今日は月曜日なので車で通勤の日なのだが、自宅用事で会社を休むことにした。
ブラック企業時代の時に会社を休もうとするならば、会社を辞めるくらいの勢いと覚悟が必要だったのだが、ホワイト企業になってからは書き込みをしておくだけで休みがとれるようになっているという素晴らしい時代。
以前は、「休むなら給料８割カットするぞ！」とか「バカか！会社辞めちまえ！」とか「ふざけんな！会社出てこい！」とか怒鳴られて、翌日に会社に出ると「バカ、ボケ、タコ、マヌケ」等なじられて、無理難題な仕事を押し付けられて、多少のミスでも目を真っ赤に充血させて唾を飛ばされながら怒鳴られるという、今の時代であれば確実にニュースになるようなブラック企業だったから、休みたかったら働いているふりをして休んじゃいなよ！という悪い体質が身についてしまった。
要するに休んだことがバレなければ何でもＯＫという感じだ。
なので、空アポを入れておいて嘘のアリバイを作り（バレないようにする知能だけは発達する）自分の時間に回していたり、普段からそんな言われようであるとやる気は全く起きず、仕事で外出した際には寝る、パチスロ屋で遊ぶ、釣りをする、読書をする、個人事業の仕事をこなす、自宅に帰ってゲームをするなんて事を週６回くらいやっていた時もあったな。
でも夕方は会社に戻らないと、超絶怒鳴られて給料下げるとか言われて、本当に下げられて裁判起こした奴もいたくらいで、それはもう令和の子供では生きていけない壮絶な時代があったわけですよ。
そんな動乱を生き抜いた猛者が今の時代に、暴言だとかセクハラだとかモラハラだとか色々と言われて叩かれるわけなんだけど、時代背景を考えると同情する面もあるな。
仮に現状で１０年前くらいに会社の体制が戻ったら、社員の８割はすぐに辞めてしまうだろう。
激動を生き抜いた猛者しか会社に残らないと思う。
またブタが文句を言ってやがる、とか、何を言われても知らないし関係ないしオレに言うなよ、とか、完全に無視したり聞き流せる人でないと生き残れず、真面目で優秀な社員がどんどん辞めていき、表面だけ適当に合わせることができるイエスマンだけが生き残る、まさに裸の王様状態だったのだが、今は違っていて休みは普通にとれるようになっているのである。
でも、トラウマになっているから、普通に休みの申請をしたのは今日が初めてで（そうせざる得なかったから）通常は巧妙に仕組まれた空アポを使う技を使ってしまう。
言うのが怖いんだよね。
そういう社会生活を２５年間過ごしてきたから。
で、５年間はホワイト企業に変わった期間で役３０年くらい働いているか。
２５年間毎日怒鳴られ続けてきたから、私はぶっ壊れているんだけど、そんな暗黒時代を今の社員の８割は知らないから、私が異端扱いされて窓際社員にされて無視され続けてしまうのだろう。
まぁ、そういう言い訳ありますよねと自分を甘えさせる理由でもあるんだけどな。
そんな訳で今日は非常に忙しく、１日、ほとんど病院関連で終わってしまったのだが、その隙間時間に手帳のメモ欄整理と先週の振り返りからの今週の目標設定と２日分のブログとタコ殴られ戦士！バコヤマンの第５話を着手することができた。
忙しいとか書いておきながら、隙間時間をフルに使うと結構多くのことができるみたいだ。
とりあえずいつもの流れで先週の振り返りからの今週の目標設定をざっと書いてみようか。
健康やら体調面では、食事をよく噛んでゆっくり食べる（１時間を目途にしているが実際は４０分くらいで食べ終えてしまう）ことは意識してできたのだが、１週間の食事を眺めると食べ過ぎなんだよな。
１／３ないし２／３くらいの量に減らして、常に空腹状態でいるのが望ましいのだが、つい自分に負けてしまい食べてしまう。
なので体重も増えたり減ったり（1ｋｇくらいの増減がある）して、痩せることができていないのかもしれない。
毎日、階段しか使わない生活をしているが、そういうのはカロリー消費が目にみえないからカウントしていないが、ロードバイク通勤と毎日のFitboxingで表示されているカロリーを集計すると、先週は４４０８．３２kcal消費しているらしい。
