2024年03月 ブログ

2024年3月13日 ベクトル元に戻せたっぽい

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今日は水曜日なので車通勤の日である。
週半ばになり、世間一般的な常識人もそろそろ週末の飲み会が楽しみで活気づいてきたのか、月曜日には絶対に人が歩いていない時間帯から人の姿が見えるようになったが、学生が春休みになったのか車の量はいつもより少ないイメージ。
車内では今日もバレットジャーナルメソッドの本を読み進め、感銘を受けた箇所はメモをとり、自分なりの解釈を書き記すことができ、ようやくほぼ読み終えることができた。
後は自宅で、再度パラ見をしてモレスキンノートにまとめ直せばバレットジャーナルメソッドの本を手放すことができる。
この本を読みながら、これは実践した方がいいだろうと判断し、見よう見まねでプロトタイプ版のバレットジャーナルノートを制作して今日もガシガシ使う事ができ、この本は本当に購入してよかった。
と、いうか購入したのは1年くらい前だから、もっと早く読んでおけや!といったところだろうか。
ちなみに購入して自宅に届いてから本のビニールすらはがしていない、赤ずきんチャチャの続編5巻セットも購入してから2,3年が経過するが置き去りになったままだった事を思い出した。
前作も中盤までは楽しく読んでいたが(しかも連載中のりぼんを購入して読んでいた)後半はネタ切れなのか(妹が出てきたあたりから)つまらなくなってしまったが、一応最後まで一通りは読み、香取慎吾がリーヤの声優をしていたアニメ版もリアルタイムで全話見て、全話ビデオ録画していたくらいハマっていたんだけど、その続編はリアルタイムで読んでいなくて中古本をまとめ買いして、そのまま放置パターン。
1回読み始めると止まらなくなって最後まで一気読みするんだろうなと予想がつくので、余程時間のある時に四方かと思ってそのままになっているという、あるあるパターン。
私の場合は、最初は面白いなと思って観始めたりするんだけど、途中から飽きてしまって最後まで見なかったり続編とか疲れてしまって見なくなってしまうシリーズが多く、天地無用もOVAの第1期とテレビ版も初期のシリーズまでは見ていて楽しかったが、OVAの2期くらいから飽きてきてその後の話は全くわからず終い。
劇場版は最初の東京タワーのやつは新宿の映画館で観たが、その後の劇場版は知らない。
噂ではin love2があるっぽいけど、もう興味はないかな。
サイコパスも1期は楽しく見れたんだけど、2期から飽きてしまって途中で見なくなってしまったな。
キン肉マンも、ネプチューンマン戦くらいまでは楽しく読んでいたんだけど、王位争奪戦は飽きてしまってほとんど読んでいない。
キャプテン翼はロベルト本郷がアメリカに帰ってしまったくらいまで読んだけど、その後は飽きてしまって読んでないんだな。
theモモタロウも牛バカ丸やら弁慶やらキンタローが出てくるところくらいまでかな。
その後に少しだけ復活したのは読んだけど、当時のような読み方はできなかったな。
ママレード・ボーイも美輪(漢字違うか?)あたりが出てきた辺りから飽きてしまったし・・・ってキリがねぇ話しだな。
あぁ、ぬ~べ~だけは最後まで見れたけど、初期のシリーズだけで続編は読む気もしなかったな。
どちらかというとアニメ版の方が好きで、スキーのナイターよりもぬ~べ~を見る方に時間を割いていた記憶。
漫画はどうしてもマンネリ化しやすいから仕方がないが飽きやすいんだよな。

