2024年04月 ブログ

2024年4月7日 今週も散歩をした

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なんて退屈なタイトルなのだろう。
こんなタイトルでは絶対に誰の気を引くことができずに誰にも読まれないブログが完成するわけなのだが、その辺りは我関せずで適当に思いついたタイトルをいつも通りに書いてみた。
そもそも、今日なんて陽気が良くて、全国民の99.999%の人は外をほっつき歩いているから、誰もが私と同じ事をしているはずだし、こんな天気のいい日に自室に引きこもる奴なんているのか?昼から酒飲んで女とイチャつこうぜ!ウェェエエェエエッェエエェエェ~~~~イイッ!!!とか叫びながら中ジョッキを昼間から煽るバカしかいない国だぞ?
いや、私はそんな事はしないんだけど、私の身の回りの人間を観察すると、この手の奴しかいないから、全国民が同じだと思ってしまうのだ。
居酒屋やら飲食店やら風俗店が儲かって宜しい事である。
私はスーパーとコンビニと文房具屋にしかお金を落とさないから、世間一般的な常識人には豪遊してもらって経済を回してもらって、政治家が私腹を肥やすあぶく銭を稼がせてやってくれ。
政治家がお腹いっぱいになると国民にもおこぼれが落ちてきて、生活が多少裕福になる仕組みだと私は思っている。
さて、天候が良くて気分がいいはずなのに、初っ端からドス黒い内容になってしまったな。
特にストレスは感じていないから、どうやら今のは私の本心らしい。

午前中はブログ執筆からの、先日に書けなかったタモツさんの世にも不思議な物語の第3話の続きの執筆を行った。
朝8時には歯磨きまで終わっており、フリーな時間になるのだが、ってああ、そうだ。
毎日、計測している体重なのだが、丁度1週間前から効果が発揮されてきたのか、ついに60.0kgを切って59.0kg台に突入することができ、今週は59.0kg台を防衛し続けることができるのか!?というゲームをやって楽しんだ。
で、昨日まで59.0kg台を防衛し続けることができて、はじめの一歩の鷹村的な気分を少し味わって遊んでいたわけなのだが、今朝の体重は攻めに攻めることができたらしく58.0kg台になっていた。
これは素晴らしい。
病気で痩せたんじゃないの?と思いたくはないが、ずーっと60.0kg台を行き来していたが59.0kg台になってからの58.0kg台に突入するのが早い!
でも、土日は食べ過ぎる傾向が多いから一気に60.0kg台にまで戻る可能性はあるが、一瞬だったとしても58.0kg台はうれしいね。
とりあえず、フザけて書いた健康診断の前日までに57.0kg台になるという目標をクリアできるように立ち回れればなぁと思っていた矢先に、今日はトータルすると食べ過ぎているというダメな奴。
でもね、我慢するのはよくないのよ。
長く続かないし、私も一生、57.0kg台の体重でいられるとも思っていないし、陸奥九十九の無敗伝説よりも早くに私の体重無敗伝説も幕を閉じる事になるだろう。
ストレスにならないように立ち回ってダイエットをするというのが一番いいね。
でも、今回は健康診断の前日までにという期限つき。
修羅の門のテディビンセント(このネーミングは毎回笑えるけどな)に言わせれば、ボーイには時間がないのよ、着実にやれば57.0kg台は1年後には確実に達成できるだろうけどあと2週間しかボーイには時間ないの!という流れなので、今だけはやや無理をして目標を達成して遊ぶというのもありかもしれない。
恐ろしいのがリバウンドであり、無理をすると必ず反動は起きるので、そこまで考えての行動をとることにする。
1回まとめると、ダイエット特化ゾーンに入ったのは3月11日の月曜日から。
この日の体重は61.0kgジャスト。
酒は全く飲まない、昼食は低糖パンとサラダチキンで糖質を10g以下にする。
食事はよく噛んでゆっくり食べる、できれば1時間を目安。
意識して、いつも以上に運動をするからエレベーター使用全面禁止。
というラフな条件をつけて始めたわけだ。
で、ゴールである健康診断の前日というのは4月22日月曜日までで、1ヶ月と2週間くらい。
その期間で体重を4kg減らすという意味のわからないチャレンジである。
もちろん、健康診断が終わっても生活を元に戻す気はなくて、食事はある程度緩めるけど(糖質10g以下の部分ね)57,58kg台の体重を維持したいものである。
酒は週一くらいで飲むようになるかもしれない。
買ってもらった生原酒の日本酒とか全然飲めてないしな。

