2024年06月 ブログ

2024年6月15日 つい創作作業を選択してしまう

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今日は土曜日なので会社は休みである。
昨日は約1時間しか会社にいなかったせいか、今日が日曜日だという錯覚に陥るも、今日は土曜日なのでいつも通り、朝5時起床からの寝起き直後に3分プランクをキメてからの早すぎる朝食をとり、そこから部屋全体の中掃除を行った。
毎週同じパターンで、何か新しいネタはないかなぁ?なんて考えながらの掃除。
しかし、これまた毎週同じ結果で、新しいアイデアやら思考は何も浮かばず。
目先の浅中杉太郎のネタを何とかしなければ!という固定概念に囚われがちなので、まずは浅中杉太郎ネタを固めてしまわない限り進展なさそうな気がしてきた。
今回の作品は、バンドのメンバーが楽屋で殺害される話しと、全国的に様々な逸話をもつ都市伝説ペラペラ様を巡っての殺人事件、シリーズお約束のおまけ編である休日シリーズは望月刑事の休日の3本立てで、じゃんけんとかそういうのはないけど、この3本のシナリオで構成されていて、以前にも書いたが、大まかなストーリーや犯人なんかは決めてあるんだけど、詳細シナリオやら話しの流れが途切れ途切れになってしまっていて、まだ書き始められる段階ではなく、この状況が数ヶ月続いていて硬直状態なので、何とかして突破口を作りたいのが本音である。
やっぱりね、自称ミステリー作家を名乗りたいなら、ミステリー小説をとにかく書きまくるしか上達の道はなく、書きまくるにあたり、次々にシナリオを考える必要があり、1話書くのにひっかかりまくっていては話しにならない。
しかもペラペラ様に至っては、口裂け女やトイレの花子さんみたいな立ち位置で、全国的に有名な心霊的存在で各地により、特徴や目撃証言や髪型や服装が異なり、ハッキリした目撃証言はないのだが河童やツチノコやイエティくらい未確認要素が高いが、誰が見たわけでもないのにペラペラ様は存在するという、非常にやりやすい設定でタモツさんの世にも不思議な物語にも収録しているペラペラ様とは地域が異なるペラペラ様という、同じネタを別の本でやるなや!的なネタがないから流用しましたスタイル。

掃除をしている最中に、あまりに天気がいいからロードバイクで実家もしくは深谷まで行きたいかなぁ?昨日、食べ過ぎて案の定、少し体重増えたから200kmくらい走っておけば、少し痩せるかな?なんて考えてもみた。
深谷と言っても行く場所は深谷シネマでコーヒーとデザート食べて帰ってくるくらい。
片道100km走って喫茶店かよ!という世間一般的な常識人は絶対にやらない事をやろうかな?なんて思うも、録り溜めてしまっている名探偵コナンでも見ながらド根性論の創作作業も進めたいなという、外へ出るか部屋に籠るかの2択。
部屋に籠って創作活動をすると、毎週同じことを繰り返している「いつもの土曜日」となる。
ロードバイクで200kmのライドを楽しむと、健康にいいか?というと運動にはなるけど健康を損なう可能性も否めない、炎天下のやや過酷なライド。
でも、昨日に食べ過ぎた分は確実に取り戻せる。
ルートは荒川サイクリングロードを予定しており、北千住から熊谷まで行き飽きたくらい往復しており、しかも景色も常に同じで、さらに見慣れ過ぎてしまっていて「つまらんなぁ」という結果に。
国道4号線で降りていくのもありで(自転車で走りやすいように整備されている)そのルートも何回も往復しており、どちらのルートで行くにしても飽きている。
知らない道を通っていくのもありだが、その場合、目的地まで辿り着くのは難しくなるだろう。
メインが運動目的だから、ひたすら長距離を走ることだけが目的となっており、その場へ行く楽しみというのは、ほぼない。
なので、近々にロードバイクで行ってみたい場所を探して、そこまでロングライドをするという素晴らしい計画をたててみることにした。
もうね、深谷シネマだったり実家だったり(実家はまた別か)熊谷駅前だったり霞ケ浦一周だったり、もうね飽きるくらい行ったから、当分いいや。
千葉方面へはあまり行っていないが、京葉道路とか自転車に優しくないイメージしかないから敬遠している。
千葉を走るなら、東金あたりまで車で移動して、そこから海沿いの道路を走って館山まで行くとか、そんなパターン。
銚子は何回か走っていて、もう飽きた。
鴨川あたりも5,6回走っていて、そろそろいいかな?といった具合だが、どれも自宅からの自走ではなくて車で道の駅まで移動して、そこからミドルライドをした。
勝浦あたりの見知らぬ峠を通るルートを自作して、道の駅から出発して約90km走って戻ってくるというライドの時には、思った以上に峠の勾配がキツくて、予定していた時間よりも2時間くらい遅れが出てしまい(途中で写真をチマチマ撮影していたのもよくなかったな)地図で見た以上に山奥の峠に入ってしまい、スマホのGPSで位置を確認しながら体力ギリで車まで戻ることができたんだけど、予定よりも2時間遅れになったので、辺りは暗くなり、峠に街灯はあまりなく、いくら舗装されていても山の中なので獣の泣く声とか近くで聞こえてきて、マジで怖かったね。
いきなり道路に野生の鹿とか飛び出してきたらどうしようとか、野犬が追いかけてきたら登ってきた坂を全力で下って、進んできたルートをそのまま戻るしかなさそうだなとか、そんな事をドキドキしながら走ったという今では良き思い出。

