2024年06月 ブログ

2024年6月26日 さらば!iphone13ProMax

投稿日:

今日は水曜日なので車通勤の日である。
LeitzPhone3の設定も完全に落ち着いたことから、今日から再びリセット発想術の読書をしながらの通勤をすることができた。
そして、今日ついに読み終えることができ、気になったページは角を折り曲げておいたのだが、なかなかの折り曲げ数になっていて、途中で「つらまない本だな」と思った事はあったものの、学びや気付き、読んでいる最中に脳が刺激されたのか新しいアイデアが浮かんだりと、結果、購入してよかった本となった。
2回読み直すか?というと絶対に読み返さない本であり、ページの角を折り曲げたページをモレスキンノートにまとめあげたら、人にあげてしまうか捨ててしまう本になるだろう。
もしくは、またまとめてブックオフへ持っていって、買取金額10円とかでもいいのかもしれない。
中古の本で送料込みで300円くらいで購入したが、確実に支払った金額以上の価値があって大満足である。
5月に小山薫堂氏の本を4冊中古で購入し、通勤時間中に3冊読み終えることができた。
そのうちの2冊はモレスキンノートにまとめる事ができ、今日の夜に読み終えたばかりのリセット発想術のまとめを進めたが、半分くらいまでしかできず。
残り半分は、また明日にでも続きをやる予定。
文章を単純にまとめるだけではなく、自分が思った事や何か新たなアイデアが浮かばないか?とか、既存のアイデアと合体できないものだろうか?なんて考えながら、思った事はメモをしてまとめを進めているので、少し時間がかかるのである。
エビフライの尻尾まで食べつくすタイプだけど、実際は食べずに残している。
歯茎に当たったり刺さったりして痛いんだよね。会社に到着してからは、手帳整理やら前日のブログ執筆、そしてiphone13ProMaxの返却準備なんかを進めた。
午後からは水道橋の方で会社のお客さんの会社へ訪問をして仕事をする予定になっており、午前中は大した事はせず。
iphone13ProMaxのsimカードを抜き取り、化粧箱へ入れる前に液晶に貼られていた保護シールを貼り(付属品はパーフェクトにとってある)いつでも返却ができるようにした。
本来であれば明日の返却予約を入れているが、今日の午後の仕事が終わった帰りにでもdocomoショップへ立ち寄って返却してしまえというスタイル。
で、時空列狂うけど夕方にdocomoショップへ立ち寄り、無事に返却することができたんだけど、液晶に傷が結構ついていて、難癖つけられるかなぁ?と思っていたけど、生活傷は問題ないとの事で追加料金なしでの返却をすることができた。
最後の最後に、テーブルの上に置かれたiphone13ProMaxを見ていたら、購入した当時の事を思い出して、少し寂しくなってしまった。
ズッシリとした重量感に高級感、ラグジュアリーなのか?と勘違いしそうな優越感。
LeitzPhone3より本体代金安くて、恐らくLeitzPhone3よりも性能はいいはず。
熱も持たないし速度もサクサク動いてモタつきがないが、128GBモデルというのが少し残念ではあったが、最後は残り20GBくらいの余裕を持って(当然初期化しているけどな)お別れをすることになった。
作曲データやら写真データやらアプリとシステムで相当、容量が圧迫しており、写真データなんかは都度、amazon photosへ移して週一でPCへデータを逃していても、相当な容量を喰っていたんだよね。
手にした時には、すげーワクワクした事を思い出す。
今回のLeitz phone3は、そこまでワクワクしないなぁ。
一応、Leicaのホームページで全面的に紹介はしているけど、中身はシャープのアクオスR8と同じで、Leicaは監修しているだけなんだよなぁと思うと、パナライカだったりLeicaのD-Luxシリーズと同じラインナップなんだよなぁ、ってどこまでLeicaマニアなんだよ!
それならSLかM型かQシリーズ買えや!ボケが!と言われてしまいそう。
でもね、M型を2台持っているのと、Leitzのレンズも数本持っているしLeicaのレンズも持っているから、その辺りで余裕がある。
仮に本家本元のLeicaを持っていなければ、ちょっと嫌だなと思うところだろう。
そんな変な拘りを持つ、かなり関わり合いたくないのがLiecaユーザーなのかもしれない。
でも、私の場合はまだ軽傷であり、重度患者になると「それは偽物だ!」とか、Leicaにツァイスのレンズを取り付けるとは何事だ!とか、イニシエのLeica信者。
私の場合は、「Leicaのロゴを踏め!さもなければ首を斬る!」と言われたら、余裕で踏むだろうなぁ。
そこまで信者でもないけど、まったくの信者でもないというブルハですか?みたいな歌詞。

