2024年03月 ブログ

2024年3月4日 眠い。女神転生Ⅱの眠りの森か?

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今日は月曜日である。
なので、いつも通り車通勤なのだが、ここ最近はアコギの基礎練習やら作曲のためのリフネ申降臨を期待してギターを弾かずに、購入した事すら忘れてしまい放置していた本を読み漁さることをしている。
たまに本を読みたくなってくるのだが、毒電波ニュースでは最近の人(若い人って事か?おっさんも含まれてるよな)は本を読まないとか言う報道を、つい最近していた記憶があるのだが本を読まないのは以前からであり、今に始まったことではないのではないだろうか?と思っている。
もしくは、昔は100人に1人は読んでいたんだけど、今は5000人に1人読むか読まないかくらいの割合くらい減少しているという事だろうか?
本というのは、恐らくは文芸書関連なのか、本のジャンルにもよるから一括りに本を読まないとか言われると、漫画は売れているんじゃないんすか?と思ってしまう。
そういう私も以前より本は読まなくなり(読む必要がないと思っている事が多い)、必要な時に必要な本を読む感じになっているかな。
以前のように無駄にミステリー関連の本を読み漁るという行為はしていないのは事実だな。
読書は小さい頃から嫌いではなくて(夏休みの宿題の強制的に読みたくもない本を読まされるのは除外する)小学生の頃は江戸川乱歩やらアガサクリスティーなんかの漫画を読んで(活字は無理だったね)活字はゲームブックをやりまくって、読めない漢字は調べて覚えた。
ゲームブックのドルアーガの塔の3部作のマッピングを方眼紙に書き上げたのも、解読力があって(読めば誰でもできるが)よかったと思っている。
中学生の頃には吉川英治シリーズを読み漁ったね。
宮本武蔵やら三国志あたりのメジャーどころ。
歴史小説と恋愛小説、宇宙皇子やらセントエルザクルセイーダスとか赤川次郎も読んだな。
偏差値が底辺だった割には小説だけはガシガシ読んだな。
高校生の時にはエロゲーのシナリオばかり読んだな。
デジタル文字であって本じゃねぇな。
かまいたちの夜やら弟切草も流行った時代で、どちらかというとデジタルノベルが多かったか。
かまいたちの夜のゲームで我孫子武丸氏の事を知り、その時は小説を買わなかったんだけど社会人になってから、ほとんどの作品を読み漁ったな。
専門学校の時には小説よりもバーチャファイター2に人生を賭けていたから読書は皆無だったな。
漫画もあまり読まなかったから、逆に読んだ漫画が印象強いくらい。
社会人になってからミステリー小説を読み漁るようになったんだけど、キッカケは覚えていないな。
どの作品だったか覚えていないけど、どうせ金田一つながりで横溝正史の本でも読み始めたのか、もしくは小学生の頃に漫画で読んだシャーロックホームズの小説を読みたくなったのか、だいたい、このどちらかではないか?と予測できるな。
ミステリー小説意外だと、中学生の頃から社会人になるまでARIELだけは、ずっと読み続けていて成長と共に読み続けていた小説だから、恐らくは一生忘れられない作品になっている。
OVAやらカセット文庫やらグッズやらCDも多く所持していて、その一部は今でも持っていたりするな。
小説も1,2巻あたりまで背表紙が緑色の朝日ソノラマ文庫で昭和感満載なのが非常に良い。

