2024年01月 ブログ

2024年1月20日 これが・・・スランプか!?

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今日は土曜日なので会社は休みである。
今朝も相変わらずの朝5時起床からの秒で3分プランクを決めた。
どうも腹の筋肉が弛んでいると気になってしまい、引き締まっている方が気持ちがいいと思うような変態になってしまったが、そう望んだのは自分なので仕方がないと諦める事にした。
で、いつものように早すぎる朝食と朝イチから家全体の中掃除。
全ての家具をどかして手抜きなしで隅々まで掃除をかけ、さらに雑巾でダッシュ掛けをするという、今の時代の小学生でもやらないような筋トレと運動を兼ねた、昭和のオッサンから言わせてもらうと合理的な掃除を行うことができた。
目安として約1時間30分かからないくらいでできるのだが、リビングや廊下、テレビの裏側の床までピカピカになって、とても気持ちが良い。
もちろん脱衣所やトイレや他の部屋も、床に置いてあるものは全てどかして掃除をしているから、とても気持ちよく生活することができている。
むしろモップみたいなのを使って楽々掃除をしてしまってはもったいないと思うくらいの変態で、掃除ロボットを使うなんて言語道断だな。
掃除も自転車も楽をしたいわけではなくて運動をしたいからやっている。
もし、楽をしたければ通勤にはバイクを買うだろうし、掃除もロボットを購入して勝手にやっておいてくれや状態になっているだろう。

今日の予定は、毎週の如く自宅に引きこもる予定である。
3年以上、土日は籠城しているのではないだろうか?(ちょっとした散歩と買い出しは除く)。
ここ最近は京都か奈良あたりに撮影を兼ねて旅行に行きたいかなぁ?なんて僅かながら思ったりもしているが、いますぐ行かないとおかしくなりそうだという極限状態まで追い込まれていないし、むしろ東京駅まで移動するのが面倒だとも思うし(東京駅まで行けば、あとは楽なんだがな)格別行きたい場所もないからスーパーへの買い出し以外は出かけないことを朝から決意。

じゃあお前は何してんすか?となるだろうが、作業が大幅に遅れているタコ殴られ戦士!バコヤマンのイメージアルバム制作を進める気満々な日なんだけど、とりあえず手帳整理とブログ執筆を行い、少しナンクロ雑誌で遊んでから作曲作業に入った。
タコ殴られ戦士!バコヤマンの第4話分の8曲は手つかずなので、好きな楽曲どれから進めてもいいような状態になっており、作りやすそうなタイトルから手を着ける。
イメージアルバムは、現状で複数の手段があり、毎回どれを使うか悩んでしまう。
今日は書くことが少ないから、少し整理をしてみたいと思う
まず、iphoneを使った作曲では、Gragebandを基軸としてGadhet3で多彩な楽器を使ったレコーディング、iELKECTRIBEでリズム制作、iMPC2でビートやリズム制作、Module proで多彩な楽器とリードやメロディ制作、iKaossilatorで作曲とあり、Ableton Noteのアプリも所持していて音源も多くて良いのだが、どうも使い勝手が苦手であまり使っていない。
たまにアイデア出しで適当に打ち込んでニュアンスなんかを確認したりするのには使うが、レコーディングで使ったことは1度もないんだよな。
iPhoneだけでも、これだけのアプリがあり音源の数も相当なモノがあり、正直なところiPhoneだけでも十分に作曲することができるのだが、最終的にはパソコンで調整したり音源を足したり最終マスタリングをするんだけど、パソコンではSingerSongWriterで下地を作ったり(自宅で唯一音符を置いて作曲できるソフトだから重宝している)、Cubase Pro12の音源やらSampletank MAX V2の音源を頼りに作曲したりしていて、Ableton LIVEもあるが使いこなれていないからあまり使っていないのと、Maschine2も使いにくいけど多彩なプラグインと専用パッドがあるから何とか無理矢理使っているような感じ。
作曲するにあたり、選択肢が多すぎて悩んでしまうことが多いのだが、今日は特にひどかったね。

