今日から出社日である。
世間一般的な常識人は来週から仕事の人も多いのではないだろうか？と思うが、私が勤務している会社は今日から仕事なのである。
なんだよ、休みがすくねぇじゃねぇかとかは全く思わなくて、会社にいても自宅にいても、やっている事は変わらないからどこにいても構わないスタイル。
生活のリズムも全く崩れていないから朝５時起床からの寝起き直後の３分プランクも全くキツいとも感じず、より世間一般的な常識人との感覚の差が開いていく感じ。
そんな規則正しい生活をしてきたなんて事を記したわけだが、意外と食っちゃ寝をしていて正月太りという事態に陥り、増えた体重は２ｋｇ。
ショックではあるけど、自分の行動を振り返ってみると当然の結果ではあると納得。
それを取り戻すために今日から早速ロードバイク通勤で無駄にカロリー消費をする作戦を結構した。
寒い！とか言ってる場合ではなく、いつも通り一番軽いギアでケイデンスを稼ぎながら通勤をした。
案の定、国道４号線はガラガラでウゴウゴルーガのガラガラテンポー（店長）を思い出すかの如く、車が全く走っていない。
通勤する人のチャリの姿もなく、車道（もちろん端っこね）を優雅に走ることができた。
今日もノーギアチェンジで走り抜けることができ、恐らく３００ｋｍくらいは一度もギアを変速せずに走っているな。
今日から出社日である。
会社に到着してからは、日常の勤務状態になったわけだが、私も日常通りに書き溜めてしまっていた２日分のブログを書き、既にスタートしている「ほぼ日手帳カズン」の手帳整理。
去年まで使っていた「ほぼ日手帳オリジナル」の２倍の大きさがあり、今までは１日分を余裕で埋めていたのだが、さすがに余白が出るね。
出た余白分にはTAMOROCK「EVORUTION」の作業工程表を書いたり、小説の案を書いたり、ちょっとした調べ物のメモを残したりした。
なので、想定していた通りに去年まで常に持ち歩いていたカキモリoriginalのネタ帳とタモロックのネタ帳の２冊の手帳を持ち歩かなくて済む事になり、手帳の大きさが２倍にはなったが荷物の数は減り、かさばらなくなったのはとても良い流れである。
今年は去年まで放置気味だった株口座やら投資関連、無駄遣いの徹底排除（今日、無駄遣いしたがな！）という新たな動きのために、久しぶりに株を運用している会社のホームページにログインして重要書類がメッチャ未読になっていたから、すべてを表示して既読に変更。
こうしておかないと、いざというときに取引ができないのである。
私は無知なので、ここで初めてidecoという言葉に目がいき、なんだ？イデオンか？って全くスペル違うじゃないかと思いながら、イデオンについて調べてみることにした。
幼稚園くらいの時にイデオンは見ていたような気がするが、異様に肩が出っ張っている印象以外、何も記憶がない。
同時期に、ダグラムも見ていたりプラモデルを買ってもらったりしていて、どちらかというとダグラムの方が覚えているんだけど、ダグラムは砂漠の印象しか残ってないか。
それとデザートという言葉が多かったような気がしなくもない。
どんなデザートが出てくるんだろうとワクワクした気持ちも覚えていたりして、プラモデルも窓ガラスがプラで印象的だったなと記憶している。
で、idecoについて調べてみると非常に魅力的なサービスだが、現在では登録するのに会社の認証印が必要らしく、窓際社員である私が印をくれと言って、すんなり押してもらえるわけもないだろうと予測し、それなら新nisaで積み立てても（減税効果はないが）いいかという結論に達した。
それに日本人であり日本国籍所持者だが、今の政府は信用ならないものがありidecoで積み立てた金も、偉い人が使いこんじゃって返金できなくなっちゃった、ごめんね！で済まされそうな気がしてならない。
そんな事より、今日はトラベラーズファクトリー東京ステーションで、毎年恒例の新年ガチャイベントの日である。
２０００円購入で１回ガチャが引けて、最大で３回まで引けるらしいから６０００円ちょい超えが限度額という事になる。
去年からトラベラーズファクトリーで爆買いをしてしまっていたせいか、そこまで欲しいというモノはないが、全くないという事もない。
しかし買わなくても問題はないものばかりで、まさに無駄遣い。
しかも当選する景品は３年前に小さな缶バッジ、４年前にステッカーとリフィルという散々な結果に散っている。
大当たりは、一般販売されていないイベント用のトラベラーズノートで非常に欲しいところではあるが、当然のことながら当てたことはない。
