2024年01月 ブログ

2024年1月30日 イメージアルバムジャケット

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今日は火曜日なのでロードバイク通勤の日である。
先週の火曜日は夜に雨が降ってくるよーとか、天気予報に騙されて・・・いや、私が住んでいる場所が埼玉県でも東京都でもない辺境の地だから世間一般的な天気予報は意味をもたさないのだが、その事をすっかり忘れて車通勤をしてしまったのだが、今日も朝から晴れていて雨は降らなそう。
なので先週の分も取り戻すぜ!とか思ってロードバイクを確認すると、いつパンクしたのかわからないが前輪の空気が全部抜けているという事態に!
インナーチューブを交換もしくは修正している時間はなく、鉄下駄ホイールと交換するという選択肢もあるが、鉄下駄ホイールに装着しているタイヤとインナーチューブも長い間動かしていないから怪しい。
仮に空気が入ったとして、走行中にパンクする可能性も非常に高いのである。
では仕方がないという事で、マウンテンバイク or DAHON K3 or BMX or 嫁の電動ママチャリというラインナップ。
ヤッターマンの今日はどのメカが出動するのか楽しみ~!みたいな感じ、ではないな。
で、この中から悩みながら選択したのはDAHON K3にした。
使用頻度が少ないのと、たまには動かしたいなという事とコンパクトだが速度は出るとう事で久しぶりのDAHON K3。
久しぶりに乗ると、最初は相変わらずの不安定な感じがして怖い。
フロントが軽いから漕ぎだしの時に力むとフロントが浮き、ワンボックスファミリカーの如く、フロントが短いから、物凄い違和感。
でも少し乗っていると慣れてきて、何とも思わなくなるんだけど乗り出しの最初のうちは、いつになっても驚いてしまうな。
行きと帰りで、最高速度は時速35.7km/hで、途中までロードバイクを追従して遊んでいたんだけど、マウンテンバイクやロードバイクのようにペダルを止めるとダイレクトに速度が落ち、惰性で動くという事ができないK3でロードバイクに食らいついていくのは不可能だったね。
心拍数も爆上がりして心臓によくないし。
ミニベロでもシマノの11段ギアあたりを搭載しているのがあるというのをネットで見たことがあるが、それであればロードバイクに食らいついていけそうだけど、タイヤが小口径故に段差でぶっ飛びそうだな。
峠の下りで結構な速度で降りたことがあるが、小口径だという事を忘れるような安定感があり、車体が小さい割に恐怖感はなかったが、減速するときだけは恐怖だったな。
問題はなかったが、ブレーキをかけると前方に吹っ飛ばされてしまうのでは?という恐怖と、意外とリアが滑るから半村 誠ばりの2輪ドリフトで体勢を崩して猛スピードでコケてしまうのでは?という恐怖。
現に今日も数回、リアが滑ってたしな。
イザという時には車体が小さいがゆえに、車体のこんとろはしやすく、飛び降りる事はできそうである。

そういえばネットニュースで見たのだが、KODAK社が販売しているTRI-Xが30%OFFくらいに値下がりするそうだ。
フィルムカメラのフィルムなのだが、究極超人あ~るのネタにも使われていたくらい有名なモノクロフィルムであり、私も過去には好んで使っていたフィルムである。
粒子が荒く、森山大道のような写真を撮影できるのでは?と期待したくなるフィルムなのだが、あれは現像工程で作り込むものなのでフィルムはあまり関係ないのだが、良い写真が撮影できそうな期待はできていたな。
私の勝手な印象だが、富士フィルムのモノクロフィルムは薄いアメリカンコーヒーで、TRI-Xはカプチーノくらい濃い印象。
TRI-Xのフィルムは年々値上がりをしていて、私が適正価格だと思っていたのは600円くらいまで。
それが800円となり1000円となり、1200円あたりでTRI-Xは完全に買わなくなり、600円くらいで販売している安いモノクロフィルムを購入するようになり、現代では材料高騰と需要と供給の関係なのか、1個2800円くらいして、大富豪か道楽しか買えない高級品となってしまい、さすがの私も「もうフィルムは終わりだな」と匙を投げるレベルに。
そもそも世間一般的な常識人の中では、フィルムなんて30年前には終わっていて、「フィルム?まだそんなの使ってるの?というか、まだ売ってるの?」とか言う人はマシで「フィルムって何?」という人も多い。
日本の人口の9割以上は、この手の反応をするだろう。
これも私の勝手な見解だが、戦争を体験した人か戦後まもなく生まれた人くらいしかフィルムカメラを知らない印象。
SNSにはフィルムカメラユーザーが多くいるが、そんな人は現実で見たことがなくSNSというおとぎ話の世界にしか居ない虚像だと思っていて、戦隊ヒーローのテレビを見ているのと同じ感覚である。
テレビの中には存在するが、現実には存在しない。
フィルムカメラを使っているバカは私か、私の知人1人しかいないだろう。
そのKODAK TRI-Xが30%値下がりした金額がデフォルトの販売価格になるそうだ。
なので想定で1個、約1500円くらいになるらしい。
これでも高いのだが、現在の価格を考えれば安いと思えてしまう「国民は値上げを受け入れた!!!!」というクソみたいなゴミ政治家、もうねAIに政治やらせた方がマシだよ的な、私が現在勤務している会社で、居ても居なくても同じくらい役に立たず、無駄に金を浪費するだけのゴミとまで言っても過言ではないだろう。
私も同じ立ち位置という事は書くまでもないだろう。