思い切り運動をしてスッキリしたいという気持ちはあったものの、結局はいつも通りの土曜日を選択してしまい、午前中は手帳整理と昨日のブログ執筆、そして書こうとずっと思いながらも面倒なのと時間がかかりそうだからという理由で保留をしていたアメブロへロルバーンを3ヶ月使ってみたレビューを投稿した。
案の定、ブログを書くのに時間がかかってしまい、ただでさえ当ブログを書くのに意外と時間がかかっており、さらにアメブロを書き終えた時には、昼になっているという大惨事。
手帳を整理して、ブログを2本書いただけで午前中終わるとか、なんか無駄だなぁなんて思ってしまった。
アメブロは見てくれる人が多いので、今回もロルバーンのレビューでちゃっかり自分の作品の紹介というかアピールというかリンクを貼ったりして、番宣目的で出演した芸能人みたいな流れ。
もちろん、脈絡のある流れで自然を装った偽装構想が施されており、ロルバーンメモ帳の使い勝手を紹介するために撮影したページに書かれているネタの内容から、こんな作品ができました的な流れ。
この成果物を紹介しないと、メモにイカれた事ばかり書いてあると思わるから仕方ないじゃない?みたいな、相当したたかな作戦。
で、なるべく多くの人に読んでもらえるように、所々にネタを投下しながら、読んでいて飽きさせない(単にレトロなネタだったり、自虐ネタだったり)仕組みを取り入れてみた。
ゲームでも小説でもセミナーにしても、単調にならずに見聞きしてくれている人を、いかに飽きさせないか。
なんなら笑わせたるわ!くらいの勢いでスベるネタを投下したりするんだけど、そればかりでもダメで、緊張8割緩和2割くらいのバランスで、伝えるところはしっかり伝えつつも飽きさせないように、敢えての崩しを入れていく作戦なんだけど、終始フザけた流れになるのが私の特徴なのかもしれないな。

午後からは、思考していた通り、録り溜めた名探偵コナンを見ながら、ド根性論の続きの制作。
昨日はマスタデータを調整しながら3個の項目を書き上げる事ができ、イメージしていた通りに制作することができて大満足をした。
今日は、昨日の続きを行い、大した文章は書いていないものの、フォーマットされたデータを使いながらセリフを考えながら入れたり、コナンを見ながら作業をして手の進みが悪かったせいもあり、全50話中10話まで書き上げることができた。
進捗は20%という事になる。
そして、10話まで書き終えた時点で気が付いたのだが、ド根性論はどちらかというとワンパターンに陥りやすい内容になっており、このままダラダラと50話まで進めても、読んでいる人は確実に飽きてしまうだろうなと思い、11話目からキャラクターを変える案が出た。
ド根性の塊みたいな教師は変わらず、10話目までは女子高生が相手だったのだが、11話目からはチャラい男子生徒にして、教師の言葉使いや対応は変わらないが、生徒の言葉遣いだったり特徴を変えていく事によって飽きさせない工夫をする作戦。
ド根性を語るストーリーもキャラに合ったものを割り当てていくと、よりリアル感というか、パターンを崩す事ができそうで楽しくなってきた。
21話目からは新人教師にド根性を入れて、31話目からは女子高生へ戻し(インパクトあるから)41話目から50話目までは内容によって女子高生か男子高生か新人教師の誰か、もしくはミックスするというのも面白いかもしれないけど、内容がまとまらなくなりそうだから1対1がよさそうだな。

