2024年01月 ブログ

2024年1月29日 次の作品準備に悩む

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今日は月曜日なので、いつも通りに朝5時起床からの車通勤である。
月曜日なのに珍しく車は多い印象。
世間一般的な常識人の月曜日のテンションはダダ下がりで、嫌々会社へ行くみたいな感じで、できる限りギリギリに出社したいと思い、私との時間帯とは合わないはずなのだが(金曜日は仕事終わりの飲み会で気合が入っているらしく早朝から車と通行人の数が半端なく多い)。
なのでいつも月曜日は車が混む事を想定していないのだが、珍しく車が多いものだから、通勤時間の間でしっかりと、アコギのレコーディングの練習をすることができた。
基礎練習から始め、レコーディングをしようと思っている曲のコード弾き練習をしっかり行うことができて大満足である。
何に使おうかと思っているかというと、タコ殴られ戦士!バコヤマンのイメージアルバムに収録する27曲目の「盗んだチャリで走り出す」という曲名の練習。
おやおや?これはあれですねと右京さんの声が聞こえてきそうな場面であり、何の曲のコード弾き練習をしていたかは書くだけ野暮というものだろう。
もちろん丸パクリをするわけもなく、ややモジったりするけど、元ネタは令和の時代では許されない(昭和でも許されねぇよ!)盗難事件の曲。
いやいや、いくら未成年でもやっていい事と悪い事の区別くらい・・・ついてなかったな。
私は盗んでいないが、タモツさんがチャリを盗んだりファミコンソフトを盗んだりしていたのは間違いない。
人のモノや店のモノを盗んではいけません。
人の心を盗むのも、ヤツはとんでもないモノを盗んでいきましたとか言っている場合ではないが、社会的なシステムで物体でないものを盗んでも実証することができず無罪になるから、人の心を盗むのは合法的な窃盗手段のようである。
仮に結婚詐欺だったとして、金品が絡まずに感情だけの問題であれば詐欺罪は立証できない。
うーん、完全犯罪だなぁ。
うまくやれば、歌詞にできそうな内容であり、そうだなぁ、法定恋愛劇場的なイメージで作り上げるのかな。
やらんけど。

会社に到着してからは、いつも通りの手帳の内容整理やら家計簿の集計、運動したカロリー消費量の合計やらブログ執筆、そして先週の振り返りからの今週の目標設定を行うことができた。
午後から出かける関係上、無駄なく作業に没頭する。
とりあえず、ザックリと先週の振り返りを書いてみたいと思う。
健康面では、体重は落ち着き始めているが、それでも60.0kg台には戻らずに、61.0kg台で彷徨っている感じ。
体重計のデータからして筋肉量が増えて体重が61.0kg台になっているものと思われるから、62.0kg台に突入しなければいいやという思考。
それでも、先週は1回もロードバイク通勤をすることができず(火曜日は天気予報に騙され木曜日は大寒波で断念)目に見えるカロリー消費合計は2634kcalと、かなり少なめ。
これで自分に負けて、好きなモノ食べてりゃ、そりゃあ太るよという自業自得なデータで、下手をしたら63kgくらいになってんじゃね?と恐る恐る体重計に乗ってみたが、61kg台で揺れ動いていて結果的には問題はないと判断。
でも油断はできないから、来週はもう少し何とかしようと思う(もちろん具体的な事は書いてあるが割愛する)
結果オーライでも自分を追い込んでぶっ壊れるタイプ。
精神的にややおかしかった日もあった気がしなくもないが、週末に会社のヤ〇リマン肉便器の嫌がらせ攻撃や、雑魚のファミリカーワンボックスカー野郎が煽ってきたが、毎日見ている赤井秀一のセリフ効果と去年に500円で購入したDJ KOOの本効果、そして毎日見ている言葉のおかげで、一瞬はムッとしたが一瞬で気分転換をして忘れ去ることができた。
なんか雑魚が色々と騒いでいるみたいだけど、正直、私には全く関係がないし、私が困ることは何一つないし、下界で一生吠え続けていてくれといった感じ。
敵は自分自身の中にしかいないし、周りの雑魚と私とでは棲む世界が違っていて、まったくチャンネルや周波数が合っていないから、雑音にしか思えないようになってきた。
良い事なのか悪い事なのかは判断できないが、耳障りな雑音が聞こえてきたらチャンネルを変えるだろう?
なのでチャンネルを変えて、自分と周波数の合うチャンネルに身をおくことにしている。
申し訳ないが質のいい電波しか受信できんのよね。
といった具合。
賛否両論であり、恐らくは世間一般的な常識人と周波数の合わない思考だから反感を持つ可能性は高いが、私にはこの手法が一番ストレスたまらずに、余計なトラブルも起こらない最善の手法なのである。
会社のヤリ〇ン肉便器は自分の合う周波数の連中と仲良くしておればよいだろう。
そして、私と周波数の合う変態はそういないので、当然の事ながら孤立は相変わらずで、窓際に追いやられているから尚更、誰も訪れることがない位置にいるが、それは世間一般的な常識人と周波数が異なりすぎているからだと思うようになってきた。
いや、以前から気付いてはいたが、ここにきて再認識したような感覚。
相変わらず、つまらない男だなと自分で思うけど、世間一般的な常識人のように能天気で無計画で感情に任せた人生は送れないんだよな。
そんなつまらない性格をしているが、そんなんでも結構、自分を気に入ってはいる。
先週は大きな出費をしてしまったが、その選択は間違ってはいないと思っているから良いだろう。
長いのか短いのかわからないが、人生を通した中で考えると大した出費ではなく、たかが万年筆を高額購入しただけである。
とてもちっぽけな話しであり、人生を通して考えればちっぽけな金額で一生使えるであろう万年筆を購入できたのはラッキーだと思っている。
高級な万年筆を知らずに人生を終える者もいるし、一度は最高と言われたものを所持して使ってみたいという思考に至り、最高の万年筆と出会う者もいる。
これは、高級車も同じ事がいえて、私のような貧民には高級車は購入できないから、一生を通しても一度も入手することなく、一度も運転する事なく、縁がなかったという事で高級車の良さを知らずに死んでいくだろう。
そんな感じ。
良い出会いをしたなといったところかな。
なので、もし「高いけど、少し無理すれば買えるかなぁ?」なんて悩んでいるのであれば、むしろ買わずに知らずに人生を終えるのは勿体ないかな?と思うが、これは世間一般的な常識人とは異なる思考だから、99%の人は受け入れられない思考なのかもしれない。
どうしてギャンブルをやらないんですか?お金が増えるんですよ?人生損してますね!
と言われているのと同じ感覚なのかもしれないな。
審査が通れば60回無金利ローンで分割払いをしてでもお金と交換で特別な感情をゲットすると良いだろう。
かなり話が飛んでしまったが、創作面ではバコヤマンがかなり好調で、ようやく終わりが見えてきて今週には完成する見込み。
イメージアルバムの作曲も進めてはいるが、やや遅れ気味かな。
でも、電子書籍と同時リリースは諦めていなくて、なんとかする勢い。
仕事面では、雑魚タスクはうまく捌けた。
ほぼ日カズンを駆使することにより、抜けはなくパーフェクトにこなし、手持ちの雑魚タスクを全て片付けることができたが、本来やらなければいけない仕事が、ほとんど進んでいない。
新たに5項目くらい作成したが、やっていないのと同じくらいやっていない。
それなら来週はバランスをとるか?と言われるとバランスなんて取る訳もなく、最低限にやらなければいけない箇所があるから、それだけ終わればいいやといった流れ。
やらないにしても最低限の事だけはやっておく精神。
先週の振り返りを参考に、今週の行動目標もしっかり立てることができた。