うーん、1500円なら1個くらい買ってもいいかな。
5年くらい使っていないはず。
普段は、かわうそ商店で販売されている訳アリフィルムの3個パックで2000円台のフィルムを購入してはチビチビと使っているような状態。
デジカメで十分じゃないっすか?という意見は当然の事なのだが、現像する工程も嫌いじゃないし、手作業で現像した写真を作品集として出すのも大好きなのである。
モノクロしか撮影しないけど、仮にデジカメで十分と思える事があるとするならば、Leica M モノクロームとアポズミもしくはノクチを購入した時だけだろうな。
中古で最低限で買い漁ったとしても約150万円は覚悟しなければならない。
TRI-Xが何個買えるんだっちゅー話し。
ちなみに、唯一のカメラマニア友達は、Leica M モノクロームとアポズミ50mmを所持していて、中古で買ったとは言っていたが150万円は浪費しているはずである。
私も欲しいなぁ。

今日は今月の行動目標をクリアするために(どんなに頑張っても量的にクリアできないがな)本来やらなければいけない仕事を進めた。
このフェーズを終わらせると書いてあるのだが、まったく手つかずで30日になってしまい、今日から慌ててスタートするという呑気な話。
クリアできなくても問題はなくて、別に来週に仕上げたところで影響はないから、できる限り進めておけばいいやくらいな感覚。
でも3割くらい進んだかな?
明日も1日会社にいるのであれば終わらせられるかもしれないけど、明日は午後からお出かけだから絶対に無理ゲー。
無理して終わらせることでもないから気楽に作業を進めた。

それと同時に、いよいよタコ殴られ戦士!バコヤマンのイメージアルバムのジャケットを制作することにした。
第5話を完全に完了させて校正もして、あとがき書き始めてもいいかな?とは思ったんだけど、文章が完全に終わってしまうとイメージアルバムが追い付いていないという事になり、ゴール間近で休みはじめるという時間調整。
作曲作業にバランスを割り振って、何が何でも同時に終わらせて「やったー!」とやりたい。
と、いうよりは明日の午後にお出かけなので、その時に第5話を進める計画であり、今日はジャケット制作をしようと最初から考えていたのである。
全42曲の楽曲リストも出そろい、頭の中にこんな感じにしたいなというイメージがあったので、制作に時間はたいしてかからなかったな。
曲名を入力するのが大変だったくらい。
完成したジャケットの画像を早速、アメーバブログやら自分のホームページやらmixiにUPしてみたが、デザインを少し変える可能性もまだある。
でも曲名は完全に確定したから、変えるという事はないはず。
進捗は全42曲中28曲できており、数日前に書いた時と状況は変わっておらず。
音を出す作業は自宅か車の中でしかできず、通勤時間を利用して作曲したいのだが、思いのほか、車がすぐに動いてしまい、世間一般的な常識人が一斉に帰省したりするくらいの渋滞にまきこまれない限り、運転しながらの集中した作曲は難しいのである。
それに自宅のPCが音源が多く、操作もしやすいというのも大きいかな。
車内に置いてあるキーボードやギター、iPhoneアプリでもレコーディングできるが、どちらかというとメモ感覚というかデモ感覚、アイデア出しみたいな感じになってしまうんだよね。
それでも何もしないよりかはマシといったところだろうか。

なんにしても2月のリリースに間に合うように作曲を急ぎたいものである。

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