2024年01月 ブログ

2024年1月3日 今日もTAMOROCK!

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よろしくメガドックみたいな感じでタイトルを決めてみた。
って昭和のオッサンしか知らねぇネタを書くんじゃないよ!
小学生の頃にテレビアニメで毎週見ていたけど内容は忘れているし、当時も内容を把握しないで見ていたに違いないだろう。
コミックも読んだことないからタイトルだけで想像するにあたり、時代的にHONDA TodayにV6エンジン乗せるとかハーレーのエンジン積むとかニトロ装着するとか車体のフレームをフルカーボンにするとかインテグラに船舶用のエンジン積むとか、そんな内容に違いない(本当に内容知らない)。
しかし、内容は知らないけどタイトルのインパクトだけで作品を知っているというのは凄い事かもしれない。
相当にインパクトのあるタイトルをつけない限り、そう簡単には覚えてもらえないだろう。
内容まったく知らないけど、タイトルだけ知っている漫画は多くあるけど、その中でも強烈なのは「ガキデカ」だろうか。
主人公の濃いキャラの絵と死刑という名台詞だけは知っているが内容全く知らない。
やはりインパクトが勝った結果なのだろう。
もう少し現代に寄せてみると、長寿漫画がゆえに有名で漫画読んだこともなければアニメも見たことがないけどタイトルだけなら知っていそうな「バキ」ね。
個人的には大好きなんだけど(特に最初は面白かった)、あの絵が受け入れられなくて、大人になるまで読まずに避けてきたコミックだったね。
空手道場で猛威を振るっていた時に小磯氏が「グラップラーバキ」っていう格闘漫画面白いぜ!?とか教えてくれたから、コンビニで立ち読みをしたら、そりゃあもう絵が気持ち悪すぎて秒で閉じた記憶がある。
それがどの内容だったかは全く覚えていないけど、今やギャグ扱いされている独歩のサンチンなんか気持ち悪過ぎて直視できなかったくらい。
Y氏の隣人くらい苦手な絵だったな。
まともに読めるようになったのはチャンピオンを毎週購入していた時代で、2回目の地下格闘技場で花山と千春が戦っていた時くらい。
最初の頃よりも絵がマイルドになっていたのが良かったのかもしれない。
相当、読みやすくなった印象。
そこから最初から読み直してみたらオモロイ!となり、あの気持ち悪い絵にも抵抗ができ、そのおかげでY氏の隣人にも慣れたんだけど読んでない。
で、どうしてこんな話になったかというと、よろしくタモロック!みたいなタイトルの漫画がいけないわけであり、それはそれでパクらせてもらおうかという悪い癖が出るね。

今年は不思議とTAMOROCKの作曲がしたくて仕方がない気分。
去年末に、ずっとHiphop系の曲ばかり作っていた反動なのかもしれないけど、ロックな曲を作りたい気分で仕方がない。
タコ殴られ戦士!バコヤマンなんて書いている場合じゃないのである。
なので、午前中は1年前以上も前から作りかけてストップしていた「限りない欲望限りある妄想」の中途半端に作曲していたデータの続きを埋めて完成させることができた。
数年前に、多分だけど飽きてしまって放置していたんだと思うんだよね。
勢いがあるうちに完成させるのがベストなやり方だろう。
リードとリズムギター、ベースにドラムというシンプルな作りで、後々キーボード入れるか悩む感じ。
当時は何を思ったのか、全く音符が入っていない間奏部分が超長く尺がとられていて、ここにセリフやらちょっとした演出を入れるために空けておいたのだろう。
自分で作っているのだが、年数が空き過ぎて別人格の自分が作ったような感覚。
多重人格ではないはずなんだけど、その辺りは自覚できないから、もしかしたら多重人格なのかもしれない。
そういえば妙に攻撃的な時と、妙に平和的な時があるしな・・・って、それは誰もそうか。
この曲はタイトルが決まっているから、歌詞の内容はだいたい決まっていて、どんな歌にしようかと思って作ったかは覚えているから、歌詞を埋めるには時間がかからないかと思われる。
メロディラインも当時に作っていたみたいだけど、肝心な歌詞は作っていなくて、これもまたメロディにあわせて歌詞を埋め込まなければいけないパターン。
あれ?どっちだったかな?
「限りない欲望限りある妄想」だった気がしたんだけど、欲望は限りがないけど、妄想は脳内のキャパによって多さは異なるものの限りがあるのではないだろうか?と思って付けたタイトルだったような気がする。
片思いのストーカーよりな男性視線の歌詞で、まだ作っていないから何ともいえないけど、かなりダークな内容に仕上がるのではないだろうか?と思っている。

