2024年05月 ブログ

2024年5月22日 シナリオ作れなくて困る

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今日は水曜日なので、車通勤の日である。
ここ最近は車通勤の時間を活かすことができずに、ダラダラと独りカラオケをしたり手帳を読み返したりして、手帳を読み返すのは重要な事ではあるけど、あまり創作的な活動をする気にならず時間を無駄にした感半端なかったんだよね。
でも、そんな事をストレスに思っていたらつまらないしキリがないし損をしている事になるから、深くは考えないようにしていたけど、今日は創作活動をしながら車移動することができた。
先日に思いついてしまったファミコンから学んだ人生で大切な事100のネタを考えながら通勤することができ、個人的には有意義な時間を過ごせたなという感覚。
人によっては、まだ独りカラオケでもして声の調子を整えておいた方がいいじゃね?と思うかもしれないが、何かしら考えて形にしてリリースできる作業が大好きなのである。
これに「人を喜ばせる」という行為がプラスされると、なお素晴らしいな、と。
コロナの副作用で、どエライ前向きな思考になり、修造かよ!とツッコミ入れたくなるくらい。
でも嫁から言わせると、個人的には全く怒ってもいなくてイラついてもいないのに、あまり変わってないとの意見。
うん、まだ外に伝わるくらいは変わっていないのだろう。
自分の心境は変わったけど、それが態度でわかるくらいまで表現できていないという事と解釈。
明らかに依然と比べると怒りの度合いが天地くらいの差があり、今日もそうだけど路駐が邪魔だったり前の車が寝てるのか?と思うくらいトロくて一瞬だけムッと思う時はあるけど「しゃーねぇ、避けるか」程度で終わっており、以前のようにボロ雑巾の如く叩きのめすという思考は全くなくなった。
その心理は面倒くさいといったものなのだろうけど、怒るのも面倒、叩きのめすのも面倒、特に何の感情も持たずに避ければいいだけの話しだという妥協案でスルーできるようになっている。
でも言動は変わっていないみたい。
それでも確実に内心的には違っているというのが実感できているから、時間をかけて穏やかな人間になれればそれでいいだろう。
ブルースリーの映画の「もう拳は振るわない」的な感じの映画があったように記憶しているけど、拳封印だね。
って振るってねぇけどな!
中学生の頃に学校の教材にも出てきた「リー・ザイテツ 怒りの鉄拳」だな。
どんなストーリーか全く覚えていないけど、体育館に集めさせられて大きなスクリーンでリー・ザイテツ 怒りの鉄拳の道徳映像を見させられた記憶。
で、きちんと見ないで騒いでいたら副教頭だったかな?
エラい権幕で「はぐれ刑事見てるわけじゃねぇんだよ!きちんと見ろ!」とか怒鳴られた記憶ある。
いやいや、そもそもリー・ザイテツって誰やねん!
しかも怒りの鉄拳って。
キングコング2かよ!
恐らく今見たらツッコミどころ満載なのではないだろうか?と思われる。

