2024年04月 ブログ

2024年4月18日 今更だけど弱点わかった

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今日は木曜日なので自転車通勤をしたいのだけども、帰りの時間ジャストに嫌がらせのように雨予報。
朝は曇っていて快適なチャリライフを送れる気がするが、会社を出てジャストミート(死語)で雨が降ってくるであろう予感。
なので今日は車通勤をすることにした。
YAZAWA本もほとんど読み終えてきて、完全に読み切ってしまおうかな?なんて考えたんだけど、昨日に散々読んでいたから、少しウンザり。
1巻みたいに面白ければ連続で読んでも飽きないんだけど2巻目はイマイチな気がしてならないから、時間を空けて読むことにして、後部座席に放り投げておいたストーリー思考を久しぶりに読み始めた。
木梨憲武本を読む前に少し読み進めていたけど、内容なんて忘れてしまっているだろうし、どこまで読んだか覚えていないから、最初から読み直すことにした。
さすが神田さん、これはまとめて後に実践したくなるような事が多く書かれていて、読んでおいた方がいいだろうと再確認することができる内容で素晴らしい。
これは予感なんだけど、ストーリー思考の本をペラ見すると後半は、なんだか難しいというか複雑というか、シンプルでない感じがしてならないから、この本の手法であるフィーチャーマップを会得することは難しいかもしれないという先入観がある。
仮にマスターできなかったとしても、多くの得られるものと気付きがあるのは確実なので読み進めてみて、できるところは実践してみるつもりだが、ちょっと難しそうだね。
ジェームススキナーみたいに簡単に説明してくれると有難いところだが、それでも簡単に書いている方なのかもしれないな。

と、チャリ通勤できなかったけど、別意味で朝から充実した時間を過ごすことができた。
会社に到着してからは、それはもう大変で手帳整理は当然のことながら、全く書けていなかった3日分のブログを一気に書き上げることにした。
なかなかの労力。
逆をいうとブログを書いている時間すら確保できていなかったという事になるんだよな。
で、ブログ書き終える頃に午前中が終わった。
なんだかなぁ~とは思ったけど、これはこれで大切な事だし、誰が読んでいるかもわからないブログも100冊の執筆を終えたら終了しようかな・・・なんて考えてもおり、この作業に何の意味があるのかよくわからないけど、とりあえず時間を見つけては書いていく事にしよう。

それと、昨日に仕事で訪問した担当者からメールが来ており、苦情かな?とか思って見てみると、感謝のメールがきていた。
あれ?いやいや、そんな・・・おかしいぞ!?
口や態度には出していないけど、昨日のブログで本心を書いたように「アイスくらい食わせる時間の余裕をくれや!マジでつまんねぇ、最悪だな!」くらいの事を書き殴り、「この人、相当に要領が悪い・・・というか自己中過ぎやしませんかね?」と自分のその思考が自己中やろが!とか思っていたんだけど、お礼のメールとか頂いてしまうと、、、いや、なんか、その、、、申し訳ございませんって感情になってしまったね。
いやいや、本当にね、これは私が完全に悪い!
自分の自己中的な考えを改めなさいよと自分自身に怒鳴りつけてやりたい気分。
もちろん手帳には記しておいて、猛反素材。
明日の今日1日どう過ごしたい?の記入欄には、自己中的な思考をせずに~という文章から始めるのは確定だね。
敵は自分自身にいると何度も自分に言い聞かせて、敵は外部にはいないんですよという思考はできてきているんだけど、自分自身の思考のみになってきているから、もっと周りを見て相手の事を考えて行動しましょう。
でも、敵は自分自身しかいませんからね。
という何とも都合のいい思考を自分に押し付けていこうと思う。
一人っ子という争いのない(別の争いはあったけどね)ブルーオーシャンで今までやってきたという生ぬるい湯に浸かってきた結果、自己中という「ぎゃんぶらぁ自己中心派」しか思い出せない状況に陥ってしまった。
トゥーヤング!とか思い出してしまうな。
中学生の時の愛読書になっていたけど、そんなこたぁどうでもいいや。
とにかく、次の自己改善は自己中的な思考を少なくして、相手の事を考えながら行動するという方向へシフトしていけるように努力をしてみようと思う。
んだけど、どうも国道4号線だけは特殊で、あんなチンパン野郎共の好き勝手にさせるかよ、ボケが!そこまでお人好しじゃないし、てめぇらぶっ飛ばされないとわかんねぇのか?ゴルァ!くらいにしか思えないから、そこは使い分けていこうかな、と。
いやいや、そんな国道4号線のチンパン野郎に感情を抱くだけ無駄だから、完全に無視するのが一番なんですよと答えを知りながらも、相次ぐ迷惑行為が重なるとムカついたりしてしまうのは、まだまだ修行が足りないのと、毎回の如く私の意識が変わっているか試される試練の刻に屈してしまっているという、「そんな事じゃあ仮免あげられないね!」みたいな魔の3段階教習的な感じだろうか。
うん、相変わらず私は不器用だなと実感するよ。

