今日は土曜日なので会社は休みである。
相変わらずの朝５時起床からの寝起き秒で３分プランクを決めて健康診断の日まで神経質になっている体重計測。
体重以外に気をつけなければいけない事は多いのだが（甘いモノ食べ過ぎとかな）体重が６０．０ｋｇ台を超えなければ、とりあえずいいかくらいの感覚。
昨日は５９.０ｋｇ台になって少し喜んだが、今日は６０．０ｋｇ台に戻っていたが誤差であり、来月頭くらいには５８．０ｋｇ台をウロウロしているはずなので、今は自分が考案した方法で健康管理をしてみようと思う。
現段階の生活で健康診断を受けても、そう問題はないはずだがせっかくなので力石徹くらい追い込んで減量ゴッコを楽しみたいと思う。
よく世間一般的な常識人から聞く「運動しないといけないと思ってるんだけどね」というのを一生口にするだけして全く運動しないのだが、ゲーム感覚で気休めのウォーキングでもしてみればいいと思うんだが、それは私がゲーム好きだったのとクエスト的な項目をクリアして消去していく事に快感を覚えてしまったからできることなのだろうか？
例えば、とりあえず３ｋｍ足を止めずに走れるようにする！という目標を決めて、毎日歩いてでも３ｋｍ達成したら、その日のリストに書いてある３ｋｍ歩くもしくは走るに赤ペンで横棒引いて、さらに次の段階である５ｋｍを足を止めずに走れるようにする！という項目に近づいて成長している感覚も好きなんだよな。
わかりやすく書くと、モンスターハンターみたいな感じでハンターランクが上がると、さらに難易度の高いミッションにチャレンジできるようになる、みたいな感じ。
なので、私の場合はリストを作成する時に最上級までリストを作ることが多い。
「少し運動しないとヤバいな・・・」のリストの最上級はトレイルマラソン１６０ｋｍ完走もしくはフルトライアスロン完走というのが最上位にくることになる。
息が上がってしまい１ｋｍも走れないのに。
１回達成したからといってクリアにせずに、私の場合はフルマラソンを年間で５回クリアする、みたいな感じでミッションを設けて、それをクリアできたら次に進むみたいな成長型のモンハン気分でやっていたな。
ロードバイクも同じで、いきなり２００ｋｍとか走らずに、途中でヒルクライムのミッションを入れたりして遊んだ。
だって、みんなモンハン好きだよね？
今となっては時間がかかり過ぎるゲームだから絶対にプレイはしないけど、会社の仲間とプレイしていた時はメチャクチャハマってた。
そんな事よりも、今日は朝から天気が良くて気温もそこそこ高い。
人類の最後の１人が全滅しても絶対に家から出ないであろう私も今日は外に出たいなという気持ちになるも、外の世界は中国武漢市発症のコロナウィルスとインフルエンザ、それと麻疹に感染した人ばかりで、人混みに紛れたら秒で感染するだろうなという恐怖で外出する気になれない。
と、いうより行きたい場所がないのと、どこへ行っても人混みばかりで、日本全国で自宅に籠っているバカは私１人しかいなくて、国民全員が外出しているのではないだろうか？というくらい人で賑わっていて、とても外に出る気にならない。
と、いう事で外の天気はとても気持ちがいいが、今日も籠城する事にした。
「もう戦争は終わりました。隠れていないで出てきてください」なんてアナウンスされても信用できるわけがない。
出ていったら撃ち殺さるに決まっているだろ！という思考と全く同じ原理で１人で白兵戦をし続ける老兵。
気付けば長年撃っていない銃も錆びつき、ロクに発砲できない状態で辺りに敵兵が１人も見当たらないが世間は戦争真っただ中だろうという恐怖で外に出てこれない兵隊になっている気分。
本当はね、浅草で行われている紙博に行きたいなぁなんて少し思ったんだけど、恐ろしいほどに人が多くて恐らく9割9分は女子しかいないだろうし、下手に人混みをかき分けて歩いていると「痴漢された！」とか冤罪ふっかけられても困るし面倒だし、示談金とか言い出したら殴り殺さなければいけなくなるし、１０手先を読み過ぎて何も行動できない負の連鎖に突入している。
でもね、お金かかるし（入場料で１２００円）会場に入ったら欲しいモノで溢れていて１万円くらい使ってしまいそうだし、ガチで冤罪ふっかけられる可能性もあるしな。
つい先日に毒電波ニュースで放送していた、女子中学生が美人局的な事をして逃げる最中に転落して、人が亡くなったというのを放映していたが、相手の男もろごとどうして倒さなかったのだろう？と思う。
