2024年06月 ブログ

2024年6月13日 調子の悪い時には汗をかこう

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先日の続きを少し書いてみようと思う。
どうも心身ともに不健康な状態に陥り、特に精神が酷く荒れているような状態。
何がトリガーになったのかは不明だけど、中国武漢市発のコロナウィルスに感染して回復してから初めての気分の落ち込みというか、病んだ状態になったね。
コロナウィルスの後遺症の効果が切れ始めているのだろうか?と少し心配にもなる。

そんな精神的な影響なのか、今朝(時間は不明だが)変な夢を見た。
冒頭の話しの流れは覚えていないが、家ではない他の場所でちょっとした心霊体験みたいな、相当な恐怖ではないが少し怖い印象があったように思う。
でも、それは番組スタッフのドッキリで仕掛けられたものだと知り、恐怖心が一気になくなった。
むしろスタッフと一緒に笑っていたくらいである。
流れは忘れてしまったが、場面は自宅の寝室になり、今まさに私が横になっているベッドの景色になった。
ここが自宅の寝室だという事は自覚していて、レースのカーテン越しが少し明るくなっていたから、そろそろ陽が昇るのかな?と思って、レースのカーテンを見ていたら、右側の窓上に肌色の何かが左から右に浮遊しながら通り過ぎたのが見えた。
「おや?」と思い、右窓からフェードアウトするまで見つめていても、それが何かは認識できず。
手なのか首なのか?
肌色だったから、肌だと思ったんだよね。
そんな不思議なモノを見ても「またあいつらが仕掛けたんだろ、もういいって!」とか思って、恐怖心はゼロ。
まったく怖くない。
肌色の浮遊物が窓から消えると、今度は右窓の右端が黒くなり(この時、霊体って黒い染みとかなんだよなと、ふと思い出した)縦長に伸びてビロビロになった。
surface pro4が熱暴走で画面下がビロビロになるみたいな感じ。
黒くて窓の右端が黒くなったビロビロが揺らいでいるような感じ。
カーテンの奥ではなく手前から黒くなっていたな。
「あれ?これはあいつらの仕業じゃなさそうだな。じゃあ何だろう?」と気付くも、恐怖心はゼロ。
全くなし。
で、目が醒めたんだけど、夢で見ていた景色そのまま(黒いビロビロはない)が視界に入り、今見たのは夢なのか現実なのかわからなくなったんだけど、外はまだ暗くて(レースのカーテンの上に厚手のカーテンを閉めているから、夢で見た状態とは少し異なる)あぁ、さっきのは夢なのか?
しかしリアルな感じだったなと思いながら、時刻を確認する事無く、秒で寝落ち。
そういえば、この時、普段ははだけるはずがない布団が身体から全部、はだけていたな。
寒っ、と思ってはだけた布団をすぐに身体に巻き付けてから秒で寝落ちした。
寝相は恐ろしいくらい、いいから暑くても布団がはだけることはないんだけど珍しくはだけていたな。
起きた時に、上記に記したことは覚えていて、カーテンをめくって外を確認してみたけど異常はなしで、恐怖心もゼロ。
恐らくは前日の精神不調によって変な夢を見たのだろうという見解をすることにした。

で、今日は木曜日。
少し曇っているけど、雨の心配はなさそうだからロードバイク通勤をすることにした。
気温が低くて涼しいから自転車通勤にはうってつけだけど、相変わらず本気ライドでの出社なので、会社に到着した時には汗ダク。
昨日の沈んで塞いだような精神状態に陥るどころの騒ぎではない。
こうなると、やはり身体と精神は連動するものがあり、精神的に病んでいる時には思い切り運動をして汗を流すといいのだろうという、わかりきっている事を再認識した。

