2024年01月 ブログ

2024年1月31日 1月終了してしまった

投稿日:

今日は水曜日なので、車通勤の日である。
どちらにしても午後から、都内のお客さんの会社へ訪問しなければいけない予定があるから、車通勤で丁度いい。(そうなるように組んだのだがな)
今日は通勤中の車内では、主に「タモツさんの世にも不思議な物語」の詳細シナリオを考えながら運転した。
午後にお客さんの会社に移動するときにも思考することができ、とりあえず4話分のストーリーは考えついてメモができた感じ。
ここまで流れを考案すればシナリオボードも書ける。
短編だからシナリオボードすら要らない気がしなくもないが、ストーリーがブレないようにしっかりと最初に決めておくと楽に執筆できるから、やはり作った方がよさそうだ。
少し前に、タモツさんの世にも不思議な物語は、1話が1万文字で15話を掲載しようかなぁ?なんて書いたけど、やっぱり数話書き進めて文字の進行状況によって掲載する数を調整する流れにしてみた。
モノによっては1万文字では収まらない可能性のあるシナリオも考えてしまったし、おおよそ15万文字を超えた時点で打ち切りみたいな、そんな感じ。
そんなに多くストーリーが浮かばないからストックは難しいけど、もし書ききれなかった作品は他の短編集で使うか、もしくは「タモツさんの世にも不思議なな物語 ー2024冬の特別編ーとかサブタイトルをつけて、続編狙いをするか。
あまり続編狙いをするような内容の本ではないから、1回きりにしたいところではあるがな。

会社に到着してからは、主に手帳整理を行った。
あっという間なのか、長かったのか微妙な感じでどちらともいえなかった1月が今日で終了となり、今月の振り返りからの2月の行動目標設定を行う必要がある。
決めないと動けないという弱い奴なので、どうしても2月の行動目標を掲げる必要があり、それですらダラダラダラダしやがって!と自分の尻を蹴とばしたくなるくらい、のんびりしてしまっている始末。
簡単に今月の振り返りを記してみたいと思う。

