今日は火曜日なので、本来であればチャリ通勤である。
先週あたりに、ようやくロードバイクの前輪パンクを修理してブレーキシューも取り換えて、いつでもロードバイクで出撃できますよ！的な準備をしておきながら、全く乗れておらず、今日は寒いが天気は悪そうではないから、いよいよ出撃の時か！と思ったら、あまりの強風に危険を感じて車通勤に切り替えた。
恐らくはマウンテンバイクでも風でもっていかれてしまうか、下手をしたらコケる可能性がある突風が吹いていて、むしろ私の人生のように突風が向かい風で来てくれれば喜んでペダルを回して運動しますぜアニキ！的なノリなんだけど、残念ながら前からだけではなく横からも風が来るので断念。
せっかく修理してあるのに、木曜日も夜から雨とか言っているから、ロードバイクにはあと半世紀くらい乗れないかもしれない。
でも、あと半世紀くらいなら待てるかもしれな・・・む、無理か。
それなら、もうロードバイクに乗れることはないから諦めろくらいに考えているが、いつしか晴れて強風が吹かない日がいつか、何億年後になるかはわからないが、いつかは訪れると信じて車通勤に切り替えた。
車通勤では、アコギの基礎練習をしない代わりに数年前に購入しておきながら全く読んでいなかった小さい手帳の活用術の本を信号待ちと渋滞の時に読み進めることができ、帰りには（アルームライトつけてまで読む根性！）読み終えて、思考したことをノートにまとめることができた。
自宅で読める時に読もうなんて思っていたら、それこそ一生読めるタイミングなんて訪れないだろう。
僅かな隙間時間に読み進めて、気になっていた本を読み終えることができ大満足である。
とても時間の有効活用ができてよろしい。
どちらにしても今日は午後から都内で訪問しなければいけない会社があり、チャリ通勤の時に身に着けているダラしない恰好で訪問するわけにもいかないのと、外は極寒すぎてN3Bは必要だし、どちらにしても車だったと思う。
チャリだと、スーツにスニーカースタイルになるし、時計は緑色のOMEGスゥォッチになるし。
かなり昔は派手目のGショックだったが、当時はまだ２ちゃんねるだった掲示板でGショックしている奴は仕事ができねぇという噂話を気にしたことがあるという黒歴史があったりする。
実際に仕事できねぇ奴なんだけどな。
Gショックは言わずと知れて頑丈だから、マラソン用に購入したやつなんだけど、マラソンするにはゴツくて不格好だったのが逆によかったりしていたな。
今でも持っているし壊れてもいないしタフソーラー仕様で電池交換したことないし、今でも太陽にかざしておけば動作してくれる。
２万円くらいで購入したのだが１０年以上壊れずに電池交換もせず動いてくれているからコスパは最高にいいね。
飽きずに使い続けられるなら、ある意味一生モノかもしれない。
落としても壊れないし水に突っ込んでも全く問題ないし、そうそう壊れないし。
今でもたまに思うんだけどFLOGMANが欲しいね。
新しいモデルが出る度に値上がりしていきやがって、現状のモデルだと１０万円超していた気がする。
ゴツさは気に入っているから、現在所持しているGS以外の時計と交換とかなら是非、交換してもらいたいところである。
さらにもっと昔、２０年前くらいに購入したウェンガーのミリタリーウォッチ、踊る大走査線の青島が身に着けていた青島モデルも健在で傷がついているから価値は下がるが、たまに身に着けてみてもいいかもしれないな。
今でこそ有名になってしまったが（当時も有名だったか）マンハッタンパッセージのロゴが変わる前のモデルのカバン（青島が使っていたやつ）も使いこんで壊してしまったが持っていたし、ヒューストン製の背中に劇中と同じ切れ跡が入った青島コートも持っていたし、なかなか青島俊作のコスプレをして遊んでいた時期が懐かしいものである。
青島コスプレをして歩いていても、今では誰も気付いてくれないから、むしろいいのかもしれない。
昨日に１日かけて所持していた雑魚タスクを一掃した直後に１案件、会社の客から仕事を投げつけられたと書いたが、とりあえず無視。
そのうちやるよ精神だが、仕事を投げつけられた事を忘れてしまうとよろしくないので、とりあえず手帳にはメモを残してみた。
うーん、面倒くさいけど後からやるのももっと面倒になるし、さっさとやっつけて適当にデータを投げておいた方がいいんじゃね？と思い直し、タモツさんの世にも不思議な物語の執筆の続きをやりたかったが仕方なしに投げられた仕事に着手しようかと思ったらブログ執筆と手帳整理と電話の対応で出かける時間になってしまった。
おいおいおいおいおい！
いつになったら手元の雑魚タスクもしくはタモツさんの世にも不思議な物語が書き始められるんだよ？
会社から抜け出して喫茶店へ行くしかねぇのかよ？
もしくは自宅に帰って自室に籠れば、誰からも邪魔されないだろうしメールが来ていても気付かないし、自分のやりたい事をしたければ個室を確保するしかないような状況なのかもしれない。
しかも外の世界と完全に遮断して、かなり強引に。
なんだろうな。
私は窓際社員だぜ？
責任を押し付けて罪を逃れたい時だけ利用されて、後は仕事ができねぇとか、スケジュール管理が悪いとか、まるで私を無能扱い（実際に無能だから間違ってはいないが・・・）して嘲笑っていやがるのに、クソ面倒な仕事をバシバシ投げてくるようになりやがってきたから、この状況を逆にうまく利用して立ち回る、アホな振りをして自分の有利な状況に持っていくも全員私をバカにしているから、私の行動が読み取れないというステルス作戦。
