2024年03月 ブログ

2024年3月8日 健康診断という関門

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今日は金曜日なので車通勤をする日である。
すでにバレットジャーナルをお試しで開始をしたわけだが、本はまだ読み終えていないから通勤の車の中で読書&気になった事はメモをするという流れで出社することができた。
あ、それよりも気がかりだったことがあった。
朝から雪が降っていて、結構、雪が積もっていたから、これは車で出社できるかなー?なんて不安に思っていたんだけど、国道4号線は相変わらず車の量が多く、雪は全くなく凍結もしていなかった。
こういう時に交通量が多いと助かる。
会社に到着する頃には降っている雪も小さくなり、みぞれみたいな感じになっていたな。
周りの車がトロトロ運転をしてくれたおかげで、かなり読み進めることができた。
この手の自己啓発本に多いんだけど、その本のタイトルで伝えたい事というのは、たいした量が無くて8割は関連するどうでもいいような事ばかり書かれていて、私が読んでいるバレットジャーナルの本も本編に関係なくはないが書いていなくても問題ない内容の項目が多く、でもそれを書かないと薄っぺらい本になってしまい売りにくくなってしまうのかもしれない。
著者はサービスのつもりで書き入れているかもしれないが真相は不明である。
今日、私が読んだ項目は「幸福」について様々な事が書かれていて、車が進んでいる時には改めて幸福について考える事ができ、思ってもいなかった事を考えさせられるとはラッキーだなと思ってしまった。
日常生活を送るにあたり「幸福」について深く考えるだろうか?
あまりの不遇に幸福とは?と考える人もいるかもしれないが、ほとんどの人は幸福に慣れてしまっていて、当たり前という感覚に陥っているから、幸福なのは宝くじで1等が当たるとか、10代の女子高生と交際できたとか女子大生と肉体関係を持てたとか、そんな時に幸福を感じるも、幸福について深堀するという事はないだろう。
私は度重なる自己啓発の本やらセミナーに参加し過ぎて、精神がぶっ壊れているせいか、よく感謝もするし幸福というか不幸だと思う事があるが、それでも私程度の不幸は不幸にはいらず、むしろ幸福なんだよなとか思ってしまうくらい精神がやられているから、ふと「幸福」について文章が書かれていると読み飛ばすわけにはいかず、そこで深い思考に入ってしまう。
で、世間一般的な常識人だと、それがどうした?何の役立つ?と思うかもしれないが、今回「幸福」について思考してみたところ、TAMOROCKの今後に作曲する歌詞に使えそうだなと思い、思い浮かんだ詩的な私的を己で指摘しつつTAMOROCK専用ノートにメモをすることができた。
通常の思考では全く思いつかなかったことであり、本を読むことで全く考えもしなかった項目を考えさせらるといつもは働かない脳の回路が機能するのか、これは自分で考えた歌詞ではないぞ!?というくらいの詩を書くことができた。
そうやってハードルをあげてしまうと、いざ聞いた人はガッカリするだろうから、あまり書かない方がよさそうだな。
なので、バレットジャーナルについて思考したというよりは、幸福について思考した結果を広げていき誇張して歌詞を書いて出勤したというのが正しい表現なのだろうな。
アコギの基礎練習も大切なことだけど、普段考えもしない事を思考してそこから歌詞を生み出すというのも悪くはないだろう。

