2024年03月 ブログ

2024年3月29日 StreetSnapperGR3zero2リリース

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今日は金曜日なので車通勤である。
今日も昼過ぎまで雨で、夜は「週末ウエェェェエエェエエェエーーーーーーーイイイイッ!!!!」と上野あたりで世間一般的な常識人が、強引に職場の女性社員を誘い、隙あればセックスに持ち込もうと躍起になるくらいの陽気になるらしく、案の定、上野駅付近は人と車がごった返していて大渋滞になっていたな。
陽気がよくなると、羽目をはずして「酒飲めるオレかっけぇ!女の子にも飲ませてホテルに連れ込むぜ!」とか意気込んで、ジョッキを浴びるように飲んでアル中手前になり、居酒屋を出た裏路地で倒れて白目を剥きながら痙攣をおこして糞尿を垂れ流して鼻と口からリバースしたものを垂れ流して朝を迎え、それを武勇伝として語り、また同じ事を繰り返すのが世間一般的な常識人。
私の身の回りには、そういうヤツしかいないから、それが当たり前だと思っている。
もちろん私はそういう事はしないし、強引に女子社員を誘ったりしないし、強引にセックスしたいとも思わないし、奇麗な女性を連れて歩くのがステータスとも思っていない。
なのだが、そういう連中に巻き込まれて車が動かないとかというのは勘弁してもらいたいが、当然の事ながら読書とアコギの基礎練習ができたから、全く問題はない。
行きも帰りも大渋滞のおかげで、昨日から読み始めたグル・ノートを読み終えてしまった。
で、車の中で集中してグル・ノートを実際に書くこともできた。
いやね、この本は買って正解だったね。
多くの気付きを得ることができた。
本に書かれている事がヒントになって、現状で思い当たる節があり過ぎて、様々な抱えている問題の根本的な部分と解決法が導き出せた気がした。
今までも客観的に自分を見つめてきたはずだったんだけど、今までのやり方では非常に浅く、修羅の門で例えるなら陸奥VS飛田戦の前半戦みたいな感じで、踏み込みが浅いから攻撃が入っても動じないみたいな、浅い位置から自分と戦っていた感じ。
もう1歩踏み込んで、相手の間合いに入ってからのガチンコ勝負をするためのヒントがグル・ノートの秘密の本に書かれていたといった感想。
すでにわかっちゃいるんだよねぇ、というわかっているけどできていない、その部分をサポートしてくれるという感じかな。
正直なところ、この内容で1600円(といっても無償で貰っているポイントで購入したものだが)なら得もいいところであり、情報量からして値段が安く感じる。
これは人によるから何ともいえないけど、この本を読んで1600円損したと思う人もいるだろう。
私の精神がぶっ壊れているせいか、私には効果絶大だったという話し。

会社に到着してからは、手帳整理を行い、予定していた今月の振り返りからの来月の行動目標をたてることができた。
少し前にも書いたが(グル・ノートを知る少し前あたり)私は毎日、3個の良かったことを1日を振り返って書いている。
どんな最悪な事があろうとも、3個くらいはいい事あったろ?
