2024年02月 ブログ

2024年2月3日 バコヤマンのイメージアルバム快調

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今日は土曜日なので会社は休みである。
ルーティン通りに朝5時起床からの秒で3分プランク。
朝から腹筋が張って気持ちがよい。
腹筋が垂れているような感じがすると気持ちが悪いなぁとか思うようになってきてしまい、変態度が更に増してしまった気がするが、まぁいいだろう。
早すぎる朝食をとり、そこからルーティン通りの部屋全体の掃除を行う事ができた。
見えないキャビネットの裏やテレビの裏側までパーフェクトに奇麗になり、とても気持ちが良い。
掃除中は、主に今後の作品である「タモツさんの世にも不思議な物語」のストーリー展開というか作品自体の流れを考えたり、新生タモロックとしての1st Singleになるかもしれない「東京BABYLON」の曲調や歌詞の内容なんかを考えながら掃除を終えることができた。
そもそもBABYLONの定義は曖昧で、主に地域を思い出してしまうのが一般的な感じだろうけど、諸説ありで腐敗政治の意味も含んでいるから、もちろん歌詞の内容は東京(国)の腐敗政治をディスるという内容になるのかな?
そうなると、やはりタイトルと内容は変えた方がいいかもしれないし、それをやるならタモラップの方でHIPHOPに乗せてディスってくれよという考えも出てきて、1st Single出したいけどどうしようかな?という揺れに揺れまくった思考。
あとはHAZAI04のメインコーナー以外の記事についても考えたかな。
当初、やってみたいと思ってHAZAIを作った時の初心を思い出して、もっと雑誌感が欲しいという要望が出てきた。
ここ最近のHAZAIシリーズは、完全にひとつの内容に偏ってしまい、雑誌というよりは専門誌やムックと表現した方が的確な内容になってきてしまい、もちろんひとつの大きな題目はあるんだけど、それ以外の記事も書いて雑誌感を出したいなといったところ。
なので掃除中は常に様々な思考が脳裏を駆け巡っているけど、キチンと掃除はできるように鍛錬されている。
もちろん運動も兼ねて掃除をしているから(結構ハード)、運動しながら創作ネタを考えて、ついでに家の中が奇麗になって嫁にも感謝されるといういい事尽くしなので、「あー、運動しないとマズいなぁ」と思いながらもリビングで無駄にゴロゴロして掃除の邪魔!とか言われてしまう人にはお勧めな行動方法である。
私のように創作ネタは考えないだろうから、収入を増やす方法とか事業を立ち上げたらどうだろうか?とかバイトを入れ込んでみたらどうだろうか?とか株で儲けてみてもいいんじゃないか?とかこんな料理作ってみようかな?とか、何かしら考えながら掃除をしていると、いつの間にかに運動もできて、新しい事を始めるキッカケになる思考が浮かぶかもしれないし、ありがたがれる。
もちろん風呂もトイレもシンク周りも全てやる必要はある。
何事も中途半端はよくなくて、そういう時こそスターウォーズのヨーダの教えを思い出す必要があるだろう。
私もスターウォーズ(当初の3期まで)は好きだから、ヨーダの「やってみるはない・・・」という名台詞を手帳に書いて毎日見ているくらいである。
やるなら全力でやる!中途半端でやるくらいならやらない方がいいだろう(これは違うと思っているが)みたいなセリフのやつね。
中途半端な気持ちでやるなという事なのだろうけど、チャレンジしてみるという精神も大切だから、やるからには本気でやれや!という事で解釈をしている。

さて、朝8時にはルーティンを全て終わらせ、フリーな時間となるのだが、今日も自宅に引きこもり宣言である。
5年以上は旅行に行ったりしていないから、そろそろライカを持って京都あたりに旅行に行きたいなぁと思うも、まだまだコロナとインフルエンザが猛威を振るっており、日本に居る人間の9割がコロナとインフルエンザを同時に患っていると思っているから、怖くて外に出る気にならない。
たまに散歩はしているが、道に詳しい地区しか散歩をしないから人混みを避けるルートを通っており、人混みにダイブをしたのは、コロナが流行する1月の正月に秋葉原の電気街で人ごみに呑まれたのが最後だと記憶している。
それ以降は人間不信になるレベルで人ごみに近づいていない。
ただでさえ、僅かなカビ臭で鼻や喉や肺や目をやられてしまうのに、人混みに入った瞬間にコロナとインフルエンザを同時に感染させられてしまう事だろう。
コロナに感染した最後の1人が亡くなり、この世からコロナが完全に消滅しましたとなるまで(500年くらいか?)人ごみに紛れる気が起きないんだよな。
エボラ熱も確か、2年前くらいに完全になくなったと報道していたし、うまくやれば200年くらいで消滅するかもしれないけど、その頃には新手のウィルスが世間を席捲しているだろうから、ガスマスク的なモノを装着しない限り、人混みには紛れられないかな。
ガスマスク着けて旅行へ行って、ガスマスク着けたまま記念撮影しても何も楽しくないだろうなぁ。