会社に到着してからは、手帳整理と前日のブログ執筆。
そこから先日の夜に頂いた個人事業の仕事をこなすも、これが少し厄介で時間をくってしまい、完全に完了して依頼人にメールでデータを送れたのは午後過ぎてからになってしまった。
それでも完璧なデータを納入することができ、これが良い結果となって再び仕事をいただけるようにしたいね。
私も報酬をいただくことができ、依頼主の方も私のデータで会社の利益を出すことができれば、これこそwin-winの関係になり、お互いが幸せになれるというものである。
それを終えた後は、会社のちょっとした迷惑なお客さんから4案件程、クソ雑魚タスクを投げられムッとするも、内容を確認したら秒殺できる内容だったので、4案件をさっさと片付けてデータを引き渡すことができた。
それ以外に電話がかかってきたりと、なんやかんやで(33分探偵思い出した)時間を喰われてしまい、ガッツリ腰を入れて創作活動をすることができなかった。
アメブロにブログを久しぶりに書きたいなぁとか、プロッター手帖のナローサイズに自作の蛇腹ページ作りたいなぁとか、やってみたいと思う事は複数あるのだが、どうも腰が重くて動作が鈍い。
どちらかというと面倒臭いと思ってしまい(これもコロナウィルスの後遺症なのだろうな)やらずじまい。
ネットで手帳ネタなんかのブログをダラダラ読みながら電話対応やらタスクをこなしていたような、どちらかというと非生産的な動きをしてしまったが、トラベラーズノートをシステム手帳化している記事をみつけ、それだけは非常に役に立ったというか刺激を受けたね。
トラベラーズノートにバインダーのリングを取り付けるんだけど、その発想はなかった。
革に穴を空ける道具が、ブログで紹介されていたのがブランド品で、結構なお値段。
サードパーティ製の穴あけだと安いけど、ブランド品と比べると使い勝手がまるで違うのだろう。
ややお高いが1回買っておけば、自分で革を購入してきて自作で色々と作れるなぁとも思うんだけど、使用頻度からしてサードパーティ製でもいいかな?なんて思ってしまった。
車の工具で言うならSnap-onとか買うような感覚。
そこまで高くはないけど、穴あけ器と考えるとなかなかのお値段。
その器具を購入するなら、トラベラーズノートを改造せずに自分で気に入った革を買ってきて、完全オリジナルのシステム手帳を作るのもありだな、と。
ちょっとした小物入れを作ったりもいいし、厳選した拘りの革を使った完全オリジナルハンドメイドのシステム手帳って、なんか恰好いいな、と。
既製品のブランドも恰好いいけど、自作をした自分のブランドを使ってエイジングさせるのも恰好いいなと。
こういうアイデアをストックしておくといいね。

自宅に帰ってから、ド根性論のページフォーマットの完成版を制作することができた。
今月にゲットした8インチのアンドロイドタブレットのibis paintを使って完成させてみた。
ペンに傾き補正がないので、自分が思っている位置とは異なった場所へ線が引かれたりして、こりゃ使えんわぁとか思っていたんだけど、絵を拡大して作業をすると、思った通りに操作ができてストレスフリーになった。
大きな画面では大雑把にイラストを描いて、後は拡大をして細かに修正していくと使い物になりそうだ。
しかしibispaintで操作しながら作品を作り続けるには、やや困難なポイントが複数あり、作成した作品をフォルダ分けしておくことができないのである。
ド根性論は推定で150ページくらいになるであろう作品。
150もの似たようなファイルが羅列されても困るし、アイテムをひとつ貼り付ける度に新しいレイヤーが作成され、そこへ貼り付けられてしまう。
そしてレイヤーの名前を変えられなさそうなので、どのレイヤーにどのパーツが当たっているのかがわからず、それじゃあ仕方がないと思い、同じパーツのレイヤーを合体させて、ひとつのレイヤーにまとめた後、パーツの位置や拡大縮小しようとするとレイヤー内にあるパーツの全てが対象となってしまい、変えたいパーツだけ範囲指定しなければいけないという手間。
8インチタブレットでどこでも気兼ねなく作業ができるのが理想だったんだけど、この場合、小説の挿絵もしくは、ちょっとしたイラスト、広告制作という単発作品には大いに効果があるが、フォーマットを使い回して内容を変えていく作品造りには全くの不向きであるというのがわかった。
長い間、使い続けてきたけど、こういう使い方をしていなかったから気付くことができなかったな。
ipadでイラストを描くことが多かったから、ipadには100作品を超えるイラストデータがゴッチャゴチャで表示されるけど、画面が大きいおかげで過去の作品検索で困ったことはない。
8インチだと、さらに縦に長くなってしまい使う気にならなくなる可能性があるので、ド根性論はパソコンのPhotoshopで制作していくことにした。

今日は精神的に安定してきているし、昨日までの悪い流れを断てたと思っていたのだが、ロードバイクで帰りに公園脇を滑走していたら、茂みから黒い物体がロードバイク下に潜り込むように出てきて、「うわっ、轢いてしまうで!」とか思ったけど、何も衝撃がこなかったから、うまくぶつからずに済んだのか、、、と思ったが、飛び出してきたスピードと位置からして後輪にぶつかるはずなんだけどな・・・と少し不思議な気分になった。
真っ黒の少し丸みを帯びた影で、大きなネズミくらいの影がサッと飛び出してきたんだけど、それが物体かどうかは謎。
降りて確認する気にもならなかったから、気のせいだという事にした。
ネコ程の大きさはなかったから、咄嗟に小動物だ!と思ったね。
音もなく草むらから飛び出してきた一瞬しか見えなかったけど(狙ってぶつかりにきた印象)小動物かと思う大きさだけど、真っ黒だったな。
何かを暗示しているのか、たまたまネズミが飛び出してきたのか、何か得体の知れないモノが私にひっつこうとしたのかは謎。
いくら夏が近いとはいえ、そういうあれはやめていただきたいね。

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