2024年02月 ブログ

2024年2月2日 誰からも理解されない持論

投稿日:

今日は金曜日である。
今週は何故か1週間が過ぎ去るのがとても早い気がしてならない。
丁度、一週間前にMONTBLANCの万年筆が届き、色々な意味でドキドキしたのが丁度、一週間前である。
クッソ高いミステリーブラックのインクをヨドバシアキバへ散歩がてら買いにいったのが、つい昨日のように思えてもしまう。
金曜日なので車通勤をしたのだが、今朝は金曜日なせいか車はいつも以上に空いていて(仕事帰りの飲み会に命を賭けている人が多いから電車通勤なのだと思う。アル中で病院送りになる事も想定しているのかもしれない)
道路が空いていて、信号待ちやら渋滞待ちがほとんどなかったせいか、今朝は珍しくボーっと運転した。
なにかしら案を考えようかと思っていたのだが、頭が回らない感じ。
でも、たまにはボケーッとするのも悪くはないなとも思った。
なので、今朝は30分くらいで会社に到着してしまい(普段は1時間30分くらいかかる。埼玉から上ってくる車が多いと下手をすると2時間かかる時もある)、かなりいい感じ。
会社に早く到着しても、ブログを書いたり手帳整理だったり小説の執筆だったりノート整理とやりたい事は山積みだから、遅く到着しようが早く到着しようがどちらでもよいのである。

会社に到着して、いつものルーティンをこなし、今日の行動をまとめてみると、昨日に終えていなかった個人事業の仕事1案件と年配の営業の人から押し付けられた1案件を片付けるくらい。
それ以外の時間は、本来やらなければいけない仕事を少し進めて、タコ殴られ戦士!バコヤマンの第5話を完成させて、できる限り校正作業を進める方針。
と、思っていたら、なんという事でしょう。
年配の営業の人が更に3案件もの仕事を押し付けてくると言う無茶ぶり。
はぁー?面倒くせぇんすけど・・・
と言いながらも(窓際社員だから何でも言える)突き返すのも如何なものかと思い、この無茶ぶりを引き受ける代わりに来週は何もしない&全て自分の時間に割り当てようという事にして、仕方なしに引き受けてやることにした。
もうね、完全にやっつけ仕事みたいになっていたけど、とりあえずデータ上に問題はないはずである。
多くは書けないが、客から押し付けられた仕事を私に押し付けてくる時点でクズなのだが、まぁ、これも仕事である。
年配の営業の人には、幾分か我儘を通してもらったこともあるし、一緒に出掛けると毎回昼食を奢ってくれているし仕方ねぇなぁとも思うが、来週は何もしないという事で昼過ぎまで時間を犠牲にして、片付けることができた。
後回しにはしたくないから、面倒なモノ程、先に片付けてしまった方が精神的にもよろしいだろう。

