2024年03月 ブログ

2024年3月1日 創作より文具屋巡りが好っきー

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今日は金曜日で週末である。
以前より、今日の仕事終わりに飲みに行かないか?といつものメンバーに声をかけていて、とてもありがたいことに私にも声をかけてもらって嬉しいが家事をこなさなければいけないのと嫁の送り迎え等あり参加はできない。
数週間前くらいから予約をしているみたいで、週末の飲み屋に6人くらいで入ろうとしても、数週間前から予約をしておかないと、すぐに埋まってしまうらしい。
こうなると、いつも私が想定している事は、やはりあながち間違ってはいないみたいだ。
もう会社を辞めてしまったが、この手の男性社員は非常に多くいて、好きな女性社員に1対1で飲みに誘っても断られてしまうから、「ねぇ~いいじゃん?飲みに行こうよ、会社のみんなも来るしさ、楽しいよ~」とかキャッチか昭和の警察の取り調べ並みに超しつこく強引に誘っていたクソカス野郎がいたが私を除いた世間一般的な男は全員が、こんなタイプなのだろう。
私が女だったら間違いなくぶっ飛ばすな。
この性格で女性だったら、自分の身は自分で守る事にするだろうから強姦されないように、幼少期から空手と柔道と剣道を学ばさせてもらうかな。
死ぬ気で強くなると思う、というか強くならなければ生きていけないだろうと勘違いをした状態で生活するだろう。
心理的に金曜日まで一生懸命働いて、翌日が休みだから思い切りハメを外して泥酔して訳がわからなくなるまで飲もう!という精神なのかもしれないな。
私の場合は規則正しい生活をしておかないと身体のリズムが崩れるし、体調なんか崩すと家族にも迷惑がかかってしまうし、帰りは車を運転できなくなってしまうから電車もしくは徒歩で帰ることになり、それはそれで面倒なのである。
何度か終電で帰った事があるが、金曜日の夜の終電は満車に近く、しかも泥酔しているクソも多いから話し声はデカいし空気は悪いし。
さすがにリバースしているヤツに出くわした事はないが、たまにホームに痕跡が残っていたりするよな。
ちなみに、会社のいつものメンバーで2人程、電車の中でリバースした事があると豪語していたが誇れた話しではないな。
そういう私も若い時に、居酒屋のトイレでリバースした事があったか。
それと、今思うと申し訳なかったが、タモツさんの部屋のコタツの中で寝リバースした事があったな。
上着をタモツさんの部屋に脱ぎ捨ててきた記憶がある。
うん、申し訳ない。

かなり話が逸れてしまったが、そんな楽しい金曜日の仕事終わりの飲み会には参加できずに、いつも通りの規則正しい生活を選択することにした。
仲間も大切だが、家族も大切なのである。
で、酒は飲まないから、いつも通りの車通勤をして、昨日あたりから読み始めた小さな手帳活用術みたいなタイトルの本の続編を読み終えることができた。
購入しておきながら、買ったことすら忘れて積み上げられた本が気になり、通勤時間を利用して今週で2冊読み終え、気になった箇所はメモを取ったり、自分なりにまとめたりできて時間の効率化がハンパなくいいな。
しかも実際に手帳に導入して実践できたのも非常によい。
読んで終わり、よりも気になった箇所は書き留める、書き留めて終わりよりも、それを実際にやってみて自分に合っていれば習慣化して、やってみた結果、自分には合わないなと思えば元に戻すか、もしくは自分なりにアレンジを加えて続けてみる。
ここまでやれば、その本を購入した価値はあり、また読書に使った時間も報われるというものである。
アコギの基礎練習をやっていないから、またもや音が出なくなっている可能性はあるが、ここ近日中にアコギのレコーディングの予定もないし、今はどちらかというとアコギよりも読んでいない本の方が気になっているから、当面は読書タイムになるだろう。
それと、次に読むバレットジャーナルの本も車に搭載しておいた。
来週から本格的に読み始めることになるだろう。