とりあえずMaschine2を使い、頭のなかにイメージが全くわかないから無理に音を作って色々と試してみるんだけど、まったく気が乗らない。
ここ2週間くらいは、ずっとTAMOROCK「Revlution」の作曲ばかり進めていたのが良くなかったのか、Hiphop系の作曲には戻ってこれなくなってしまったとでもいうのだろうか。
全く曲のイメージが浮かばない時点で、うまくいくわけもないんだけど、全く気乗りしない。
でも、いい加減に作曲を進めておかないと小説と同時にリリースしたいなぁという夢が実現できない。
最悪の場合、曲数をメッチャ減らして、現在出来上がっている曲+あと2,3曲でもいいかな?なんて逃げの思考が浮かんでくる始末。
もうね、話にならない。
それでも無理矢理、1曲は完成させることができたが、残りの曲に着手する気力が全くなく、今日の作曲作業はすぐに終える事になってしまい、かなり残念な結果になってしまった。
去年から今年にかけて、ずっとHiphopを作り続けて約20曲を一気に作ってしまったのがいけなかったのだろうか?
燃え尽き症候群みたいな、「作曲疲れ」みたいな状態なのかもしれないが、それこそ「若者のスマホ疲れ」みたいな知力低いんか?と思われるようなキャッチをつけてしまうくらいまいっているのかもしれない。
昭和のオッサンの作曲疲れとか言われても「知らねーよ!バカ!」と一喝されて終わりなのだが、それにしても曲が作れない状態は、とても息苦しいね。
曲数を減らすくらいなら、半年くらい休んだ方がマシだろうとさえ思い、最悪はタコ殴られ戦士!バコヤマンの小説ごと半年くらい遅らせての販売でもいいのではないか?という、これまた逃げの思考が浮かんだ。

作曲ができない脳になってしまったから(本当に何も浮かばなかったな。とても苦しい)掃除の時に朧気に考えていた「タモツさんの世にも不思議な物語」のシナリオやら構成を考えることにした。
とても短い不思議な話を100話くらい書こうか?という案と、やや長めの文章で5話くらい書こうか?という対立をした思考でずっと答えが出ていなかったんだけど、今日ついに掃除をしながら、この難問の解答に辿り着くことができた。
それは、1話を1万文字目安で書き、全部で15話でやっていこうか?という考えで落ち着いた。
15話は多いようで、そこまでは多くなく、ダラダラ長い文章で数話を書くよりは、幾分かマシではないだろうか?
もちろん、タモツさんのイラストも描いて挿絵するんだけど、1話を1万文字程度にして15話入れれば、タコ殴られ戦士!バコヤマンの着地文字数と同様で約15万文字で完結することになり、悪くはないかな?と、どちらかというと乗る気がする。
タコ殴られ戦士!バコヤマンも、小説の執筆は終わりが見えてきているし、イメージアルバムの制作がうまくいかなければ、バコヤマンの小説のリリースも遅れることになり(どうしても同時リリースにこだわってしまうんだよね)、今から先に書く創作物の内容をカッチリと固めておく必要がある。

バコヤマンの一件が片付いたら、次は端材04もしくはタモツさんの世にも不思議な物語か浅中杉太郎のいずれかを書くつもり。
StreetSnapperGR3シリーズはあっという間に完成してしまうから、そこは思い付きやリリースのバランスを調整する役目を補ってくれるといいな。
スランプ気味で作業が進まずに、1日もったいない事をしたなと罪悪感を持ちながらも気分転換でナクロ雑誌を物凄い勢いで埋められたのは良かったな。
同じ思考回路ばかり作っていても飽きてしまい、むしろ作業効率が悪くなったりするから、たまには全く違う脳の使い方をするのも必要な事なのかもしれない。
間違いなく気分転換できたから、明日にかけてみようと思った。

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