2024年01月 ブログ

2024年1月2日 2024年の初レコーディング

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年明け2日目も生活リズムを崩さないように朝5時起床からの、寝起き秒で3分プランクをかますことができた。
既に正月気分というのが吹っ飛んでしまっているから、少しでも体感できるように作った煮しめと余ったお節と餅を食って特番みたいなのを見たが、あまりボルテージは溜まらず。
ファミコン版の聖闘士星矢のコスモのポイント無くて割り振りできないみたいな、今であればガソリンスタンドの話しですか?と間違われそうな誤解をうむ文章。
昨夜も3分プランクとFitboxing2のハードモードで400kcalオーバーをしているはずなのだが、今朝の体重は去年よりも増加していて、とてもじゃないけど直視したくない数字が表示されていたな。
再起ロードするからいいだけどね。
デイトレしている時の株と同じで、多少の数字で一喜一憂している場合ではないのだ。
太ったら運動をして痩せる。
これが基本だろう。
運動している以上に食べてしまうのが敗因なのもわかっているから、去年の夏くらいの食事量に戻したいところである。
平日ではなく休日という事もあり、朝時間に余裕があるせいか去年タリーズコーヒーで購入した福袋に入っていたコーヒーを開けて、ドリップで淹れた。
通常であれば7g~9gくらいが標準かもしれないが、結構大きなカップに淹れているから10gで落としている。
コーヒーは大好きなのでコーヒー器具は多く持っているが、フィルター不要のハンディドリッパーが一番お手軽なので、基本的にはドリップで飲むことが多い。
コーヒーフィルターも紙のものを使用すると在庫が気になってしまうので、フィルターレスのものを使用している。
ここ最近、福袋に入っていたりセットでコーヒーを購入することが多いせいか、最初から豆が挽かれた状態で入っていることが多く、去年は1回もコーヒーミルを使っていない気がするな。
コーヒーミルもザッセンハウスの大きめのものを使っていて、15年くらい愛用しているが出番がないね。
かなりゆっくりしてから、今日はTAMOROCKのニューアルバム「REVOLUTION」に収録する曲(タイトル未定)のアコギパートをレコーディングしようと密かに計画をしていて、そのために前日、車から降りるときにアコギを引っ張りだしてきたのである。
他の曲同様に、ボーカルのメロディは作ってあるんだけど、歌詞の内容は全く決まっておらず。
よく、それで演奏する気になりますね?と問われそうだけど、今年も「それはそれ、これはこれだ!」とエーコー名言を書いておこうか。
歌詞が決まっていた方が感情移入して楽器を弾くことができるかもしれないけど、聞き手に伝わるかどうかは謎だね。
うっわ!こいつ超ギター下手だけど感情こもってるね!なんてわかるかーい!(わかったりして)
うっわ!こいつ超ギター下手やな!という感想で終わってしまうだろう。
じゃあ一体どんな気持ちで弾いてるんだい!?と気になるわけもないだろうけど、書いておくと淡々と弾いているが正解。
ドラムとベースの音を聞いて遅れをとらないように、それはもう淡々と。
メトロノーム機能は使っておらず感覚で弾いている節もあって、あのメトロノームの音が入ると何か調子狂うんだよね。
フットスイッチで録音スタートとかできないから、カウントインの機能は使うけどメトロノームは使わない主義なのだ。
使用しているアコギはMartin LX1で、これまたやっすいギター使ってるなぁと思われてしまうかもしれないけど、アコギは大きいんだよねぇ。
しかも音も大きいから(エレアコ使ったことない人)レコーディングできる時間帯も選ばなければいけない。
エレキだとアンプにつないでいないから、せいぜい生音がむなしく部屋に響くくらいで済んでいるんだけど、アコギだとそりゃあもう、きちんと押さえられていない弦だったりミュートするつもりがない弦がミュートされて音がでていなかったりという凡ミスすら全て外に曝け出すスタイル。
