2024年02月 ブログ

2024年2月5日 大雪降って庭かけまくった

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今日は都内でも積もる大雪が降った。
前日辺りから、毒電波ニュースが「明日は雪が降って大変な目にあうよ~、雪降るからね!マジで降るよ!死ぬよ?」的な放送をずっと繰り返し流していた様子だったから、例年のお約束の雪降る降る詐欺かと思い、マスコミが騒いでいる以上、絶対に降らん!(いや、気象図見ろよな・・・)と思いながらも、やや期待をしてLeica M-D typ262にSummilux35mm 2ndを取り付け、準備万端!
雪が降るかもしれないというのに、まさか手ぶらではいけまい。
故障していなければ、きっとLeica M3も持っていった事であろう。
クソどうでもいい事だが、Leica M-Dにわざわざtyp262をつけているのは、フィルムカメラのLeica M-Dと間違えられないようにしているからである。
間違えられても全く問題はないのだが、Leicaマニアが見ると、フィルムなのかデジタルなのかわからんぞ!という事になり、そんなツッコミを入れてくる廃人は1万人に1人もいないだろうけど一応、区別はつけている。
Summilux35mmもわざわざ2ndと書いているのは、1stのロック機構付きか!?と期待をさせておきながら、実は単なる2ndですよとなった時の肩透かしぶりはLeica廃人からすると殺人事件に発展しかねない事態に陥るので、わざわざ世代も書いている。
これはiphone使ってるんや!って人が、iphone 8だけどな!となったら、即解散案件となるだろう。
復刻版のSummilux35mmと間違えられても困るし(誰も困らん)、新型のSummiluxが買える程、裕福ではないし。
中古のSummilux35mm 2ndが限界ですな(^^;

さて、先週に「今週は何もせんよ」宣言をしたばかりだというのに、年配の営業の人から、またもや押し付け依頼案件が来ていたので、さすがにしつこいなぁと思い「だが断る!」と言って本当に断っておいた。
もうね、今週は何もせんのよ。
と思っていたら、本来やらなければいけない仕事の内容で、やや大きな塊のデータを来週の配布データに乗せられないかな?と大勢いる会議の時に他の営業から言われてしまい、流石に「だが断る!」とか「無理ゲー」とか「今週は何もやらんでござるよ」とは言えず、軍隊式で「できるであります!」とか答えてしまったので、本当はやりたくなかったんだけど(大した仕事ではないのだがね)今週中に本来やらなければいけない仕事の、やや大きなブロック2個分(増えた!)をこなさなければいけなくなってしまった。
でも、本来やらなければいけない仕事なので、本来はやるべき仕事という事だから、やらなければいけないわけであり、これが通常運転なんだよなと思いながら、仕方なく今週中に終えられるように準備をした。
そうなると、今週中に本来やらなければいけない仕事の大きな2ブロックの塊を終える事になるから、今週やらないという宣言を来週に移動すればいいかという思考。
と、いうかもうね、やる・やらないを決めるというよりは、気分次第で行動した方がいいね。
いつも酷い扱いを受けてバカにされて陰口叩かれて給料は安くて誰も負いたくない責任を押し付けられているのだから、それくらいしてもいいだろうという見解。
もうね、肩身が狭いのよ。