まずは運動や健康面なのだが、不覚にも正月は太ってしまいマックスが1月2日の63.8kg。
もうね、こりゃあ再びデブ一直線かよ!と絶望したのだが(食いたい放題食ってよく言うわと思う)ここから再起ロードを図り、今日は61.0kgまで戻すことができた。
今週は61.0kg台なので戻ったと判断し、終わり良ければ総て良しという格言に乗ることにした。
雨が降るかも!?というのと大寒波で1週間だけ自転車に乗らなかった時があったが、それ以外は運動を目的とした自転車通勤をして、毎日Fitboxing2でエクササイズをして、食事は約1時間かけてゆっくり食べるというのを厳守できた様子。
来月は、これに加えて「常に空腹」を目指すようにした。
色々と意味を勘違いしているのだが、腹八分目で食べ過ぎないのと、常に空腹は最初は苦痛だけど、そのうち空腹が心地よいのと、空腹を忘れるようになるという、また追い込むのですか?的な作戦。
ロッキー3でもミッキーが餓えた虎の目とか言っていた気がするから、常に空腹で獲物を狙うがごとくの虎になるんや!?ってタイガースファンかよ!って、それも違うだろ!
貪欲になれという意味をはき違えて、常に空腹状態を作っていた高校時代を思い出してしまうので、やっている事は学生の頃から何も変わっていないのである。
もっと強い奴と戦いたいというセリフは、バー茶ファイターのAKIRAの前よりも言っていたことであり、空腹で追い込まれているから強くなれるという勘違いをしていた青春時代真っ只中の思考を思い出してしまった。
本当に面白くなくてバカな男だなと自分でも思う。
先に創作面を書くが、フライングになってしまったMの手帳2023下巻をリリースでき、今年の出版目標数が9冊にすることができた。
1月の行動目標を記した時に、今月中にTAMORAP「オレはこういう人間だ」のミニアルバムをリリース予定だったのだが、どうも作曲にノることができずに、主にTAMOROCK「Evolution」のアルバム制作を進めてしまったのだが、この辺りはフィーリングや気分で完成具合が大きく異なるから、やりたい曲を自由に作曲した方がいいと思い、TAMORAPは全く活動しなかった。
月の後半からはタコ殴られ戦士!バコヤマンのイメージアルバム制作を追い上げてきた感じ。
残り10曲で完成まで持ってくることができ、バコヤマンの執筆もあと数行で終わるところまで進めることができた。
更に、タコ殴られ戦士!バコヤマンの小説とイメージアルバム豪華セットの販売案も出てきて、かなりいい感じなんだけど、準備が全く整っていなくて思考だけが先走っている感じになってしまっているが、思いついた案はどんどん出していきたいところだね。
トータルすると創作活動も良しとしよう。
よろしくなかったのは、万年筆を購入してしまったのはノーグッドなんだけど、でもホンモノと言われる万年筆を持っているというステータスと、使っている、もしくは使ったことがあるという経験を得るための無駄な支出だったと位置付けている。
結果、後悔はしておらず、むしろ買ってよかったんじゃないの?と思えているからいいか。
これと同じ理由でLeica Summilux35mm 2ndも購入しているんだけど、Leicaのカメラを使っていて、フォクトレンダーのリスペクトされたモノしか使った事がありませんでは格好悪いし、なんかホンモノを知らずに終わるのも何だかなぁという感情が高かったんだよね。
それと同じ理由で、Mマウントのアポランター50mmと35mmを売却してズミクロンを買ったわけなんだけど、やっぱりねホンモノは使ってみたくなるのよね。
リスペクトされたモノは廉価で買いやすいけど、恐らくずっとオリジナルが頭の中に残り続け、ずっと気にしながらカメラ生活を送ることになるのだろうなと考えてしまうんだよね。
なので万年筆にホンモノというものは存在しないだろうけど、万年筆の王様と謳われたモノを実際に使ってみたかったというだけの話しだな。
でも、実用するにあたりペリカンのM400の方が使いやすかったりするんだけど、そういう事も含めて実際に使ってみないとわからない事なので、良い経験をしたな。
時計も同じ理由で・・・ってキリがねぇ。
精神面では赤井秀一とDJ Koo効果が出ていて、今までであれば確実にムカついていただろうな場面をスルーすることがいくつか身をもって体験できた。
バックトゥザフューチャーのマーティーの如く、今までであれば挑発に乗ってチキンレースをして下半身不随になっていたのが、未来を体験することによって冷静になってチキンレースをしなかったみたいな感じ。
これでストレスフリーな生活ができるかな?と思っていたんだけど、歪みは出るみたいで、知らない間にストレスは溜まっているみたい。
主に会社のヤ〇マン肉便器のせいだとは思っているんだけど、それすらも赤井秀一効果でスルーできてはいる。
はずなのだが、ちょっとした事で舌打ちしてしまうようなイラつきが溜まっている事も事実であり、ストレス解消とは?という思考になってしまいがちなのはノーグッドである。
対策は色々と考えて実践しているから、いずれはどれかの方法が当てはまり(その時の状態で変わるかもしれないが)本当の意味でストレスフリー(要するに外界と関係を断つ)ができる日が来るかなぁ?と楽しみにしている。
世間一般的な常識人とか言うレベルと、さらにかけ離れた位置に行きたいが「そこ」はよもや廃人がたどり着く場所でもあるのかもしれない。
日常では、今年から「ほぼ日カズン」に手帳を変えたわけだが、これのおかげでやり忘れたタスクは無く、行動目標やその日のログなんかをうまく書き留める事ができているのだが、やはり大きくて1日1ページを埋めるのが至難だったりする。
なので一生懸命に書くことに必死になってしまい、手帳で楽しむ(そもそも楽しむものではないのかもしれないが)という事を忘れていて、手帳ライフが楽しいものではなくなってきている気がするから、心機一転して、デコりまくって楽しいという感情を取り戻す必要がありそう。
とにかく手帳を楽しむという事も来月の行動目標になるだろう。
そのあたりに餓えているから、SNSで他人の手帳がどれも素晴らしいと思えるし、格好いいと思う。
隣の芝生は青く見えるみたいな効果かと思っていたのだが、単に自分ができていないから羨ましく思えているだけなのかもしれない。
もちろん、身の回りに手帳をアホな程使いこなしたり、文房具の山ができている人は1人もいないから、カメラと同じで文房具もSNSという「おとぎ話」「作られた世界」に棲む人たちの行動であり、それは現実ではないという事も理解したうえで見ている。
以前にも書いたが、プリキュアとかと同じ部類なのである。
テレビの中だけにしか棲息していない人種であり、そんな人は現実の世界には存在しないのである。

今日はタコ殴られ戦士!バコヤマンのイメージアルバム制作が結構進めることができ、
029_加須市のヤンキーからタコ殴られ
031_総攻撃
007_バコヤマン爆誕
035_マスターグレードナクレーン21号改ZZ
の4曲を作ることができ、合計で32曲作り上げることができた。
残りは10曲なので、あともうひと頑張りしたいね。

それと、今日は約1年ぶりくらいに、かわうそ商店でモノクロフィルム3本セットを購入した。
訳あり商品の消費期限が迫っていて安くなった(といっても昔からすると高いが)フィルムを買うようにしていて、今回はVIBE100BWというiso 100のモノクロフィルムである。
3本で2400円(送料込み)なので、かなりお得ではある。
1本800円であり、1つ1000円未満のフィルムしか買えない貧乏人なので訳アリ品しか買ったことがない。
以前にも同じフィルムを購入したことがあり、フィルムの厚みや写りが非常に良かった印象があったから購入。
1度も使ったことがないフィルムも楽しいんだけど高いんだよね。
カラーフィルムは買う気にならないし。
数日前にも書いたが、Leica Mモノクロームの本体でも入手すれば、もうフィルムカメラは本当にやめてしまう可能性もあるのだが、なにせ本体が高いのと数が出回っていない。
Leica M11モノクロームなんか狙おうとすると余裕で100万円超えだし値崩れはしないし。
なので、モノクロフィルムであればホンモノのモノクロ写真が撮影できるわけであり、デジカメに搭載されているモノクロモードみたいな塗り絵ではなく、なんかなぁ・・・ちょっと違うんだよなという嫌な気分をしなくて済む。
どんな仕上がりだったとしても、それはれっきとしたモノクロ写真であり塗り絵ではないのである。

-2024年01月, ブログ

Copyright© MAKOTOの動く城(仮) , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.