2024年05月 ブログ

2024年5月31日 なんか追われてる感じするな

投稿日:

今日は車通勤の日であるが、台風の影響なのか朝から雨。
どちらにしても車通勤だから問題はないし、夕方には雨があがるという事だったから週末の仕事終わりの飲み会が待ち遠しくて仕方がない人達も、仕事が終わる直前にはテンション爆あがりして居酒屋も儲かるのだろうと予測。
雨が降っていても、金曜日の朝は平日よりは人が多い印象だったな。
今日も相変わらず「考えないヒント」を信号待ちと渋滞中に読みまくり、150ページくらいまで読み終えることができた。
200ページくらいなので、あと少しで読み終える事ができそう。
通勤時間内でしか読んでいないのに、かなりいいペースで読み進めることができているな。
で、運転中は読んだ箇所について思考したり、もう少し視野を広げた思考なんかをして通勤することができた。
新ネタとかは思いつかなかったけど、かなり有意義な通勤時間を過ごすことができていて、非常に気に入っている。

会社には向かうが午前中は、またもや自宅の用事があり、すぐに戻ってこなければいけない。
そして午前中に自宅の用事を済ませて、午後から再び会社に戻るような流れ。
午前中の自宅の用事は割愛させていただこう。

時空列が変わってしまうが、今日が5月の月末なので恒例の今月の振り返りからの来月の行動目標をたてたので、簡単に今月の振り返りを書いてみたいと思う。
今月の1日はそれはもう最悪な5月の入り方をしていて、1日からコロナ感染が確定して自宅で寝ていたというね。
それにより、9.5連休という大技を成すことができたのだが、あまり嬉しくはないな。
エンジェルハート全話一気見とか観てなかったコナンの映画をアマプラで観たりはできたけど、自室に隔離生活で高熱出てたし、できれば感染したくなかった・・・とも言い切れず、コロナの副作用のおかげで、怒ることが面倒になってしまい、一瞬は「ムッ」とする事はあっても、以前のような喧嘩上等のような態度や怒りはなくなった。
とても素晴らしい事であり、コロナ明け直後に「超絶クレーマー」から謂れのない文句を怒鳴りつけられ、昔の私であれば確実にヤっていたであろう場面も、精神的にノーダメージで切り抜けるどころか、相手が何だか可哀想に思えてきて人助けしたくなったくらい、コロナの副作用のおかげでずっと憧れていた穏やかな性格に近づくことができた。
新習慣も続けることができており、今日1日をどういう気持ちで過ごしたいかという宣言をしてから1日をスタートすることにより、さらに怒らず笑顔で1日を過ごすという事を多少は意識して過ごせるようになった気がする。
コロナに感染する先月までは「笑顔を多くする」みたいな感じでザックリしていて、どうして笑顔でないといけないのだろう?みたいな、芯がしっかりしていなかったんだけど、コロナの副作用のおかげで心の底から笑顔でいたいと思うようになり、ここ数日間は若干危うい気がしているが、なんとか以前のような「怒り」の感情はない。
喜怒哀楽の怒は要らないかな。
自分にとって良い意味での怒りであればいいんだけど、自分に腹をたてて邁進するみたいな場面は少なかったしな。
そういう自分に向かった怒りは無くはなかったんだけど9割は自分以外の外の世界に対しての怒りだったから非常によくないのだが、それを今月で克服できた感じ。
その人助けをしようという事で、ちょっとした事でいいから、人の役に立ったり、ちょっとしたいい事ができるようになった。
それを悟った直後に、まるで私を試すかの如く、今まで苦手だった20年くらい付き合いのあるお客さんから、やや謎な依頼があったにも関わらず、この人を助けないとと思い無茶ぶりな仕事をクリアすることができた。
しかも嫌々じゃなくて、自ら進んで行うことができたから、以前のようなモヤはなくてスッキリした気分で訳わからん依頼をすべてこなすことができた。
それも含めて、この世で私の身の回りで起きる出来事は偶然というのは無くて、全てが必然であり、それは必ず私にとって良い方向に導くものであるという悟りを開くことができた(大袈裟)。
わかりやすくまとめると、「気の持ちよう」という事になる。
あとは、約1年半ぶりくらいに両親と再会することができてプレゼントもすることができたのは良かったな。
先月にお会いした小山薫堂氏の本を読み漁れる機会ができたのも非常によかった。
まだ1冊の半分くらいしか読んでいないが、学びや気付きが非常に多い。
小山薫堂氏の本を読んでいて、新しいアイデアをひとつ出すことができたし、本当に良書である。
あとは、タモツさんの世にも不思議な物語と端材04の2冊を電子書籍でリリース開始できたのも非常に良いね。
年間行動目標クリアに着々と近づいている感じ。

