2024年04月 ブログ

2024年4月26日 また余裕のない日々に戻る

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今日は金曜日なので車通勤の日である。
ここ最近の習慣である1日をどう過ごすかという事を最初に宣言して、その通りの気分でいられるように意識をして行動するという素晴らしい取り組みを行っており、今朝も朝一から「今日はこんな最高の気分で1日を過ごしたい」という感情を記す。
ザックリ書くと「ストレス無く、穏やかな気分で笑顔が多い1日で過ごす」的な事を書いているのだが、どうもね、試されるというか妨害されるというか、私の熟練度が足りないというか。
金曜日は、特に多いのだが昼間や朝の時間帯は、世間一般的な常識人がトロトロ運転をしている事が多い。
私の経験上、今は亡きグズのオッサンが、夕方まで営業車でトロトロ運転して「あ~ダルい、やってらんねぇよ」とかホザきながら時速20km/hくらいの速度でダラッダラ運転しては、コンビニの駐車場で食っちゃ寝、運転席を倒してスマホの動画を見始めて、でも長時間はコンビニの駐車場にいられなから、再びダラダラ時速20km/hくらいで「あ~ダルい、面倒くせぇなぁ」とかダラダラして次のコンビニの駐車場を求め彷徨い、再び運転席のシートを倒して動画を見ながら食っちゃ寝を繰り返すという人が多くて、もうね、時速30km/hくらいでトロトロ運転して、夕方に会社に戻ってタイムカードを押した瞬間に元気になる世間一般的な常識人が多いのだろうね。
金曜日の勤務時間さえ終えてしまえば、楽しみで仕方がない強引に異性を誘いだした(強引かはわからないが、私の身の回りだとこの手の奴が多すぎて、みんなそうだと思ってしまう)飲み会にダッシュで向かうパターンの人。
もう一つのパターンは、早く自宅に帰ってゴロゴロしながら酒を飲んでダラダラしたい奴が、我先に自宅へ帰ろうと時速80km/h+ハイビームで煽ってくるバカ。
いやいやいやいや、昼間ダラダラ運転してましたよね?
そんなに早く自宅に帰りたいなら中央区あたりの分譲マンション買ったらいかがです?
わざわざ遠い春日部までリスクを冒してまで早く帰る必要ないんですよ?と毎回思ってしまう。
こういうのがストレスになっており、私に迷惑がかからなければ関係ないのだが、私もそこまで暇ではなく、このダラダラ運転しているヤツのペースに巻き込まれるのは勘弁してくれよ、暇じゃないんすよ!とか思って、つい煽り倒したりしてしまう。
とても良くない。
で、帰りは帰りで法定速度くらいで走っていると、ガシガシ煽られる。
いやいやいやいや、昼間どうした?
昼間に、どうしてそこまでやる気を出さない?と、いうか家に早く帰ってもダラダラしているだけで、突然車道に飛び出してくるチャリを轢き殺すリスクが増して、早く帰るどころか警察署に連行されて帰れなくなりますよ?的な思考になってしまい、世間一般的な常識人の掌返しの愚かな行動がどうも理解できない。
それは私が世間一般的な常識人ではないから何だけど、このパターンは非常に多いのである。
昼間はファミコンのロードファイターの如く30台くらい抜いたかな。
条件満たせば、左端からコナミマン(知らない人はググろう!昭和のオッサンしかわからんだろう)が飛んできてもおかしくねぇなぁとか、昭和とゲーム脳でやられている。
小学生の時は、ファミコンのバギーホッパーにハマっていて、よく車を踏みつぶして遊んでいたけど、まさにあれと同じ事したいなぁとか思ってしまう、どうしょうもないゲーム脳。
バギーホッパーとか時代遅れもいいところで、私の身の回りの人では誰も賛同してくれないだろうね。
あのゲームと同じ事ができたら、まず路駐車を全部潰すかな。

