2024年01月 ブログ

2024年1月6日 どれを優先すべきか悩む

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今日は土曜日なので会社は休みである。
しかし相変わらず生活のリズムを崩さないスタイルなので、朝5時起床からの秒で3分プランクをしてルーティンを大切にしている。
正月太りしていた体重も昨日から増えることなく横ばいで(昨日と全く同じだった)油断しないようにしていきたいところである。
ダイエットの一番難しいところは、体重を減らすことではなく、落とした体重を維持することであり、今まで続けていた食習慣を変えたり、運動の時間を増やしたり、食べたいという誘惑に勝ち続ける必要があり、ダイエット後の習慣が身に付くまではリバウンドしやすく、非常にやっかいな話しである。
無理がある習慣だと長続きしない事が多く、元の生活に戻ってしまい体重もそれなりに戻ってしまうという失敗は自分の経験談で多くある。
自分との戦いに時折負けてしまうのは、私の場合、体重を維持するにあたり昼食の糖質を10g前後に抑えているのだが、これが厳しい。
毎日同じモノを食べる事に関しては抵抗はないのだが、いつも低糖パン(1個が糖質2g×2個)とチキンサラダ(糖質5g)で糖質を9gに抑えるのが理想だと思い、なるべくこのセットで20分くらいかけてゆっくり食事を心がけているんだけど、甘い菓子パンが食べたくなったり、たまにはつけ麺食べたかったり、とんかつ食べたかったりするわけですよ。
あ、でもラーメンやつけ麺は1年くらいは食べてないかな。
これをやれば絶対に痩せる(絶対はないか・・・)という私が編み出した戦法で、朝はR-1と菓子パン(これは良くないが朝という事もあって手軽に済ましている)を20分くらいかけて食べる。
昼食は糖質10gに抑えた低糖パンとチキンサラダを20分くらいかけて食べる。
夜食は腹8分目で止めて、約1時間かけてゆっくり食事をする。
朝と夜はロードバイクで全力疾走して、約350kcalくらい消費して、夜はFitboxing2で約400cal消費して、朝と夜にプランクを3分やる。
1日3回、ロングブレスを行う。


このルーティンで1年で12kg痩せたんだけど、痩せた体重を維持するには、上記の事を毎日やり続けないといけないんだよね。
ある程度食べてしまっても、運動してきた貯蓄があるから、すぐには太ったりしないんだけど基本的には食事を他の人の1/5くらいの速度で食べて、甘いモノ?ふざけんな!死ぬぞ!?くらいの意気込みで誘惑に勝ち続け、太るくらいなら死を選ぶと言わんばかりにペダルをブン回して、他にやりたい事があったとしてもボクササイズを全力でやり遂げる。
で、モチベーションをあげるために、3食何を食べたか・朝の検温と血圧測定と体重体脂肪・どんな運動をして何kcal消費できたかを毎日メモをしている。
超絶に変態野郎の私だから続けられているが(できていない時も多いけどね)、世間一般的な常識人には難しいのかもしれない。
「少し瘦せなきゃなぁ・・・運動不足だよ」と嘆いている人を数千人も見てきたが、9割9分9厘の人が1年後も同じことを言っている。
アドバイスを聞かれることがあり、自分のバカレベルではなくて、まずはお金もかからずに手頃にできて身体を痛めない毎日、1kmでいいからウォーキングをするといいよと伝えるのだが、それすらできないのが世間一般的な常識人らしい。
いきなりランニングなんてすると膝を壊すし、ランニングシューズや衣装が必要だったりするが、ウォーキングであれば普段着で、しかも歩き慣れている道をそれこそ考え事でもしながら歩いて、慣れてきたら徐々に走るようにすればいいというようなアドバイスをする事が多いが、後日話を聞いてみると実践してるよ!という人は皆無である。
「腹が割れてたら恰好いいよね!やってみたいなぁ」とか言ってアドバイスを求められることも多く、まずは1分間だけテレビを見ながらでもいいからプランクを1日1回やってみるといいよ!とアドバイスをしているが、大半の人がプランクを知らない事が多い。
で、ネットでプランクを調べてもらうと、「えっ?これだけでいいの?」とか言って「これならできそう」とか言うんだよね。
で、慣れてきたら朝と晩やったり、時間を増やすといいけど腹の下に意識を全集中させて負荷がかかった状態がより好ましいねと伝えている。
で、後日に腹に変化はあったか?と聞いてみると「やってない」という解答が100%返ってくる。
恐らくは1,2回はやったのだろうけど、すぐに結果が出ないから諦めてしまったという見解。
ウォーキングもプランクもすぐには結果が出ない。
すぐにダイエット効果の結果を出したいなら3日間、水だけで生活すれば目に見えて体重は減るから、すぐに結果を求めたい世間一般的な常識人には「3日間もしくは5日間の断食」をオススメしたい。
私は絶対にやらない方法だが、3日後に体重計に乗れば「ダイエットに成功した!」と言いたくなるような数値が表示されているに違いない。