ザックリ計算すると一ヶ月で２万kcalは消費している事になるのだが、それでも体重が減るどころか増えたりしているから、かなりの食べ過ぎという事になるのだろう。
運動せずにゴロゴロしていたら、４４０８ｋｃａｌは消費できずに身体に蓄積されていると考えると恐ろしいものがあるな（多分、そういう計算ではないと思うが）。
あとは、散々書いておいてできていない、極力笑顔を作るというのが全くダメだったね。
そもそも笑顔を作るという事自体、忘れていて全く意識することができなかったから、今週からは朝に行動目標を確認した時点で「意識的に笑顔を多く作る」という文字に目が触れるから、その時点で無理矢理に笑顔を作ろうという強制的に作る笑顔。
それはアイドルが投げ銭をしてくれる、生理的には受け付けないけど金くれるなら笑顔くらい振りまいてもいいか・・・だからもっとお金頂戴！というような感じの作り笑顔になってしまうだろうけど、最初はそれでもいいのだ。
強制でも何でも笑顔が多くなれば、笑顔になりやすくなるだろうし、現状だと笑顔ってどうやって作るんだ？と思うくらいしかめっ面をしていて、リアルに私を知る者であれば「あいつは笑わない男だからなぁ・・・」と思われていても仕方がないくらい笑っていない。
なので、たまに笑うと心が軽くなったりスッキリしたりストレス解消になったりするんだけど、心の底から笑うなんて１年に１回あるかどうか・・・
よほど億とかの大金をゲットしたときとか、Leica Mモノクロームとか貰ったり、死ねばいいのにと思っている奴がくたばったりしたら大声で心底笑いが止まらなくなるかもしれないけど、なかなかそういう場面はないんだよな。
若くて可愛い女の子が動画配信サイトで「Leica Mモノクロームとノクティルックス欲しい」とか言えば、生理的に受け付けないキモいオタク野郎が２００万円払ってライカのカメラとレンズを送ってくれたりするのだろうか？
それだけ貰っても身体や魂は売らずに「ありがとー」で済ませてしまうが（後が怖そうだな）そういう特権を持っている人はうらやましいと思う（そういう人がいるかどうかは未確認だがな）。
私のような昭和の小汚くてゴミなオッサンは人や政治家から金を容赦なく搾取され、貯金がなくなるとゴミ同然のように捨てられる運命にあるから、ライカが欲しいとかなったら、それはもう無駄に身に着けてきた裏技を駆使して購入するしかなく、グレーゾーンなので税金を何がなんでも根こそぎ奪い取ってやる！と意気込んでいる政治家の的になったりして、それはもう敵が多いことに。
って、それは私だけか？
先週を振り返ってみると、セガのメガドライブ音源を再現できるシンセガジェットやら中華レンズ（安いんだけどねぇ）なんかを危うく買ってしまいそうになり、家計簿をつけてケチな生活を心がけているのが無駄になるところだった。
年始に設定した、最低でも現金１００万円を金庫の中に現ナマでぶっこむという大きな目標を忘れかけていた。
日本の景気を殺す勢いで貯蓄して、購入するのはスーパーの特売品のみにして、それ以外は社会に１円も貢献しない方針で２０２４年を過ごすという事を忘れているから欲しいものを買おうとしてしまうのである。
以前のように一ヶ月で使える金額を設定して、それ以外のお金は強制的に手が出せない場所へ預けてしまうという荒業もあるのだが、これでも一応結婚はしていて私１人ではないから、さすがにそれは無理なんだよな。
私１人であれば家がなくなろうが、手元に金が全くなかろうが、昭和のオッサンの知恵と根性でどうにでもなるのだが嫁は耐えられないだろう。
家計も私が管理しているし（本当はやってもらいたいが本人が嫌がっている。それは私のクセが強すぎるからだろう）昔のような無茶はあまりできないのが現状。
それと、身の回りの整理整頓を常に心がけて小綺麗にして英国紳士を忘れないという無茶な目標もあるんだけど、とりあえず自室と家全体の掃除をこなして風呂の浴槽蓋のカビ取り掃除ができたのは喜ばしいところだな。
ややモノが増えてしまい、なんとかしたいところである。
減らしては増え、また減らしては増えてを繰り返している。
創作ネタもかなり好調で、一時期はスランプなのか？と不安になった時もあったが、タコ殴られ戦士！バコヤマンの第４話の校正も終えることができ、あと２０％で完成する。
