今日は金曜日なので車通勤である。
先週に引き続き、今日も金曜日なのに朝の車渋滞がなく、信号待ちでアコギの基礎練習をする間もなく、主にひとりカラオケをしながら運転しているうちに会社に到着するという珍事。
世間一般的な常識人の正月疲れも解消され、仕事終わりの飲み会に人生を賭けているから電車通勤の人が多いのかもしれない。
なかには、泥酔してゲロを垂らしながら車を運転して自宅に帰る猛者もいるのかもしれないが、リスクが大きすぎると判断し、泥酔して交通事故を起こすくらいなら電車の中でゲロをブチ撒けた方がまだマシだろうと考えて電車通勤をする人が多いのかもしれない。
もしくは終電を敢えて逃して、どうしてもセックスしたい女性社員を強引にホテルに連れ込むという下心丸出しの社員も多いのだろう。
車が渋滞していても私にとってはメリットはあるし、空いていて早く会社に到着してしまっても、それはそれでメリットがあり、どちらに転がっても臨機応変に行動できる準備ができている点が自分でも気に入っている。
音を出せる場所となると車の中か自室くらいしかないから、作曲をしたりレコーディングをするのであれば渋滞していてくれた方がありがたいと思う時もある。
現段階でも、Iphoneを使ってタコ殴られ戦士！バコヤマンのイメージアルバムの曲を作ることができるから、あまりに車が進まないようであればアプリとmidiキーボードで演奏した音をサンプリングしてシーケンサーで音を変えつつリード部分をレコーディングしたりと、やりたい事やできる事は山ほどあるので、何なら大渋滞が起きて１０ｋｍ先の会社に到着するまで８時間くらいかかってもらっても結構な事ではあるがトイレだけが困るか。
超絶混んでいると、１０ｋｍ走行するのに２時間くらいかかる時もあって、車の移動時間をいかに有効に使うかが国道４号線で通勤する時の肝になってくる。
ちなみにロードバイクであれば３０分で到着する。
今日の予定は午後から毎月通院している内科へ行かなければいけないので、会社にいられる時間は午前中のみである。
昨日に個人事業の仕事を終え、後回しにしていた会社のお客さんからの依頼２案件を適当にこなし１社は電話をしながら適当にデータを渡し、適当に相槌をうちながら株のデータ収集からのデイトレできそうな銘柄を探すも、先日買いを入れている案件が約定してくれないのもあり、今日は様子見。
流石に、受話器越しに適当に相槌をうちながらブログ執筆は難しく、他にできる細かな作業をこなしながら、会社のお客さんの投げつけてきた案件のデータを適当に渡して完了させることができ、これでようやくフリーな状態になったかな？と思った瞬間に、これまたしつこい年配の営業から３案件投げられ、申し訳なさそうに私に言い訳をしていたが、正直なところウザったいなぁと思ってしまった。
毎回、一緒に仕事しに行けば食事を奢ってもらっているから、無下に断る事はしないが、優先順位は下の方でタコ殴られ戦士！バコヤマンの執筆に疲れた時の箸休めに作っておいてやるか・・・くらいのテンションの低さ。
投げられた３案件はひとつもやっていないが、執拗に会社の客に纏わりつかれ（このパターン多いんだよなぁ。ストーカー気質の奴が多すぎる）昨日分のブログを書く事もできずに午前中が終了。
病院へ行くために会社を出るが、医者を予約しているのは１４時４０分。
約２時間は時間があり、その間どうするかというと当然の事ながら病院の近くの喫茶店で昼食をとりながらタコ殴られ戦士！バコヤマンの第４話の執筆をすることができた。
医者が終われば夕方まで再び執筆する予定である。
ずっと書きたいなぁと思っていたおかげか、バリバリに手が動いて結構な入力ができた気がした。
で、病院では血液検査なんかをこなして、１時間いないくらいで出ることができ、いつもならバスでいつもの喫茶店まで移動するが、今日は気分的に徒歩で移動したくなり（バスの時間もタイミングがあわなかったのもデカいな）約２．５ｋｍを久しぶりに散歩することにした。
医者からいつもの喫茶店まで徒歩で移動するのは初めてで、カバンの中にはLeiva M-DとSummilux35mm2ndとビックカメラで当選した、やや鬱袋（福袋）に入っていた富士フィルムのXP140とiPhoneを使って、これまた久しぶりのストリートスナップを撮影しながら散歩を楽しむことができた。
徒歩で約１時間かけて移動したが（撮影で度々足を止めるから余計に時間がかかる）多くの写真を撮影することもできたし、身体も動かせたから執筆時間が少なくなった事に対して、特に何も思わなかったな。
富士フィルムXP140は、相変わらずのiso100固定でモノクロ撮影モードにしっぱなしで、本体の背面についている小さな液晶にプレビューが表示されているが、大して確認せずにパシパシとシャッターを切った。
GR3が壊れていない時なんかは、背面のモニタを消して撮影していたし、Leica M-Dもデジカメの癖に背面モニタがついておらず、パソコンにデータを転送してRAW現像しないと撮影した写真が確認できないようになっているというマニア設定。
元々、フィルムカメラを使っていたわけだから全く抵抗がないが、現代の人の９９．９％の人は背面にモニタがついていないと撮影できない人ばかりなのかもしれないが、今の時代であれば撮影前にしっかりとモニターして、納得のいく状態でシャッターを切った方が合理的なのだろう。
そんな時代だからこそ、逆行してフィルムカメラが懐かしがられたりする記事をたまに目にするが、まだ現役でフィルムカメラを日常使いしているニッチな世界で生きている私や知人は、流行でやっているものと勘違いされたりするとムッとしてしまったりするのだろう。
なにせ令和の時代にローライコードを買う知人やYASHICA-D型で真上から覗き込み、シャッターを切っているアホな私がいる訳であり、SNSの世界の中にもそういう人は一定数存在するらしい。
いつもの喫茶店まで移動し、タコ殴られ戦士！バコヤマンの第４話の執筆の続きを夕方まで続けることができ、第４話を２４２３８文字まで書き進めることができ、進捗は８０．７％。
もう少しで第４話を書き終えるのだが、前回も少し困ったと書いたが、やはり困った事になってしまい残り２０％を残した時点で第４話で構成したメインストーリーボードの９割以上まで進んでしまい、残り２０％をどうやって消化させようか悩みどころである。
第４話に急遽、新たなシナリオを考える必要が出てきたが、コメディ小説が故になんとかなるだろうと思いたい。
全体で１１６３２７文字まで書き進めることができ全体進捗では７７．５％と佳境に入る手前の段階。
第４話を３万文字まで書き足すことができれば予定通りの８０％到着になるので、予定通り進める方針。
前回から９５７２文字書き進めることができ、今週だけで１８０００文字は書き進められた。
今までが止まっていた分、かなり挽回することができたが、イメージアルバムが全く進んでいないので明日あたりに本腰を入れて１０曲くらい一気に作り込みたいな。