私が現在立っている位置は、この状態にある。
「3日間、断食をして痩せた」というのと同じではないか?と思える立ち位置である。
もう痩せたんだから普通に食べてもいいよね?なんて言って、我慢した分、ご褒美とか自分を甘やかせて断食する以前よりも体重が増えてしまうような愚かな人も多く存在するのではないだろうか?
3日間の断食で成功したんだから、あと10日断食してみよう!
結果、物凄く痩せたけど、いつまで断食すればいいのだろう?そろそろ死にそうなんですケド・・・
みたいな無理がたたって本末転倒な結果になるような追い込みもよくないのだが、ここ数ヶ月はずっと自分に負けっぱなしで甘いものを結構、食べていたりして平均体重が1kgも増えたところに、年末年始だし・・・という全く根拠のない理由をつけて、食っちゃ寝していたツケが回り、60.0kg台だった体重が63kgオーバーという目を覆いたくなるようなショッキングな出来事が年始早々に起き、自分に負けっぱなしじゃねぇか!と自分で招いた結果だが、非常に悔しい思いをした。
で、1月2日目くらいから再起ロードを図り、61.0kg台に戻すことができたが、本来の平均体重60.0kg台に戻すには、あともう1ランク上げた手法を取り入れないと無理っぽいが、その後に維持するのが本当の闘いになってくるというのが、最大の課題だろうか。
60.0kg台に戻すまでは、自分に打ち勝てば戻せるのはわかっているが、常に自分に打ち勝ち続けない限りには60.0kg台を維持できないという覚悟が必要だったりする。
仮に筋肉がついたから1kgの増えは仕方ないっすよとか言われたとしても、それなら脂肪を落として1kg減らす!という思考になるわけだが、維持する生活に慣れるまでが大変だったりする。
油断するとあっという間に63kgに戻るだろうし、自分に打ち勝ち続けていれば60.0kg台を保てるが、最初は若干の無理が必要だったりして、なかなかの葛藤。

