2024年01月 ブログ

2024年1月24日 カメラページを改訂できたぜ

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今日は水曜日なので車通勤。
今日あたりから車が渋滞してくると日常に戻ったというような感覚。
木曜日と金曜日はお祭り状態で、大昔にゴミのような昭和のオッサンが(私ではなく、私と一回りくらい年齢が高いクズなオッサン)「昔はさ、花木といって木曜日からダラダラ仕事して本命の花金は飲む事だけを楽しみに会社に行くんだよー」とか言って木曜日からエンジンがかかると言っていたクズ野郎を思い出してしまうのだが、こんなような人達が周りに多くいたので、私の昭和のオッサンのイメージが非常に悪いのかもしれない。
私も昭和のオッサンだが、金曜日の夜の飲み会が待ち遠しいと思ったことはないし(アルコール弱いからな)ダラダラ仕事をしているのは日常だし、週末だからといって気が抜けては・・・・いないと思いたい。
でも、今日は水曜日なので月曜日や火曜日と比べると車や人が多いな。
なのでいつも以上にアコギの基礎練習をして、久しぶりにキーボードも弾いてドラムパッド叩いて遊びながら通勤をした。
アコギに関しては、新生TAMOROCKニューアルバム「Evolution」に収録する1曲はレコーディングをこなしたが、もう1曲、アコギをメインに使おうかなと思っている曲があり、その曲を完成させる日も近いような予感がしているから、できる限り基礎練習を繰り返しておきたいね。
サボってばかりいてアコギを弾くとコードが全然鳴っていないという身の毛もよだつ状況になりがち。
あれは本当に不思議でアコギを触り続けていると、ソロでもコードでもしっかり音が鳴ってくれるんだけど、サボっているとサスティーンゼロでまともに音が鳴ってくれない事も多くあったな。
ここ最近はチビチビと基礎練習を繰り返しているから、絶好調な音が鳴ってくれている。
車が動いている時は、タコ殴られ戦士!バコヤマンの第5話のネタを考えようと必死になったが、空回りしているのか全く案が浮かばず。
焦れば焦るほどにネタは遠ざかっていくものなのだろう。

会社に到着してからは、いつも通りに手帳整理からのブログ執筆。
今週に建てた目標通り「意識的に笑顔を作る」という文字を確認するたびに、顔の筋肉を緩めて作り笑いをするようにしている。
声を出して笑うわけではなく、笑顔だけでいい。
それで何の効果があるの?と疑問に思ったとしても続けることに意義があり、これを繰り返したらどうなるかなんて知ったことではない。
何となく精神的にいいじゃないか?くらいの科学的根拠はないけどフィーリングでやり続けている。
こういうメリットがありますよと言われて、すぐに結果を求めてやるのも効率はいいかもしれないけど、思った結果が得られなかったりすぐに結果が出ないと途中でやめてしまうという人が多いらしい。
意味があるのかないのかわからない状態でやり続けるバカは私くらいだろうか。
手帳整理やらブログを書き終え、できればタコ殴られ戦士!バコヤマンの第5話の執筆を進めたいなと思うが、なにせネタ切れだ。
無理に書いたところで駄作になるし、無駄に時間もかかるし良い事はなにひとつないと考え、とりあえず新たに手元に来ている雑魚タスクを一掃することにした。
昨日にカメラ屋巡りをして無駄にカビダメージを受け、さらに1案件終えることができないという、まさにマイナスオーラ全開の案件を秒殺して、年配の営業のオッサンにデータを渡してゴミ案件を完了。
それと、「私のエリアの仕事なのだろうか?」と若干考えてしまう仕事をこなし(この件を通して自分が有利に動けるようにプラス転換しておいた)元々、予定が入っていた会社のお客さんの仕事を1案件電話で会話しながらこなして、再び雑魚タスクを全て完了させることができた。
ここでようやく「本来やらなければいけない仕事」に取り掛からなければいけないのだが、落城して逃げた将軍を追わずに落城した城に留まるという行動に出て、「本来やらなければいけない仕事」は今日はやらないことにした。
だって、追撃しても疲れるんだもの。
だいたいさ、こういうパターンってわざと落城させて、逃げると思わせて実は罠で、待ち伏せされた挙句、退路も塞がれて一網打尽にされて全滅するパターンだろ?
公明曰く「追撃しましょう」とか言われても動く気ねぇから。
むしろ逃げ遅れた女を捕らえて、ついでに金品と食料を奪い、若者と老人は処刑しろ!というアンタは血も涙もない戦争犯罪者かよ!
戦争終わったら確実に死刑になるよ?という犯罪者ぶりを発揮し、本来やらなければいけない仕事を蹴って当ブログの愛用品紹介ページのカメラのページを改訂することにした。
今年の正月に送られてきた鬱袋(福袋)に入っていたXP140のニューギアを紹介ページに入れておきたいなと思っていたんだけど、なかなかタイミングがなかったり追加しようとしていた事すら忘れていたりしていたんだけど、タコ殴られ戦士!バコヤマンも書けず、本来やらなければいけない仕事もやる気がしない。
ここでようやく、カメラのページの改定をしたかったというのを思い出して着手することができた。
とりあえずカメラの紹介ページを作成した時から文章は全く変えておらず、改めて読み直してみると文面が酷い。
どう酷いかっていうと、書き表せないくらい酷い。
カメラの紹介写真も適当だし、紹介しているカメラの数も少ないしと思い、せっかくなので全面改訂することにして、多くの紹介写真を差し替えて文面も修正したり、新たなカメラを3台くらい追加したかな。
改定後は、文章がだいぶスッキリして読みやすくなったとは思う。
こんなカメラ持ってたなと記憶の奥底から引きずり出さないと思い出せないカメラの写真を見つけ、懐かしいなと思いながら文章を書けたのも良いな。
以前、所持していたカメラ本体の写真を見ると、そのカメラで何を撮影していたのか、どこにいたのか、これを買った時の心境とかも一緒に蘇ってくるのは不思議。
たいした思い出はないんだけどね。
PETRI35は本当にすっかり存在自体を忘れていたよ。
過去に所持していたカメラの写真を漁っていると、無線機の写真も出てきて、そういえば無線機の紹介ページはまだ未着手だったという事も思い出し、まずはFT2Dから書こうと思ったら時間がなくなってしまい、超絶中途半端な状態で保存することになった。
明日辺りにも手を入れて無線機のページを完成させようかな。
それと筆記具あたりの紹介ページも新たに作ろうか悩むね。
音楽機材も以前より増えているから、その辺りも改訂してホームページをより充実させていきたい。
そうなると写真作品集もずっと変えていないから、ホームページ専用の写真集を撮影するという名目で(理由がないと腰を入れた写真撮影できなくなった。いつもは適当にシャッター押してる)写真撮影を楽しむことができそうだし、ひとつテーマを決めて撮影散歩しに行きたいね。
こうやって行動を増やせる案が出るのは非常に喜ばしい事である。

