2024年04月 ブログ

2024年4月12日 次に読む本を決めた

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今日は金曜日なので車通勤である。
今週は世間一般的に動きがおかしく、車と人がエラい少ない週。
世間一般的な常識人は水曜日あたりから徐々にテンションが上がっていき、木曜日あたりから人と車が増え始め、金曜日になると普段は絶対に人なんて歩いていない時間帯から、多くの人が仕事終わりの飲み会のためだけに気合を入れて早起きをするのか、その辺りはわからないがとにかく金曜日は早朝から車と人で溢れかえっているはずなのだが、今日も道路は空いているし人は歩いていない。
月曜日までとはいかないが、通常の金曜日と比べると全く人がいないと言っても過言ではない。
もしかしたら、先週あたりに飲みハメし過ぎて、世間一般的な飲み会疲れというマスゴミが好んで使いそうな、クソみたいな状況になっているのだろうか?
先週に、夜桜見ながら飲もうゼェェエエェウェェエエェエェェエェエエエェエーーーーーーーーーーイイッ!!!!!!とか叫びながら、隙さえあればラブホにでも連れ込もうとしている異性の社員の前でチョイ悪演技をして、胃の洗浄をしなければいけないくらいアルコールをピッチャーで一気飲みして、白目を剥きながら身体を痙攣させて糞尿漏らしながら鼻と口からリバースしまくったダメージで今週は大人しいとでもいうのであろうか?
そこまでバカじゃないって?
うーん、それならいいんだけど、なんだろうね?
街が静かなんだよね。
もしくはGWとかいう、私には全く無縁で全く興味もない大型連休に向けて体力を温存しているのだろうか?
どこへ行っても人だかりだから、すでに大型連休は自室でずっと引きこもって創作活動を一気に進める計画しかたてていない。
出かけた直後にインフルエンザかコロナに一撃で感染してしまうだろう。
え?そろそろ、そういう世離れ人みたいなのはやめた方がいいって?
若い時は人混みは全く問題なかったんだけど、やっぱりコロナが変えてしまったのかな?
おかげで一回も感染していない。


