2024年04月 ブログ

2024年4月24日 至高の独り時間を満喫できた

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今日は水曜日なので車通勤。
どちらにしても朝から雨が降っていて、車通勤一択である。
今朝もリアルパターソンを意識しながら詩書きをして遊ぶことができ、まずは書きたい事をストレートに書き、それをうまく別の言い回しに変えたりという特訓をしてみた。
ストレートに表現した方が伝わるものもあれば、ちょっと表現を変えた方がお洒落だったり、別の意味あいとしてとられたりしそうでストレートに表現する以外のスキルも体得しておきたいね。
こういうのは場数が大切であり、うまくいった・いかないはとりあえず置いておいて、考えて書くという行為は大切だと思っている。
それと今更だが、Amazonで購入したギターTAB譜ミニスタンプが届いた。
ギターのフレットのスタンプで、とても素っ気ないものだが、これがまたかなり実用的に使える。
アコギパートでコード弾きをする資料のコード表記欄の少し上に、フリーハンドで書いたギターフレットを4フレット分くらい書いて、そこに〇印で抑える場所を塗っていたりしていたんだけど、何せ面倒くさい。
しかも線はひん曲がってみにくいしな。
一番小さいスタンプをゲットしたけど、もう一回り小さくてもいいかもしれない。
これ以上、大きくなると使い道がなくなるよってくらいのギリギリライン。
せっかく詩を書いて遊んでいるんだから、そこにメロディをつけて、コード進行をつけて、それでギターフレットスタンプを押して、弾き語り用の簡易楽譜を作るのが夢かな。
もうね、村下孝蔵氏みたいになりたいのよ。
フォークがいいね。
歌が死ぬほど下手だけど、目指すべきところは村下孝蔵氏でもうね陽だまりとか好きなわけよ。
通勤時間のみを利用して、フォークソングを1曲完成させてみようかな。
そういう目的意識があると通勤時間も楽しい時間になるね。

会社に到着してからは、ブログ執筆と手帳整理。
そして本来やらなければいけない仕事のデータ修正を午前中に進めることにした。
相変わらずの適当捌きで捌きまくり、短時間にも関わらず、なかなか修正できたんじゃないかな。
でも半永久的に続く作業だから終わりはないんだけどね。
それでも修正し続けなければいけないというエンドレスゲーム。
ファミコンのイーアルカンフーを100面までクリアしたら1面に戻ってしまったくらい永遠。
「なんかこれさ、背景の色変わっただけで終わりなくね?」みたいなループゲーム。
ステージ数は進んでいるはずなのに、背景が全く変わらずに本当に先に進んでいるのか不安になってしまうスーパーゼビウスとかでもいいだろう。
それくらい進んでいるのか進んでいないのかわからないが、とにかく目先のデータ修正に追われる感じ。
今までやってこなかったツケが回ってきただけなんだけどね。
そういえば、定期的に訪れる「プラッター」というシステム手帳がまたもや欲しくなる周期に入ってしまったらしい。
しかも緑色のやつ。
あれ?これ昨日も書いたっけ?
今日も欲しいなぁ・・・なんて思いながらサイトを眺めてしまったんだけど、私には使っていないモレスキンが積みあがっているし、トラベラーズノートも沢山あまっていて満足に使いこなせていないし、これ以上何を望む事があるのでしょう?と毎回、冷静になって諦めるパターン。
今回も要らない理由を考え、購入しても使う場面はないし、ノートは沢山余っているし、最初だけだろうしトラベラーズノートはどないすんねん?ってなるし、そもそも「ほぼ日カズン」で事足りてしまっているし。
色は珍しいからいいとしても、流石にねぇ。
ネットで色々と調べてみると、恐ろしいほどに手帳を多頭飼いしている人もいるけど、それはSNSの世界の話しであって、現実には存在しないおとぎ話だけの中の世界。

ここ最近、タモツさんの世にも不思議な物語の第4話の校正作業だったり創作活動をしようと思うと、狙ったかの如く邪魔をされてしまい、「よし!今日こそやるぞ!」と思えば思うほど、邪魔をされてしまい何もできず終いという日が続いていて、何気にストレス。
なので、もうね、強制的に独りの時間と独りの空間を準備するしか方法はねぇ!と決めたので、午後からは自宅へ帰り自室で創作活動をすることにした。
もちろん誰も邪魔をする奴はいない。
独りになれたのは約2週間前で、それ以外は常に人が近くにいたりガヤガヤしていたり、この世界で独りになれる場所といえば自室しか存在しないだろう。
どこへ行っても必ず人は居て、仮に深夜に外に出ても必ず人間と遭遇する。
独りになって誰からも干渉されない時間は必要で、いつも週1回は必ず4時間くらいの自分だけの孤独時間を確保することができているから、メンタル面もなんとか持っているけど、先週の土曜日はその時間を返上して会社の飲み会に参加をしたから、約2週間は独りの時間を過ごせていない。
そこへ、思い通りに創作活動ができずに余計にストレス。
なので強行突破!
私の精神が落ち着いて、創作作業を思い切りやるには自室しかないのである。
嫁は出かけていて家には誰もいないのもわかっているから、誰も声をかけるモノはいない。
自室の自分のデスクに座って執筆準備を整える。
もうね、最高過ぎる。
誰からも話しかけらない、視界に誰も入らない、静まりかえった部屋、本当に落ち着く。
そして、ちょっとおやつなんか食べてアイスコーヒーを飲みながら、校正作業を進めることができた。
至高の独り時間は、本当にあっという間に過ぎ去ってしまい、そろそろ会社に戻ってタイムカードを押す時間だ。
このまま、就寝時間直前まで孤独の時間を続かせたいが、そうも言っていられず1回会社に戻って退勤処理をしなければいけないのである。
でも、タモツさんの世にも不思議な物語の第4話の校正も8割くらい進ませることができ、明日には代4話を完全に完成させることができるだろう。
どうせ、また邪魔するんだろ?
いいよ、邪魔をするなら私は、またここに戻ってきて好きなだけ創作活動を進めるから、邪魔できるものならやってみろよ!的な感情。
もちろん1人では生きていけないのはわかっているんだけど、常に人に塗れてやっていける程、メンタルは強くないし、ワイワイガヤガヤして周りに人が居ないと落ち着かないという人種ではなく、むしろ逆で今まで常に独りでいたが故に、人込みや騒がしい場所は苦手。
今日は午前中と午後で役割を完全に使い分けて行動することができたから、かなりスッキリする事ができた。
どうやら私は1週間に1回は独りの時間と独りの空間を数時間はとらないといられないみたい。

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