2024年01月 ブログ

2024年1月13日 歌詞決まらな過ぎて困る

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今日は土曜日なので会社は休みである。
しかし性格上、生活のリズムを崩したくないから朝5時起床からの起床直後に3分プランクを決めて、朝早い朝食の準備なんかをして、いつも通りに部屋全体の掃除を終えたのが朝8時というグラディウス2も驚きの高速スクロールステージ並みの速さで土曜日のルーティンを完了させた。
掃除中はもちろん新しいネタを考案しながら部屋全体の掃除を完璧に終えたが、残念な事に今週も新しいネタは浮かばず。
今週は平日も調子は悪くて、新しい案は全くといっていい程浮かんでこない。
いわゆるスランプという状態に陥っている可能性はあるが、作り込むネタというか創作作業のストックがありすぎて追いついていないという点でも、新しいネタを考案する思考が無意識にストップをかけている可能性もなくはない。

ついこの間も書いたが、今月の創作行動目標はタコ殴られ戦士!バコヤマンの執筆とイメージアルバムの制作をできる限り進める。
そして、TAMORAP「オレはこういう人間だ!」のHIPHOPミニアルバムの制作をして販売開始をすると記したのだが、年末から集中してHIHOP制作ばかりしていたせいかテンションがあがらずに、気分転換でTAMOROCKのアルバム制作に着手したら、そのままハマってしまったという手帳に書いたこととやってる事が全く違うじゃん!というリズム崩しをしているから、余計にリズムがくるっているのかもしれない。
じゃあ今日はバコヤマンのイメージアルバム作りますか・・・と第4話分のタイトルを決めた楽曲を作ろうかと思ったんだけど、やはり気乗りしない。
叩くドラムパッドもテンションガタ落ちなせいか振れまくり(笑)
クォンタイズで修正できるレベルじゃねーぞ!的なやる気のなさ。
こんなんでは良い曲を作ることはできん!と思い、仕方がないからTAMOROCKのアルバム制作の続きをやることにした。
バコヤマンの執筆に関しては、パソコンさえあればどこでもできるが、音を出す作業は自宅でしかできない。
通勤中の車の中でもできなくはないが、レコーディングはやや厳しい。
練習やらアイデアが降りてこないかとリフを適当に弾くくらないなら通勤中にもできるが、レコーディングとなると自宅にいるときにしかできそうにないから、状況判断からしてTAMOROCKの作業をすることにした。
ここ最近、読み始めた本も気にはなるけど、これも通勤中だったり電車移動中だったりと読める場所は多くあるから読めるときに読む作戦にした。

TAMOROCKのアルバム制作は、去年の夏くらいからチビチビと始めて、ダラダラと現状に至っているのだが、以前から気がかりなことがあり、Daysという曲を今回のアルバムに入れることは決定しており、この「Days」は1998年に作曲していて1度も表に出したことのない幻の曲となっている。
売るためにそんなストーリー作らなくてもいいですよと思わないでいただきたい。
Daysを聞いたことがあるのは、当時付き合っていた彼女とタモツさん、当時勤務していた会社の1部の社員くらいにしか披露しておらず、この1曲を作るのに当時は半年くらいかけて作った力作。
その後、2013年くらいにデータを引っ張り出して、少しアレンジを入れて2016年くらいに歌をボカロに歌わせるために手を入れたりして完成度は高くなっていき、まだ世に出していないDaysを今回のアルバムに入れようと決意したのだが、不思議と最後にボカロを乗せた時のオリジナルファイルが見当たらなくなってしまい(2000年のと2013年のはあったが2016年のがどこにもない)、
かなりいい感じに変更したりしたから、どうしても2016年バージョンのSingerSongWriterで作成した元データかmidiファイルでもいいから保管してねぇかなぁ?とずっと探しているのだが、どのHDDを探してみても古いデータしか残っていないんだよね。
2013年の元データを聞いても最後に完成させたものと比べると、結構違っていて再び手を入れて再現するのは骨が折れるから、できればオリジナルが出てきてくれると助かるのだが・・・と思いながら半年くらい放置もしくは思い出したときにチビチビとファイルを探していたんだけど見つからず。
最終版はimacのLogic Pro9でマスタリングしていて、ボカロのボーカルパートの元データはあるし、Logicに取り込んだ楽曲はあるんだけど、取り込んだはずの元データだけ見当たらないという嫌がらせ。
どうでもいい補足だけど、Daysという曲名は私がつけたのではなくてタモツさんが命名したタイトル。
ある意味、TAMOROCKにふさわしい曲であり、確かタモツさんは歌詞を書いていたような気がしなくもないが、そんなもの既に紛失しているから(どこかにデータで残っていたような気がしなくもないが)私が歌詞を考えるのだが、タイトルはそのままDaysで決定することにした。
ちなみにタイトルは決まっているが歌詞の内容は全く決まっていない。
そうそう、さっきボカロをボーカルに充てたと書いたから歌詞は以前に作った。
作ったんだけどイマイチなんだよね。
どっちにしても世には出していないから以前に作った歌詞は無かったことにして、新たに歌詞を作り直す方向性。