さて、今日こそ予定は何もないはずだから、タモツさんの世にも不思議な物語を書き進めよう!と躍起になり、ほぼ日カズンとお試し版のバレットジャーナルに予定を書き込む。
その前に前日のブログを書かなければ!と手帳の整理やらブログを書いている最中に、やや面倒な電話が入り、そこから約1時間30分くらい長話し。
怒られているとかではなく、遠隔操作で様々な説明をしなければいけない必要性が出てきてしまい、仕方なく対応。
対応中、所々で暇な箇所が出てきて(説明しなれているから余裕があり過ぎるのよ)ブログを書きながら適当に説明しようかな?とか思ったんだけど、話をしながらブログが書ける程、変態ではなく喋るか書くかのどちらか一方でないと訳がわからなくなるという事がわかり、ブログを書き進めることは断念。
仕方がないから、様々な手帳やノートに専用ボックスに溜め込んでいるマステや折り紙やらステッカーなんかを、昨日に作成したばかりのバレットジャーナルロルバーンノートにデコる構図を決めて、糊で背景紙を貼り付け、壁紙みたいなシールを手で乱雑に半分に切り裂いて(敢えて尖った山ができるくらい乱雑に手でちぎった)背景シールの上に貼り付けて二重スクロール(死語)ですか!?的なお洒落な演出をさせ、女の子がポーズをとっているシールを貼り付け、細々したシールを貼り付けて、仕事の電話をしながらお洒落なノートへとデコってみた。
さらに愛着がわいていい感じに!
でも、一番の理想の時間の使い方は、電話で仕事の対応をしながらブログを書いたり小説の執筆ができればいいなぁとか、どんだけ追い込まれんだよ!と思うような思考がなくもない。
残念なことに、これだけのイベントで午前中が終わってしまった。
ブログも書き途中だし、タモツさんの世にも不思議な物語も書き終えていない。
いつしか手の空いた時にでもやろうかな?なんて思っていたバレットジャーナル手帳を軽くデコったくらいである。
午後からタモツさんの世にも不思議な物語をガリガリ書いて、できれば1話分を今日にでも完成させたいな~なんて考えていたら、頼りないけど仕事ができる営業の人(数日前に千葉へ同行した営業の人)の客から32案件くらいの仕事がメールで投げられてきた。
これはね、本来だったらブチ切れですよ!
しかし、数日前に色々としてくれた恩もあり、数日前の恩返しのつもりで何も言わずにやっつける事にしたのだが、その仕事をこなす前に必要なデータを作成しておく必要があり、むしろ事前準備のデータさえ完璧に用意しておけば、投げられた32案件を片付けるのに半日あれば終わるという目途を立てることができた。
で、その必要なデータを用意するのに4時間かからないくらいで準備ができそうで、丸1日とっかかれば32案件をやっつけることができると判明。
先週に再認識させられた段取りというやつである。
これは赤井秀一の毎日聞いて、見ている「目先の出来事に囚われて、本来狩るべき相手を見誤らないでいただきたい」というセリフがまんま当てはまり、目先の32案件とかバカなんですか?常識を疑いますけどね?という非常識に囚われるのではなく、面倒だからやりたくないという自分を狩るべきであり、それをするには遠回りをして時間をかけてやっつけ仕事をするのではなく、いかに効率よく適当にやっつけて、時間を余らせ創作活動に時間を使えるか、そして32案件やっつけ仕事をしたという事実を恩に着せておくかという点がポイントであり、非常識な数の多さにキレる場面ではないのである。
うーん、さすが赤井秀一。
まさか、ここまでとはな・・・。
それ以外にも、他のタスクの1案件で確認をする必要が出てきてしまい、それも半日くらいは時間を費やされてしまうから別日に処理をする予定を入れたが、地味に私の時間が奪われていっている気がする。
基本、今月は何もしないと誓ったが、舞い込んでくるタスクは仕方がない。
自主的には動かないが落ちてきたタスクは拾うしかなく、拾ったタスクをいかに効率よく短時間でやっつけて自分の時間を作るかという試練に立たされているものだと思われる。
なので、今日はタモツさんの世にも不思議な物語の執筆は諦め(やろうとすると妨害される気がする)32案件をやっつけるために必要なデータ確認とデータ修正を行い、就業時間内に事前準備を整えることができた。
月曜日の午前中にはブログを書きながらやっつけてデータを引き渡して手を放す予定である。
それにしても、タモツさんの世にも不思議な物語の執筆を始めようとすると、不思議な力が働いて何が何でも妨害されているような気がする。
現在は、初のホラーモノを書いているから、なにかそういうアレ的な力が働いて書かせまいとしているのか、もしくはそんなん書いていると悪いアレが寄ってくるから、守ってやってるんだ!わかってくれや、このクソガキが!と私を守ろうなんて変わったアレはいないだろうけど、もしかしたらダライアス並みのバリアが張られている可能性も無くはない。