ここでまた、変態な事を書きたいと思う。
世間一般的な常識人の精神では理解してもらえないだろうし、変人というか廃人な私故の持論を少し書いてみたいと思う。
多分、5年前くらいからなのだが、私の精神状態はどうもおかしいという事に自分で気付きはじめ、いつから精神がぶっ壊れていたのかはわからないが、情緒不安定で気持ちの浮き沈みが激しく、世の中の全てが紛い物、作りモノだと思えてしまい、作りモノの世の中で踊らされて、すれ違う人からは笑い者にされているような気持になったり、ぶっ壊れた作品が頭に浮かび、文章がスラスラ書けてしまったり、でも翌日には気持ちが晴れて生きているって最高だなとか思ってしまったり、要するに振れまくった精神状態で生活をしている様子(自己診断だからよくわからない)
私を車で煽ってくる者、私の容姿を見て笑っているであろう者に対して強い怒りを感じて、なんなら裏路地に連れ込んで思い知らせてやりたいなと思う事も多く、特に上野駅付近の質の低いタクシー運転手は心の底から、信号無視をする自転車や歩行者を轢き殺して、運転マナーを守らなかった者と横暴なタクシー運転手の人生が同時に両方終わってくれと強く願ったり、こんな害になるようなタクシー運転手であれば、タクシー強盗にナイフで首でも切られて殺されないかなぁ?とか思ったり、煽ってくるチンパンヤロウも、このタイミングで横から車をぶつければ、歩道に突っ込んで面白い事になるのだがなぁとか考えたり、こちらから少し仕掛けて信号待ちで降りてきたら容赦なく轢いて立ち上がってきたところを反対車線に蹴り飛ばして、対向車に轢かせて楽しもうかな?とか、もうね、世間一般的な常識人では考えない事を、物凄く考えたりしていて、会社にヤ〇マン肉便器がいるのだが、そいつも社員同士で付き合っているのをバレバレなのだが隠し通して、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(コンプラ的に書けない (^^;)
毎朝ーーーーしながら一緒に出社してトイレの個室に一緒に入ってーーーーーーーして居酒屋のトイレでーーーーーーーして、臭いを誤魔化すために咽かえるくらいのコロンを全身に塗りたくって、今のホワイト企業の会社の状態しか知らずに、窓際社員だからある意味仕方がないのだが、動乱を生き抜いてきたというのに今の時代の人には理解できないのは当然だけど、絶対にバカにしているだろ?的な態度をとってくるし、毎日中出しーーーーーして敢えて男性社員に絡みまくって恐らく給料がよくて、対して私は無駄にバカにされて全員から無視されて給料は安くて、でも責任らしいものは押し付けられて、それこそホワイト企業になったから怒鳴られなくはなったが、常に毎日怒鳴られ続けられるから怖くて発言はもうできなくなっているし、なんか嫌な思いばかりしている割には給料安いし・・・みたいな感じで精神状態が非常によろしくなかったわけだ。
でも、浮き沈みがあるから、タモロックの活動をして楽しんだり、小説をアホみたいに書きまくったり、ライカで遊んだりとしてきたわけなのだが、それが去年の年末あたりに原因がわかり(実はもっと前からわかっていたが、状態が悪くて忘れていた)今年から、切り替えられるように行動することにした。
で、つい先日に、更に深く突っ込んだ解決法を思い出し(会社のヤ〇マン肉便器のおかげで、解決法に至れたから本当に感謝をしている)実践することに。

要するに、私の外に敵がいると思っていたわけだ(もっと前から外に敵はいないとわかっていたはずなんだけどね。いつの間にか忘れて元に戻ってしまっていたみたい)
外に敵なんているわけがない。
敵は自分自身なのだから。
外の世界は自分には関係がないのと、どうして私がそんな嫌な思いばかりするのかというと、周りの世間一般的な常識人と同じランク、もしくはそれ以下のランクに身を置いていたからであり、恐らくは下だな。
世間一般的な常識人の人達よりも、さらに下のランクにいたから、バカにされ煽られ、いちいち腹が立ち、なんなら私の強さを思い知らせて、お前は私にかかれば瞬殺できるんですよ?とわからせてやりたいとか愚かな(要するにランクが下なのだよ)事を考えていたのだが、それを救ってくれたのが、
赤井秀一の「目先の出来事に囚われて、本来狩るべき相手を見誤らないでいただきたい」というセリフが刺さり、まさにこれだなと納得。
本来狩るべき相手は、自分自身であって、目の前で起きている会社のヤ〇マン肉便器の態度や嫉妬ではなく、またマナーの悪すぎるタクシー運転手でもなく、煽ってくる春日部ナンバーの田舎者でもなく、そんなのは外の出来事の話しであり、私には全く関係がなくて、そんな下級の奴らと対等もしくは下にいると思っている自分自身をぶっ倒すのが、本来狩るべき相手だったのだなというのに気付いた。
それでも一瞬はムッとしてしまうから、そこでDJ KOOの本から学んだ(もっと以前に知ってはいて実践したけど、その時には体得できなかった)音楽やら、自分の好きな事をやって気持ちを切り替えるという手法を、今度こそは体得できた気がする。
一瞬で自分の感情をコントロールできるようになれば、人生をコントロールすることができるというジェームススキナーの言葉も思い出すことができ、常に自分の成功につながる、自分の成功に導く選択を決め続ける、質の高い思考を持ち続けるのが健康な精神状態だということも思い出し、この解釈はやや間違っているのは自分でも気付いているが、「世間一般的な常識人」とは異なるゾーンの更に上をいった立ち位置で、外の世界は自分とは全く関係ないから、とにかく自分自身に勝ち続ける世界に身を置こう、更に高い位置に行こうと決めた。
もうね、ここまでで、「はぁ?何言ってんだ?こいつ、本当に頭がおかしくなったのか」と思う事だろう。
外の世界と自分の世界を完全に切り分ける事ができている様子。