仮にナイフを持っていたとしても、蹴り上げるか払ってむしろ逆に獲物を頂いてトドメを刺しておいた方が、今後、被害者は減るだろうし社会のゴミ掃除にもなって社会貢献したといえるかもしれないが、それは私が世間一般的な常識人ではないから、考えがぶっ飛んでいるとか言われそうだけど、悪者は許さないという歪んだジャスティス野郎になりかねないな。
そういう小説を書いてみようかと思った事もあったけど、多分、誰か他の人が確実に書いているだろうなという予想のもと、小説にはしていない。
こういう思考から、新作ネタを拾う事が多いのだが、だいたい他の人が既に書いているような事ばかり思いついてしまうのは凡人らしいところだが、さらに捻った思考ができるように日々精進していきたいものである。
いやいや、そんな事ばかり考えているから精神がぶっ壊れてしまうのかもしれない。
今は、健康診断前日まで昔のようなダイエット特化ゾーンとか言って遊び感覚でダイエットをしている訳だが、なにも人混みに入っていかなくてもロードバイクで１日中漕ぎまくって２００ｋｍオーバー走ってこいや！とも考えたのだが、行きたいところが無いんだよねぇ。
新潟まで３５０ｋｍ走るのもありなんだけど、三国峠はまだ雪とか凍ってたりしてそうだしね。
帰りは新幹線で輪行するんだけど新幹線はキャンセル待ちとかになりそうだしね。
もうひとつの案があって、秩父駅まで片道１２０ｋｍくらいかな？
もう少しあるのかな？
秩父駅までロードバイクで行くというミッションも残っているんだけど、正丸トンネルは危険なので迂回して峠を登ることになって、これも同じ理由でまだ時期早々かなといったところ。
霞ケ浦一周は、やり過ぎて飽きた。
今日は風が強いから向かい風で、かなりいい運動にはなりそうだけど、もう流石に飽きて運動というより時間の無駄感がハンパないから行かないことにした。
うん、何かに理由をつけて動かない人みたいになっているな。
と、いう事で外の天気は気になるが、外出はきっぱりと諦めてTAMOROCK活動に専念することにした。
今日は数日前に歌詞を入れる事ができた「あんちゃん」という曲のボーカルレコーディングを行い、数テイク繰り返したが、とりあえず完成させることができた。
この曲、実は楽器演奏をしていなくて、SingerSongWriter8.0で作曲したmidiデータをCubase Pro12に取り込み、音符で打ち込みをしたパートにSampletank4 V2 maxの音源を割り当て、さらにプラグインを数個かまして演奏したかのような音源を作り込んでいる。
今のご時世、ＤＴＭ環境が良くなりすぎて楽器なんて演奏できなくても余裕で音楽制作ができるというありがたい環境になっているおかげで、より音源の幅が広がっていい感じである。
大昔であれば、ドラム叩ける人いないしドラムセットもないし、仮に自分が叩いてレコーディングしろとかなっても手と足を別々にリズムとりながら動かせないしな。
できる事といえば、せいぜいアコギで弾き語ったのを録音して完成とかやるしかないレベルだったのだが、ドラム知識ゼロの私でも、それとなく音符を置いていけばドラム音源も作れるようになり、また音符を五線譜にドラッグするという視覚で作曲できるシステムになってからは、より手の込んだ作曲ができるようになった感じ。
ＭＳ－ＤＯＳの頃もmidi音源作って遊んでいたけど、ここまではできなかったね。
ＳＣ－８８Ｐｒｏも持っていたけど、完全に機能を活かしきれてなかったし。
今でも活かしきれる自信はないけどな。
ＣＭ－６４からＳＣ－５５ｍｋ２を使うようになり、ＳＣ－８８になり、最後はセールで購入したＳＣ－８８Ｐｒｏという順当な成長を遂げてきて、今でもmidiファイルには世話になっている。
今日は「あんちゃん」以外にも先週に仮歌で入れた「感謝そして誓い」も９９％完成させることができ、キーボード音源を少し足す予定なので完全完成という訳ではないが、キーボード音源を入れる以外はミックスも終えることができ、
・Ｍｅｍｏｒｉｅｓ
・感謝そして誓い
・あんちゃん
の３曲は完成したという状態。
１曲目にインストの曲を作り、その流れからスムーズに２曲目に入る予定をたてており、アルバム完成まで残り９曲。
そのうち歌詞が決まっていないだけで、６曲は完成しており、歌詞を作ってボーカルレコーディングをすれば９曲完成することになる。
