2024年03月 ブログ

2024年3月7日 追いバレットジャーナル

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今日は木曜日なので1か月以上空いてしまっているロードバイク通勤を楽しもうかと思ったのだが、朝から曇り空で今にも雨が降ってきそう。
スマホで確認する天気予報では1日曇りで雨は降らない予報になっているが、信用できない。
背中を向けたら、背後から銃で撃たれますよ?的な心境で、信用する事ができないのである。
人間不信に留まらず、この世のすべてが信用できないばかりか、自分自身すらも信用できず疑心暗鬼野郎と化している。
麻雀で例えるなら、満貫あたりの手を崩して安牌切るみたいな、身切りするような心境で車通勤をすることにした。
昼に1回晴れ間は出たが、行きも帰りも今にも雨が降ってきそうな雰囲気を醸し出しながらも雨は全く降らなかったというオチではあるのだが、仮にロードバイク通勤をしていたら、いつ降ってくるかわからない天候に怯えて精神的にもよろしくないだろうから、車通勤でも良かったかなと。
それに、今日も車通勤中にバレットジャーナルの本を読み進める事ができ、現在行っている「ほぼ日手帳カズン」には取り入れていない項目が複数出てきて、かなり参考になる。
もちろん信号待ちや渋滞中にモレスキン手帳にメモをした。
ここまで、様々なヒントが出てくると、実際に本の通りのバレットジャーナルを始めてみたくなってきた。
ほぼ日手帳カズンでも、バレットジャーナルというよりは日誌的な立ち位置で、結果からすると仕事の漏れはなく、タスクが溜まっても計画的にスケジュールを決めるから、終わらないかもとか忘れてしまうかもという不安もなく、うまく回ってはいるのだが何せデカくて重たい。
外出する時には、ほぼ持ち歩いておらずトラベラーズノートのポケットサイズ手帳でザックリした予定を書いたり、思いついた創作ネタを書き込んだりしているんだけど、ここで通常使いのバレットジャーナルを入れて、ほぼ日手帳カズンは母艦的な使い方をしたいなという誘惑。
バレットジャーナルを読んでいる限り、情報は短く簡潔に書くことが基本となっており、ほぼ日のようにダラダラと書いていたら、あっという間にページがなくなるのと見づらくなってしまうから、ほぼ日にはない管理の仕方ができ、また装飾する必要がないから手間もかからず時間短縮にもなる。
これはやらない手はないし、守破離で、まずは基本を守って続けてみて、そのうち自分に合うようにカスタムした使い方をして、最後は完全に自分にあったオリジナルの使い方をして、ほぼ日カズンと連携が取れるといいなといった流れ。
ほぼ日カズンに、タスクやらメモを短く簡潔に書くようになってしまうと、余白がメッチャできてテンション落ちるのと、見返した時に終えたタスクばかり目についてしまい、その日の関連した出来事やら思い出すらも書き残すことができなくなるから、バレットジャーナルは無駄を省いた、より実用的な面白みのない手帳で、ほぼ日は日記帳的な使い方をしてみようという考えに至った。
この思想に落とすことができただけでも、今日は車通勤にしてよかったと心底思ったね。
ロードバイク漕ぎながらでも、ある程度の考え事はできるけど、深い思考をしたり本を開いたりするのは無理だから、この結論に達することはなかったであろう。

