2024年03月 ブログ

2024年3月30日 トラベラーズノートカスタム

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今日は土曜日なので会社は休みである。
が、そこはルーティン通りに朝5時起床からの3分プランクをキメて、平日と全く同じ行動で1日をスタートする。
昨日に読み終えたグル・ノートに書かれていた通りに朝イチでグル・ノートを記そうかなと思ったのだが、具体的に4項目を埋めることができなかったが、最初はそんなものだろう。
ひとつの項目に掘り下げて気持ちを書いてみようかと思ったんだけど、まだ邪念というか、ひとつのテーマに絞って思考するまえに、他の思考が入ってきてしまい頭の中が整理できているようで整理できていなかったという発見もできて、本を購入してよかったと再認識することができた。
ここで無理矢理、作り込むのもありかとは思うけど、現段階では深追いせずに自分のペースでグル・ノートを進めていく判断をした。
そこから、いつも通り早すぎる朝食の準備と食事を終えて、部屋全体の掃除を行う。
今日はタモツさんの世にも不思議な物語の最終話である「クラシックカメラ」というタイトルのシナリオを深追いしながら掃除を終わらせたが、そこまで大きな案は出なかったかな。
某番組のように、最終話は不思議な話しではあるんだけど、恐怖系ではなくて感動路線なストーリーにしようかな、、、と。
まだ第2話までしか書き終えていないけど、全5話のタイトルが全部決まった事になり、できれば今月中のリリースを目指して頑張っていきたいところ。
一応、タイトルだけ紹介させてもらうと、
「サバイバルゲーム」
「運の良すぎた男」
「RPGテスター」
「ペラペラ様」
「クラシックカメラ」
の全5話仕立て。
なので、明日あたりから「RPGテスター」の執筆に取りかかれたらいいかなといったスケジュール。
最初の4話はどちらかというと恐怖系な不思議な話しになっていて、この話を書いていると私の身の回りにも何か影響が出るのでは?と思ってしまうが、今のところは特に影響は出ていなかな。
私が鈍感だから気付いていないだけな可能性もある。
作品を書いていると、意外と作品の影響を精神的に受けてしまうらしくM:rderという20禁小説を執筆していた時は、小説の内容がぶっ壊れているせいか私の精神も相当にぶっ壊れていた時期だった。
もしかしたら逆で、私の精神がぶっ飛んでぶっ壊れていたからM:rderという奇想天外な小説の執筆ができたのかもしれない。
ドグラマグラ的なトラウマになりかねないような作品を書きたくなって、書き手の私の気分が悪くなりそうなレベルのストーリーを書き上げる事ができたんだけど、あの手の小説は最初で最後になるだろうね。
書いていて精神力がもたない。
一時期はストーリーの路線を変えてM:rder2を書こうかな?なんて案があったんだけど、現在は2を書き予定は全くなし。
仮に書いたとしても前作のストーリーは若干噛むけどメインではなく、ストーリー自体も健全で18禁にはならないだろうけど、多分もう書かない。
掃除を終えた後は、グル・ノートの本を最終まとめを行い、完全に終了させることができた。
それと、先週にネットで下取り購入をしたカメラのレンズの下取り商品の配送業者がきて、箱詰めしたストロボを回収してくれて非常に大助かり。
富士フィルムのストロボを下取りしてもらったんだけど、確実に購入した時よりも約1.5倍くらいの値段がついていて、富士フィルムバブルに乗っかった感じ。
X-Pro3も数年前にSummilux35mm 2ndの下取りに出してしまい、当時で15万円くらいだったかな?
今なら20万円くらいで売れるのではないだろうか?
私の中では、富士フィルムのカメラは家電カメラ扱いをしていて、新しい機種が出ると、一気に値崩れする印象があったんだけど、X100Vのディスコン後に外国人が買い漁ったのか原因はハッキリわからないが、何故かコンデジが高騰して、その影響か富士フィルムのカメラ関連の値段が高騰しているようなイメージ。
正直なところ、X-M1とかに28mmレンズつければX100Vじゃん?とか思ってしまうけど、いやいや、そうじゃあねぇんだよ!というのもわからなくはない。
フィルムシュミレーションが少ないとか、そういうのはあるけどAPS-Cのコンデジで日本製でなくなってしまったX100シリーズに20万円以上の価値があるとは思えない。
それならLeicaのコンデジ買った方が幸せになれるかと思われ。
と、いうか1週間前に探し求めていたレンズをカートに入れて注文をして、下取りで郵送したりと時間はかかるものの、手続き等で時間がかかり過ぎだね。
購入したレンズが仮にすぐに手元に届いたところで使う予定はないから、結果は同じなんだけど、Mapcameraには、いつも手間をかけさせてしまうな。
ここで買い物をする時には、基本、下取りありきであって、とてもじゃないけど一括では買えないような代物が多い。
今回の七工匠50mmF1.1は即現金でも買えるけど、それでも全く使っていない富士フィルムのストロボを生贄に使った流れ。
仮に次に何かしらの生贄を出す必要が出た時には、LeicaのSBLOOだろうか?
使用頻度は無いに等しいけど手放すのも惜しい感じはする。