午後からは、今日終わらせてメールをしようとしていた案件を1つ終わらせて、無事、手から離れさせることができた。
これまたメールでお礼を言われて(毎年、魚をいただいている)なんか、社内の人間と違って私に優しい人ばかりだな・・・、こうなると感謝の気持ちで対応しないとダメだね的な思考になった。
そんなことはないと思う反面、幼少期から人から優しくされた事があまりないせいか、慣れてないんだよね。
一人っ子ゆえにシングルプレイが多く、怒り以外の感情は押し殺していたし(ダースベイダーかよ!)親にも「何を考えているかわからなくて怖い」とか言われてしまうし、周りに無関心、常に自分の事だけ考えてきたという背景があり、人の優しさに餓えているのか?
仮に私が女であったら、優しくされたらすぐに惚れてしまうのか?
いや、これは使えないけど、「人の優しさに餓えているのか?」は歌詞に使えそうだな。
と、こんな感じで私の脳内の思考は飛びまくっているから、すぐに疲弊してパニックに陥るのだろうか?
完全に壊れた人になってしまっているけど、人間に近づけるように努力をしてみたいものだね。
これこそ人間臭くていいのかもしれない。

ようやく16時前くらいから時間が空き、タモツさんの世にも不思議な物語の第4話を完成させるぜ!と意気込みはいいんだけど、脳が疲弊してしまったのか、書くテンションがあがらず。
なんかね、様々な感情が脳内を巡ったせいなのか、書く気力が全くでない。
それでも始めてみればサクサクいくかもしれんねと思い、少し文章を書いてみるも、まったくのれない。
洋楽好きな人が童謡を聞いてテンションアップできないくらいのれない。

毎朝、1日のタスクを書いて、その通りに行動するようにしているんだけど、執筆作業を夕方にもってくると、その時には疲れてしまっていて、書きあげるテンションが上がらないという事にようやく気が付くことができた。
朝イチに書き上げたブログは疲れることなくサクサク書けていた。
でも夕方の、ブログよりも書きやすいシナリオも完成されている第4話を書き進める気にならない。
なので、今後は執筆作業を他のタスクよりも最優先に持っていく事にした。
もしくは同時進行。
そうでないと、いつになっても作品が完成しないなぁと。
で、テンションあがらずに執筆ができない時間は、明日に予定していた営業から投げられたタスクをこなすことにして、執筆にはエネルギーが必要だけど、仕事は慣れているせいか適当にポチポチと進めて、明日の予定をひとつ前倒しして完了することができた(やや問題点があり全部、という事ではないが終わったも当然な状態)。
時間を無駄にせず、効率よく動けた事は、素直に喜んで自己評価をしておいた。
これがまた、いつも通りに「できて当たり前」とか「できない方がどうかしている」なんて考えて、一切喜ばないと過去と同じ結果を永遠繰り返してしまうので、思考は変化させるようにしている。
ここはジェームススキナーを見習って「イエス、やったぜベイベー(死語)」くらいガッツポーズをとって喜んでおくことにした。
脳を喜ばせることが重要と言っていた事は覚えている。
タモツさんの世にも不思議な物語の第4話は進まなかったが、明日以降、進めるコツは得たし、今日がダメなら明日にやればよいという思考をすることもできるようになった。
以前であれば、書いた以上は何が何でもやる!やり遂げる!という精神でやっていたから、書いた事は実現できたし、その結果も伴っていたんだけど、それで精神を何度かぶっ壊しているから、そういうのはもういいや。
作家気分を味わって、「先生、原稿まだですか?」みたいな、お前イササカ先生かよ!的な感じでもいいんじゃないかな。
「伊豆の別荘へ行かないと書けませんねぇ」くらい言ってみたいものだわ。
そういえば、イササカ先生はどんな作品を書いているんだろう?
サザエさんはトラウマになっているから、見てもいなければ調べる気にもならないけどベストセラー作家というか、官能小説とか書いていたら笑ってしまうね。

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