午前中は主に手帳整理とブログ執筆と本来やらなければいけない仕事の準備なんかをして終えてしまった。
今日は月曜日なので、いつも通りに先週の振り返りをザックリと書いてみたいと思う。
先週の健康部門は、毎朝、笑顔を作ると書いていたので、毎朝、無理矢理に笑顔を作っていたら、心が意識し始めたのか日常生活でも笑顔を作るというのを思い出し、いつもよりは笑顔でいられたような気がした。
なので、これは今週も引き続き、毎朝作り笑顔をすることにした。
私のように精神的に大きな傷を持った者には、効果があると思われる。
食事もゆっくり食べて運動も毎日できたおかげか、体重は目標通りの体重に戻り、完全に先月の正月太り(いつまで正月?)も完全に解消したと言ってもいい具合になってきた。
今週も油断せずに、ゆっくり噛んで運動をしよう。
それと私の周りに敵がいない位置に自分はいて、敵は周りの人ではなくて自分しかいないというのを何度も心に刻み込み、実際に周りがどう動こうと私には全く関係がなく、仮に喧嘩をふっかけれても、目先の出来事にとらわれず、本来狩るべき相手を見誤らないでいただきたいという赤井秀一のセリフを身に着けたので、目の前のバカが喧嘩を売ってきたとしても、それを相手にしないという選択を自分に課す、こんな雑魚瞬殺できんじゃん?それに自分の強さを見せつけるアピールにもなるし、思い切りぶん殴って蹴っ飛ばして髪の毛を掴んで何度も垂直に膝蹴りを入れて、アスファルトに投げつけると同時に自分の膝を相手の心臓に落としてマウントポジションをとって顔の形が変わるまで殴り続ければ間違いなく心がスッキリするよ?という自分の誘惑に勝つのが、「本来の敵は自分自身」という事になり、ここまでの事態にはならなかったが、ありえないくらい私がムッとするシーンが多かったのは間違いなく、これは私を元の位置にずりおろそうとクズが結託して私に喧嘩を売ってきているのだろうという試されているのか、もしくは引きずり降ろそうとしているのかの2択に遭遇した。
いつもなら腹が立ち何かしらの攻撃を仕掛けていると思うのだが、もうね、私はその位置にはいない。
どうでもいい。
なぜなら、他人が何をしようと、いくら私に害を与えようとしていても、そんなの敵ではないからどうでもいいのである。
自分の身と家族だけ守れればそれでいい。
と、いう事で妨害にあって上に行かせない力が働いていたので、私の選択は間違えていなくて確実に成長しているという確信を持つことができたのはうれしかったね。
これは矛盾しているかもしれないけど、私は決して狂暴な人種ではなく(上に書いた文章・・・)追いつめられると逃げるために反撃をするだけであり、今までは攻撃をしてきた者に対してはこれ以上ないくらい容赦のない反撃をしていたのだが、攻撃をしてこない人や助けてくれる人には、これ以上ないくらいの感謝と気持ちで応えるようにしていたのだが、それはそれで良いとして、全く関係ない人の事も考えて、次に使う人の事を考えてテーブルを拭いておくとか、洗面所を綺麗にしておくとか、そういうのができるようになってきた。
去年の「英国紳士を目指す」という意味不明な目標達成のためにジェントルな行動(意味はわからないがニュアンスだけは伝わる言葉)を心がけるという事で、チビチビ実践をしてきたのだが、ここにきてようやく手が広がったというか、こなれてきたかな?という行動ができるようになってきた。
これは引き続き実践していこうと思う。
部屋全体と自室の掃除や、毎日ガスレンジを拭いたりシンクを常に拭いたりと小綺麗な状態も作れていて、その辺りは問題なさそう。
以前のように精神状態がぶっ壊れていて綺麗にしているわけではなくて、意識的に綺麗にしていると思っている。
身の回りの整理整頓と小綺麗にするというのも毎朝、目にして刷り込んでいるのでその効果が発揮されているものと思いたい。
創作面も週末に相当進めることができ、タコ殴られ戦士!バコヤマンのイメージアルバムを42曲中41曲制作することができ、小説も第5話まで書き終えることができた。
目標通り今月中の同時リリースができそう!
で、次の作品のネタも書きだすことができて非常に流れは良い。
仕事面に関しては、本来やらなければいけない仕事は全くできず(その幅寄せが今週きてしまったが)無駄に年配の営業の人から押し付けられた案件をやっつけ仕事で片付けたという印象が強いな。
問い合わせもそこそこあったりもして、今週は仕事しすぎじゃね?と思うくらい。
でも、個人事業の仕事も2案件頂くことができ、これは非常にありがたい事である。
窓際社員故に貧困なので副業がないと生きていけないくらい。
細々したタスクは全て完了させることができ、手持ち案件ゼロにすることができたのもうれしいね。
やり忘れがあって苦情になったりしたら洒落にならないし、社会人になりたての若造であれば仕方がねぇかと思う部分はあるが、私のようなオッサンがやり忘れたとか言っても許されるわけがなく、石を投げられたり唾を吐かれたり蹴られたりしてしまうだろう。
今の時代でこそ断首とかされないけど、失敗したら死ぬくらいの意気込みが(令和にその思想はない)必要だと思い、幕末純情伝の土方くらい熱い思想が今こそ必要なのかもしれないな。
って、また昭和のオッサンしか知らないネタを書いた。