それで悪かった出来事はチャラにしてくれやという使い方もあるけど、どちらかというと感謝すべき事を当たり前として処理するのではなく、感謝すべき事を忘れないようにという意味合いが強い。
ここまで見ると、とても素晴らしい事のように思えるが、これが何年も毎日繰り返しているとマンネリ化してくるんだよね。
もちろん書いている内容は毎日異なる。
例えば、昨日の出来事であればチャリには乗れなかったが、おかげでグル・ノートを半分読んで大切な事に気付くことができた。
気になっていた本来やらなければいけない仕事を進めることができた。
StreetSnapperGr3zero2の写真選定200枚を予定通り終わらせ、さらにロゴまで作成できた。
といったような感じで、どちらかというと自分目線の良かったできごとを書いている。
でもね、確かに感謝しながら書いてはいるんだけど、ここ最近、書いているだけで感謝度が低くなってきている気がしてきて、もっとしっかり思考して書かないとダメだなと思い始めていた。
こんな事ができて良かったという事なんだけど、感謝なんてしてないしな。
もっと思考を深めて書いていこうと思っていた矢先に、グル・ノートを読んで、この部分も解消することができた。
どうやら、three good thingsに記した内容を「どう思ったか」というのを書き足すだけで、全く異なる別物のthree good thingsになるぞ!と目からうろこ。
私の場合、感謝を口にすることが多い。
嫁が食器を洗ってくれたらありがとうと感謝するし、洗濯機を回してくれたらありがとうと礼を言う。
それはそれでいいんだけど、ほぼ日手帳に書いているthree good thingsには礼もしなければ感謝もしていない、ただ書いているだけになっていたから、その辺りを改変していこう。
それをすることによって、どうなるかはわからないけど、感謝に溢れればきっと行動や精神の状態も変わってくるのではないだろうか?
と胡散臭い流れになってきたから、元に戻すとして、今月の振り返りを行ったから、簡単に記していきたいと思う。
グル・ノートを読んだ影響か、いつもよりも深堀りしながら作業を行ったから、今月の振り返りからの来月の目標設定をするだけで2時間30分くらい使ってしまったよ。
それと今月から始めたバレットジャーナルの手帖も見返して整理をしたから、余計だね。
まずは健康面なのだが、来月の健康診断までダイエット特化ゾーンに入る!とか言いながら、結構な食べ過ぎ。
毎日計測している体重の推移をみると現状維持がずっと続いており、60.0kg台で安定している。
一時期59kg台に落ちて「やった!」とか思っていたんだけど、私の適切な体重は60.0kgなのかわからないが、61kgにはならず59kgにもならない腹ばいが続いている。
それはそれでよい事ではあるんだけどな。
あとは、まな板と包丁を新調して調理が楽しくなったというのはいいのだが、調理をサボった回数が多いのはよろしくなかったな。
千葉県で人の心の温かみに触れて、私も周りの人に優しくしないといけないと気付かされた、非常に良い経験ができたのだが、昨日の精神状態は酷いものであり、こういう所、忘れてはいけないな。
振り返って思い出すことができた。
今月は通勤中の車で読み終えた本が多く、積ん読の書籍が減って大助かり。
車通勤の時間を利用して読んだ本は、読んだだけではなくて実践に落とし込んで役に立っているから、とても良い状態である。
その本のおかげで、ずっと停滞していた投資を再び動かすことができ、年始に定めた行動目標に踏み切れるようになった。
創作面では、これも停滞中だったタモツさんの世にも不思議な物語の第1話と第2話を書き終え、4割くらいの進捗までもっていくことができた。
タモロックのアルバム制作も数曲はレコーディングをすることができ、ボーカルレコーディングもできたし、苦手な歌詞作成も進めることができて、着実に完成に向かって進めることができている。
ペースが遅かったとしても進んでいる以上はOKである。
ここまでは良かった事で、悪かったことも簡単に記してみたいと思う。
まず、食の誘惑に弱すぎる。
ここまでにしておいた方が良さそうだなぁと思っても、その時点で既に若干の空腹感がある状態だから、つい食べてしまう。
食べ過ぎるくらいは食べていないけど、ついうっかり食べてしまう時が多かったな。
それと文房具買い過ぎ!