で、以上までが良かった事を簡単にまとめた。
ここからは、今月の良くないなと思ったところを簡単に書いてみたいと思う。
とにかく金使い過ぎでバカかよと思うレベル。
お金持ちで金が余って仕方がないとか、毎月領収書なしで100万円税金を使わなければいけないというミッションがあれば別だが、私は国民からまきあげた税金で贅沢な暮らしができる職業ではないので、窓際社員でないがしろにされ安月給で生活をしなければいけない貧乏人である。
オッサンで不格好で金が無いとか、どんだけ最悪なんや!と思うが、そこは個性という事で片付けたいと思う。
若い女性からモテたいという願望がないわけでもないが、それは次の人生に期待しよう。
と、そんな貧乏野郎、びんぼっちゃまな癖に、万年筆買うわワンテンカメラ買うわフィルムを大量に買うわ、今日またタブレット買うわ、てめぇ!いい加減にしやがれ!と思う。
これ、怒ってない。
口が悪いだけ。
それと、調理が少なかったね。
全く調理していないという訳ではないんだけど、本来であれば調理するところを時間があまりないという事でテイクアウトの弁当を何回か買って夜食にしてしまった事があるんだよね。
味が濃くておいしいんだけどさ、やっぱ調理した食事を嫁に提供したいじゃない。
手抜きをしてしまった事が今月多かったのは反省すべき点ではあるが、調理している間待たせるのも可哀想だなと思ってしまうんだよね。
腕をあげるためには調理した方がいいから、ちょっとがんばってみようか。
それと自宅組宅後に、無駄な時間を過ごすことが目立ったかな。
最悪なのは、酒を飲んで食後にうたた寝してしまうのが最悪。
当然、目が覚めた直後にFitboxing2で大汗かくんだけどね。
あとは生意気にも疲れているのか知らないが、創作活動をする気力が出なかったりして、それならナンクロでもやるかと、ここまではいいんだけど半分寝てしまい訳がわからなくなるとか、無駄だなぁと思ったことが多々あったな。
自分で自分を起こすことができるなら、胸倉掴んで床に投げつけて起こしてやりたい気分。
他人には、もう面倒くさくてそんな事をする気にはならないが、ダラけている自分には腹がたつから、それくらいの気力はわいてくるね。
えーと、腑抜けになったという表現がシックリくるかな。
来月はもっとしっかりしよう!といったところ。

と、まぁこんな感じで今月の振り返りからの来月の行動目標を設定することができた。
今日はスケジュールが逼迫しているから、創作作業にあてる時間はないと思い、最初から創作活動の予定は一切いれなかった。
で、読み通り、午後から会社に戻り年配の営業からぶん投げられている6案件の仕事をこなしたところでタイムオーバー。
かろうじて、投げられた全案件を超適当にやっつけてデータを投げ渡すことができたのだけは救い。
やり残しがあって来週に持ち越しとか嫌だしね。
それと会社内で今月の振り返りからの来月の目標設定ができたのも非常によかった。
今日はネットショッピングで悩みに悩み、苦しみに苦しみ耐えて、よーーーーく考えた挙句(本当に考えたのか?と自分でも疑ってしまうが)8インチのandroidタブレットを購入したのだが、それはまた後日にでも書こうと思う。

そういえば車の移動中に、またもや私のスマホに超絶クレーマークレイジー野郎から電話がかかってきた。
以前の私であれば、「いい加減にしろよ!」と思って着信拒否にするか、逆に怒鳴りつけて喧嘩をするかみたいな事になっていたであろう状態なのだが、コロナの副作用のおかげで怒る気にもならない。
怒るのが面倒くさいし、なんか何言われても、どうでもいいやと面倒くさいが先行してくれるので全て受け流すことができるしと思いながら電話に出ると、以前よりは会話になる様子。
でも、文句を言ってスッキリしたいのだろうか?
何か文句を言っていたが、私は流水で来たものを逆らわずに受け流す。
修羅の門で例えるなら龍造寺徹心の空手の如く受け流す。
相手のセリフをおうむ返しにして最後にすみませんと言う、それAIですか?みたいな応対。
それが通用してしまうのも悲しかったな。
いや、私の応対のパターンを読んでキレろよ・・・と。
そうといえど、クレイジークレイマー客の言っている事も100%間違ったことを言っているわけではないから、聞くべきところは聞いて、こう言えば相手は納得するだろうなというお手本みたいな対応をして(恐らく苦情センターとか慣れている人も同じ手を使うのだろうな)適当にあしらっておいた。
でもね、相手の言う事もわからなくはないから、真摯に受け止めておいた部分もある。
普通なら「しつこいな勘弁してくれよ」と思うであろう出来事も「私にとって丁度いい練習台だな」と思えて、まったくストレスにならない暖簾に腕押しという技を身に着けたような気がした。
今の会社に入社して30年間のうち25年間はブラック企業で毎日社長に謂れのないことで怒鳴りつけられてきたから、それに比べたらというのもあって、気分的には修羅の門に出てきたジャージィ・ローマン(このネーミングもウケるよな)並みに、僅かな筋肉の動きを見て反射的にブロックできるネ申のブロックみたいなものなのだろうな、と。
いや、例えがわかりにくいな(笑)。

-2024年05月, ブログ

Copyright© MAKOTOの動く城(仮) , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.