先日にカビ臭いカメラ屋巡りをして、すっかりカメラとレンズの購買意欲を失いラッキーとか思っていたんだけど、何が何でも支出をしたいのか、お金を使わないと決めた反動なのかはわからないが、普段滅多に使わない万年筆が欲しくなってしまった。
そんなん沢山持ってませんでしたっけ?と自分でも思うんだけど、まず5本の万年筆は毎年11月に販売される日経ウーマンの付録についてくる安物の万年筆で、全く使っていないものがあるくらい使っていない。
付録をゲットして満足してしまうタイプ。
インクカードリッジ式で、長い間放置するとインクが固まるという安物(雑誌の付録だからねぇ)。
仮にだけど、雑誌の付録の万年筆を初めて使った人は「万年筆って使いにくい、こんなん使わんよ」と思ってしまう可能性もあり、万年筆に悪い印象を持たれかねないな。
1万円オーバーのガラスペンの方が書きやすかったりするんだけど、そこは1000円ちょっとの雑誌についてくる付録だからねぇ。
そういえばカキモリローラーボールもインクが固まりやすかったな。
インクが血液の如くドロドロだったのかもしれない。
ちなみにカキモリローラーはいつの間にかに紛失して無くしてしまった。
高くはないが安くもないからショックではあるが、私が筆記具を無くすというのは稀である。
どこかに置き忘れて持ち去られた可能性もあるが、持って行った人が責任をもって壊れるまで使い続けてもらいたいものだよ。
コンバーターとかもう売っていなかったはずだから壊れたら終了となる運命のペンだったな。
で、何の万年筆が欲しいかというと、ペリカンのM1000が突然欲しくなるという珍事。
なんで?どうした?情緒不安定なのか?
15年前くらいにペリカンのM400(青縞)を購入して、非常に使いやすくてインクも吸引式で気に入っている。
なので今も所持していて、出番は少ないが使っている。
のだが、4年前くらいに床に落とした時に何故か根本からポッキリと折れてしまい超絶ショックを受けたのだが、これまた何故か強烈接着剤で折れた箇所を合わせてみると何事もなかったかのように再び使えるようになり、キン肉マンに出てくるドクターボンベみたいな手術で蘇らせることができた。
漫画であれば、昭和の時代に多かった「なにぃー!お前は死んだはずでは!!!」と驚かれながらの登場をする感じ。
普段使いのペンはFitStyleの5色ボールペンで万年筆は滅多に使わないと言っているのに、不思議と欲しくなる不思議現象。
不思議遊戯的な。
いや、書いてみたかっただけで意味はない。
そんな古い漫画を持ってこられても知らんよ!っておっしゃる通りだが、それくらい混乱している。
同じメーカーの万年筆だが、書き心地は全く異なり別物。
値段も倍以上違い、仮に購入してしまったら大痛手なのだが、ペン先は交換できるから一生モノと言っても過言ではなく、一生モノを10万円未満で入手できるのは、ある意味お買い得なのだろう。
そういう都合のいい言い訳をこじつけて購入してしまうようなパターン。
時計のGSも一生モノだ!と言って購入していて、現在故障中のLeica M3も修理ができるから一生モノだ!と言って汗ダクで購入して、モンブランのボールペンも一生モノだ!と言って購入していて、一生モノアイテムがゴロゴロしているような感じ。
買うときに背中を押す一言は「一生モノ!」
飽きやすい私が一生モノとか言って購入するのはお笑いだが、品質はどれもいいので満足はできている。
下手に安いものを買うより高いものを買った方がいいよと大昔に誰かに言われた記憶があるが、安いものも買ってしまうから意味ないのよね。
でもイイモノを使うと意識が変わったりするから、ある意味、自分を高めるために装着するアイテムだとも思っている。
今日は買っていなくて、数日経てば「万年筆?M400あるから要らね」と言っているかもしれないし、もしかすると無金利12回ローンで(使いたくねぇ!!!ってか現金で買えや、ボケが!)組んでいるかもしれないし、それは当事者の私でも未来はわからないのである。

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