2024年03月 ブログ

2024年3月20日 今日も1日中作曲活動な日

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今日は水曜日だが、祭日なので会社は休みである。
やりたい事は多くあるが、今日は朝活をせずに朝5時起床からのバカの一つ覚えの3分プランクを決めて、寝起きから汗ばむというアホな事をした。
前日に当ホームページのメイン画面にバナーを置くことができずにハマってしまったという「ボクとした事が・・・」的な杉下右京状態に陥っていたのだが、朝イチは脳が冴えているので(極度な眠気がない)再度チャレンジをしてみたら、外観、カスタマイズ、ウィジェット、トップページ上部ウィジットの手順を追って、メイン画面に色々と配置ができる画面にたどり着いた。
いや、そんなん覚えてないしわかりにくいが、半分寝ながらでなければ気付いていたのかもしれない。
気が付くと寝落ちしている状態でやったのが敗因だったのだろう(という言い訳)。
何はともあれ、先日に作成したLINEアカウント友だちバナーが無駄にならずに済んでよかった。
これは夜になって作業して、まだホームページに掲載できていないのだが、LINEアカウント友だちQRコードの案内に、E.T.版タモツさんのイラストを描いて掲載することにした。
友だちというと、昭和のおっさんだから、E.T.の「ト・モ・ダ・チ」しか思いつかず、そういえばタモツさんの人差し指は夜中の第一家電に盗みに入ろうとして、換気扇を破る時に人差し指を切っていたから丁度いいアクセントになってズッポシとハマるなと思い、E.T.版タモツさんイラストを完成させた。
どうやって、当ホームページのLINEアカウントを広めようかな?なんて考えていたけど、QRコードがあるんだから、スマホの裏にE.T.版タモツさんの案内のQRコードをプリントした紙を挟んでおくとか、ラミネート加工してアクセサリーみたいにするとか、ネット以外にも物理的な広め方もありだな。
ネットの方が幅広く手っ取り早く拡散できるが(いい意味でも悪い意味でもな)ネット以外にもいくつか展開してみてもいいのではないだろうか?と思った。
ここ最近は個人の名刺は使う予定がないから作っていないが、名刺があれば確実にQRコードを名刺に印刷しているだろうね。
今日は雨予報になっているが、外は晴れている。
肌寒いが、どこかへ出かけたいという気持ちが10%、面倒くさいという気持ちが90%。
そもそも祭日に外出なんてしたら、街の混雑度は500%くらいになっていて、秒でウィルス感染してしまうだろうから、今日も引きこもることにした。
「いや、コロナとかいつまで言ってるんすか?」と言われても仕方がないとは思うのだが、リスクをおかして人込みに紛れて嫌な思いをするだけの価値のある行きたい場所はない。
というのが持論であり、どうしても行かなければいけないのであれば仕方がなく行くが、自ら好んで出かけるか?というと、まず出かけないね。
でも、数日前に私の精神状態を安定させるために「行きたい場所リスト」を作るといいだろうという結論を導きだしたので、いくつか行ってみたい場所はメモをしておこうかと思っている。
当然のことながら出かけるなら平日だが、今は学生が休みのようだから、物価高と天候が悪くて「こんな日にでかける奴はバカ!」くらいのタイミングで出かけたいものである。
それくらい人混み嫌いなのと渋滞も嫌い。
では、部屋にこもって1日何をするかというと、今日は作曲作業をやろうと決めてある日で、先月くらいに作曲しておいた「東京BABYLON」のシングルの2曲目にしようかな?なんて事を予定しておいた。
なのであらかじめ、リードギターとベースとリズムギターパートのTAB譜を印刷して自室に置いてあるくらいの用意周到。
まずはレコーディングしやすいベースから始める事にした。
今回の曲はコードに合わせて同じリズムで弾くだけの比較的簡単な作りにしてある。
でも、手抜きという訳ではなくて、これがタモロックの曲なんだな。
とはいえ、他の音に埋もれてしまって、相当に注意して聞いていないとベースの音聞こえないんだけどな。
でもベースは、いつもそんな感じ。
使用機材はいつものフェンジャパのいつものジャズベ。
TAMOROCK活動を開始し始めて、全曲のベースレコーディングは、今回使うジャズベで全て賄ってきた。
と、いうよりベースはこれ1本しかもっていないから選択肢ないんだよね。
その時期によってエフェクターは変えていて、音に変化はつけているんだけど機材は同じ。
