2024年04月 ブログ

2024年4月13日 今日も創作日和

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今日は土曜日なので会社は休みである。
新習慣により朝の行動が若干変わり、起床後にうがいをするというのは昔からやっている事だが、そこから3分プランク。
これも数年前からの定番。
最初は1分もキツかったが、今では3分で丁度いいかたまに足りない感じ。
でも腰にもよくないから3分以上は増やさないようにしている。
今なら4分いけると思うけど5分は無理っぽいかな。
そこまでする意味はないから3分でストップするようにしている。
そして、新習慣である今日一日をどうやって過ごしたいかというのを深呼吸をして神経を落ち着かせてから書く。
これね、本当はモンブランの万年筆149で書くと気分あがりそうなんだけど、書いている手帳がほぼ日カズンで149のペン先がB故に文字が大きくなってしまうからボールペンで書いているけど149だと更にあがりそう。
#3776はMで書きやすいのもポイント高いんだけど、気分はそんなにあがらないかな。
万年筆もペリカンやらモンブランやら種類がだいぶ増えて様々なメーカーのものを使っているけど、#3776だけは異質な感じがしている。
ペン先の形がね、丸みを帯びていないで平な感じ。
なんかカメムシを思い出してしまうんだよね。
とても書きやすいんだけどM故にインクの出が悪い気がしなくもないが、カリカリ書く万年筆は、そんなものなのだろうな。
どちらかというとヌルヌル書ける方が好きだったりするんだけど、インクの乾きもあるからカリカリの方が実用的ではある。
そこから、早すぎる朝食の準備と食事を終えて、いつもの部屋全体の掃除を始めた。
今日は、掃除をしながら次回作(同時並行で多少の作業は開始できている)である端材04ー素晴らしきラクガキの世界ーの筆記具紹介コーナーのネタを考案したり、デザインを考案したり、はたまた4冊後あたりから着手しようとしているマイギアカタログの内容なんかを考えながら掃除を進めた。
マイギアカタログは私が愛用している道具(パートナー)を50種類選んでグラフィティに紹介をしていこうと考えている電子書籍本で、2年前くらいからチビチビと何を掲載しようかななんてネタを集めていたんだけど、50種類集まらないんだよね。
2年も前からネタを蓄積していっているから、新たに増えたアイテムを追加したりしてはいるんだけど、それでも50種類いかない。
なので、30種類くらいでいいやと考えた。
その代わり、ページ数増やして内容を濃くする流れ。
通り一遍の表面だけではなくて、少し突っ込んだ部分の説明なんかも入れてみようかと。
ファッション雑誌によくある、写真と値段だけ書いて終わりというパターンではなくて、ちょっと掘り下げてみようかな・・・と。
まだ案の段階だから、今後どうなるかはまだわからないけどね。
私が創作してリリースしている作品のほとんどは思い付きとフィーリングで作っているんだけど、中には何年もまえから案を積んで完成させている作品もある。
あまりに決まらずに創作が頓挫してしまい5年後くらいに思い出しかのように再着手をして完成させるという作品もあるくらいである。
一番、最長なのはタモロックの楽曲の「感謝そして誓い」だろうか。
20年以上眠らせていた曲を、今年リリース予定のアルバムに入れる予定である。
1回も露出した事はなく(YNCというユニットで活動していた時に一瞬、使いかけたけど使わなかった)今回が初出。
この曲を聴いたことがあるのは、タモツさんとザキヤマさんくらいだろうか。
それで、端材04のネタを考えながら掃除をしていた訳なんだけど、去年にも端材04の制作を着手していて、その時に思い付きで落書きみたいな短編小説をブチ込もう!という案のもと、「スペースむぎとろ」という短編小説を入れることにした。
「むぎとろ」という短編集を、駄作という作品に掲載していたんだけど、それのスペース(宇宙)版。
広大で未だ解明されていない宇宙の建物ひとつくらいしか建てられないような小さな惑星で居酒屋を営んでいる店主と客の掛け合いの短編小説。
むぎとろは埼玉県加須市が舞台になっていて、今回は広大な宇宙という大きなスケールで挑む小さなこじんまりとした店での出来事という、とても小さい話し。
いやさ、地球でも宇宙でも変わらないじゃん!っていうのが面白いなと。
と、まぁそんな事はどうでもいいんだけど、その作品を去年に途中まで書き上げていて(調べたら9000文字くらい書いていた)3人来客するうちの1人目を書き終えていた。
覚えてなかったんだけどね。
で、当時は書いていて、つまらなくなってしまったんだよね。
書いていて、つまらない作品を掲載しても、それはつまらないだろうと思って。
それで、そのファイルは放置していたんだけど、今日、掃除しながら考えていたら、やっぱり使いたいなと思い直して、スペースむぎとろを再開しようと思い直した。
時空列飛ぶけど、夜食後にスペースむぎとろの作品の挿絵を3枚追加で書いてみた。
ここ最近、イラストをあまり描いていなかったから描きたくなったんだよね。
ラクガキレベルのラクガキを。
まさに端材04の素晴らしきラクガキの世界というタイトルに引けをとらないくらいのラクガキ。
インデザインで大まかな位置を決めることができた。
文章自体は、タモツさんの世にも不思議な物語の執筆を落ち着いたら再開しようかなといったところ。
同時並行してもいいんだけど、ここ最近はパニックに陥りやすいから着実にひとつずつ片付けていくスタイル。