今日は自宅の用事があるから、会社に到着後に手帳整理をしてから間もなく外出。
私用で目白へ車で行き、いつもの星乃珈琲でランチを食べながら前日のブログを少し執筆。
本当はブログを書き終えて、そこからタモツさんの世にも不思議な物語の執筆ができるくらい時間があればいいなぁと思っていたのだが、ブログすら書き終えることなく目白の用事は完結した。
で、そこで私用は終了。
そのまま会社に戻ってタモツさんの世にも不思議な物語の執筆でもいいんだけど、先週に届いた金谷ホテルのトラベラーズノートのカスタムをしたくて、とりあえず東京駅のトラベラーズファクトリーへ移動。
中目黒店でもよかったんだけど、恵比寿にある東京都写真美術館で興味のある展示が行われていないのと中目黒付近は何度も探索をしているから、特にストリートスナップを撮影したい場所はないし、スターバックスのリザーブ何とかはあるけど、あそこへ行くと人は多いしアイテムは高いから、むしろ行かない方がいいという判断で、それなら近場の東京駅のお店でいいやという判断を下した。
それに、約5年ぶりくらいに丸善の文房具コーナーにでも行こうかなという、文房具沼に堕ちている人間の思考。
東京駅へ到着し、トラベラーズファクトリーで目的のブツを買うことができた。
厚手のクラフト紙でできている書類とか挟めるカバーである。
ここに、手帳と一緒に購入した金谷ホテルのステッカーをバシバシ貼ると、超絶恰好良くなるなと想像して購入。
同じような事を別のトラベラーズノートでやっているから、確信犯的格好よさ。
ついでに気になる小物も一緒に購入してトラベラーズファクトリーを堪能した。
お金に糸目をつけなければブックカバーなんかも欲しいところだが、そういう贅沢はしていられない。
必要最小限の買い物でエンド。
本来であれば、ここからどこか喫茶店にでも入ってタモツさんの世にも不思議な物語の続きの執筆をすると効率がいいのだが、丸善も気になっていたからストリートスナップを楽しみながら、約5年?6年かな?ぶりの丸善へ移動。
以前に来た時と同じレイアウトで何も変わっていないなという感想。
どうして数年前にここに来たかというと、今でもFACEBOOKで確認はしているのだが、小山龍介氏の書いたHACKSシリーズが好きで全てコンプリートして、何度も読み返していたくらい。
で、その小山龍介氏が出した書籍で、何HACKSだったかな?
ちょっと、もう覚えていないくらい昔なんだけど、新書を出した時に丸善でイベントを行っていて、参加したんだよね。
会場で本を買って、本人と握手をしてサインもらった。
で、その本は今は行方不明という、あれ?ファンなんじゃないんですか?みたいな。
現在もFACEBOOKで様子はうかがっているが、何をやっているのかよくわからない。
写真撮影にハマって個展を開いているみたいだが、流石にそこには興味はなく、撮影した写真を深読みする気にもならず。
でも、個展を開いたりイベントに参加していれば、いずれ何かの賞をもらって写真でも有名になるかもね。
いやいや、お前もストリートスナップとか撮影してんだから興味もてよ!と思うかもしれないけど、興味のある写真家もいるが、興味がわかない写真家もいる。
丸善では書籍は見ずに文房具コーナーを見て回ったが、これぞ!というのはなく何も買い物はせず。
筆記具も使い切れないくらい沢山あるし、ノートも使い切れないくらい沢山あるから、相当刺さらないと買わないよね。
トラベラーズファクトリーだと刺さるものが多くて困るんだけど丸善では刺さるものなしだったな。
数多くの文房具は置いてあるんだけど、私からすると有名でありきたりなモノばかりという印象。
もうね、廃人ですわ。
そこからヨドバシアキバまで移動して、文房具売り場を一巡。
やはり買うモノなし(笑)。
iPhoneで約200枚くらいストリートスナップを撮影しながら移動してLEOTAXでは3ショットくらい。
もしフィルムのみだったら約7本消費していることになるがデジタルだから無駄が少なくて済むのはありがたい。
いまのご時世にフィルム7本は高くつきすぎて、無駄にシャッターを切る気にはならないが、学生の頃もプリント代がかかるからシャッターを切るのは慎重だったな。
当時は記念撮影的なモノが多くて作品を撮影するという感情はなかったが、使っているカメラが使い捨てレベルのものだったし、写真の知識もなかったから妥当なのだろう。
私の父親がカメラ好きで、仮にだがcanon F1にF1.4当たりの50mmレンズを貸してもらっていたら、また違った人生になっていたかもしれないな。
カメラではなくてパソコンを買い与えてくれたことには大感謝であり、どちらか命尽きるまで恩を返し続けるべきなのだろう。