午後からは、昨日にアコギレコーディング作業をした曲にベースを入れてみた。
もちろんmidi音源としてベースは埋め込まれているんだけど、そこはいつも通りにベースでレコーディングをしてmidi音源はミュートする方針。
打ち込みデータにサンプリングデータを割り当てさせてイコライザーやらマスタリングすると演奏しているかのような、むしろ演奏しているよりも正確でレベルの高いベース音源を作ることができるが、そこは手作り総菜でやっていく。
ウチは手作りが売りなんだよ!と言わんばかりに、いや、むしろ機械に任せた方が美味しいんですけどね・・・的な残念な結果になろうとも、そこは拘りという事で手作りレコーディングをした。
今回のベース音源は、ほとんど歪ませずにguiter rigのベース音源を使ってセッティングしてみた。
アメリカンコーヒーに間違えて水を足してしまったか!くらいの薄味で、血圧を気にしている人には是非ともおすすめする食べ方です的な勢いで、エフェクトを薄めてレコーディングをしてみたんだけど、かなりいい感じの仕上がりになったね。
先日のアコギと比べると大成功といったところだろうか。
で、ついでにギターソロ部分をアコギでレコーディングをしてみると悪くはないんだけど、曲にマッチしていないというか、ニンたま野菜盛り盛りで通称ブタの餌とか例えられてしまうくらい様々なモノを盛りに盛って、このプリクラに写ってる人誰?人間?と小一時間問い詰めたくなるくらいの盛り方をしても違和感があり、この曲にアコギのソロは合わないという決定打を出すことができた。
なら、どうするか?
ソロパートをキーボードにするかエレキギターにするかの2択しかないんだけど、どちらも本編には登場しておらず、どっちを使うにしても新たにキーボードパートもしくはエレキギターパートを追加することになるのである。
しかし、これは好都合で先日にレコーディングしたアコギの音を誤魔化せるかもしれない。
オナラをしてしまって、どうやって臭いを誤魔化すかの如く、必死に消臭したい気分。
どっちのパートを追加するかは決めていないけど、どちらかというとエレキギターパート追加が濃厚かなぁ?
キーボードでもやってみたい案があるから捨てきれないんだけど、他の曲で採用する可能性も高い。
昨日と今日、アコギとベースはTAMOROCKのオリジナルピックを使ってみた。
イベントと販促用に作ったピックで、使いやすいとは思えないなと思いながら作ったピックだったから全く期待はしていなかったんだけど、使ってみるとかなり使いやすかったというオチ。
滑り止めがないから長い間弾いているとズレてくるのが欠点かな。
ネットショップでは廃盤になっていて購入することはできないけど、まだ在庫は若干あるから、何かのプレゼント企画にしたり(欲しがる人ゼロ人説あり)自分で使ったりすることにしようか。
販促用で思い出したんだけど、TAMORAP用品だったり、TAMOROCK用品を今年は数点追加していこうかな?なんて考えている。
TシャツとかTシャツとかTシャツとかね!
もちろん自分で着る!
Tシャツ1枚で外を歩いても恥ずかしくないタモさんTシャツを作ろうかとも企画をしているから、要らないだろうけど、出たら買ってくれると嬉しいね!
なんか、あれだな。
決め台詞が欲しいな。
湯船につかってリラックスしている時に閃いたら採用するようにするか。

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