掃除を終えたあとはiPhoneの写真バックアップ。
桜なんかの撮影に出ていたから、相当数の写真をハードディスクへ保存。
でも4月はトータルしても1000枚まだないから、撮影していない方ではあるな。
そこからブログ執筆からの、公言通りにmixiの日記に木梨憲武自伝の本のまとめを書いてみた。
相変わらず、とんでもねぇ事を書いているなと思いながら記していったんだけど、もうね、mixiはラクガキ帳みたいになっているね。
感情をぶつけてストレス解消したりしているんだけど、昭和の時代の公衆便所の個室のラクガキより酷い状態になっているんだけど、今の人は公衆便所の個室は奇麗なもので落書きひとつないからわからないだろうけど、駅のトイレとかでも他人の家の電話番号と卑猥な言葉がセットで書かれていたりしたものなのだよ。
みんな、懐にペンを持っていたという事だね。
今だとスマホにメモとかとる人多いだろうから、常にペンを持ち歩いている人って少なそう。
それにボールペンではラクガキできなくて油性のサインペンくらい必要だから、昔はラクガキ目的だとしても油性のサインペンを持ちあるいている人が多かったという事になる。
で、駅員もラクガキを消しても、どうせまた書かれると思って放置していたのが昭和の時代。
吸い殻とかも便所内に普通に転がっていたし、ホームにも吸い殻が沢山捨てられていたな。
私は、きちんと喫煙場所で吸っていたけど、その喫煙場所の大きな灰皿から煙が出続けていて、よく燃えていたのを思い出した。
今なら大騒ぎになって消防が出動するくらいの騒ぎになるんだろうね。