今の時代は多様化し過ぎていて、小説なんか読む時間があれば永遠にTikTok見てた方が有意義という人が日本国民の8割を占めているのではないだろうか?という印象。
もしくは、。が怖くて小説読めないとか、何が書いてあるのか全く理解できないとか、そもそも文字が読めないとか、そういう人ばかりなのではないだろうか?という毒電波ニュースに脳をやられた人は考えてしまうのである。
本なんか読んでいる時間があったらスマホいじっていた方が楽しいだろうし、スマホさえあれば(通信環境必要だけどな)なんでも調べられて、むしろ私のように部屋から1歩も出る必要がなくなるくらいだしな。
部屋の中にトイレだけ作れば、冗談抜きで1歩も部屋から出なくても生存することができる時代に本なんか誰が読むかよ!といった流れなのだろう。
どうやって生活費を稼ぐんだ?とお金の勉強をしてこなかった時代の人は思うかもしれないが、スマホで株やらFX、仮想通貨取引でもしてれば金は稼げるし、全部電子決済で物品は全部配達してもればいい。
風呂に入らなくても死にはしないが、ある程度の衛生面は必要だから病気にならない程度に身体を拭けば問題はないだろう。
洗濯なんかも、空調をしっかりしていれば服なんて着る必要はないが、配達の受け取り時用の服だけは用意をしておく必要があるな。
そんな時代に本なんて読まないし、読む必要もないだろう。
なので、最近の人は本を読まないと嘆くのは、昭和の時代を生き抜いた人の思想であり現代には本は必要のない代物であるという事を、まずは理解をする必要があるのかもしれない。
それで語学力が衰退すれば、再び本が流行る時代がくるだろうけど、その時には完全に電子書籍に置き換わっているだろうな。