午後の仕事は水道橋駅手前まで上野から徒歩でストリートスナップを撮影しながらお散歩状態で移動。
XP100とLeitzPhone3を盛大に使い、どちらで撮影してもモノクロモードという色を忘れた世界観。
この時点でiphoneは化粧箱にしまい、会社の駐車場に待機してある車の中に入れてあるので、もう手元になく、何となくいつもと感覚が異なり、操作にもたついたりしたな。
ある意味で新鮮な感じ。
お客さんの会社の場所も、お馴染みのロモグラフィーやスーパーラボの近くで馴染みのある道を行き帰りストリートスナップをしながら楽しむことができた。

その時に、少し気になっているLeitzPhone3にmicroSDカードを追加するかしないか問題。
最大で1TBのmicro SDカードを追加することができるとの事だが、さすがにそこまでの容量は不要。
内臓で512GBの時点で十分であり、写真データも本体に溜め込まないでキッチリとネットと物理ハードディスクへ移して削除をしていくから、そうそう本体のメモリが埋まるという事は考えにくいのだが、できる限り外部領域へデータを逃がしておきたいのが心境というものである。
128GBあたりであれば1000円前半台で購入できるが、今や128GBでは事足りぬ。
そうなると256GBくらいが一番値段的にも購入しやすいが、容量が中途半端な感じ。
それじゃあ512GBとなると6000円未満で買えるものの、なかなかの出費。
本体の容量と合わせると1TBになり、それはそれで大満足という究極の状態。
すぐに使う訳でもないからという事で、今日は見送りにしたが、音楽データ入れたり、作曲する時にLeitzPhoneを使うかどうかはわからないが、作曲に使いだすと意外と容量食う。
ipadも使っているけど、容量が瞬殺されてしまうから、大した事はできずサブ的な使い方になってしまうのが残念である。

と、ダラダラと書いてしまったが、今日からiphoneユーザーではなくなり、androidをメインに使うという、何回行き来しているのだろう?と思うくらい行き来していているが、流石に設定なんぞが面倒くさいから、今後はLeitzPhoneシリーズでやってきたいところだね。
本体代が高いから型落ちで機種変更していければいいかなぁ、なんてセコい事を考えてしまう。

昨日の事なのだが、誕生日に当選メールがきたという、ちょっとしたストーリーを兼ね備えたプロッターのM5スクエアが届いていた。
届いていたのは知っていたが無視をして(開けるタイミングが無かっただけ)いたのだが、今日の夜に開けることができた。
M5なのに値段高いなぁ、なんて思っていたけど中身を見て納得。
もうね、革がしっかりし過ぎて超硬い。
そしてM5と思えない大きさ。
通常のM5の横幅が約2倍くらいあるから、当然大きく感じるとは思うんだけど、案の定、スーツの上着には入りそうにないくらい大きく、そしてゴツい。
いや、ほんとにあんたM5っすか?と3度見するくらい。
値段が高いだけあって、品質は最高級にいいね。
でも、ここ最近は出費が多すぎたせいかオプション品は何一つ注文をしていないので(ケチな男だねぇ)本体のみしか手元にないという惨劇。
具体的に、どこでどう使うか考えてはいないけど、使わないと勿体ないしエイジングも進まないから近々オプションを買い漁ってバリバリ使う気満々!

-2024年06月, ブログ

Copyright© MAKOTOの動く城(仮) , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.