今日は水曜日なので、いつも通りに車通勤である。
アコギの弦が切れてしまい、更に自宅へ引き上げたままになっていたので、今日はエレキを少しだけ弾きながら通勤をしたが、どちらかというと独りカラオケをしながら通勤した感じ。
そんなに渋滞もしていなかったから余計な事はあまりできなかった印象。
昨日は、タモツさんの世にも不思議な物語を多く執筆することができて非常に良かったのだが、それは人を待っている時間を利用して書いただけであり、自分で時間を作って書いたわけではなく、あくまでも空いた時間を利用しただけという流れ。
昨日に一気に執筆することができた流れで今日もメインは執筆にして、その隙間時間に仕事を進められればいいなぁと、何故か逆転現象が私の内部では起きているのだが、現実はこれまたうまくいかずに、まさに「現実が本来あるべき姿なのですよ！」と杉下右京が厳しめな口調で言いそうな文字が脳裏を過った。
どうも２月は何回か記しているが、案件が多い時期で今日も会社のお客さんから依頼されている案件を片付けなければいけない。
やってもやっても次々に入ってくるような流れで、これを全て後回しにしていたら、未案件が数十件となり、それはもうどこから手をつけていいのかわからなくなり、果てしなく永遠にタスクが残っているんじゃないか？という錯覚に陥り、さらに問い合わせなんかも入ったりすると仕事の手が止まり、こんなん無理ゲーやろ！バカか！という自暴自棄に走る可能性が非常に高くなるのが予想できているので（そうでなくても常に自暴自棄になっているが）、今日も溜まった案件を速攻で片付ける作業に！
とりあえず、ブログ執筆をしていると時間がとられてしまうので、前日分の手帖整理と今日の行動目標の項目を書き、今週の行動目標と赤井秀一のありがたい言葉を読んでからタスク処理に入る。
ほぼ日手帳カズンも約２年ぶりに復帰したわけだが、約２年ぶりに使うカズンは最初はページが広く感じてしまい１日１ページを埋めるのに結構厳しいなぁとか思っていたんだけど、２月中旬まで毎日書き込んでいくうちにページの開きも馴染んできて１日１ページを埋めるのにも慣れてきたのか、かなりいい感じに手帳が仕上がってきている予感がする。
２年前、いや３年前か。
その時のカズンは、文字が大きく書かれていたり写真が無駄に大きく貼られていたりと無理矢理１日１ページを使っている印象を持つページが多かったが、今回はどちらかというとイラストや写真よりも文字でページが埋まってきている感じ。
読み返す時には非常に読みにくいし、どこに何が書いてあるのか把握しづらく、後から資料を探して読み返そうと思っても、なかなかみつからなかったりしそうだが、現状のほぼ日手帳カズンの大きさが丁度いいかもと思い始めてきてしまったという廃人具合。
むしろ１ページでは足りないと思う日もたまにあり、以前に増して変態ぶりがレベルアップしているかもしれないな。
で、今日連絡をとってデータのやり取りをしなければいけないお客さんが数件あり、そういうのは後回しにすると精神的によろしくないので、ブログを書き始めることなく手早く着手し、色々と悩んで考えながら、まずは４案件を片付けることができた。
色々と計算が面倒くさいのと、それを計算するための様式というか計算式を組んだり検証するのに時間がかかり、これだけで午前中が終わってしまうという危機的状況。
しかも、その作業に没頭させてはもらえずに、途中で問い合わせ等多数あり、一回手を止めてしまうと再び作業に入るまでに集中力がすぐには回復できないので、そういう所がロスタイムにつながるのだが、これは大昔から同じなので、勢いよく進めるが一度停止してしまうと再起動に時間がかかるといった重戦車タイプのタスク処理。
午後から、あーでもねぇ、こーでもねぇ言いながらお客さんと連絡をとり、この件に関しては問題なく完了させたのだが、これもあるあるで、あとこれもお願いしたい的な事を言い出し、いやいやそんなん自分でできるっしょ、私はこう見えても忙しいんですよねという趣旨を伝えるのだが、そこを何とかお願いします的に言われてしまい、本心は「だが断る！」と言いたいところなのだが、私も鬼ではないし、他の社員と比べて（比べるのは良くない！比べると歪む）柔軟な対応ができる人種として、一部のnonakamaniaからは好評なのでスタンスは変えずに文句は言うが他の担当であれば断るような事でも一応助けるという事で仕方なしに引き受けることに。