と、そんな事は私の知ったことではなく(本を書いているのに?)月曜日なので、先週の振り返りからの今週の目標設定をした。
ザックリだが先週の振り返りを書いてみたいと思う。
まずは健康・運動面だが常に空腹で食べ物の誘惑に負けそうに何度もなったが、そこは空腹を楽しむという事で自分に勝ち続けることができ、いい感じで体重維持を保つことができている。
運動もFitboxing2は毎日プレイできたものの自転車には全く乗れていないのは、やや問題だが雨やら用事やらで仕方がない。
でも、体重の数値が全てだから目標達成さえできていれば、プロセスはあまり重要視しないタイプなので結果オーライというご都合主義。
これでこうやってこういう道筋で目標達成できるはずだ!と自分の決めたルート以外で目標達成をしてもゴールは同じなので道のりは問わない。
例えば1千万円稼ぐ目標を細かに設定して、いざ行動しようとした矢先、たまたま買った宝クジで1千万円当選すれば、それは目標達成したという事になり、細かに設定した行動なんかどうでもよくなってしまう。
そんなタイプ。
それと強制的に作って習慣化させたい笑顔も、毎朝、行動目標を確認する時には無理に笑顔を作れるが、日常生活において笑顔率0%。
もうね、何が楽しくて生きているんだよ!?と思ってしまうくらい仏頂面をしているのはノーグッドだな。
上を向いて笑おう。
あれ?どこかで聞いたような言葉になってしまったな。
あの有名な歌も私と同じような心境だったのだろうか?
前向きになるには、上を向いて笑うくらしか方法思いつかない。
生活面では、無駄遣いという訳ではないが、欲しかった黒まな板を購入したりと出費が嵩んだ。
大昔のようにフィギアを買ったり、本当に無駄な買い物はかなり少なくなったのは良い事だが、まだ出費を削れるはずである。
文房具沼というダークサイドに堕ちてしまったのがよくないのだが、そこはうまく付き合っていくしかなさそうだ。
それでも購入を耐えている方だと思っている。
それと、度重なる毒電波ニュースの刷り込み作戦にやられたのは良くなかった。
政治の裏金の話を永遠繰り返し言い続けて、国会への国民の信用を失わせて国力落とそうとする作戦ですか?という右寄りの思考になり、この世は金のみで形成されている(間違ってはいないはず)と思うようになってしまい、どうせ金だろ?金さえあれば何でもいいんだろ?所詮は金が欲しいだけだろ?とか思うようになってしまい、まさにマスゴミの思惑通りの人間が1人誕生した。
ここまで、金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金言っていると、そんなに金が欲しいのかよ?と思うようになってしまい、金を入手しても使い道はキャバクラやらブランド品購入やらギャンブル、酒と女、女子大生あたりを金で買って飼ってマンションに住ませて毎日セックスしたいだけだろう?見栄を張りたくて高級車買ったり高級時計買ったりするのは結構だが、それってくだらなくねぇっすか?という醒めた気持ちにもなり、金よりも大切なモノって・・・ねぇか。
金さえ与えてりゃ言う事聞くし、金の前には誰もがひれ伏すのだろう。
それならば、私はそういう人間になってはいけないなと思えた。
なぜなら、世間一般的な常識人と同じになってしまうから。
結局、お前も同じかよ!と思われるんだけど、思われたくないけど、そんなところに価値はまったくなくて、金欲・性欲・物欲は程々にして動物ではなくて人間っぽい動きをしたいな。
というのが本音。
常に、誰からも理解されない、誰からも相手にされない、誰からも話しかけられないという生活をしているから見栄を張るという行為は無い。
自己満足で生きているわけだが、私がどんなに高級品を持ち歩こうが、ランボルギーニで助手席に金で性欲処理のためだけに買った美女を乗せて走っていようが、そんなの他人からしたらどうでもいい事であり、誰も関心をもたない。
それがしたいがために大金が欲しいか?というと欲しくはない。
あ、でもLeicaのカメラとレンズは欲しいな。
自己満足のために。
そんな思考に陥るくらい、毒電波ニュースは恐ろしいから直撃しないように気を付けていたんだけど、何百回も裏金問題の話を脳に刷り込んできたから、少しやられたね。
修羅の門の片山右京の菩薩掌みたいな感じ。
毒電波ニュースで脳が揺さぶられた。
陸奥みたいに避けられれば避けられたけど、喰らってみないとわからないとか余裕かます事はできない状況で、もう1回毒電波ニュースを喰らったら廃人になるだろうな。
なので対策として、毒電波ニュースを喰らいそうになったら自室へ籠る。
たったこれだけのルールで見たくもない毒電波ニュースを回避することができるのである。
感受性が高いのか、鬱ニュースを聞き続けても何とも思わない人もいれば、様々な感情が沸き上がる人もいる。
価値観の異なる人間が同じ家に住んでいると様々な問題が浮上してくるが、一番手っ取り早い解決方法は自分が身を引くというのが最短で問題解決になることを覚えておこう。
創作面ではタモツさんの世にも不思議な物語を書き進める事ができ、タモロックの作曲活動も進めることができた。
完成までは、まだほど遠いが何もしないよりはマシだし、少しでも進んでいれば希望も持てるというものだろう。
溜まり過ぎて混乱してストレスになっていた大量のタスクを片付けながら、創作活動もそれなりに勧められた事に評価をしておこうか。
頭ではわかっていた事だが、どんなに大量にタスクが舞い込んでこようとも、整理整頓をして状況を把握し優先順位を立てて計画すれば、不安という感情が無くなり恐怖やらストレス軽減になる事を実践して思い出すことができたのも良い体験。
ハビットトラッカーを導入して、毎週の新しい目標を設定できたのも良い動きである。
それにより酒の飲みすぎを軽減して、股関節を再び柔らかくして、最低でも後ろ回し蹴りができるくらいまで開脚できるようにするという目標を設けてみた。
酒は週2回までと決めた結果が早速出て、3回目の酒は控える事ができた。
肝臓の数値が悪いわけではないが、好きかってに飲んでいると蓄積されて肝臓を傷めることになるから、週2回くらいが丁度いいか?という自己判断。
本当はまったく飲まないに越したことはないのだが、飲みたくなる時もあるんだよな。
外で飲まないところは評価したい。

タイトルに書いたように、今日1日ずっと眠たくて腹が立つくらい眠たかったな。
そんな眠気で腹がたっている中、無理矢理、たもつさんの世にも不思議な物語を書き進めることができ(相当キツかった)、第1話を19698文字まで書き進めることができた。
進捗は65.6%で中盤は越したが、3万文字まで書けるかな?と怪しい感じにはなってきたが、文字数が足りなくても他の作品を追加して15万文字着地を目指そうと思う。

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