と、アホな事はどうでもいいとして、今日は引きこもるからにはタコ殴られ戦士!バコヤマンのイメージアルバムをガシガシ進める予定である。
平日、会社にいると音が出せないから流石に作曲作業はそうそうできず(コード進行を頭の中で組み立ててメモするとかはやるけど)思い切り音を出せるのは、世の中で車の中か自室かスタジオしか存在しない。
山道や河川でもできるやろがい!と思うかもしれないが、ちょっと集中できないかな。
絶対に人が入ってこないとわかっている安全地帯と仕切られた狭い空間、引きこもりここに極まるなのだが、そういう空間じゃないと集中して作曲ができないんよな。
で、現在は42曲中32曲を完成させており、残り10曲まで持ってくることができた。
約2ヶ月でよく32曲作ったなと自分でも関心してしまうが、1曲が約1分30秒くらいの短い曲だから何とかなったが、これが普通の曲だったら流石に無理だろうな。
しかも大半はフィーリングで打ち込んでいたりして、コード進行はない曲も多数存在する。
この曲はこんなイメージだなぁと頭に浮かんだイメージに合うような曲をフィーリングで作った感じ。
中にはきちんと音符を配置してコードもつけて作った曲もあるし、楽器を弾いてレコーディングした曲もあり、楽しみながら作曲できたのは非常に良い思い出。
で、残り10曲のイメージは頭の中に浮かんでいるから、その通りに表現をするわけなのだが、これがまた難しい。
思い通りの音にならなかったり、思い通りのメロディにならなかったりするんだけど、偶然にもできたフレーズが良かったり、音作りがよかったりもするから、想定以外の事態も楽しむことができたかな。
で、今日は
・013_蒲公英組の曲を修正
・036_愛宕の狂犬スレンダーを完成
・021_Bact To The 火事場を完成
・037_絵美を完成
・002_占い師Nが現れたの原曲を完成
・025_ファミコンショップ コメットを完成
という具合に6曲を進めることができ、下の2曲は音源を決めるだけなので、実質終わったも同然という見解。
現在は42曲中38曲が完成し、合計の時間は56分。
残り4曲となり終結が見えてきた。
小説の校正も最終話の第5話を1/3まで校正作業が進んでおり、音楽と小説共々、来週中には完全完成できそうな予感。
隙間時間にジャケットやら、イメージアルバムと小説の豪華セットの内容やらデザインを考えてパッケージを作り込んでみたいと思う。
まだ正式ではないけど、2月12日には小説とCDを同時リリース予定できるかな?と考えてはいるけど、まだ案内は出せないな。
でも、もしこれが実現したら結構な自信につながって、数年前から企画をしているにも関わらず全く進捗のないM:rderのイメージアルバム制作にも着手できるようになるかもしれない。
今更、M:rderかよ!
あの小説を執筆している時に完全に精神をぶっ壊したんだよな。
20禁の官能小説の更に上を行く内容になっていて、精神をぶっ壊した者が書いたホンモノの危ない書物であり、読んだ者も恐らくは精神に異常をきたすのではないだろうか?と思っている、別意味での自信作になっている。
当時は自分がぶっ壊れている事に気付かずに執筆していたが、ふと正常に戻った?時に当時の事を思い返してみると、あの時からおかしくなってきていたという事に気付いたんだよね。
とにかく身の回りが常に整頓されて奇麗だったし、毎朝机や椅子、引き出しの中を神経質に磨いて、1日に3,4回は机や引き出しの中、椅子を拭いていたんじゃないかな。
今ではありえないくらい身の回りに何もなくて常に整理ができていたという素晴らしい状況だったな。
精神状態が健康になるにつれ、片付けられなくなり、今では辺りはモノが乱雑におかれているが、精神がおかしい時は片付いていないと居られなくて、常に清潔に保つという習性があるみたい。
で、そのぶっ壊れ小説のイメージアルバムを制作するのを企画していて、収録する曲のタイトルまで決めたんだけど、いざ作曲しようと思うとフィーリングが起きず、やる気もなんだか起きずに企画だけ作ってお蔵入りしている。
そのCD制作を始められるかもしれない。
危ない文章を書くわけではないから、精神的にも異常はきたさないだろうし、もしかすると毒を制するには毒をもって制するという言葉通り、もう一回私に毒を与えれば不安定な精神状態も治ったりするかもしれないな。
でも、現状は推しキャラの赤井秀一のセリフとDJ KOO効果で精神状態は保てているみたいだから問題はないだろう。
一時期はM:rder2を執筆しようか?なんて考えていた時もあるが、とんでもねぇ話しである。
でも20禁でも18禁でもなくて、2はマトモな内容にしたいなと思ったんだけど、1巻は官能小説で2巻はマトモな小説っていうのも如何なモノかな?と思ってしまう反面、そんなイカれた本の出し方をする奴はいないだろうと思うと、心が躍ってきてしまいチャレンジしてみたいなという気もおきる。
何せ、ここまで作品を出すと同じ手法はあまり使いたくなくなり(写真作品集は別だが)何かしら新たな試みというのを投入して実験も兼ねて作品をリリースしたりしている。
今回のタコ殴られ戦士!バコヤマンに関しては、出動時のページにQRコードを入れて、YouTubeでバコヤマンの出撃時の音楽が鳴るというスマホ連動型の本で、こんなことは今までの作品ではやったことながない。
それと、イメージアルバムを同時にリリースするという荒業であり、いくらイメージアルバムを同時販売するといえど、当初にたてた計画である2月リリースができるようにチャレンジをしてみたいという流れ。
ネギが余っていたから鶏肉を買ってきて、タレを作りネギまにしてビール飲みながら食べたら最高に美味かった。
創作ネタの事ばかり考えているわけでもなく、冷蔵庫の中身も把握して余った食材で夕飯を作る事も視野に入れられるくらいの余裕を持っや方がいいだろうな。

何にしても、精神がぶっ壊れないように、うまく生活のバランスをとって他人と比べないという事を念頭に置いて、家事を完璧とまではいかないがそれなりにこなした上で創作活動をしていけると幸せだな。

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