車通勤では、相変わらず憲さん自伝本のみなさんのおかげですを、ようやく読破した。
ざっと本をパラ見した時には、2日もあれば読み終わりそうだなとか思っていたんだけど、結局、車の中でしか読まなかったから2週間くらいかかったね。
通勤中と車での待機時間のみに読んで、重要な箇所はモレスキンノートにまとめて、運転中に読んで気になった部分の思考をして、停車した時にノートにまとめる、みたいな事をすることができた。
読んでみた結果、本当に読むことができてよかった本であり、何故か貸してくれた社員には本当に感謝しかない。
今の私の状況を見て、この本を読む必要があると判断して貸してくれたわけではなさそうだが、今の私に足りないというか考慮すべきというか、その辺りよく考えて今後の人生をもっとよくしてくださいよ!と言っているかのような内容。
必要な時に必要な出会いがあったかのような衝撃。
大袈裟だけど、本当に今の私に足りないというか考えさせられる部分の多くのヒントが書かれていたように思える。
この本のまとめは予告通りmixiの日記に書いてみたいと思う。
で、会社に到着してすぐに貸してくれた人の席へ行き、お礼と本を読んだ感想を手短に伝えると、とても嬉しそうな表情をしてくれた事に嬉しくなったね。
少し話しが逸れるけど、今更ながら私は昭和生まれのオッサンである。
昭和生まれといえば初代ガンダムと共に育ったと言っても過言ではなく、初代ガンダムのエンディングテーマをご存じだろうか?
「男は涙を見せぬもの、見せぬもの」みたいな歌詞があり、当時は
男たるもの、歯を見せるな!(笑うなという事)
歯を食いしばって苦痛に耐えろ!
男は泣くな!
という時代であり、要するに表情を表に出さずに、ひたむきに努力をし続けろ!的な、そんな流れ。
私の親父は九州男児なので、余計にその血が濃いように思えた。
ウロチョロすると、理由も言わずにいきなりゲンコツ落とされたり、そんな感じ。
剣道も嫌々ながら強制でやらされた。
空手は自分の好きで始めたんだけどな。
親父のせいだとは言わないし、昭和だからという事は言わないが、とにかく表情を表に出すのが苦手になってしまったんだよね。
特に笑うという事は、良くない事だという認識。
私をリアルに知る者は、「てめぇ、よく笑ってたじゃねぇか!」と言うだろうけど、大人の前だと無表情が多かったね。
母親に「あんたは何を考えているのか全くわからない」とすら言われた男だ。
だって、笑うとゲンコツされるんだもの。
そりゃあ無表情にもなるし、思った事も口に出せないし、じっと黙ってじっとしているしかないじゃない。
憲武本を読んで思ったんだけど、今の私を知る者は(昔から知っている人も同じかも)私は「いつも怒っている人」というラベルをつけている気がする。
自分でもそう思ったくらいだから、きっと間違えていないと思う。
なぜ、私はいつも怒っている人なのだろう?
と考えてみると、感情は相手に伝わるものであり、笑っていたり楽しい感情は押し殺して、怒った時だけは怒りを露わにしている事の方が圧倒的に多いなという事に気付くことができた。
今までの私の内部では、全体を10とすると、怒り6、楽しい2、無の感情2くらいの割合。
確かにムカッとしてイライラしていた時の方が多い気がするけど、どんなに楽しかったぁと思っても、それは自分の手帖に書くだけで、人に話しをしたり、表情を崩して笑って表現するという事が非常に少なかったんだよね。
そうなると、相手には私は今楽しいですよ!という感情は全く伝わらない。
それこそ、何を考えているか全くわからなくて気持ち悪い人だとなるだろうね。
で、怒っている時は「クソがっ!ブチこ〇すぞ、このクソザコ野郎がっ!」と刺殺しかねない勢いで怒るから、そりゃあいつも怒っている人だとなるのだろうという事に気付いた。
目標達成をしたりすると嬉しいものだけども、あらかじめ目標が手帳に書いてあるわけだから、できて当たり前、できなきゃ締めていくという苦あれば楽なし。
水戸黄門のオープニングテーマにもなりゃしねぇ。
こんな単純な事でも自分の事になると客観的に観察をしないものなので、気付きにくいんだよね。
憲武本をキッカケに気付く事ができたからよかった。
時代も令和になった事なので、いい加減に「楽しいという感情は悪」という変に曲がった事は考えずに素直に笑いたい時には笑う。
むしろ、笑え!
で、逆に怒りの感情こそノートに書きなぐり、最後はプラス思考で締めて、怒りの感情は表に出さずに、楽しい事を常に探して表現していこうと決めた。
いきなり切り替えられるのか?と思うかもしれないけど、人間の脳なんて単純なもので(私が単純なだけかもしれないが)思い込みなんてものは一瞬で切り替えることができるのである。
キッカケさえあれば。
想いが強ければ強い程、安易に切り替えることができる。

それで、木梨憲武自伝本を読み終えてしまったので、次はどうしようかなぁなんて考えてみて(ストーリー思考の本は後部座席に投げてあって存在を忘れていた)、やはり大物の自伝を読むのは、私にない人生を読むことができて楽しいなぁ、思っていた以上に学べる事が多いかもしれないと思い、全く興味が無い(ファンの人に殴られそうだが)YAWAZAの自伝本を購入してみた。
カメレオンのYAZAWAじゃなくて、あのYAZAWAね。
で、調べてみると自伝本が2冊に分かれてるっぽい。
よく調べてみると新装版とこかなっている冊子も売っているじゃないか。
新品よりも中古で十分と思い、中古価格と送料を計算。
そして次にKindle版の価格を調査。
するとKindle版で購入した方が安上がりという結果に。
2巻セットで購入すると、もう少し安くなるのとポイントもついてくるから、Kindle版でいいやと思い、試し読みもせずに2巻セットでお買い上げ。
Kindle版なら歩きながら読んだり、トイレで読んだり、浴槽につかなりながら読んだりと、読む場所を選ばないし、邪魔にもならないからいいねと思ったんだよね。
で、今日は1巻を60ページくらい読んだかな。
うん、とても読みやすいんだけど、なんかね、学べるところ皆無。
でも読んでいて面白いからいいんだけど、現段階では単なる読書で終わっている。
それはそれでいいんだけど、なんか欲しいんだよね。
しかも文章の書き方が、あれは本人が文章を書いたのだろうか?
少し残念な感じの文章になっていて、それはそれでYAZAWAだからという理由が通用するから、それはそれで楽しめるんだけど、木梨憲武自伝本を読み終えた後なせいか、ギャップがねぇ。