タモツさんの世にも不思議な物語の内容に関して、今まであまり紹介をしてこなかったが、某ドラマのように奇妙な体験をするストーリーを5話程書き込む予定になっており、奇妙な話しではなく不思議な話しなんだけど、それが現在は1話を除いて4話がホラーな内容になっていたりする。
霊感らしいものはゼロなんだけど、本当にヤバい時というのだけはわかる事があり、霊感ゼロ人間でも何回かは今すぐこの場を立ち去らないとヤバいと直感した事は何度かあり、真・女神転生あたりで「嫌な予感がする・・・」的なメッセージが出てくるくらい緊迫した事があったね。
うーんとね、本当にその場に怖くて居られなくて、すぐにでも離れないと何が起こるかわからないっていう空気ね。
何が見えるわけでもなくて、動物的勘というのだろうか?
直感で「何かいる・・・」と思えてしまうような緊迫感でじっとしていられなくなるんだよな。
そんな体験はした事があるんだけど、基本的に恐怖系の話しやら映像は好きで、9割以上が作りモノと噂されている「ほんとうにあった恐怖映像」シリーズも1話が出た時からずっと見ていて80くらいまでは見たかな?
ここ数年見てないから、まだ続いているのかわからないけど、中盤からスタッフがお笑い路線に入ってしまって、それはそれで面白かったけど、まぁなかなか楽しめたね。
でも、前に住んでいた部屋で、その手のビデオを見ていたら、今と台所を仕切るすり窓ガラスを嘘でも冗談でもなくて、黒い人のような影が過った事があったんだよな。
その時は嫁もいなくて自宅に1人しかいなくて、台所だから人も入ってこれないし2階だったし影も反射しない位置で、ギョッと思ったんだけど見て見ぬ振りをして、そっとビデオを止めて通常のテレビ番組に替えた事があったんだけど、それも錯覚だったかもしれないし、その場から立ち去らないとヤバいという感覚はなかったね。
驚いただけ。
後は、寝ている時に金縛りになって誰からが部屋に入ってきて、足元から誰かが移動してきて頭の先で止まったというのもあったけど、それは脳は起きていたけど身体が寝ていたみたいな感じなんだろうね。
途中まではヤバいと思わなかったけど、頭の先まで誰かが来た時はヤバいと思ったね。
フッと気配が消えて身体が動いたから、身体を丸めて布団の中でじっとしていたけど、それは夢と現実の狭間だったのかもしれない。
結局、誰だっかはわからず仕舞いだけど夢と現実の狭間だからどうでもいい事であり、少し怖い思いをさせられたから、誰だかわかり次第ぶっ飛ばしてやろうかくらい。
やられたらやり返す、というよりもやられる前にやる!主義なんだけど、誰だかわからないからやりようもなく、振り上げた拳の落としどころが無いという残念な結果になった。
と、いう事で、そんな事があった割に、よくホラーなんて書く気になるねと思うかもしれないけど、今まで書いたことのないジャンルだし、そんな目にあっておきながら基本的にその手の話しは好きだし、1話は皮肉も込めて、当時まだ2ちゃんねるだった頃に流行ったホラー作家気取りの作品も入れる予定で皮肉なんてものも入れていたりして、それなりに楽しんでもらえるんじゃないかな?と思う作品を書こうと思っている。
なので、そういう話は書くものじゃありませんよ!と邪魔をしているのかな?という見解。

あ!あと、今日ついに今年の健康診断の受診日が決定した。
社内の8割くらいの人は標準体重というのかな?それよりはオーバーしている人が多く、「運動しなきゃ」が口癖で、いつも「運動しなきゃ」と思っているけど時間がなくて全くできていないからヤバいんだよねぇという人が8割くらいいる。
で、その人たちに、それとなく聞いてみると「健康診断まで食事を減らす」とか「毎日、薬を飲むようにする」とか、いやいや、楽をしようとしないで運動しろよ!と思ってしまうが、所詮は他人。
そいつらがどう対処しようと知った事ではないのだが、実は私もここ最近は、非常にダラけた生活を送っており、自転車通勤はできていない、好きな食べ物ばかり食べている、食べ過ぎで以前のようなハングリーな生活ができておらず、ぬるま湯につかった生ぬるい食生活と生活をしているから、健康診断が丁度いい目安となり、世間一般的な常識人と同じように健康診断の日まで、昼食は低糖パンのみ(昼食の炭水化物を10g以下に抑える)にして、運動量を倍くらいに増やす(週間で約4000kcal消費をしているから週間で8000kcalオーバーを目安とする)よりゆっくり噛んで食事をするのと夜食の量を少し減らす、禁酒というような事を「来週から」やろうと思う。
今日からじゃないんですか?って、いやいや今週までは好きなモノを食べるよ。
いきなり死刑執行が決まったみたいになっても嫌だしね。
日曜日の夜食は最後の晩餐的な感じで、今はそういうの無いみたいだけど「今日で最後だ。何が食べたい?」的な感じで健康診断の前日まで、1ヶ月半くらいあるけど気持ちを引き締めて追い込んでみたいと思うが、健康診断を終えた後は気をつけないと一気に太る可能性があるというのも要注意点である。
二か月前の血液検査では全て平均値に収まっているから、正直やる必要はないのだが、ダラけた生活を少し矯正する必要があると思い、予定を立ててみた。
がむしゃらにやるだけではモチベーションがあがらないから、そうだな・・・
体重は57kg台くらいか?
で、体脂肪率は14%前後くらいでいいかな?
10%切るとなると、私がザックリ頭の中で描いている生活の、さらに倍くらい追い込まないとできないし、さすがにストイック過ぎるし、健康診断を終えた後が怖いのと健康になるはずが身体を壊しかねく本末転倒になりかねないから、無理のない数値まで落とし込もうと思う。
何事も、明確な目標をたてて行動しないと、やる気だけでは続かないと思うんだけど、世間一般的な常識人は私なんかよりも遥かに能力が上だから、そんなん書かなくても頭の中で計算できるしわかってるよ!という感じなのだろう。
私の場合は要領が悪いせいか、目標を数値に表して、行動の計画を立てて毎日数値を確認しないと現状が把握できないというポンコツぶりだが、ポンコツで要領が悪くてもやらなければいけない時があるのである。

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