2024年06月 ブログ

2024年6月14日 ついにド根性論制作開始

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今日は私の誕生日である。
が、そこはもう昭和のオッサン。
年齢なんてどうでもいいし、自分の誕生日なんてどうでもいい。
が実はあと1年だけは、年齢を少し意識している。
来年で100冊の電子書籍をリリースすると、年齢もキリ番(死語)でとてもよい人生の後半戦へ突入できるのではないだろうか?という計画もあり、あと1年間だけは年齢を意識しておこうか。
それを過ぎたら、自分の年齢なんて知らなくてもいいし、どうでもいいと思っている。

今日は金曜日なので車通勤の日である。
読み終わりそうで読み終わらなかった「もったいない主義」の本を読み終えることができ、夜には重要な箇所をモレスキンノートへまとめることもできた。
まとめてみたが、やはり前回に読み終えてまとめ終えている「考えないヒント」よりはインパクトが弱いかな。
わかってはいるけど、つい忘れがちになるよねーというような項目が多い気がしなくもない。
それでも、まとめたモレスキンノートを読み返すと、忘れていたけど重要な事だ!と忘れていた重要な事に気付くというシステムになっている。
で、次に読む本は、やはり小山薫堂氏の「リセット発想術」で数ページ読み始めたけど、さらに薄味になるのだろうか?というより、単に読みものと化してしまうのではないだろうか?という不安もあるが、読んでみないことには何ともいえないので、とりあえず通勤時間を利用して読書を進めてみたいと思う。
中古本でまとめて購入した小山薫堂氏の本も残り2冊となり、あと数冊買い足してみてもいいかな?と思う。
小説は買っていないはずだから、1冊くらいは小説も買ってみるといいかもしれないな。

会社に到着してから、手帳の整理と先日のブログの執筆を行い、会社到着1時間後には会社を出発。
今週も自宅の用事で、嫁を目白まで車で連れていかなければいけないのである。
先週は、あまりに気を遣うゴチャゴチャした道路を長時間運転して、ウンザリしてしまい精神的に怪しい動きをしたが、なにせ今日は誕生日である。
先週と同じ時間帯で同じルートを走り、若干の待ち時間はあるのだが、都内の混んでいてチビチビ動いては止まりを繰り返す運転を朝9時から昼の13時30分くらいまでやらなくてはならず、その間、休息は30分くらい。
それ以外の時間は、トロットロ動く車に合わせてブレーキとアクセルを踏み続けなければいけないのである。
4時間くらい運転して進む距離は30kmくらい。
左車線は路駐ばかりなのと、チャリと原チャリがフラフラ走り、強引に車線割込みをしてきて、横も見ずに車道に飛び出してくるヘッドホンを装着している自転車。
全くやる気の見られない時速20km/hくらいで走るトロい車のペースで後ろにつきながら、ダラダラダラダラ運転して、青になっても30秒間は動かず「あれ?前のドライバー死んだのかな?」と思って避けようとすると突然動き出したりして「こいつ、脳死しているんじゃないだろうか?」と疑いたくなり、タクシーも十字路の真ん中で客を突然乗車したり、横断歩道の上で客を降ろしたりと、やりたい放題の世紀末状態。
こんな中、4時間もダラダラダラダラダラダラダラ運転していたら、そりゃ精神的に疲れますわな。
でもね、今日は私の誕生日なので、そんなめでたい日に見ず知らずの奴らのせいでワタシの精神に不調が出たら、これほど無駄で損な事はないのである。
なので、毎日そういう風にしようとしているのだが、今日は1日笑顔で穏やかに過ごすという事を厳守することにした。
車を降りる5分前くらいには、結構疲れが見え始めていたけど、読書をしながら移動をしていたので、かなり緩和はされていたかな。
ほぼノーダメージだったんだけど、リセット発想術は最後まで読み切れるか少し自信なくなってきたような気がするが、もしかしたら今読んでいる先から面白くなるかもしれない。
で、今週は会社へは戻らず、13時30分過ぎには自宅へ戻ってくることができた。
ちなみに去年の6月14日も水道の蛇口の無償交換をしてもらえたので、自宅へ戻ってきているので2年連続で6月14日は平日ではあるが自宅にいるというパターン。
夕方から、嫁を浅草へ迎えに行く予定になっているので、それまで自宅でド根性論の創作活動を開始することにした。
今日の午後から自宅へ戻ってこようと以前から思っていたので、それで前日までに大急ぎでド根性論のキャラ制作やページレイアウトのパーツ制作なんかを行っていたのだが、別にそれを今日やっていたとしても問題はなかったわけで、今日から本題に入れるように慌てて準備を整えておく必要はなかったのかもしれない。
android8インチタブレットとipadのibis paintを使って、キャラクタ制作やキャラクタアイコン、各パーツを作ったデータの画像をパーツごとにamazon photoへアップロードして、それをパソコンでダウンロードをして結局はPhotoshopで制作することにした。
そうすれば、会社のパソコンでも自宅のパソコンでも、外に出ていればsurfaceでも作業ができ、8インチタブレットも携帯性には優れているのだが、別意味で使う場所が限定されてしまい、むしろ不利になるし、制作した各ページのデータがフォルダ別けできないので、大量の画像データが並ぶことになるのも今後のテンションに大きく響いてくるだろうから、やはりパソコンで創作環境を作った方がいいだろうという結果になった。

