2024年06月 ブログ

2024年6月11日 今日は何もできんかったな

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今日は火曜日なのでチャリ通勤。
もう少しすると梅雨入りをしてしまい、思うようにチャリに乗れないので、今がチャンス!という事で乗れるタイミングの時にドシドシ乗って運動してダイエットをしたいところ。
体重は先々週の行動目標に記したー1kgした体重で安定しているが、油断をすると1kgなんてあっという間に増えてしまうので、油断は禁物である。
食生活を変えていないので、そうなると運動量を増やしてダイエットをするしかない。
そしてロードバイクでいつものようにノーギアチェンジで脚と腹筋の筋力を意識して使い、本気でブン回す。
ここ最近、毎日Fitboxing2で強制スクワットを100回くらいやらされ、自宅10階まで必ず階段を使い、会社も6階まで必ず階段を使っているせいか、以前よりも脚のスタミナが増えた感じがする。
ペダルを回し始めて、間もなくギア比が合わなくなりペダルがスカスカになる感じ。
で、以前なら意外と早く脚がヘバっていたんだけど、最大限のペースを保ったまま、結構な距離を走ることができるようになったけど、そりゃあもう汗ダクですわ。
で、会社近くの激坂を朝から4杯おかわりをして(マジでバカだろ!)顔はやつれ、シャツは汗でびしょ濡れ。
世間一般的な常識人であれば、仕事前から、こんな状態でシャワーも浴びれないとか、マジで死ぬだろ?
体調不良を理由に自宅へ帰ってシャワー浴びないと気持ちが悪くて勤務できないレベル。
特に周りばかりを気にして、常に自分の事しか考えないような人に多くみられる気がするね。
別に汗くさくてもいいやん!
って、それは迷惑かかるんすよね、きっと。

会社に到着してからは、前日のブログ執筆からの手帳整理を行う。
ド根性論のアイデアは浮かんでおり、肝心のメインキャラクター2人の構想ができておらず、キャラを描いてデータ化をしないと話しが先に進まないのだが、仮にその状態だったとしても今回はページフォーマットがテキストのみではないので、タブレットの描画ソフトを使ってページを制作していく必要がある。
そうなると、いつもの感じで創作活動ができず。
浅中杉太郎のシナリオボードも、相変わらず完成していないので、できる事といえば歌詞考案くらい。
なので、他の作業をしながら歌詞埋め作業的な流れを考案した。
年内にリリース予定の新生タモロックアルバム「Evolution」には12曲の楽曲を収録予定になっており、1曲はインスト曲なので放っておくとして、残り6曲の歌詞を考えなければいけないのである。
6曲・・・多いな。
何かコツではないけど、「あっ!これや!」という閃きがあると、恐らくあっという間に1曲歌詞を埋められる気がするのだが、何せ歌詞にしたいストーリーの全体像が見えていない状態で、それとなく言葉を埋めている状態なので、できあがるものもできあがらないのかもしれない。
とりあえず、一番イメージがつけやすい「チンパン野郎」の歌詞から埋めようと、少しだけ歌詞埋めを進めることができたのだが、今日の創作活動はこれくらいしかできなかった。
1曲全部完成できればよかったのだが、全体のストーリーが決まっていないのはよくない。
まずはそこからだよなと思い、それは明日以降マインドマップでも活用して考案していきたい。

久しぶりに大量にタスクを無茶投げしてくる年配の営業から1案件、タスクをメールで投げられたが、とりあえず無視。
時間のある時に片手間でやっつける予定。
本来やらなければいけない仕事と親密な関係のあるタスクなので、完全に無視するわけにもいかないが、一方的に投げられたタスクをホイホイとこなす気にもならない。
メリットがあるから、やっつけでもやっつけてやっているが、正直迷惑な話しではある。
いくら窓際社員で暇といえど、一方的に投げつけられるとテンションはあがらないのである。
今日は何をするかというと、いつも私に接待をしてくれる(してくれなくてもよいのだが)友達レベルの会社のお客さんから依頼されている仕事をこなさなければいけないのである。
内容自体は簡単なのだが、簡単故に難しく、しかも超絶に精密な回答を出さなければならず、失敗は許されないレベルの仕事(といいながら去年は失敗してるんだけどな)。
去年しくじっている分、今年はしくじれない。
時代が時代なら腹を切ったり、指を切ったりするレベルに等しいくらい重い依頼。
タスクは重いが気は重くなく、踊る大捜査線の織田裕二くらいに「絶対やってやるからな」状態なので、精神状態は非常に良いみたいだ。
コロナウィルスの後遺症が、うまく機能してくれている流れ。
年配の営業の人からも、ライカM11モノクロームとか、ノクチルクスF0.95とか、ライカQ3とか、そこまで高価ではなくてもいいけど、ローライフレックスのワイドローライとか、そういうのを「気持ちですけど受け取ってくれませんか?」なんて言われれば全力で合力するのだが、それは良くない思考。
でも、接待してくれるお客さんからは、余裕でノクチルクスが買える接待は受けているんだよなぁ、逆に怖くなるけどねぇ。
「これ、気持ちですケド」と言ってペリカンのM1000でも何でもいいんだけど、一方的に大量にタスクを投げられてもテンションあがらんよな。
そりゃあやっつけ仕事にもなるわ。
間違えていても訂正しないし詫びもしない塩対応。

で、まぁ久しぶりにガチで精巧に解析をして、それなりの納品データを作ったわけだが、これは相手都合で今日は引き渡しできず、恐らくは明日で完全決着がつくであろう流れ。
数時間空きができたから、浅中杉太郎のシナリオボードに集中するか、チンパン野郎の歌詞の全体像でも考えるかと思っていたら、私が専任している会社から電話が入り、これがまたなかなか困難な悩みを持ってきやがった。
この人のせいではないんだけど、現状のシステムでは解決できない内容。
でも、とても重要だし相手の我儘でもないし、修正しておかないと非常によろしくない内容。
しかし、とてもニッチなポイントであり、100人のうち1人にしか役に立たないみたいな。
なので、この問題が明るみに出ることがなかったのだが、仮に100人中70人くらいに需要のある話しであれば、とっくに明るみに出ていて、私かもしくは他の社員が対応して解決しているであろう内容。
非常にニッチな業界と位置的な問題で他に類をみないマニアックなところ。
システムが対応していないが、とりあえずの回避策やら(誤魔化すってことね)解析で約3時間くらいとられてしまい、今日はこれにて終了。
なんかね、モヤモヤして煮え切らない気分を、帰りのロードバイクで思い切り吹っ飛ばすことによって解消させることができた。
汗がボタボタ垂れて、雨にでも降られたくらいTシャツが汗でビショビショになるけど、とても気持ちが良かったね。
その状態で、スーパーへ立ち寄る勇気ある行動。
って言っても、7,8年前は会社までマラソンをして通勤していて、その時にも帰りに全身汗でびしょ濡れ&汗を垂らしながらスーパーで買い物をしていたから、やっている事は全く変わっていないな。
マラソンの時よりも早く自宅へ帰れるから今の方が良い。
当時は19時まで会社へ居なければいけなくて、会社から自宅まで14kmくらいあったかな。
1時間20分くらいかけてマラソン通勤していたんだけど、よくやるわと自分でも思ってしまうな。
往復で28kmくらい走れて、通勤しながら運動できるという効率の良さに感動した。
数か月前に、会社まで走ったが、もう無理ゲーだな。
チャリならいいけど、マラソンは2度としないだろうと思った。

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