Amazonで購入した、トラベラーズノートのリペアキットが届いた。
全く地味な内容の商品で、トラベラーズノートのリフィルを綴じておくゴム紐が5本くらいと、しおり紐が2本、それとゴムを留めておくカナメみたいなものが入っているセットで、デフォルトでセットされているリフィルを挟むゴムが劣化した時の交換用のセットである。
金具の部分で高くなっているのだろうけど、ゴム5本と紐2本で990円もしやがる!
しかも、私が18年前くらいに購入した最初の貴重なトラベラーズノートを、今でも使っているけど18年使っても切れたりしておらず、まだまだ交換しないで使えそうな雰囲気。
そんな壊れない、伸びない、切れないであろうリフィルを挟むゴムの5本セットなんて買ってどないするんや?と龍虎の拳のロバートが言いそうだけど、デフォルトでは1本のリフィルを綴じる用のゴムがセットされていて、そのゴムにリフィルを挟み込んでノートを増やしていく。
2冊までなら1本のゴム紐で無理なく綴じる事ができるが3冊目はやや厳しい。
そこで、公式商品でリフィルを結合するゴムも売っていて、まとめる事はできるんだけど、ノートを閉じた時にどうしても、中央付近のノートが出っ張ってしまうんだよね。
不思議と、これだけでもモチベーションが下がってしまう。
トラベラーズノートを閉じた時に、側面のノートは奇麗に揃ってもらいたい。
そこで、1本しかセットされていないゴムを取って、3本のゴムをセットすることにより、1つのゴムで1冊のリフィルを挟み込むことができ、そうするとノートを閉じても側面が出っ張ることなく奇麗に収めることができるのである。
今回はパスポートサイズではなく、オリジナルサイズでリフィルを3冊挟んでも奇麗になるように改造を開始した。
オリジナルサイズは全部で4冊持っており、どのトラベラーズノートを3冊綴じ改造をするかに悩む。
一番最初に購入したやつでも問題はないのだが、それは現状維持で使っていきたい。
なにせ販売されてから1年間しか刻印がされていないレアものアイテムなので、そこは大切にしていきたいかな?
といっても、15年前くらいに既に改造を施してゴム紐ではなくて革ひもでノートを閉じれるようにしてしまっているから時すでに遅し感はある。
もちろん相当に使いこなしており、トラベラーズノート本体も疲れ切っていて艶が出ているから、あれはあれで完成にしたい。
それ以外には、今年になってから復刻したKANAYA HOTELバージョンのキャメルと何も書かれていないドノーマルのものとシュペリオールレイバーの青のノートで販売開始後、秒で品切れたアイテムを運よく買う事ができたのである。
何も書かれていないドノーマルのトラベラーズノートは私の誕生日プレゼントで嫁から買ってもらったものであり、何でもないドノーマルのものとは扱いと想いが違う。
でも、ここ最近はほぼ日手帳カズンとカキモリで作ったオリジナルノート(ネタ帳)とタモロック専用のスプリングノート、それにここ最近毎日続けられているロルバーンのポケットメモにモレスキンのポケットサイズのネタ帳。
トラベラーズノートの出番が無いどころか、もっとまとめて数を少なくしたい気分。
理想は、ほぼ日手帳カズン1冊で全てを完結させる(つもりだったんだけど難しいね)といいのだが、やはりそれだけでは足りずに、他のノートにまで手を出している。
せっかく買ってもらったドノーマルのトラベラーズノートの出番がまったくなく面白くないので、誕生日プレゼントで買ってもらったトラベラーズノートを改造して奇麗に3冊綴じができるようにすることにした。
交換の作業手順の紙は入っているのだが、何せ初チャレンジだけあり、恐る恐る、元がどうなっていたのかスマホで撮影しながら作業を進め、結果、そんなに苦戦することなくカスタムすることができた。
紐を通す穴が、1本の紐を通す用に設計されているせいか、3本のゴムひもを通すのが一番苦戦したかな。
細いドライバーでゴム紐の先端を穴にねじ込んで通したような感じ。
で、早速余っているリフィル(どんだけ余ってんねん!)を3冊通してみると、無理なく3冊のリフィルを挟み込むことができ、側面が揃わせることができた。
厚みはあるけど乱れている様子は全くなくて、とても気持ちがいいね。
モンブランの万年筆とボールペンの2本挟みでも問題ないくらいの厚み。
990円もしたけど、改造してよかった。
1本のゴム紐で2冊挟んでも、側面はピッタリ揃う事がなくて気持ちが悪いなと思い、それなら1冊だけでいいやというのが今までのパターン。
3冊挟んで重たくなったけど、使いたくなるくらい奇麗に収めることができているから、持ち出す機会も増えてきて、いい感じにエイジングできるのではないだろうかと言う予感。
挟む内容は、週間スケジュールで1冊(年2冊使うやつ)とネタ帳で1冊、それとメモ用で1冊使いみたいな流れになるだろうね。
現在はネタはネタ帳が専用にあり、タモロック劇場にも1冊専用ノートがあり、用途によってノートを使い分けているんだけど、これを1冊に凝縮したいね。
常に1冊のトラベラーズノートを持ち歩くイメージ。

それと、StreetSnapperGR3の特設ページに掲載する各作品のなかから10作品を厳選したデータフォルダを用意することができた。
全部で9種類リリースしているはずなんだけど、自宅のパソコンに入っていたのは5作品分のマスターデータしかなくて、足りないのは会社のパソコンに入っていたりするから、今日の時点では4種類のStreetSnapperGR3シリーズのロゴと掲載する作品を準備することができた。
完成したら、以前よりは多くのSNSで情報を配信してみたいと思う。

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