去年は人混みがすごいと予想して参加せず。
２年前はコロナ渦で新年ガチャは開催されず。
３年前は中目黒店で参加し、２０００円でガチャ１回が無制限にでき、数十回まわしている猛者もいて入店規制もあり、店の前に並んでハズレの景品を持った私が店から出てきたのは４時間後だったりしていたから、今日も下手をしたら会社に戻るのは夕方になってしまうだろうか？と思ったが、人は少なくレジに並ぶのですらノーガード。
必死にボールをゴール前まで運んだら、ゴールキーパーいねぇじゃん？
若島津君はどこにいった？というような状態で、すぐに会計してガチャ渋滞も全くなく、店員がガチャコーナーに案内してくれるというスムーズな流れ。
で、その前に何を買ったかを記しておこうか。
どうも発売直後からずーーーっと旅するロルバーンが気になって仕方がなく、毎回、これは必要のないものですと自分に言い聞かせて、毎回戦ってきたんだけど、そのうち負けそうだなぁと思い、ポケット型のリングノートをサイズ違い２種類を購入して、旅するロルバーン購入を完全に封鎖することに成功した。
旅するロルバーン本体とリフィルを購入すると４０００円近くになってしまうが、同じような機能でリングノートサイズ違い２種類を購入しても１１００円で済むのである。
しかも全ページがポケット式になっていて、文字を書くこともでき、蛇腹はないがそれはリフィルでカバーという事でリングノートとクラフト紙のリフィル１冊と（店舗においてあるスタンプ押す用で買った）会社にたまに持っていくsurfaceのアダプタやらＵＳＢメモリやらマウスやらテンキーを入れておくエンジニアノートを購入して２回のクジ引き権利を獲得することができた。
クジは昔ながらの取っ手を掴んでガラガラ回す、ガラガラテンポー（店長）方式のモノで、色のついた玉が出てくるやつである。
これを２回まわすことができるのである。
壁に置かれている景品をざっとみると、今回も特賞のトラベラーズノート本体が陳列されているじゃありませんか。
あれを当てれば４０００円の出費なんて何とも思わないどころか、むしろ散財して良かったっすねと自分を正当化することができる。
勝てば官軍負ければ賊軍みたいな感じでハズレたら、町民全員から「無駄遣いしやがって！」と文句を言われながら石を投げられるような印象だが、これは昭和のオッサンくらいしか思いつかない絵面なのかもしれない。
平成や令和生まれの人は「石を投げるって何ですか？」と真顔で聞かれそうだ。
そもそも「石」って何ですか？と真顔で聞かれそうな勢いだな。
令和生まれだと詫び石と勘違いしてくれるかもしれない。
逆に昭和のオッサンに詫び石って何？と聞かれそうだ。
昭和のオッサンなら力石と勘違いしてくれるかもしれない。
と、いう事でノーガード殺法をしているガラガラに２回転回しのザンギの超技、ボリショイストームバスターでガラガラを破壊する勢いで回転させると（意気込みだけで実際はゆっくり回しました）黄色の玉が。
もしや、これは金色の玉の代わりなのでは？と思い、まだもう１回回せるが店員のお姉さんに、「これは金色で大当たりですか？」と確認すると、「どれも大当たりですけど、これはリフィルです」と答えられてしまい、「どの色が大当たりですかね？」と確認すると「どれも大当たりですよー」と笑いながら答えるというオッサン！てめぇサッサと引いて帰れ、ボケが！とこれまた石を投げれそうな駆け引きをしながら、ボリショイストームバスターを決めると茶色の玉が出てきて、こんな丸い〇ンコみたいなモノ出しやがって、間違いなくポケットティッシュレベルの景品だろうと思っていたのだが、実はリフィルよりも良くて、しっかりした厚みのある作りのレザータグをゲットすることができた。
リフィルもイベント用の一般販売していないリフィルだが、レーザータグの方がうれしかったな。
トラベラーズノート本体は当たらなかったが、以前のような缶バッチじゃないだけでも嬉しい。
会社を出て１時間後には会社に戻ることもできたし（窓際だから誰も気付かないから自宅に帰ってしまっても問題はないのだが）行った甲斐はあった。
って、店の思惑通りの上客やないかい！
会社に戻ってきて、去年末から全く執筆していないタコ殴られ戦士！バコヤマンを書こうかと思ったが、どうも気分が乗らない。
なので明日片付けようと思っていた仕事を片付けることにして、明日はバコヤマンの執筆をがんばろうか！と作戦変更をした。
SNSのタモラップについての情報発信をすることもできたし、スタートダッシュはできているが息切れしないようにしたいものである。