そのカメラで思い出したが、応募し忘れていた富士フィルムX100Viの記念モデル、国内90台販売という超絶確率の低そうな抽選に応募してみた。
それにしても、誰が火付け役なのかはわからないが(恐らく隣の大国の奴らかと予想はしているが・・・)X100Vの時から、価値がおかしくなっており、X100Vが発売された時は定価で普通に売られていて、当時はX-Pro3を使っていたから「いらねー」とか思って無視をしていたんだけど、いつの間にかに市場からX100Vの在庫が消え、中古価格は定価を超えるという訳のわからない現象が起きていた。
普通のコンデジですけど?みたいな。
その流れあってか、X100Viも発売前から予約殺到の様子で発売して間もなく品薄になり、転売ヤーの私腹を肥やすアイテムと化すことが安易に想像できる。
そこへ90台限定モデルとなれば、予約は殺到して当選確率は天文学的数値になるだろう。
隣の大国では予約初日で30万人の予約がはいり、今後も数は伸びるだろうという見解。
国内では人数は公表されていないが、とんでもない数の応募に違いない。
90台限定モデルの定価は36万円。
転売価格で100万は軽く超えると予想でき(球数が少ないから)当選したら絶対に買うべきアイテムであるが、今回の騒ぎと今後の方針で富士フィルムが嫌いになったな。
X-Pro3はすでにディスコンしており、店頭で新品購入するのは難しくなっているのだが、X-Pro3まではmade in japanになっており、発売前から予約をして購入したくらいだから、私は富士フィルムが大好きだった。
Leicaと比べられることが多かったが、それはそれである。
だが、今回から工場を中国に移し、made in chinaと表記され、APS-Cのコンデジで36万円?
ふざけんなよ!
という感想。
仮にだが、これが90台限定モデルでなければ絶対に買わないカメラである。
数を少なくして希少価値をつけ、人件費を安く仕上げて(これに関しては確たる証拠なしで何となくそう思うだけ)利益を取ろうとしているのか、その辺りよくわからないが、限定モデルでこの価格だと通常版でも30万円近くはするという事になり、確実にボッタクリ価格じゃないだろうか。
いやいや、それならnikon Zf買った方が絶対にいいじゃんと思うんだけど、36万円で購入しても確実に買った以上の値段で売れるとわかっているから買うのであり、それだと転売ヤーじゃん!と思われるだろうけど、デッドストックで10年以上放置した場合、価値がゴミになるかお宝になるかの二択。
うーん、ゴミになるかな。
まぁ、そんなんどっちでもいいんだけど、どうせ当選しないしな。
それに私はLeica以外のカメラをメインで使う気にならないし。
なんならレンズも全部、Leicaだけにしてしまいたいくらい。
どうしてそうしないのか?と問われると、家にあるレンズが二束三文で売るに売れないから取っておいてあるというような状況で、去年の年末みたいにタイミングがあれば誰かに無料でプレゼントしてしまうくらいの扱い。
普通に捨てるには抵抗があるから、店に売るか人にあげるかで、手持ちのレンズをLeicaのみにしていくのも悪くはないと思っている。
金銭額は大きく異なるが、年末ジャンボの1等を当てるくらいの確率だと思うね。
そんな富士フィルムは、心底好きになれないし、壊れてもいい扱いで所持しているX-M1も売ってしまおうかと思っているくらい。
それくらい富士フィルム嫌いになったね。

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