午前中は先日に途中までやっつけていたクソ邪魔な6案件を秒殺で終わらせ(30分くらいでさっさと片付けた)データを渡して完了。
そこからブログを執筆。
やや混乱しそうな感じだったから、あらかじめ今日の行動予定を時空列にリストアップ。
そうすることにより、ひとつの作業中に他の今日やるべきことに関しての思考をする必要がなくなるので、パニックにはならないだとうという対策。
午前中は雑魚タスクをやっつけてブログを書き終えたくらい。
午後からは通院している内科へ行かなければいけないので(不整脈ね)午後は会社を出て、予約時間まで喫茶店でタモツさんの世にも不思議な物語の第4話であるペラペラ様の執筆を開始することができた。
シナリオボードは完成させてあり、登場人物の名前を移動中に考えて、店に到着したと同時に書き始めることができた。
そして、内科へ移動し、診察を終えてから再び他の喫茶店で執筆。
途中、想定外のイベントを書く事になり、文章を考えながら執筆した箇所があって、結構手が止まったね。
途中、書くのがシンドイなぁとか思った時もあったくらい。
でも小説書くくらいしかやることがないから(後から知ったけど文房具イベントに行けばよかったかも)頑張って執筆を進めて、今日は8829文字まで進めることができた。
1万文字オーバーしていないのは手を止めて考えながら執筆をする箇所があったから。
で約9千文字まで書いたけど、シナリオボードの前半も前半、上から3行目くらいの場所までしか進んでいないのに約9千文字。
シナリオボードの位置からすると残り90%はある。
3万文字着地と考えると29.4%も進捗しており、5万文字くらいになるんじゃね?と思うかもしれないが、この後はとんとん拍子にストーリーが進む気がしているから、やはり3万文字着地くらいになりそうかな。
もう少し書き進めてみないと何とも言えないけど、第4話に着手できただけでもうれしいね。
会社に戻る途中で、東宝シネマに立ち寄りコナンの映画は観なかったけど、物販コーナーだけ見に行って、赤井秀一下敷きを2枚と何が入っているかわからないステッカーを購入。
赤井秀一下敷きは全く同じデザインのものをダブって購入。
他のキャラに興味はない。
今回の映画はKIDだから赤井秀一出てこないよなぁとか思いながら赤井秀一をゲットした。
会社の人に確認してみたら、やはり今回の映画には赤井秀一は出てこなかったとの事。
映画に出てこないキャラの商品まで置くとは商売上手だなとか思ってしまったが、私としては嬉しい限りで、1枚は下敷きに使って、1枚はモレスキン手帳の表紙に接着剤で貼り付けて使おうと考えてみた。
ステッカーはポアロの看板シールが入っていて、他の変なキャラが出るより1000倍マシで、私としては大当たりだなと思った。
このステッカーは、モレスキン手帳のポケットサイズの裏表紙に貼り付けた。
コレクターではないので、飾り用とか保管用は購入せずに、買ったら100%使う、使い切る方向性。
で、タイムカードだけ押して退勤したわけだけど、精神的にもかなり整理することができて充実した1日を送ることができた。

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