会社に到着してからは、手帳整理と昨日のブログ執筆を行う。
午後から練馬区で若手の営業の人と現地合流をして仕事の予定が入っており、会社にいるのは10時過ぎまで。
昨日にうまく計算ができなかった案件を今日、改めてやってみるとすんなり計算することができ、1案件片付けることができた。
昨日は、私の脳がバグっていたのだろうか?
バグってハニーって、とんでもねぇタイトルのタカハシ漫画を思い出すけど、ファミコン版のクソゲーしか思い出せなくて、何気にトラウマになっている。
と、いうのも私の誕生日月にバグってハニーのファミコンソフトとオホーツクに消ゆのファミコンソフトが同月発売予定になっていて、どっちを誕生日プレゼントに買ってもらおうか、本気で悩んだんだよね。
当時は「うわぁータカハシだ!」と汗くさそうなむさ苦しい〇ブのオッサンの連射に洗脳されていて、今だと「靴舐めろ!」とかそういう漫画を描いているわけなんだけど、当時はね、すげー!って感じだったんだよね。
現在は痩せているから何とも思わないけど、そのデブっ腹にオレのボディブロー喰らわすぞ、ボケが!くらい言いそうなものだけど(そういう事を言ってはいけません)当時はね、尊敬まではしていなかったけど、私の中では有名人だったんだよね。
ファミ通とか読みまくって、どっち買うか相当悩んだあげく、オホーツクに消ゆを買ってもらって大勝利したんだけど、危ないとこだったよ。
バグってハニーなんか選択したら、一生立ち直れないくらいの精神的ダメージを受けていただろうからね。
後日、友達の家でバグってハニーで遊ばせてもらって、私の選択は間違っていなかったという事を確認することができた。
とても嬉しい知らせが入り(今までこういうの書かなかったけど書くようにした)、先月にやった個人事業の仕事でお礼のメールがきて大勝利することができた。
依頼人の力になる事ができて本当によかったと心から思う。
相手は得たいと思った結果を得られる、そして私も報酬をいただく。
多くは書けないけど博打的な読みあいが必要な部分も含んでいる仕事だから、相手の思った通りの結果を出すのは意外と困難なんだよね。
お客さんからは信頼度が上がるだろうし、私も役に立てた事をとても嬉しく思う。
こういうのがあるから個人事業は楽しいんだけどね。
昼前に会社を出て、練馬区まで車移動。
運転中はもちろんネタ考案しながら運転する。
昔プレイしたファミコンソフトを思い出しながら、どんな事学んだっけ?って考えるんだけど、昨日同様にあまり学んだ記憶がないんだよね。
午後からの仕事はセキュリティの高さに少し悩まされたけど、問題なく仕事をこなすことができた。
立ち寄りたいところもないし、欲しいモノも特にない、行きたいイベントも今は特になく、写真撮影したいと思う場所もなく、喫茶店で執筆をするタイミングでもないから、素直に会社に戻りネタを収集。
そしてようやく浅中杉太郎のお帰りのバンド編のシナリオボード制作を始めたんだけど、ある程度は設定決まっていて、トリックや犯人も決まっているんだけど、どうもシナリオが進行できなくて第1章の前半部分で止まってしまって、そこから手が動かないジレンマ。
そもそも、殺されてしまった人も単純に殺されたわけではなくて、他にも様々なつながりと事情があって大どんでん返し!みたいな石橋くらいな勢いで複雑化したいなぁという思いがあるのか、話をどうもっていっていいのか考える事ができない感じ。
ただでさえ執筆に時間のかかる作品なのにストーリーボードが完成しないと書き始めることができないし、仮にいきなり書き始めたら、それはもう本末転倒になってしまい、恐らくは滅茶苦茶なストーリーになってしまうだろう。
全てを行き当たりばったりで書く作品というのも、ある意味、味があっていいだろうけど、そういうのは駄作シリーズで披露すべきだろう。
ちなみに過去にリリースしている「駄作」に掲載されているシナリオもきちんとシナリオボードを作ってから、執筆をしている。
事前に登場人物と名前、役割も決めきってから書いている。
焦ってもロクなシナリオを思い浮かべないだろうから、リラックスした時にでもフッと構成が降りてくることを願うしかないかな。
って、これ昨日も書いたような気がするな。
夜にまたもや長年付き合いのある個人事業のお客さんから電話があり、以前であれば「いや、無理・・・」とか思ったけど、コロナの副作用なのか「助けてあげないとな・・・」と思い電話に出るとipadに入れたアプリのひとつだけ通知があがってこないんだけど・・・って、いやいや、それはわかりませんて(笑)。
開発者なら別だけどねぇって、それは相手も理解してくれているんだけど、とりあえず打てる手は打ってみたけど改善されないとの事。
なのでアプリを削除してもう一回入れ直したら直るかもねというアドバイス。
こういったアドバイスだけでも相手は打開策ができて安心できるというものなのだろう。
で、私の仕事って何だろうか?と疑問に思う事を言いだし、どうやら自分が電化製品を買うと壊れるのが早い事が多いらしい。
まぁ、そういう事もあるよな。
わからなくはない。
で、私が買えば早くに壊れる可能性少なくなるんじゃない?との事。
いやいやいやいや、えーと・・・え?そういう事あるんですかね?
私が購入したポメラとポメラ2は2年くらいで壊れているし、ディスクトップPCは壊れていないけど、それは頑丈だからねぇ。
ん?
飼う人によって家電製品の当たり外れの可能性って変わるん?
相手は経営者だから、そういう感覚を大切にしているのかもしれないけど、私の運の悪さも結構なものなんだけどなぁ。
女神転生でケロべロスに酒をくれとか言われて、「はい」を押すと、ナカジマは運が悪いことに酒を持っていなかった・・・みたいな事になるし、ウィザードリィの罠解除も運悪くトラップひっかかりまくるし、カント寺院で仲間の死体は灰になるし。
これって仮に早い段階で壊れたら私のせいにするんじゃねぇの?と思い、聞いてみると流石にそれはないと言っていたから(ホント危ねぇからなぁ)それで納得するなら仕方ねぇかと思い、商品代は振り込んでもうらう事になり私がネットショップで買う羽目に。
配送先はもちろんお客さんの住所ね。
うーん、ゲン担ぎ的なモノってあるのかもしれないけど、よりによって私にゆだねるとは・・・。
多分だけど頼む相手を間違えていると思われ。
でも、そういう変な頼られ方をするのも変わっていていいのかもしれないな。
というか、私の商売はそういうんじゃないんだけどね(笑)

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