大きな買い物は無いにしても、小物が積み重なって、まぁまぁな金額を使っている。
でも、それが手帳を書くモチベーションとかになったりもするから、一概に文房具を買うのはダメだという事ではないのだが、余計なモノまで買い過ぎるといったところだろうか。
例えば、amazonでモレスキンノートがあり得ないくらい安く売っていて、ノートは腐るくらいもっているのに(一部腐ってるかもしれん)つい購入してしまったり、トラベラーズシリーズを買ってしまったり、シール台帳が本当に無駄な買い物だったと反省している。
A5ルーズリーフにも使えるから、他の使い道はあるにはあるが、ノート腐るくらい持っているから出番はなさそうなんだよね。
金額の大きい小さいは関係なくて、無駄な買い物をしないという習慣はつけるべきである。
これもわかっていたことだけど、SNS配信が弱い。
リリースした作品も、相変わらず宣伝してないし、一部では宣伝しているけど人の集まらないマニアックな場所だったりするし、手帳にもSNSで広めるなんて書いておきながら、どう進めればいいのかわからずに頓挫している状態。
なので、この辺りはkindleの読み放題サービスで読めそうな本をいくつか読んでみて、真似ていく事にした。
まずは本に書かれている通りに実践してみて、本当に効果が出てきたら自分なりにアレンジしていく流れ。
その点を怠っており、<SNSで拡散する>的な事を書いても具体的にどうやって動けばいいのかわかっていないから、うまくできなかったと分析。
また、それが心にひっかかってしまっていたのもよくない。
やりたいけど、やり方がわからない。
そこへ他の案件が重なったりすると、心のどこかでSNSにアップしなくては!という使命感だけが残ってしまい、やろうと思ってもやり方がわからないからどうにもならず。
こういうどうしょうもないところでもストレスが蓄積されているのかもしれない。
あとは先ほど書いたthree good thingsが疎かになっているといったところだろうか。
良くなった点に関しても今後の対策というか解決法を考えながら振り返りをして、その項目を来月の行動目標へ落とし込む流れ。
それと、今月に気が付いた「効率を求めるのではなくて楽しさを求める」という事を大前提とした動きを来月から気にして行動してみたい。
これは私の精神がぶっ壊れていて、思考がおかしいからだと思うんだけど、恐らく世間一般的な常識人はそんな事は既にわかっていて身についているから、いちいち考えなくてもトラブルなくやっていけているのだろう。
こんなくだらない事で悩んでストレスを溜めて空回りをしている出来の悪いバカは私くらいしかいないだろう。
後半は、先日に選定した200枚の写真の再確認からの、電子書籍を準備するために行う画像の向き調整だったりファイル名の調整を行い、epubファイルの作成作業を行った。
200枚のxhtmlシートに写真を1枚ずつ貼る作業があり、これが毎回、なかなか手間がかかる。
ファイル名を揃えているから、仮にページに抜けがあったとしてもすぐに気付けるように工夫はしている。
さすがに9作目となると手際は良くなっているが、それでも若干の手間ではある。
夕方にはepubファイルが完成してしまい、予定では明日リリース予定だったけど、まだ時間もあるし手続きしてしまえ!という事で、よくある前倒し戦法を使い、通算83冊目になる電子書籍「StreetSnapperGR3zero2」をリリース開始することができた。
まだSNSを使いこなすのが弱いから大々的な宣伝は行っていないが、一部にリリース開始の情報は流してみた。
で、自宅に帰る途中、車を運転しながらStreetSnapperGR3zero2を広めていくにはどうしたらいいか、もしくはLINE友だちに登録してくれている人に特典はつけられないだろうか?なんて思考しながら運転していたら、とても良いアイデアが浮かび、StreetSnapperGR3特設ページを作って、今まで出してきた種類の各作品ごとにページを別けて、1作品につき10枚くらい選定をした写真を見れるようにして、LINE友だちに登録してくれている人には、特設ページ内にある?の部分を見れるようにしてみようかと案が浮かんだ。
?には、未採用の今後表には出ないStreetSnapperGR3の作品20作品くらい見れるとか、そういう提案。
わかりにくいかもしれないが、これならば誰でもStreetSnapperGR3の特設ページを見ることができ、各作品の10枚くらいの厳選写真を見ることができるけど、販売されてもいないし掲載する気もないStreetSnapeerGR3の作品はLINE友だちに登録してくれた人のみが見れるというスペシャルなページを作って、StreetSnapperGR3zero2販売記念をしてみようと思いついた。
これは早速、明日からパーツ作成をしていって来週中には実現してみようという試みで、こういう案が出てきて実行に移せるのは非常に良いことである。

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