そんな訳で、今日の時空列が前後してしまうが、やろうと思い立ったらすぐに行動しないといられないタイプの私は歯医者へ行ったついでにヨドバシアキバへ立ち寄り、ガッツリと腰を入れるのではなく、マスターヨーダには説教されてしまいそうだが、お試しの軽い気持ちで本で読んだ通りのバレットジャーナルをやってみて、今のスタイルに合うかどうかを図るためにノート選びを楽しむ。
いやいや、自宅にも会社にもノートは腐る程(本当に腐るかもしれない)あるのに買わなくてもいいじゃねぇの?と思うが、「そうだ!バレットジャーナルをやろう!」と京都行くみたいな軽いノリで始める時に、やっぱり新品のノートを買うと、せっかく買ったものだし無駄にしたくないし中途半端で終わらせたくないという、ある種の覚悟的な意気込みも出てきて、いくら500円くらいのノートだったとしても途中で終わってしまったら時間とお金の無駄になるから、三日坊主的にならないように覚悟を決めて、わざわざ新たにお金を支払って新品のノートを用意したわけだが、そうなると不良在庫的に引き出しに眠っている出番待ち(衝動買い)のノートの出番はいつになるのだろうか?
トラベラーズノートのリフィルも大量に余っているし、いい加減にしろや!と思うが、やはり売り場で直感で購入したバレットジャーナル専用ノートをボロボロになるまで使い込んでみたい。
どのノートを購入しようと、中身を自分仕様にカスタムしてしまえば、せいぜい紙質やらページ数を気にする場面であり、相当悩んだ末にロルバーンの中より気持ち小さいサイズを購入してみた。
持ち運びに便利なサイズで、先週あたりに読み終えた「小さな手帳活用術」2シリーズを読んだ影響もあり、携帯性に優れて薄いタイプのノートをゲットしておいた。
で、会社に戻ってから早速、バレットジャーナルに必要なインデックスページやらフィーチャーログやらマンスリーログを作り、フォーマットを作成することができた。
思考の目録ページも作成し、まだ完全に全ての思考を棚卸はできていないが、とりあえず数点は書き込んでみて、それをフィーチャーログへ移したりしてみた。
ほぼ日手帳カズンでも似たような事はしているが、箇条書きにしてあるのは年始の目標設定くらいであり、あとはマンスリーの最初のページにマインドマップで各項目にやりたい事やらやるべき事を、ごっちゃに書いていて各項目のマインドマップの終わりの部分を見ないとわからなくなっており、毎月のやりたい事とやらなければいけない事を箇条書きにして且つ、数値や行動の目標をできる限り目に見える数値化した具体的な目標を箇条書きにしてみたいなと、数日前に考えており、それがバレットジャーナルだとできる感じ。
もちろん、ほぼ日カズンでも同じことはできるんだけど、長年やって慣れている年間目標から考慮して弱い項目を月間行動目標としてマインドマップで思考を枝分かれさせ、最終的に末端に書かれた事を意識して行うような流れでやっているのだが、これがやりたい、これをやるべきだ!と書くだけ書いて、何をいつまでに達成するとか、この数字になるまで必ずやるみたいな感じではなく、ザっと今月の目標は立てるが、ザックリ過ぎてせっかく先月の振り返りを考慮して組み立てているのに、イマイチ機能していないなと悩んでいたところに、バレットジャーナルの本を見て、これなら私がやろうとしている事ができるのかもと思った次第。
ほぼ日カズンの1日1ページに、今日の行動タスクを書き込んで、終わればレ点を入れて赤線を横に引いて完了したという目安をつけている。
それは仕事だけではなく、股割きやら1日3回のロングブレス、朝と夜の3分プランクなんかも書いていて、それはもう非常に役には立っているが何せ1日に用意されている余白は多い。
こなしたタスクの結果の数値やら、貰った名刺の貼り付けなんかにも役立てているけど空白が多いゆえに無駄な書き込みだったりシールを貼ったりすることが多くて、派手で後々見返した時に楽しめるのはいいのだが、シンプルさのかけらもない騒がしくてボロボロの手帖になっている。
その点、バレットジャーナルの本にのっとって進めるノートは、必要最小限の全く面白味はないが、簡潔でわかりやすく、他の書き込んだ情報に目がいかずにシンプルに作業をこなせるイメージ。
でも、まったく面白味がないから、書き終えたら保管するというよりゴミ箱へ投げ入れてしまいそうなくらい愛着はもてなさそう。
でも、持ち歩けてサッと取り出してすぐに書き込みができるから重宝しそう。
バレットジャーナルのロルバーン手帳に書ききれない、もしくはまとめをほぼ日カズンでこなしてみる事にした。

ここ最近、ブログを書く時間も確保できなくてストレス溜まるし、完全に1人になって物事を考えたり落ち着く時間がなくてストレス溜まるなんて書いたが、今日はようやく時間がとれ(それでもいつもの年配の営業の人が仕事を1案件投げてきやがって秒殺しておいたがしつこい)全く手つかずだった3日分のブログを一気に書き上げることができた。
朝7時に会社へ出社し、手帳整理と3日分のブログを書くだけで午後を回ってしまうという大惨事に!
そこから歯医者へ行き、帰りにヨドバシアキバの文房具コーナーを満喫して、社内に戻ってきて1案件秒殺して、バレットジャーナルの書き込みを始めて楽しんでいたら、あっという間に就業時間になってしまい、今日もタモツさんの世にも不思議な物語の執筆時間を確保することができなかった。
そんなん自宅でやりゃいいじゃねぇか!と思うかもしれないが、これから自宅へ帰る途中にスーパーへ立ち寄り、今夜のおかずを考えながら食材を購入して自宅で調理、約1時間かけるくらいの勢いで少量の夜食をとり、使い終えた食器を洗って、使い捨てスポンジを使っているのでガスレンジを磨き上げ、シンクの排水口の奥まで掃除をして、洗面所の排水口の奥まで掃除をして、風呂の排水口の奥まで掃除をしてから約4,50分Fitboxing2をプレイして3分プランクをこなし歯を磨いてから風呂に入り、ようやく浴槽に浸かりながら1人の時間を約3,40分堪能して風呂から上がると0時近くになっており、そこからやりたい事を自室でやろうとするも、「もう寝ないと!」と言われ渋々、寝室へ行き何もできずに眠りに落ちるというのがルーティンになっており、自宅へ戻ったら何もできないと思っている。
なので、バレットジャーナルの本を読んでまとめるのも、本当に車を運転している時の止まった僅かな時間を利用してしかできないし、スマホでkindleの本を読むにも徒歩の最中か浴槽に浸かっている時にしか読めない。
アイデアを考えてメモするのも、トイレの個室か徒歩か運転中に限られるが、その代わり常に部屋全体と排水周りは清潔になっており、毎日一切のぬめりもない気持ちの良い生活ができているというのもあり、今の流れを改善するにも限界がありそうだなと思う今日この頃であった。

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