のこり２曲のうち１曲は８割完成しており、完全に０から作る必要があるのはオープニングのインスト曲と今回のアルバムのタイトルにもなっている「Ｅｖｏｌｕｔｉｏｎ」という曲のみであり、完成がかなり近づいてきた感。
そろそろＣＤジャケットやら歌詞カードのデザインなんかも考えたいところだが、タモツさんの世にも不思議な物語も予定より大幅に遅れをとっており、年内に１０冊出版できるのかよ！？という目標達成できないかもしれないという空気も流れ始めてきているから、さらに時間を有効活用して作業を進めていく必要が出てきてしまった。
北方謙三の水滸伝シリーズを読んでいる時間なさそうだなぁ。
と、いうか外出すら許されないレベルで間に合わないね。
でも焦るとロクな思考が出てこないから、落ち着いて着実に完成させていこうと思う。
あ、そうそう。
今日もルーティンの朝早くから部屋全体の掃除を行ったのだが、もちろん掃除をしながら何か案はないか、歌詞に使えるようなフレーズは出てこないか？なんて考えながら掃除を行い、ここ数週間は何ひとつ浮かばないという浮かばれない状況が続いていたが、今日は珍しく新たな考えが浮かんだ。
数年前に苦し紛れに、表現は悪いかもしれないがホームレス三國志的な内容の話しを思い付き、私の創作手帖にも、その話を３巻くらいだしてみるか的な事がメモされており、そもそもはコロナが横行して都内から人が消えて超快適な暮らしをしていた時くらいに思いついたから３年前くらいか。
車もいないし人も出歩いていないという最高のシチュエーション。
というのはどうでもいいとして、元ネタは信長の野望の全国版（MSXのイメージしかない）でホームレスの野望 東京都編という全国は書ききれねぇよ！という事で東京都版というのを書こうかな？なんて案が出ていて、そんなくだらねぇ話しを書くのは本当にネタが無くなってしまって背に腹が変えられないくらいの状態になったら使うかくらいに思っていたんだけど、ふとそのネタを思い出して簡単に頭の中でストーリーを考えながら掃除をしていたら、恐らくは昨日の北方謙三の水滸伝シリーズの影響もあったのだろうな。
今まででは考えつかなかった視点から案を見直して、相当レベルアップした内容に劇的に変化を遂げることができたのである。
ショボいシナリオが、しっかりしたシナリオ・・・かどうかは定かではないが、以前よりはしっかりした内容にはなりそうだという予感。
そして令和の時代にホームレスとかというタイトルはコンプラ的にアウトになりそうなので、全く異なるタイトルをつけてみようと考え、さらに時代背景も今よりも数百年先の話しだけど、むしろ退化した時代設定にして新旧入り混じった社会システム。
そして、これも以前から考えていた事なんだけど、１００冊の出版を終えたら、ひとつのシリーズの長編のみに作品を絞って、その１作品もしくは写真作品集の２種類しか出版しないと決めていたんだけど、その長編シリーズ（内容は全く決まっていないのに全４３話にするという事だけは決めてある）の内容をプロジェクト名にはなるがホームレス三國志でいけるんじゃないかな？なんて事も思いついた。
いつも思い付きのレベル。
ちなみに全４３話というのは、アニメのワンクールくらいの放送回数であり、初代ガンダムが４３話だったから、それにちなんで全４３話にしようという目論見。
すでに専用のネタ帳も用意していて、時代背景やら登場人物のキャラ作りなんかをして１話を書く前の段階で全４３話の各回のストーリーを決めてしまおうという目論見。
なので、途中の巻から思い付きで話しが脱線したり、その場のアイデアで書いてしまい数冊前の伏線の回収を忘れるとか、どう考えても辻褄合わなくね？みたいな矛盾点を無くすためにも、書き始める前からしっかりとした全話のシナリオを先にメモをしておこうという目論見である。
それを１００冊の出版が終わるまえに決める必要があり、１００冊出版できる予定は（危うくなってきたけどな）２０２５年末。
なので２０２６年にはスタートできるように準備を整えておく必要があるのだが、今日の掃除をこなしながら、一段とシナリオ構成を落とし込めた気がしてテンションも、ややアップした感じ。
ちょっと来い伝説のゴミ４コマ漫画のネタは何も思い浮かばなかった。
クソ４コマ漫画も描きたいし、３年後に書き始める超長編小説の設定も全て決めておきたいし、タモツさんの世にも不思議な物語の遅れいている執筆も進めたいし、タモロックのニューアルバム「Evolution」も進めたいし、更に北方謙三の水滸伝を読んでいるヒマはなさそうだ・・・。