どこかで見た事のある、財産争いでマトモな人間だと思われたら候補から消すために殺されてしまうが、バカの振りをしていれば財産争いには関係ない奴だと思われて命を狙われないという隠れ蓑作戦。
他人を騙すなら、まずは自分から騙すという諺に乗じる事にして、まずは自分が超売れっ子作家だと勘違いをしておく必要があるだろう。
「いやさ、ボクは超売れ子作家だぜ？そんな事をしている暇はないのだよ」と言えるくらいの勘違いと思いこみ。
心療内科を紹介されてしまうくらいの精神状況で挑むしかなさそうだ。
「なにぃ！車椅子で移動していたけど、お前本当は歩けたんか！」っていやいや、それくらい予想つくだろ？的な安易な自分と他人の騙し方ではいけない。
やる時には徹底的にやった方が効果的なのと、変な恥ずかしがってお笑いをやる方が恥ずかしいという例えもあるし、全力でバカをやり通すのが良いだろう。
で、午後からの仕事は疲れたが苦情とかにはならずに終了。
帰りにヨドバシアキバに立ち寄って、FitStyleの替え芯やら文房具でも見て回りたいなと思っていたのだが、思っていた以上に帰りが遅くなってしまい、風も強いし寒い事から会社へ戻ることに。
会社に１８時ピッタリに到着して、何をすることなくダイレクトに家に帰ることに。
なんかね、時間ピッタリでいいんだけど、いやいや、結局何かやれる暇ねぇじゃん。
余力というか、時間を持て余すくらいが「ゆとり」世代の私には丁度いいんだよね。
車の中は１人になれるけど、結局は前を走る車のペースに合わせて走らなければいけないし、自分で決定を下して自分の意志で動いているという感覚がまるでない。
単に流されているだけというか、投げられたタスクをひたすらこなして、誰からも賞賛されずにやって当たり前、むしろやっていなければグズだとかクズだとかクソ野郎とかゴミとか言われてしまうだろうし、なんとかして自分で動ける１人の時間が欲しいものだが、もしかしたら世間一般的な常識人は皆、周りに流されて何となく生きているだけで自分で意思決定をする事なんてないのではないだろうか？と思ってしまったが、流石にそれはないだろう。
自分がそんな感じの人生になってしまっているからそう思うだけで、私は世間一般的な常識人には全く１ミリも理解されることがなくて、価値観や思考、意見は真っ向から割れる少数派タイプに属してしまい、結果、窓際に追いやられたり異端扱いされて、誰一人とも話が合わなくなってしまう。
世間一般的な常識人は本は読まない、カメラは持たない、時計はスマホで十分だし仮につけたとしてもチプカシ程度の安いやつでいい、音楽は聴くけど興味はない、手帳？そんなの書かない、そもそも筆記用具なんてもってないし１００円のボールペンすらよく無くす、チャリなんて乗らないし乗ってもママチャリで買い物行く程度、ランニングなんて死んでもしないし、運動とかいう身体に悪い事はしない。
という人ばかりである。
逆に、私が興味のないキャバクラ、風俗、飲み会、酒、ギャンブル大好きな人が世間一般的な常識人だと思っている。
なぜなら、多数決でそういう人が圧倒的に多いからである。
うーん、あまりにも自分の意志で動けなさ過ぎて精神が疲弊しているのかもしれないな。
いつになったら自分のやりたい事ができるようになるのか？
でも、世間一般的な常識人も自分のやりたい事の時間は取れていないのかもしれない。
仮にそれが人生だとしたら、ぶっ壊してしまった方がいいくらいに思えるんだけど、世間一般的な常識人は諦めてしまうのか、もしくは有休をとりまくって（私が取ろうとすると怒鳴られるから取れない）遊び回り、金曜日の仕事終わりの飲み会で週末ウェッェエエエエエエェエエェッェェェェッェエエエエェェエエエエ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～イイッッッイイイイッ！！！！とか叫びながら中ジョッキのビールを一気飲みして、気になっている異姓の社員を強引にホテルに誘ってセックスする事に情熱を注いでストレスを解消しているのかもしれない。
そんな週末は嫌だ。
という鉄拳も驚きのネタができそうだな。
このぶっ壊れた精神がいち早く回復することを自分で願うことにする。
あ、そうそう。
書き忘れていた。
自宅に帰ったら、先週につい衝動買いしてしまったトラベラーズノートの金谷ホテルバージョンが届いていて、まだ封は開けていないが一緒に購入したチャームとステッカーを見るだけでワクワクしてくるという廃人仕様。
去年に当選して購入したSUPERIOR LABORのトラベラーズノートも使い込めていないのに、多頭飼いかよ。
これでトラベラーズノート通常サイズは４個になり、トラベラーズノートポケットサイズは２個で計６個になってしまったが、気分と用途によって使い分けて使い込んで恰好良く仕上げていきたいものだ。
ほぼ日カズンに変えてから、ほとんどカズンの書き込みで用が足りてしまい、他のノートに何か書き込むという事が少なくなってきたが、ほぼ日カズンを持ち歩く気にはならないから、出かける時があれば（あるかな？寿命尽きるまで家から出なそうな気がするが・・・）トラベラーズノートを持ち歩きたいものである。
客先へ行くときはポケットサイズのみで、標準サイズだとやっぱり大きく感じてしまうのよね。
でも、色々とカスタムして使って恰好良く仕上げたいという欲望が持てるだけでも買った価値はあると思っている。
そういえば手帳もカメラのレンズやチャリやら時計やら万年筆と同じように、ひとつあればいいじゃね？そんなに沢山あっても使わないでしょ？と言われてしまう部類だな。
ゆとりができる時間を確保できた時に開けてみたいと思う。