で、午後からはタモツさんの世にも不思議な物語の第4話の続きの執筆を始めた。
でも、どうやら今日は外は暖かくて、どう考えても外に出ないと損するよ!
せっかくの休みなのに家の中にいるとかありえなーい!という人にとっては、何が何でも外に出て遊ぶのだろうけど、私の場合は部屋の気温が丁度よくて心地よい執筆日和である。
出かけたい場所がないわけではないんだけど、お金かかるし、コロナとインフルエンザのダブル感染させられるだろうし、移動するのが面倒くさいのと、執筆も進めたいという気持ちが強いので、今日も引きこもり生活をすることにした。
昨日も書いたけど、HITOTOKIのイベントに行ってビッグKittaのケースセットを2200円で購入しておけばよかったと後悔。
でも、やっているなんて知らなかったんだよね。
知ったのは昨日の夜。
厚紙のデザインケースにビッグKITTAのセットで2200円はボッタくりの世界だけど、それでもいいのだ。
欲しいと思ったね。
でも、本当に人気商品だろうから(私の感覚と世間のズレは承知しているがそれでも人気あるはず)イベント開始直後に品切れになるだろうね。
ネットショップだと販売していなくて、イベント会場のみでの販売みたい。
2200円のものを5000円くらいで転売しようとしているアホが買い漁ってそう。
でも、ビッグKITTAは無くても問題はないし、厚紙の整理ボックスなら複数持っているから不要といえば不要。
見た目のデザインで欲しい!と思っただけであり、結局買う事ができないから醒めた発想になり、私がお金を落とさなくなる原因のひとつにもなっている。
アクティブに行動できる人もしくはテンバイヤーが金を落として経済を回していけばいいだろう。
私の場合は身動きせずに、目の前を通過した餌だけ捕食することにする。
食い気がまったくないブラックバスみたいなものだな。
ルアーが目の前を通過しても身動きひとつしないやつね。
たまたま針がエラあたりに引っかかっちゃて釣られてしまうタイプのやつ。
タモツさんの世にも不思議な物語の第4話も楽しく書く事ができているんだけど、それでも若干、文章ひっかかったねぇ。
昨日同様に、ちょっと考えながらポチポチと書く場所が出てきた。
シナリオボードに倣って書いてはいるんだけど、流れというかノリで少し脱線気味になると想定外の事を書くことになって、そこで手が止まる。
消去して元の路線に戻るには遅くて、ここまで書いたなら書きってしまおう的な。
しかも辻褄があうように合流させる必要があり、こういう時は手が止まりがちになる。
途中から調子が出て、集中してバリバリと執筆を行うことができたんだけど、そろそろ15時くらいかな?なんて思って時計をみたら17時になっていて、いつのまにか2時間くらい感覚が吹っ飛んでいた。
それくらい集中して執筆作業を行うことができて幸せなんだけど、とても不思議な感覚だったね。
えっ?いつの間に2時間も経過していたんだろうって感じ。
もしかしたら宇宙船に連れ去られて、宇宙人からエロい身体検査を受けさせられて記憶を消して、自室へ戻されたんじゃないだろうか?というAVの企画でも、そんなお粗末なシナリオ考えないだろうなというクソシナリオを考えてしまうくらい、空白の2時間。
空白ではなくて、単に集中して時間の流れを忘れていただけなんだけど、こりゃヤバい!ご飯まだ炊いてねぇし!ってなった。
いつも適当な事ばかり書いていて気質は荒くて精神を病んではいるけど、これでも一応主夫なのである。
玉ねぎ余っているし、以前にセールで購入したルーは余っているし、近場のスーパーはいつも国産牛肉を半額で売っているから、今日はハヤシライスでいいかと思い、速攻で買い出しに行って調理をした。
きちんと家の事をやっているから嫁も私の行動に何も言わないのだろう。

私の家の食事は何気に健康的である。
今日は少し遅くなってしまったが、休日は18時には食事を始めて19時には片付けが終わっている感じ。
そこから、スペースむぎとろに必要なイラストのラクガキをして、頃合いを見てfitoboxing2を50分くらいプレイからの入浴といった流れ。
あ、そんな事はどうでもよくて、今日の結果を書いておこうか。
タモツさんの世にも不思議な物語の第4話は17868文字まで書き進めることができて、進捗は59.5%で半分を越したくらいなんだけど、シナリオボード的には1/3くらいのポイント。
今回も3万文字はオーバーしそうだけど、それでいい。
何回も書いているけど、次の最終話の文字数が怪しい。
広げようと思えば広げられそうだけど、内容薄くなってつまらなくなりそうだから、できるだけ当初の方針で書き進めたいものである。
現段階の全体文字数は117299文字で全体進捗は78.1%。
残り1.9%で第4話を括ればドンピシャ想定通りの進捗になるけど、そうはならなそう。
理想は第4話を85%くらいで終わらせて、最終話を15%の割り振りができると丁度15万文字で落ち着いてメデタシとなるんだけど、15万文字は超えると思う。
長引いたからといって作品がつまらなくなるわけでもないからいいんだけどね。
あまり短いよりはマシかな、と。
今までの電子書籍でブログを書籍化したものを除いた最長小説は、多分だけど「迷惑をかけすぎた変態」かな。
あれは確か24万文字くらいにまで膨れ上がったんだよね。
精神がぶっ壊れた状態で書いていたんだけど、なんか楽しくなっちゃってチョーシこいて書き続けたんだよな。
内容はあれだけど、なかなかの自信作だったりする。シナリオ的にもね。
今日は、創作を満喫した日になって幸せな1日だった。

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