フォトショップで大きさや背景抜きなんかの加工を行い、テンプレとして結合できるレイヤーはあらかじめ結合をしておき、ページフォーマットを作成することができた。
後は、定形のファイルを使いまわして、セリフを入れていけば完成という流れである。
女子高生の担任教師がド根性オヤジで、昭和のド根性精神を令和を生きる女子高生へ叩き込むという、時代錯誤すぎて無理ゲーな会話内容から忘れてしまったであろう(?)ド根性精神を思い出してもらい、ぬるくなったのか別意味では締め付けが厳しくなったのか、何だかよくわからない令和の時代にド根性精神を叩き込む、クッソ熱い自己啓発本になっている。
女子高生は少しだけ口が悪く、思考は世間一般的な常識人という設定。
先週に一気に思い浮かんだド根性論のネタを書いた順番にタイトルやセリフを埋めて進めることができたのだが、やはり最初はデザインなんかも手探りで確認しながら進めているから、ちょっとした気付きがあればマスターデータから修正を入れたりして、なかなか作業が進まなかったね。
女子高生はノリでクロヤナギシンコ的な口調に似てしまったが、あそこまでは酷くない。
教師に対しての言葉使いではないが、面白く読んでもらうには必要だと思った。
50話中3話書き上げることができ、途中からはコツも掴めてくるだろうし、マスターデータは書き換える必要はなくなるだろうから、あっという間に出版まで持っていくことができるかもしれない。
うまくやれば来週の日曜日にはリリース開始をしていてもおかしくなさそうな感じ。

とか、また甘い読みでいると、今週何もできんかった!とか言って3話目から全く話しが進んでいないという事も稀にあるので、あまり楽観視したり過度な期待はしない方が良さそうだな。
いい加減に私も学習しておく必要があるだろう。
浅草へ車で嫁を迎えに行き、帰りは私の誕生日という事もあり、ちょっとしたお店で夕飯を食べた。
いつもは私が夕飯を準備して外食はしないのだが、年に4回くらいの外食。
あとは嫁の誕生日と結婚記念日くらいだろうか。
それ以外は100%と言ってもいいくらい外食はせずに夕飯を私か嫁かのどちらかが調理をすることになっていて、外食をすると準備しなくていいし、普段食べないものが何もせずに目の前に出てきて楽だし、食べ終えた後に食器を洗って片付けなくていいというVIP待遇。
そんなの当たり前だろ!と思うかもしれないけど、毎日やっていると、そういうのが有難く感じてしまうところは主夫だなぁと思ってしまったね。
30年前なんかを思い返すと、毎日どこかで食事をして、平日は会社帰りに弁当を買って、ゲームをしながら食べたりしていたんだよなぁ。
セガサターンのデビルサマナーをプレイしながらセブンイレブンの弁当を毎日食っていたなぁ。
しかも1袋300円するエヴァンゲリオンのワイド版(3枚入り)のトレーディングカードを毎日1袋買っていたなぁ、なんてどうでもいい事を思い出してしまった。
レイ・レイホゥとか懐かしいものだ。
懐かしいあの時に・・・・もう、戻りたくはないな。

あ、そうそう。
今日、plotterのM5スクエアの当選結果発表があって、誕生日の日に当選結果が来るなら落選するはずがないだろうと軽い気持ちで応募したものが当選しやがった。
第1希望のイエローは外れて第2希望のワイン色が当選しやがった。
無難でエイジングを楽しむことができるのだが、イエローが良かったんだよね。
それなら無視して購入せずにキャンセル扱いしようか?とも考えた。
何せ、先週にplotterのナローサイズを購入したばかりで、同じ月にplotterの手帖を2個買うのかよ!ってなるんだけど、やっぱりね、誕生日に当選したという忘れないであろう記念日に当選した手帳という事と、まだ一般販売されておらず抽選販売しかしていないレア商品(いずれは常時販売しそうだけど)なのと、M5手帳であればありきたりだけど、M5スクエアで本革というのも珍しいという事もあり、今月は出費が多すぎて、確実に収入よりも支出が上回り、相当なマイナス支出な月になるが、まぁいいだろう。
個人事業の仕事もできているし、給料も月末に入ってくるし、穴を埋める補填はどうにでもなる。
それよりも誕生日に当選した手帳を見送ったという方が嫌な気持ちになるだろうから、欲しい色とは異なるが一生モノ(最近、一生モノ増えたな)で使うという事で支払いをすませた。
今月末あたりに送られてくるそうだが、とりあえず使い道はない(笑)。
誕生日にM5スクエアが当選したのは、当然のことながら必然な出来事であり、それを蹴るとかあり得ない話しであり、この出来事(ストーリー)が何かの形で活きてくるに決まっているので、今回購入したM5スクエアの到着が楽しみだな。
使い道ないんだけどね。

そんな、めでたい事が続いたついでに(これも購入当時から計画をしていた)東京創元社のオリジナルモレスキン手帳の抽選申し込みを誕生日に行ってみた。
抽選申し込みの時点で、氏名、住所、生年月日、電話番号を入力するのだが、6月14日の生年月日を入力して、申込日が6月14日で落選させる人っている?
間違いなく「おっ!誕生日に申し込んでくれるなんてありがたいね!もうさ、誕生日プレゼントで当選させたるわ!喜べや!」って言って当選するに決まっているのである。
なので、東京創元社のオリジナルのモレスキン手帳がどうしても欲しい私は、敢えて誕生日まで申し込みをせずに、わざわざ今日、応募するという確信犯。
いや、縁起のいい日に敢えて応募する作戦をとってみた。
私は行かないのだが、年末か年始に神社へお祭りへ行く世間一般的な常識人みたいな行動である。
これも必然な出来事なのだ。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         

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