会社に到着してからは、前日のブログ執筆と手帳整理。
それと、明日の行動について、また損得感情で悩む。
行きたいけど行って整理券ゲットできなかったらどうしようとか、行って何か得られるのだろうか?とか、小説書いていた方が結果良かったとか思えてしまうのではないだろうか?とか、お金を使う事になるが使ったお金は活きるだろうか?とか、無駄に散歩をするだけになり後悔しないだろうか?とか、少し前にも書いたけど、本能というか行きたいなら行けば?的な思考が弱まっていて、行ったからには何かしらの大きなメリットが無いと納得できない的な思考になっていて、これだからオッサンの考えている事はよくわからんという風潮になってしまうのかもしれない。
何も考えずに、「行きたいから行く」みたいな行動はとれないものかなぁ。
で、今日の行動予定なのだが、本来やらなければいけない仕事一択!
珍しいなぁと自分でも思う。
本来であれば、タモツさんの世にも不思議な物語の第5話の執筆を始めて、日曜日には完全完成させて来週の月曜日にリリースを開始して、予定通りに月内にタモツさんの世にも不思議な物語をリリースすることができて予定通り行動できて大満足だよ!という見えに見えまくっていた、まさに計画通りで書いた未来そのままで何ら面白くないという結果になるはずだったのだが、5月の第2週すぐにデータを出さなければいけなくなり、それまでに都合の悪い箇所を一気に終わらせる必要があり、うーん終わらんだろうから、いかにできていない部分を誤魔化すか的な流れ。
ハリボテの世界、ハリーボッテーの世界へようこそ。
出鱈目に唱えた魔法で、うまくつぎはぎをして葉を隠すなら森だよな、林じゃダメなのよ、そうハヤシライス!みたいな、カレーのルーを隠すならハヤシラスではなく、森カレーという事。
データを修正しながら、手に負えない部分はうまく隠す。
それは政治家の隠蔽工作もしくは、隠蔽体質が国民にも伝染していて、まるで今の日本国を象徴するかのような立ち振る舞い。
そうだ!政治家が悪い!という、人のせいにしておけば精神的に楽だなという、初代スト2で例えるなら待ちガイル。
しゃがみ中キックで昇竜拳に気をつけながら、サマーソルトで壁作るみたいなチキン戦法。
会社の競馬好きから言わせれば、ワイドでも当たればいいんだよ!という戦法。
と、いう事で珍しく「本来やらなければいけない仕事」に集中してデータ修正作業をバリバリとこなすも、これが本来やらなければいけない仕事なんだよな・・・と本来の仕事を思い出す。
でもね、このゾーンが終われば、また執筆作業を所々に入れ込むけどね。
ホント、作品作りが進まなくて困るよ。
夕方近くになり、少し疲れたから気分転換に、会社の客から投げられているゴミみたいな1案件を5分くらいでやっつけてデータを渡したら、「この間メールさせてもらった3案件がまだなんですけど」とかホザきやがって、んなもんテメェで何とかしろや!ボケが!とも言えずに、それはメール来てないよ、マジで!?と言ったら速攻でメールしてきやがったんだけど、先週あたりにきちんとメールしていやがって、面倒くさいから見て見ぬ振りをしていたみたい。
で、3案件もやってる時間ねぇっすねというと、どうしてもこの1案件だけはお願いしますよ的な事を言われ、まぁしゃーないかと思いメールを開いてみると、3案件とも秒殺できそうだったから、15分で3案件を終わらせておいた。
結局、全部やってしまったが、むしろこんなクソ簡単な事を私に頼んでくるとか、イカれてやがるなという感想。
それとは別に34案件も、さも当然のようにメールしてきてやがるから、「いやいや34案件なんてできねぇっすよ、無理ゲーっすね」的な事を伝えると、どうしてもやってもらいたい案件を厳選しますわとか言っていたけど、最初からそうしろやボケが!とか思ってしまった。
中身は見ていないけど、きっと34案件全部が秒殺できるレベルなのだろうな。
時間が空いたら片手間に34案件終わらせたるか・・・と思うも、当然の事ながら厳選はさせる。
厳選させておきながら、全部の案件を適当にやっつけてデータを渡してやる作戦。
なんかね、自分で考えもせずに丸投げされるとムカつくんだよね。
少し前にも書いたけど「いつもすんません、これ、気持ちですケド・・・」と言って、私にトラベラーズノートのブラックのブックカバーを差し出すとか、plotterの黒か緑のM6を渡すとか、「今後もお願いしたいので、つまらないものですけど・・・」とか言って、ローラフレックスのワイドローラいやらハッセルブラッドをプレゼントしてくれるとか、なんならノクチルクスとかでもいいんだけど、そういうね、職人を無料で使ってラッキーとか思うような人間にはなってもらいたくないね。
クズな私ですら、職人の手を借りたらお礼はきちんとするよ。
もちろん、そういう対応をしていただいている方も多くいて、そういう方には精度の高い手抜きしておらず2重チェックをして完璧な状態のデータを渡してフォローしているけど、無料で使ってラッキーくらいにしか思っていない奴は、片手間で適当にやっつけて確認なんてするわけもないデータをぶん投げて、仮に「あのデータ間違ってましたよ」とか言われても「ふーん、そうでした?」的な対応になっちゃうよね。

私は、そういう対応をされると困ってしまうので、借りがある人には何かしらの形で必ず返していっているつもり。

以前のようにアマゾンプライム見ながら仕事ができれば、映画見ながら片手間でやっつけていたんだけど、今だと小説の執筆をしながら片手間にデータ作ってやるくらいしかできないのが残念だね。
1日、本来やらなければいけない仕事をやっていたから、進捗は相当なもので、これを毎日とりかかっていたら完璧なシステムができあがっているんじゃないだろうか?と思ってしまうくらい。
それと母の日に贈る花も事前購入することができ、親にも感謝の気持ちを伝える事にしている。
世間一般的な常識人に馴染めず、変わった子供で申し訳ないが、親には返し切れない程の恩があるから、できる限りの事はしていきたいね。
嫁の母方にも花を贈る手続きをしておいた。
自分の親同様に嫁の親も大切に思っている。

それにしても、せっかく穏やかな気持ちでストレスを溜めない1日にするはずだったのに、何だかストレスしかたまらず、しかもイライラした1日になってしまい残念だが、これは確実に私に「これでもかっ!」ってくらいの嫌がらせを荷重させて試しているんだろうね。
それで、「やった!こいつ結局のところ、レベルアップなんてできねぇ人生にさせて地獄に堕としてやるぜ!」という世間一般的な常識人に引っ張られてしまっている感じ。
私の足を掴んで、怒りと悲しみと卑しと生き地獄の感情地獄へ堕とそうと躍起になっているのはわかっているんだけど、まんまと地獄に戻された気分。
なので、また明日から懲りずに「どんな気持ちで1日を過ごしたいのか」を書いて、念じて、心に焼き付けて世間一般的な常識人がどんなに嫌がらせしてきても、動じない精神を作っていこうと強く思ったね。

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