で、午前中は先日に書けなかったタモツさんの世にも不思議な物語の第3話を執筆をした。
って、ここまで書いたか。
自室なせいか、集中力が違い過ぎて3時間も書いていないのに、14628文字書き進めることができて、第3話を25172文字まで書き進めることができた。
なかなかの快挙である。
金曜日は時間があった割には1万文字程度しか入力できず、環境のせいにするのはどうかとは思うが、ガッツリと集中できる環境であれば、本当に1日で書き終えられた可能性もあったな、と。
今更、そんな事を書いてもどうにもならんがな。
で、いつも通りに着地文字数を3万文字で設定してあるんだけど、現在地からして3万文字ではおわらない予感満載。
終わらせようと思えば終わらせることも可能っぽいけど、頭の中に浮かんでいる内容からすると3万5千から4万文字いかないくらいかな?
どうせだから、文字数は関係なく書きたいことを書いていくんだけど、恐らくは最終話のクラシックカメラの文字数が大していきそうにないから、ここで帳尻を合わせてもいいかもしれない(いつも帳尻合わせばかりだな)。
全体で15万文字に収めないといけないというルールはないから、どんだけオーバーしてもいいんだけど、ある程度は狙いをつけて決着をつけていかないとズルズルと引きずってしまい、無駄に長い小説になりかねないから、ある程度の目途をつけておくのは重要な事ではある。
あとは臨機応変に立ち回ればいいだろう。
第1話目のサバイバルゲームは何故か手間取ったが、それ以降の話しはサクサク書くことができ、今回は2回目の執筆で25000文字まで執筆することができた。
非常に良い流れで、この勢いでタモツさんの世にも不思議な物語を完成させる流れ。

午後からは、何故か桜の写真を撮影してきてもらいたいという依頼を受け、このまま自室に籠って作品を仕上げてもいいんだけど、せっかくの依頼なわけだから、いつもの散歩コースの不忍池の桜を撮影しに行くことにした。
なにも今日いかなくても、平日に行った方が人は少ないし撮影もしやすいが、明日以降は曇りと雨との事だから仕方がなく散歩に行くことに。
今日はXP140を自宅に忘れてきてしまったから、Leica M-D typ262に七工匠50mmF1.1を装着。
正直なところね、SummicronとSummiluxが泣いておりますぞ!といったところだけど、2年ぶりに手元に戻ってきたのが嬉しくて、今日も七工匠にした。
傍から見ると、え~っ?と思われるだろうけど、それは私のカメラ友達くらいであり、Leicaの認知度は無いに等しいみたいだから、私のカメラを見てもLeicaだとはわからないだろうし、そもそもLeicaって何?という人にしか会った事がないから、Leicaやら七工匠とか言っても謎の言葉だと思われるし、見てもどうせわかりゃしねぇという考えで、この装備にした。
仮にだけど、Leica純正レンズを持っていなかったら、少し気圧されるかもしれないね。
Leicaのレンズを持っているからサードパーティー製のレンズを装着することができるのかもしれない。
LeicaにはLeicaレンズしか装着してはならないという拘りの強い人もネットの世界には存在するみたいだけど、そんな重病人に会った事はない。
それと世間一般的な常識人が大好きなスマホカメラも併用した。
仮に撮影しなかったとしても露光を測定するのにスマホのアプリを使っているから必須なのである。
専用の露光機は鬼な値段がするから買うのは無理ゲーだね。
もちろんAEで撮影する気は全くナシで、すべてフルマニュアルで撮影したい人。
車で例えるならABS装置もなくターボもついていないMT車で、窓もハンドルを回して開けて、エアコンって何?みたいな、そんな車を転がしている気分でとても楽しい。
私が時代錯誤をしているというのはわかっているが、今日、不忍池で撮影していて一眼レフやミラーレスを使って撮影していた人は来訪していた全体の1割くらいだろうか。
ニッパチ通しレンズも見たし、無駄に長い望遠レンズを使っている人もいたし、以前よりはデジイチユーザーが増えた感じかな。
以前は(3年前くらい)はもっと少なかった印象あるね。
それでもLeicaなんて誰も知らないのだろうけどな。
他人のカメラばかり見ていたわけではないけど、Leica使いは私以外にいなかったな。
ブラックペイントですが何か?的な会話は残念ながらできなかったね。
多分だけど、ハービー氏が在籍している時のスーパーラボへ行くと会話になるのだろうけど、余程の限定された場所以外ではLeicaの認知度ゼロという事がわかった。
今日はLeica M-D typ262で29ショット、iPhoneで367ショットと、まずまずの枚数。
依頼は見事に果たすことができたわけだけど、私に運動させようという作戦だったのかもしれないな。

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