LX-1だからシールドささらないのよね。
だから、ミキサーにつないだマイクに向かって弾くんだけど、かなりズルしてミキサーのFX機能でエコー利かせたりしているんだけど、それでも下手というね。
風呂の中で弾いた方がいいじゃないんすか?と言いたくなるくらい。
プリクラであれば、盛れるだけ盛って原型留めない改良をするレベルが必要かもしれない。
今回、レコーディングをする曲は、アコギでコード弾きがメイン。
オープニングとエンディングで多少のアルペジオが入るけど、基本的に簡単に弾けるように作った。
で、会社の通勤中の車の中でもチビチビと練習をしていたから苦戦することなくレコーディングはできるんだけど、普段エレキに慣れているせいか、マイク録音に慣れていないせいか思っていた以上にベロシティがわかりまくり。
いやぁー、ちょっとミスっちゃたよ(一般的な常識のミスを遥かに超えているのだが)という場面でもしっかり違和感があるという恐ろしい事態に。
エレキであれば、あれをこうしてこれをこうして、イクラこぼれ盛りくらいのイクラ丼くらいに盛りに盛れば誤魔化せるのだが(そういうスキルばかり覚えるよね)アコギは誤魔化せないねぇ。
TAMOROCKでアコギを使った曲って、実は2曲くらいしかなくてアコギを持っている理由は、弦をしっかり押さえることができるように練習する立ち位置だったりするんだけど、たまにはアコギでレコーディングしたいじゃない。
実際にレコーディングしてみて、アコギをメインにしてはいけない。
キーボードとエレキを上から被せ気味にして、さりげない演出を醸し出すのがTAMOROCKのアコギ位置なんだなと結論を出すことができた。
サウンドホールにPU入れてエレアコ化すりゃいいじゃん!?と思われるかもしれないけど、LX1のサウンドホールは他のアコギよりも小さくて、本当に入るかどうかが不安で購入できずにいるんだよね。
現行品の安いモデルのCASINOくらい買えば?とも思った事はあって、去年なんかは何を勘違いしたのかJ45が欲しくなったりDD16が欲しくなったりと迷走していたが、Martinのコンパクトアコギで十分だろうという結論は出すことができている(大きいし、音出せないし)。
なにはともあれ、去年からやってみたいなと思っていたアコギのレコーディング作業を完了させることができ、ギターのソロパートもアコギで録るかキーボードにするかエレキにするかで悩み中。
そもそも、どんな歌詞にしたいのかすら決まっていないのも問題ではあるな。
後から思いつきでテーマを決めて、メロディラインに合うように音符に言葉を乗せていくスタイル。
今までのTAMOROCKであれば、タモツさんという後ろ盾がいたおかげで歌詞のネタは困らず。
どちらかというとネタが先行してあがってきて、おぼろげに歌詞を作ってからの作曲が多かったな。
その方が、歌詞に合った楽曲を作れてよくて、特に換気星人とか今でも最高だと自負できる曲になっていて、ああいう曲は歌詞が先行していないと作れないんだよなぁ。
今回から新生TAMOROCKという事で、マスコットキャラはタモツさんで変わらないんだけど、曲はタモツさんに依存していないマトモな曲になるから困ったものである。
新生TAMOROCKは、主に恋愛だったり失恋の曲が多くなるんだけど(何故か?なぜだろう・・・)たまには違う路線の歌詞も入れる。
で、タイトルだけ先行していて歌詞が全く決まっていない「チンパンヤロウ」とかもあって、今後は去年以上の閃きが必要となってきそうな年の予感がする。
ギターを腰にかけて、神速を超えるスライドで指を切りながら天翔龍閃をかますしかないのかもしれない。
アホな事ばかり書いていないで、少しマトモなことを書くとSNSに少しだけ情報を発信することができたから、徐々に慣れていってSNSでの情報発信が日常になるくらいにしていきたいね。

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