何故かというと、今日は昼間に車を運転したのだが(国道4号線ね)、ウィンカー無しでいきなり目の前に車線変更してきた車が2台に、横道から飛び出して普通の人なら驚く強引な割り込みが1台、路肩に停めていた車を発進させようと、きちんと右ウィンカーを出し続けてから本線に入ろうと思ったら、私の車が出られないくらいギリで目の前に駐車してきたワンボックスファミリーカーが出現して、僅か1時間くらいの間に、以前であればメッチャクチャ腹が立ち、煽り続けて信号で降りてきたら思い知らせてやろう。
今日でどちらの運命も終わってしまうが、相手に私の怖ろしさを思い知らせてやりたいと思い、生き死にの喧嘩をしていたはずである。

でも、もうそんな低い位置に私はいない。
外で起きた出来事はどうでもいいのである。
一瞬、ムッとはした。
したけど、私には関係がない。
他の車と衝突して無駄な時間もしくはチャリでも轢いて人生終わらせてくれ、そうなっても私には全く関係ないし、そんな下等な生物は私の相手ではないし、私の敵は私自信であり、そもそもそんなつまらない感情を抱く事自体が無駄な時間であり、そんな時間があるなら作品の案をひとつでも多く考えて成功する方法を考えるという思考が働き、たった1時間の間で4回もブチ殺し案件が(以前の私ならね)あったにも関わらず、全てスルーして「本当にどうでもええわぁ」と思う事ができ、一切腹が立たなくなった。

これ、何が言いたいのかというと、私の持論なのだが、成功しようと低い位置から上に行こうとすると同じ下等な奴らが、仲間が減ってしまうと思い、上に行こうとする者の足を掴み地獄へ引きずり戻そうとするのである。
クモの糸とか有名でしょ?あんなん。
これは本当の話しで、本当にその場から上に行かせないように、屑が屑を呼び、屑の世界へ戻そうと必死に色々と仕掛けてくる。
そこで自分に負けてしまい腹を立てたり、同じ立ち位置についてしまうと、そこはもう地獄。
元の世界に逆戻りで、屑が喜ぶだけであり、自分も高みに行けなくなり、地獄を彷徨う事になる。
これこそが、私のランクが上がろうとしている証拠で、上に行かせないために屑が躍起になって必死に食い止めようと大群で私の足を掴みにきている証拠である。
そうでなければ、たった1時間もの間に4回も不自然な強引な割り込みを仕掛けられることなんてないのである。
いくら国道4号線でも、過去にここまではなかったが、今日のアタックは特に酷いと思ったね。
でも、これで私の方向性は間違っていないという事が判明し、自分自身を狩り続けて目の前の出来事にとらわれずに、自分が成功に導く決断を常に下し続ければいい。
外に敵がいると思い、そいつに大打撃を与えて思い知らせてやったところで、私の成功する人生は遠のくばかりで、まさに成功から遠のかせようとするのが、外の世界であり、そこは自分をコントロールして弱い自分を叩きのめし続けて成功しかしない人生を送る必要があると、以前よりも強い気持ちで再認識することができた。
どうして会社のヤ〇マン肉便器は男にチヤホヤされて、毎日気持ちよく中出しセ〇クスばかりして、どんな発言をしても怒鳴られなくて、それどころか過剰に評価されて、恐らく給料は私の倍くらい貰えていてムカつくなぁなんて思っていた時もあったけど、真理に気付かせてもらえるキッカケになったし、会社のヤ〇マン肉便器がどんな状態だったとしても、それは私には関係がないし、そもそも他人と比較するとか、全く意味のない事をしていたみたいだし、私の人生とは全く関係がないし、こんな大切な事を思い出させてくれるキッカケとなった事に感謝をしているくらいである。

今日、私を元の状態に戻すように強引な割り込みを仕掛けてきてくれた人にも心から感謝をしたい。
なぜなら、方向性が間違っておらず、このままいけば更なる高みに行けると確信する事ができたから。
そうでなければ、元の低い立ち位置(地獄)へ戻そうと躍起になって屑同士が結託して私の足を掴みに来ないから、私の向かっている場所は間違いないと確信することができた。

今日は、そういう素晴らしい日だったのだが、バコヤマンの第5話も完全に終わらせることができ、校正作業も1/3くらい進めることができたので、これまた素晴らしい日であった。
来週には完全完成させられそうだから、より作曲に力をいれた週末にしたいものである。

-2024年02月, ブログ

Copyright© MAKOTOの動く城(仮) , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.