昼過ぎから、私の予想に反して雪が降ってきた。
結構、降っているけど積もる様子はない。
15時くらいになると、更に雪が増して降ってきて、もうねいてもたってもいられなくなったから、Leicaを持って湯島天神に行ってみた。
都内でひきこもりをしていると雪景色に遭遇する事は少なく、真・女神転生シリーズで魔神とエンカウントする以上に確率は低い。
ドラクエ3でメタルスライムを倒して、しあわせのくつをゲットするよりも確率は低いので、デスクにかじりついている事ができずに撮影しに行ってみた。
意外と人が多かったが、最高の雪景色を撮影することができた。
ここ最近は、iphoneを使いEE35Filemアプリというのを使ってフィルム写真っぽいものばかり撮影していて、デジカメとかもう要らないんじゃないの?と思っていたが、その認識は吹っ飛んだね。
スマホとか使ってる場合じゃない。
と、いうのがLeica M-D typ262 + Summilux35mm 2ndで撮影した写真がスマホでは絶対に再現できない写りをしていて、なんだろう・・・
言葉では表現しがたいんだけど、ネ申がかっている。
Summilux35mm 2ndは最小絞りがF1.4になっていて、発売された当時は収差が酷いレンズで開放で撮影しようものなら、像はハッキリせずに駄作レンズだと言われ不人気だったそうだ。
要するに綺麗に撮れないレンズ。
F2以上に絞れば普通に撮影できるんだけど、F1.4とF1.8は普通の写真を撮影しようと思うと使えないと言っても過言ではないくらい。
で、ここ最近はスマホでもデジタルのカッチカチなクソ硬い写真というよりCGという表現が合うような写真ばかりが世に出回るも、誰もが同じ作られた写真ばかり投稿するものだから逆に甘い写りをするレンズが注目を浴びたという流れで、現在はSummilux35mmF1.4はそこそこの人気があるらしい。
で、私の好きなゾーンはF1.8でSummilux35mm 2ndの丁度おいしい部分だと思っている。
ピントを合わせた場所は、一見ピントがあっていないような滲み方をしているんだけど芯はとらえられているが全体がボヤけたようなモヤっとしたような。
F1.4になると更に酷いボヤけかたをして、F2.0でもややボヤけるんだけど、F1.8で撮影した時とは確実に別世界の画になる。
綺麗な写真を撮影するならF2.8かF5.6となり、ひとつのレンズで様々な表現をすることができるという点で、このレンズは一生売らないし使い続けるだろうなと思っている。
ちなみにSummilux50mmだったり、35mmでも世代が異なると、また表現も変わってきてしまうので、私の中では35mmの2ndがベストパートナーとなっている。
Summicron50mmの現行版も愛用しているが、あれはあれで写真の上に1枚の絹を乗せたような、鮮明な写真ではあるがベールがかったような表現が好きで、別意味でやめられず、毎回どちらで撮影しようか悩んでしまうくらい。
最高の雪景色と、久しぶりに撮影をしたという感覚をえられたのと、やはりLeica M-D typ262とSummilux35mm 2ndの組み合わせは完璧でこれ以上はないという狭い視野で再確認することができた。

夕方に会社に戻り、本来やらなければいけない仕事を少し進め、タコ殴られ戦士!バコヤマンの第5話の校正を50%くらいまで進めることができ、明日には完全完成をさせるつもり。
帰る頃には雪は積り、国道にも雪が残っている感じに。
もちろん車で帰るんだけど、ノーマルタイヤ故になかなかの恐怖。
でも、他の車もトロトロ運転をしてくれていたから、非常に助かったのと全くトラブルなく自宅まで帰れて助かった。
ビタ止まりせずに、時速20km/hくらいでトロトロ走っていて、むしろ安全だったな。
雪が積もった歩道をチャリが走っていたり、路肩に雪が溜まっているのにロードバイクが車道を走っていたりと、国道4号線はクレイジーな奴ばかりだなと自分を棚にあげて笑ってしまった。
明日も雪景色が撮影できるかもしれないと期待しながら、久しぶりにレオタックスにフィルムを詰めたがどうなる事やら。
レオタックスをいじっていると、とても困るのだが何故かLeica 3fが欲しくなってきて困る。
形と操作方法、取り付けられるレンズとまるで同じで天板に書かれた文字が違うくらいなんだけどな。
レオタックスなんて後塗りブラックペイントで格好いいんだけど、それでもLeicaを使いたくなってくるという不思議な現象。

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