以前もそうだったんだけど、1回アメブロにブログを投稿すると面白いから継続したくなり、継続すればするほど文章もうまく書けるようになるだろうし、見てくれる人も増えていくのだろうなと、書けば書くほど有利になる、まさに酔拳みたいな感じがするので、できる限りアメブロを書いていきたいなと思うも、ネタ切れだったり(実は物凄く書くことは溢れかえっているのだが)時間がなくなるだとか、投下する崩しのギャグネタが無いとかで敬遠しがちになってしまい、ブログの更新が止まってしまうパターンが多い。
Leica M-DやらSummilux35mm 2ndの話しやらモレスキンノートやらトラベラーズノートやら万年筆やらインクやらと書くネタは非常に多い。
これらを今までと異なる結果、要するに週に最低でも1回はアメブロにブログ投稿させるなら、週間目標に記して、それをどの日に書くかという計画を手帳に落とし、後は自分との約束を果たせば、アメブロの更新を止めることなく、最低でも週1回は更新ができているという結果をもらたすことができ、都度都度、自分の作品のリンクを貼って徐々に広めていく作戦。
継続は力なりというだけあり、少しやったからといって劇的な結果が出るわけもなし、5年、10年続けて結果につながることもよくある話しなので、アメブロは週1更新、できれば曜日を決めてしまうと、お馴染みの日にブログが更新されるとか、覚えてもらいやすくもなるから、そのパターンで考えてみたいと思った。
創作活動をしていると、脳が創作脳になってくれるのか、使える使えない関係なしにアイデアが出やすくなるからと思い、ベッドで横になり就寝する直前まで浅中杉太郎のネタを考えていたら、ペラペラ様のネタというか、最初の入りの部分のつながりができた。

ここ最近、中途半端にノートを使うことが多くなってきてしまったせいか、あちこちのノートにバラバラにネタを書くことが多くなってしまい、あのネタはどこに書いたかな?なんてネタ遭難が起こりやすくなっている。
思いついたネタを手元から近くにあるネタ帳に書き込んだりするんだけど、他のノートにも、そのシリーズのネタを固めて書いてあることがあり、できる限り関連するネタくらいは同じノートに書き込みたいなとおもいながらも、そのメモ帳は会社に置いてあったりとかで、情報の遭難が相次いでいるのも問題なんだよね。
浅中杉太郎のバンド編のネタも、思いついてはチビチビとノートに小出しで書いているんだけど、他ののノートにもバンド編の固まったネタが書かれていたりして、そいつらを合体させてよく考えれば、ストーリ書けるのではないだろうか?と思えるくらい。
そんなノートのネタ難民になりながらも、先日に当選したプロッターのM5スクエアの料金を支払って購入を確定させた。
第一希望のイエローではなくてワイン色になってしまったが、ワイン色はエイジングが進めば確実に渋いアイテムに変身して、手触りや質感がやめられなくなり、確実にメインで使うであろうアイテムに化けるだろうなという未来予想がたったから、購入を確定した流れ。
出費は痛いけど、抽選販売しかしていないシリーズでレアものだし(誰も気付かないだろうけど)大きさも普段使わない大きさ故に、何かイノベーション的な思考が働くかもしれないし、昨日も書いたが何より誕生日に当選した手帳という事なので記憶に残る手帳になる事間違いなしであり、全く使っていないトラベラーズノートや普通のノートが山積みになっていて、しかも先週に買ってもらったナローサイズのプロッター ホースヘアー2も出番全くなしで、全く面白くない展開で確実にオーバーキルしている状態ではあるが、敢えて迎え入れる事にした。
沢山、ノートにネタを書き出して自称ミステリー作家を名乗れるようになれれば安いものであろう。
書くノートは山積みだから好きなだけ好きなように書いてくれたまえ!
と、もう1人の私が言っているようだ。

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