全11曲を収録 予定の新生TAMOROCKのアルバム「Revolution」も結構な曲が用意できてきた。
1曲だけ歌詞ができてボーカルレコーディングは済ませてあるが、それ以外の曲はカラオケ状態で完成しているが(ボーカルラインも作ってある)歌詞と内容が全くできあがっていない。
こんな感じという案はあるが具体的には何一つ決まっていないのである。

それならば、どうやって歌詞を考えるか。
実体験に基づいたリアルな描写を入れていくのがベストだろう。
しかし、私の実経験となるとひたすらゲームをやっていた、ひたすら逆アセンブラでプログラム解析をしていた、ひたすら空手ばかりやっていたくらいしかなくて、それでも書こうと思えば書けなくはないけど、やっぱり失恋や恋愛関連の歌がいいね!と顔に似合わない考えはある。
そんな・・・恋愛したことがない人はそういうの書けませんから・・・という声が多く聞こえてくる気がするのだが、そこをどうするかというと、歌詞の妄想の世界の主人公になって偽世界(VR)にダイブするのが一番良さそうな気がする。
おいおい、危ない話が出てきたじゃないか。
トラップ?トリップ?トランス状態になったりするとかじゃなくて、無音の部屋で横になり目を閉じて歌詞の世界にダイブして、いかにも実体験をしたという妄想をするのである。
えーと、あれだな。
クスリとかやってないし、泥酔もしていない。
精神状態は、やや不安定なところもあるが病院送りになる手前くらいで踏みとどまっているから異常者でもないと思いたい。
アリスソフトのDPSみたいなものだと思ってもらえれば。
Dream Program Systemで略してDPS。
このゲーム、DPS SG3まで出ていた気がして、しかも全部プレイしたどころかPC98版とMSX版でプレイした記憶があるんだよな。
TOWNS版ももっていたな。
最後の方は面白くなかった記憶があって、やはり最初の3シリーズくらいまでが良かったかな。
加藤舞子が主人公のシナリオが好きだった記憶があるけど、コアすぎて誰もついてきてくれないかもしれない。
でも、そんな偽体験が実体験に思えて、感情移入して詩を書くのが望ましいと思っていて、歌詞を書く時には複数の世界にダイブをする予定。
いずれ妄想と現実が一緒になってしまい(真行寺のプロジェクトAYAだな)実際に体験した事のない出来事を本当に体験していたと脳が勘違いをしてしまうくらい、その世界に没頭してみたいね。
なんなら現実に戻ってこなくても・・・という訳にはいかないから戻ってくるんだけどね。
妄想の世界に生きてみるのも悪くはなさそう。
さらに、妄想の世界で生きる歌詞を書くのもありだなとふと思いついた。
でも、それは「限りない欲望限りある妄想」で似たような歌詞を書くつもりだからいいか。

それで話を戻して、どうしても出てこないからDaysの2013年版のデータをSingerSongWriterで読み込ませて2023年バージョンに手を入れることにした。
このデータも中身をよくよく見るとおかしくて、ベースラインがAから後ろが全部消えていたり(作り直した)、リフのギターパートが途中で空白になっていたりと未完全な印象。
エンディングも思っていたのと異なっていて(ループでフェードアウトするような終わり方になっていた)これは私が作ったのか?と疑いたくなるようなデータになっていたが、最終版で作っていた楽曲にかなり寄せることができた。
ギターパートは比較的簡単に作っていたからTAB譜も作成して、これなら明日にでもレコーディングできそうだなと思うくらいの簡単なパート。
ベースは少し練習が必要だけど、ルート弾きが多いからそこまで練習いらない感じ。
最終版のデータがずっと出てこなくてモヤモヤしていたけど、これでひっかかっていた曲が完成する段取りができたから、余計にTAMOROCKのアルバム制作のテンションがあがってきた。
とりあえず、完成させる作品の優先順位を変えることにしようかな。

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