午後からは、栃木県で仕事の予定があり、久しぶりの高速道路移動。
運転中はボーカルレコーディングも遠くないなと思い、ひとりカラオケをしたり、歌い疲れると次の作品のアイデア出しやら、シナリオを考えながら運転することができた。
バコヤマンが終われば、次はHAZAI04もしくは、タモツさんの世にも不思議な物語のどちらかの執筆もしくは制作に入るわけだけど、どちらかというとタモツさんの世にも不思議な物語のシナリオを考えていたね。
現在は1シナリオ1万文字で合計で15シナリオ、15万文字着地で考えているんだけど、まだ15シナリオ集まっていないのと、個々のシナリオも「何となくこんな感じ」的にしか考えておらず、タイトルも適当。
HAZAI04を制作しながら、片手間にタモツさんの世にも不思議な物語を執筆してもいいだよね。
年間通して、片手間にシナリオを書いて年末あたりに出版するのもありかな?と。
浅中杉太郎シリーズは時間がかかるのがわかっており、なるべく早い段階で着手したいが、まだシナリオが安定せず。
仕事も予定意通り(想定通り)終えることができ、夕方には会社近くのいつもの喫茶店で、約1時間30分バコヤマンの小説を執筆することにした。
第5話は36336文字となり、想定していた以上に文字数がオーバーしてしまったが、まぁいいだろう。
ネタがないと思い、とってつけたようなシナリオを追加したのが裏目に出たが、あれはあれで伏線に利用している箇所もあるから仕方がないかと。
逆に長引かせようと思えば長引かせられる展開にも持っていけたが、むしろ時短をして99.9%まで完成させることができた。
全体の文字数は155,663文字で、全体の文字数で見ると収まりはよい。
確実に今週中に完成させることができそうだ。
遅れているイメージアルバムの制作に注力する事になるのだろう。
今回の作品は珍しく「あとがき」を書こうと思っている。
私の作品では、基本的に「あとがき」は書いておらず、余程、作品とは別脇で伝えたいことがある場合のみに書いており、今回で82冊目の電子書籍になるが、私があとがきを書いている作品は6,7作品くらいしかないはずである。
ひとつの物語を読み終えた後、あとがきを読むと小説の世界に浸る時間がなく、いきなり現実に戻されるような、まるで舞台挨拶でもしてしまったかのような印象。
でも、好きな作家のあとがきは読みたいから読んでしまい、ひとつの作品にピリオドをつけることはできるが、読み終えた作品を頭の中で最初から振りかえって吟味したい私には「あとがき」は不要なものなのである。
作品の内容に触れた「あとがき」は最悪で、まるで舞台裏を見せられて、作りモノですよ(実際に作りモノではあるが)とネタばらしをされたような気分となりシラけてしまう事が以前に何度もあったんだけど、あとがきがあれば必ず読んでしまうというトラップ。
それを踏まえたうえで、今作品のタコ殴られ戦士!バコヤマンには敢えて「あとがき」を追加しようと思っている。
それだけ思い入れの強い作品なのかもしれないな。
作品を書く前から2の思考もあったくらいだけど、続編を書くかはまだわからない。
あまりにクダらなすぎる小説だから、2を書くとしたら息抜き程度に書くのがベストなのかな?

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