こんな事をしているからいつになっても雑魚タスクがなくならないんだよとも思うが、相手が困っているのを見捨てることもできず、できる限りは合力してあげようと思うのだ。
そこでまた２案件追加になってしまったが、これは残念ながら今週に片付けることはできずに、来週の月曜日の最終決戦に送ることにした。
来週の月曜日の最終決戦については、後のブログで書いてみようと思う。
それとは別の４案件（結構面倒くさい）に着手して仕上げる事ができた。
これはお客さんに投げてあげればいいだけなのだが、今日は担当者が捕まらずに明日になる予定。
だが明日は明日で、これまた忙しくデータは仕上がっているが完結するには厄介な案件である。
この間にも問い合わせ等あり、今日はこれにて時間が無くなってしまい終了。
時間のかかる案件をやっつけられたといえばやっつけられたが、メールで同じ会社から３案件依頼がきているのと、他の会社から１案件、今日追加されてしまった２案件、データはできているが１案件残っている状況で、私としては残雑魚タスクが多いと感じる数である。
どれをいつまでに終わらるという内容を手帳にまとめられると精神的に落ち着くのだが、思考が混乱しているのか、どれから手を着ければいいのかわからないような感じ。
今までに、これ以上のタスクが一気に溜まったが、すべてうまく捌いてきたのに、きちんと未来予想図を描かないと混乱してしまうような体質になってしまったのだろうか？
それとも脳が疲弊していて何も考えられないだけなのかはわからないが、創作活動とかブログを書く気力もないし、自宅へ帰れば夜食の準備もしなければいけないし、そこから運動と風呂に入ると０時近くになり、自宅に帰っても自由な時間が確保できなそうだなと思うとウンザリしてきてしまった。
せいぜい、風呂に浸かりながらスマホで情報収集やら何かしらの記事を読んで楽しむ事くらいしかできない。
でも、自分の時間を自由に確保することができずに、常に何かに縛られているのが世間一般的な常識人なのだろうなと忘れていた事を思い出すことができた。
それならお前も明日から世間一般的な常識人として、自分の時間を全て捨てて社会貢献しますか？というと、そんな気はまるで起こらないな。
窓際社員で誰からも声はかけられず空気みたいな存在だが、面倒くさい責任を負わせる時だけ話しかけられて給料がとても少ない事を考えると、やはり副業をしながらと人生を楽しむためを優先した動きをするだろう。
同じ時間同じように働いても他の人は高給なのに窓際は給料が少ないと思うと、とてもやる気にはならないのである。
それならば貰っているだけ働くよ的な思考。
自分以外の社員は高給なはずなので、同じ時間を過ごすにあたり、貰っていない分だけ自由な時間を確保させてもらうといったところだね。
ここ最近はとても忙しいという気持ちだったが、思考が混乱しているだけで、よくよく考えたら大したタスクではなく、どちらかというと面倒くさいタスクが乱立したから多く感じてしまうだけであり、まとまった時間があれば一気に解決できそうだなと少し思えるようになったかもしれない。
しかし、本来であれば２月の中旬以降は何もしないと決意しておきながら、仕事に追われている気がするのと、なんだか自分の時間が取れずにブログすら書けない環境にブチ切れてしまっているので（昨日に沢山執筆している事は既に忘れていた）今はタスクの多さに耐えてサッサと片付けて、３月こそは１ヶ月の間何もしないという事を既に決めた。
来月の行動目標の仕事部分には「何もしない」「時間を作る」「時間を無駄にしない」「自分のプラスになる行動に全て時間を割り当てる」という月間目標が書かれる事になるだろう。
もちろん、飛び込んできたタスクは適当にやっつける流れで放置をすることはしない。
お客さんに迷惑がかかったり苦情になるような事はせずに、最小限で動くといったところだな。
そんな状況のなかでも、新生タモロック 1stシングル「東京ＢＡＢＹＬＯＮ」の歌詞音符を印刷して、タモロック専用ノートに縮小コピーを貼り付けることができたから、チビチビと歌詞を考えていきたいと思う。
隙間時間に行う予定なので、通勤や移動の時間やトイレに行っている時の時間、風呂に入っている時の時間を上手く使って進めていきたいね。