できそう!という判断を下すことができた。
やはり、私の身に起きている出来事は偶然ではなくて、すべてが必然であり、間違いなく今後の自分の人生が有利になるように出来事が起きているという確信をもった(ある意味、危険な思想)。
なので、何故か私のスマホにかかってきたお門違いのクレーマー野郎にキレる事もなく、むしろ、この哀れな人を助けてあげようかと思えるくらいまで成長することができた。
コロナウィルスの副作用は本当にありがたいね。

で、以前であれば恐らくだがイライラして怒りが収まらなくて電子書籍の執筆どころではなかったかもしれないが、何せ「怒り」の感情が欠落しているので、それはそれ、これはこれだし、そんなくだらない相手(おいおい・・・)に思考を巡らせる時間程、無駄な事はないだろうというところで、電子書籍の執筆に何事もなかったかの如く戻ることができた。
これは、数十年前に体得しようと思ってできなかった「瞬時に行う感情の切り替え」が体得できたことになり、ジェームススキナー曰く「最強の時間術」とも言っていた。
アンソニーロビンスの本にも手法が書かれており、その通りに実践してみてはいたけど、アンソニーロビンスのやり方は私には適合しなかったらしく、うなくいかなかったんだけど、まさかコロナウィルスに感染することで長年、体得できなかった技をマスターできるとは思ってもいなかったよ。
今後の人生において、確実に大きな利益をもたらせてくれる大技をマスターすることができた。
シルバー事件のゲームで例えるなら、デスファイリングを体得したくらいな位置。
で、そんな事はどうでもよくて、肝心なのはどこまで進めることができたかというと、100個中22個まで進めることができた。
惜しくも1/4まで到達せず・・・。
約2時間少しの作業で22個。
という事は、完成までにまだまだ時間がかかるという事になるが、そこはめげずにチマチマと書き進めていきたいと思う。
今回の電子書籍はネタがネタだけに、指が軽やかに動くのだが、ゲームによって長文だったり短文だったりとムラのある内容になってしまいそう。
思い入れが強いゲームだと、それなりの長文になってしまうね。
ウィザードリィとか。
1ではないけど、戦闘中に敢えてドレインを喰らってレベルダウンさせてテレポートで戦闘を終わらせることなく、戦闘画面から脱する技を駆使して遊んでいた記憶があり、テレポートはどこへ吹っ飛ぶかわからず、城の上空に出てしまいパーティー一撃死だったり、壁に埋まって一撃死だったりして、しかもオートセーブだからテレポートで吹っ飛んだ時に1秒でも放置しようものなら、そこで本当にゲーム終了になってしまうので、最初の1文字目のテキストの文字から判断して0.1秒以内にリセットを押す準備をするという思い出ある。
恐らく、同じ事をしていた人は相当数いただろう。
罠を開ける時も同じだし、カント寺院で蘇生させる時も、失敗して灰になる直前にリセットを押してオートセーブを避けるのは常識だったのではないだろうか?
しかしながら、時代は進んでアスキーから販売されたターボファイルを使うことにより、オートセーブより以前のセーブデータをロードすることができるようになり、ウィザードリィのリスクは相当激減した事は間違いない。
当時の私は何が何でもターボファイルをゲットした記憶がある。
今では良い思い出かもしれないな。

夜、自宅に戻ってからは、7月中が締め切りのナンクロ100問雑誌を少し埋めて、100問解答用紙の回答を94個埋めるところまで進めることができた。
あと6問さっさと解いて100問埋めてポスト投函する予定。
たまに脳の体操でやる分にはいいんだけど、連続してやる気にならんのよねぇ。
何気に時間喰うし。
パズルやらパズルゲームは好んでプレイしたりするけど、落ちゲーパズルは苦手だし嫌いだな。
上海も嫌いではないんだけど制限時間でせかされるのは嫌だな。
のんびりプレイしたいけど、麻雀の卓を囲っていた時はのんびり考えていると怒らるまではいかないけど、そういう空気になっていたな。
当時は学生だったから文句言われたらぶっ飛ばしていたけど(^^;

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