そういえば、ネットニュースでキャプテン翼が今年の4月くらいで最終回になると書いてあり、ファンの方には申し訳ないんだけど「まだ連載してたの?」というのが個人的見解。
別に喧嘩を売っているわけではなくて、キャプテン翼は小学生の頃にコミックを購入していて、とても大好きだったんだよね。
100mジャンパーとかもコミック買ってたし、作者が嫌いとか、キャプテン翼をディスっているという訳ではない。
が、ファミコン版の「ダメだ!ガッツが足りない」だけはディスりたくなるし、あのゲームはクソゲーだと声を大にして叫びたくなるが(難易度が高いだけで良ゲームなのかもしれない)、キャプテン翼の思い出は多いな。
でも小学生の僅かな期間しか見ていなかったから(コミックとアニメね)前半の方しか知らなくて、まずねロベルト本郷(確かそんな名前だったと記憶している)がゴールポストにボールを当てて戻ってきたボールにオーバーヘッドシュートを決めたシーンを真似したくて、超絶練習した結果できなかったという苦い思い出がある。
当時は光源氏(あのローラースケートのやつね)とか流行っていてバック転も流行っていたから、バック転はできたんだけど、ゴールポストにボールを当てて思っている位置でオーバーヘッドができなくて、結局諦めた。
で、次にチャレンジしてみたかったのが橘兄弟が駅のホームでボールをパスし合っていたシーンが今でも忘れられなくて、これやってみてぇ!と思ったんだけど、まず駅のホームでボールを蹴ると怒られるという事と、誰も付き合ってくれなかったから未遂で終わったという一歩間違えれば事件になりかねない思い出があるな。
あとはスカイラブハリケーン恰好いい!とか思って、これは友達に協力してもらって、ゴールポスト前で飛び上がったら、タイミングがドンピシャだったらしくゴールよりも高く飛んでしまい、着地で怖い思いをしたという成功したけど懲りたという事を今でも覚えているな。
当時はテレビチャンネルの主導権は親父にあって、キャプテン翼のアニメを見たいのに野球に変えられてしまい、それで今でも野球は嫌いという訳ではないが好きでもなく興味もなく、テレビで見たいとも思わない体質になってしまったのと、テレビのリモコンを隠してキャプテン翼のアニメを見ていたら親父に頭を殴られた記憶もあるな。
親父は巨人ファンだったと記憶しているが、そんな事もあり野球全般が嫌いになり、ファミスタとか見るだけで気持ち悪くなるし、燃えろプロ野球とかクソゲー以外何モノでもないし、ファミコンのベースボールとか球を拾いに行くのに、チビチビ歩いてんじゃねーよ!とキレて電源を切らずにソフトを乱暴に引っこ抜くという昭和のお約束を堪能するくらい野球は好きじゃなかったな。
今でも好きじゃないんだけど、それでも野球場でビールを飲みながら観戦するのは嫌いではない。
野球に興味はないが雰囲気は悪くはないだろう。
そんな訳で、私のキャプテン翼に対しての想いは、ロベルト本郷という飲んだくれのホームレスみたいな小汚いオッサンが勝手に居候を始めて、翼の奥さんをNTRして不倫しまくって飽きたから海外に逃げたという所までコミックで読んだが、それ以降は知らない。
やたらと脚が長いなぁー、あ、そうだ!スライディングの何とか部隊(名前忘れた)も複数人で真似をしたような気がするが狂気の沙汰としか思えなかった記憶があるな。
顔面でボールをキャッチするとか、令和の時代ではいじめにつながるような行為もあって、誰だっけ?中西君みたいな名前のキャラは腹でボールを止めていた気がするんだけど、あれは誰かに強要したような気がしなくもないな。
いつか決めるぜイナズマシュート!とかあれも、「いつか決める」では一生決めることはできませんよ?
きちんと期日を決めて逆算して練習目標を作ってくださいねと毎回思っていたな。
弱虫ペダルでもそうだけど、アニメで回想シーンが長すぎて2週間後に現実に戻った時、これ何の話しだったっけ?と思い出すのにも一苦労する記憶を辿る必要があるアニメだったな。
ネットニュースで最終回の話しをみると、構想しているストーリーを漫画で表現するにあたり、あと40年は必要とか書いてあったがホンマかいな?
それ、昭和のギャグですか?(誉め言葉ね)
体力的に厳しいと書いてあったが、他の人にパスして書いてもらえばいいじゃない。
と、いうかサッカーのみのストーリーで、あと40年必要な構想ってどんだけだよって話し。
このネットニュースを見て、小学生の頃にキャプテン翼の新刊コミックが欲しくて、親にねだっていた頃の自分を思い出して少しホッコリしてしまった。
お小遣いは毎週ジャンプを買うのにつぎ込んでしまっていてコミックまで買うお金はなかったんだよね。
キン肉マンとか闘え拉麺男とかザ・モモタロウとか他にも欲しいコミックあったしね。
ビニールで圧着されて表紙しか見る事が許されなかったコミックを買ってもらった時の特別感は半端なかったな。
それとジャンプのコミック特有の、あの表紙を見るだけでもワクワクした事を覚えている。

で、今日は何していたかというと、TAMOROCKのアルバム制作を進めて、「限りない欲望限りある妄想」という曲のギターのリズムパートのレコーディングを完了させることができた。
タコ殴られ戦士!バコヤマンの執筆もしたいし、バコヤマンのイメージアルバム制作もしたいし、TAMORAPのミニアルバムの制作も進めたいし、先月購入した投資の本も読みたいし、新しいネタを考案したからもっと詰めていきたいという気持ちもあるし、次に書く浅中杉太郎のシナリオも固めていきたいし、たまに思いついてはメモをしているタモツさんの世にも不思議な物語もまとめていきたいし、正直、どれを優先して進めたとしてもどれも緊急性はないからどうでもいい事ではあるんだけど、今一番やりたいなーと思う事をやるようにしていて、それがTAMOROCKのアルバム制作だったという流れかな。
あれもこれも手をつけて進捗が芳しい状況が続くんだけど、どれもがほぼ同時に完成するパターンも多くて、半年間何もリリースしていないけど7ヶ月後に6作品を一気に出すとか、散らして出せよ!バカが!というような事を平気でやってのけてしまうから、少しバランスも考えた行動をとっていきたいと思う。
レコーディングに関しては、また後日にでも書こうかな。

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