ガンダムで例えるなら、ア・バ・オアクー（区切りおかしいか？）編に突入したところくらい。
ガンキャノンの脚を撃たれて横に倒れたコクピットからカイ・シデンが銃を持って「白兵戦かよ！」と言って出てくるシーンまでは進んでおらず、ビグ・ザム倒したところくらいかな？
でも、今日の執筆でカイ・シデンくらいまで進んだな。
アムロとシャアがフェンシング勝負するところまではいっていない。
イメージアルバムも３２曲中２２曲まで進んでいて、追いついてはいないが何とか食らいついているような感じ。
仕事面では、本来やらなければいけない仕事の最低限の箇所の修正を完了させマスタアップすることができ、個人事業の案件も３案件こなすことができ、それ以外の会社のお客さんからの雑魚タスクも全て片付けることができたが、まさかの年配の営業から３案件も仕事が投げ込まれるという事態に陥り、当然のことながら来週に回したのだが、もうねエンドレスだな。
いい加減にしやがれよ！私は窓際社員なんだぞ！と胸を張ってキレそうになるのを抑え（実際はそこまで怒っていないがストレスは溜まっているみたい）来週にでもこなす予定。
今日は１日中バタバタしていたが、タコ殴られ戦士！バコヤマンの第５話を着手することができたのだが、肝心のシナリオボードは会社の引き出しに入っており、どんな流れで話を書いていいのかがわからない状態で、とりあえず書き進めることにした。
芝居でいうと台本がないような状態。
フリーハンドと言ってもいいくらいで、何を書いていいのかわからない。
大雑把には話の流れが頭にあるのだが、思考をまとめたシナリオボードに沿って執筆すると話全体に歪みができず（たまにとってつけたような話を書くときもある）アドリブで書き始めたような心境。
この先、どうしようかな？とか考えながら書いていたから、手の動きは悪くて費やした時間の割には文章は進んでいないのかもしれない。
今日の時点でタコ殴られ戦士！バコヤマンの第５話を６６７５文字書き進めることができ、進捗は２２．２％。
全体の文字数は１２６００２文字で全体進捗は８４％。
何を書こうか考えながら書いていた割には進みがいいような悪いような。
でも、もうネタを使い切ってしまい、この先に新たなシナリオをひとつくらい挟まないと、とてもじゃないけど３万文字まで書き進めることが困難。
緊急で必死にサブシナリオを考える必要がありピンチだね。
それと、身に覚えはある個人事業のお客さんから連絡が入り、私が作った覚えのないホームページのメニューをひとつ消してもらいたいなんて依頼が入った。
依頼というか、一瞬で終えられることだから、どうでもいいんだけど私がホームページを作っていないのになぜ？という疑問がわいたが、すべてテキストのみのやり取りで面倒だったから何も書かなかったが、wordpressで組まれており（だから作業してあげたというのもある）指示された特定のメニューを削除するだけで事は終わるのだが、私が着手してもいないホームページの修正をどうして私が無償サービスでやってあげなければいけないのかが不思議だったな。
お金をもらって私がホームページを制作していたなら、当然の事だと思うのだが、全く関与していないホームページに手を入れるという訳のわからない状況が起きていた。
こういう些細なサービスが大きな仕事を引き寄せる事になればいいのだが、そううまくはいかないのが人生なのかもしれないな。
あ！そうだ！
バコヤマンの最終話のシナリオがかなり厳しいとか書いたけど、思い切って今週の行動目標にタコ殴られ戦士！バコヤマンの第５話を書き終えると書いてしまったから、今週中でバコヤマンの執筆に決着をつけるつもり。
大急ぎでタコ殴られ戦士！バコヤマンのイメージアルバムを制作して、ジャケットを創作して、イラストも書き足してパッケージを作る方針だが、それはまた来週になるだろう。
ここまで来るのに、リリース予定を２転３転してきたが、当初の予定通り２月中のリリース目指してやっていこうと思う。
また壁に当たったら発売日を伸ばすと言いかねないが、それは宮崎駿が監督をやめるとかやめないとか言っているのと同じだと思っていただけるとありがたいね。