プレベを使ったことがないからわからないが、ジャズベも重たい音を作ろうと思えば作れるし、逆に軽い音もいけて、フェンダー=優等生のイメージは相変わらず健在である。
チョッパーはできないから1.3mm厚のピック弾き。
音はamplitubeのSVXのプリアンプとキャビネットを使用。
必要あるか?と思いながらもコンプレッサーを別置き。
フロント音量MAXでリアとトーンはゼロ。
あれ?普通はリアMAXじゃね?というところを敢えての逆。
歪みは弱めなイメージの曲。
コードに合わせて音が違うだけで、基本リズム同じだから数テイクやり直して完成。
次にリードギターで使用機材はジャガー。
タルボは相変わらず電池切れで電池交換をしていないから音が出ないんだよね。
もうね、フロントの蓋を開けるのが面倒くさい。
なぜ?と思うかもしれないが、タルボの蓋を開けると半端ない配線が飛び出してきて、配線をどかした下に電池ボックスがぶら下がっているジャンキー仕様。
よく「見た目・・・汚いね」と言われてしまう事もあり、仮面を外した時のウォーズマンくらいのインパクトあるかもしれない。
そういえばウォーズマンも9Vの電池で動いていたら笑ってしまうが、どこかに充電するコンセント穴が開いているのだろうか?
全部が機械じゃなかったはずだから、生身の部分だけは電池切れても動くんだろうね。
今回はguiter rig5のプラグインやらイコライザーやらを使って、ベース同様に歪み過ぎないライトな感じの設定にすることにした。
イコライザーとリバーブかけて色々と誤魔化そうか。
リズムギターパートはアコギのコード弾きがシックリきそうだなと作曲当初から思っていたから、リトルマーチンをマイク越しにレコーディング。
録った時はよかれと思っていたんだけど、後から何度か聞き直してみるとアコギがミュート気味になっていて(要するにへたくそ)カラカラ言うてるな・・・といった印象。
数か月前にアコギでレコーディングした曲はガランゴロン言うてる印象だったけど、これ音ちゃんと出てる?と思いながらもプラグインでボヤかす事に(笑)。
村下孝蔵氏みたいに弾いてみたいものだよ。
リードギターとリズムギターは何度もリテイクしたね。
何時間やったかわからないくらい。
夕方には完成させることができ、各パートはプラグイン盛り盛りで女子高生がプリクラで原型留めないくらい盛ってしまったくらいに盛り合わせて、とりあえず何とか聞けるかな?くらいの仕上げをすることができた。
派手さはない曲だけどバラードでもないという中途半端な位置になってしまった曲で、まさにシングル曲のカップリング曲として用意したにふさわしい立ち位置。
この曲調とメロディラインに、どんな詩を乗せりゃいいんだよ!的な、また適当にコード進行並べて、適当に作ったんですねと簡単に見破られてしまうような曲だけど、もしかしたら詩をいれたら物凄くいい曲に化けるかもしれないし、「この人学生の頃は不細工だったけど、メッチャ、イケメンになっとるやん!」みたいな、「FF1のモンクって超弱ぇマジで使えねぇよ!」なんてモンク故に文句を言っていたら、後半にねずみのしっぽを使って童貞卒業したくらいに一気に強くなったりと、途中の過程では何とも判断がつかない事もあり、完全に完成させてから評価を下したいと思うが、そもそもカップリング曲として作っただけあり、惰性で作ってしまったという事だけは記しておこうか。
もちろん、こんな事はこのブログでしか書かないし、半年後にはこのブログは消去されて書籍でしか読むことができなくなるという計画的犯行。
これで、ニューアルバムリリースまでの道のりとして、歌詞をメッチャ書くというのは相変わらずだが、オープニングの「evolve」とタイトルをつけたインスト曲と、12曲目に収録予定の「evolution」という、最初と最後の作曲をすると、とりあえず12曲全部完成した事になるところまで行きつくことができた。

最初の出だしも終わりも、「進化」という意味合いをもっており、新生タモロックとして活動していくにあたりの強い決意の現れであり、今回は進化という事に相当拘ったアルバム制作をしている。
evolutionの下地はだいたいできてきているが、evolveに関しては全く何も浮かばない状態。
インストのオープニング曲で歌詞がない分、音楽で表現する必要があり、今までの旧タモロックから新生タモロックに進化するというのを表現したいんだよね。
かなり難しいけど、どうしてもやってみたいからチャレンジしてみたいと思う。

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