昨日に本来やらなければいけない仕事以外の雑魚タスクを片付けることができ、今日から余裕のある生活に戻れそうだ。
と、いう事で会社に到着してからは、自分のやりたい事の予定をバシバシとほぼ日手帳に放り込む。
もちろんバレットジャーナルにも書き込んだ。
ほぼ日のような派手さはなく、箇条書きのみで構成しており、仮にノート1冊使い終えた後に見返しても、全く面白みのない青い文字が並んでいるだけの、すぐにでもゴミ箱に投下しても問題ないよという仕上げになっている。
ほぼ日は写真やらイラストやらマステやら装飾やらラクガキも多くて、読み返して楽しい仕様になっている。
100%機能的に活躍するのがバレットジャーナルであり、仮に将来的にはバレットジャーナル一択に落ち着くのであろうが、遊び心を失い機能重視のみの手帳を飽きずに続けられるか?というのが焦点となり、そういう意味では「ほぼ日手帳」は必要不可欠なアイテムなのだなと再認識させられた。
手帳を2冊使いするところに一見意味はない感じはするが、それなりに使い分けができるのか・・・といったところ。
ほぼ日は日誌みたいな感じだな。
ほぼ日をバレットジャーナルみたいに使おうと思うとフォーマットが決められている関係で難しく、それこそ1冊で済ませようと思うなら、365デイズ手帳あたりを購入して全ページを自分で作り込むような形になるだろう。
それはそれで悪くはなくて、10数年前にも同じような事をしようと思ったんだけど面倒で途中で辞めてしまった経緯があり、チャレンジするにもトラウマ感はある。
ほぼ日はフォーマットが決まっているから続けられているという点もあるのだろうな。
マンスリーページとか作り込む楽しさはあるんだけど、あまり時間をかけてしまうと、この作業に意味はあるのか?と思い始めてしまうので、スタンプで作れるとかそういう工夫は必要そうである。

今日は昼過ぎから墨田区で年配の営業の人と仕事の予定が入っており、場所を調べるとスカイツリーの近く。
これは歩いて移動するしかねぇだろ!という事で、久しぶりにスカイツリーの真下まで徒歩移動することができた。
片道約3kmないくらい。
遠くもなく、やや近いといえるが、散歩をするにはうってつけの距離である。
昼食は特化ゾーン故にブランパン2個入りを1袋とチキンサラダ1本で炭水化物を6g以下に抑えることができた。
腹減らないのか?というと、当然腹は減るんだけど一時的なものだし、空腹がむしろ心地よいくらいに思えるように改善しているから空腹を楽しむようにしている。
散歩をしているから余計に腹は減るが、そこはストリートスナップを楽しみながら空腹を忘れるような勢いで散歩をした。
胃が小さくなりかけている時には「もっと食って意を大きくしろや!」と言わんばかりに強烈な空腹状態になるが、そこで自分に負けて何かしらを食べてしまうと、もう1人の自分の思惑通りになってしまい、同じポイントで立ち止まる事になるので、本来狩るべき相手、内なる自分の思惑通りにさせないためにも何も食べないという選択肢を選び続ける必要がある。
イメージ的には力石徹がジョーと戦う前に行った減量みたいな感じだな。
あそこまでやると戦えないやろ?と思うが必死さは嫌でも伝わってくる描写で意気込みだけはよろしい。
午後の仕事はそつなくこなし、帰りも当然のことながら徒歩。
久しぶりにソラ町に入ってみたら、学生が休みなせいか休日並みに人が多かったな。
なので人の少ない場所を選んで店内を少し探索したが、興味あのあものは何もなかったな。
そこから、いつもの浅草へストリートスナップを撮影しながら散歩をすると、仲見世通りがこれまた休日以上に人がいるよな・・・という状態になっていて、いやいや、まだ水曜日で週末まで数日ありますからテンションは週末までとっておいてくださいよと言いたくなるくらい人混みがすごかったな。
当然、仲見世通りは通らずに人気の少ない裏道ルートで上野まで移動。
目的は当然のことながらロフトである。
先日に文フェスが始まっている事を思い出させてくれて、時間がある割には自由に使える時間がないのと、先日は大雨で店舗に行く気がしなかったからネットショッピングするかとスマホでチマチマみていたら、欲しいアイテムが軒並み売り切れになっていて「ダメだこりゃ」となったのが先日。
しかも欲しいなぁとか思っていた「うかんむりクリップ」の透明のやつなんて転売価格で4倍くらい高い値段ついてるし。
それじゃあ店舗にも在庫はないのか?
そんな事ねぇだろ!と半信半疑でロフトに行ってみると、案の定、うかんむりクリップが大量に置かれていて、しかも誰1人として近寄っていないという、あれー?人気あるんじゃないのか?とネットの世界と現実世界の激し過ぎるギャップに、またもや世間が信用できなくなった。
やはりネットの世界はおとぎ話のような感じで異世界の物語であり、私が棲息している世界とはかけ離れた、なんならすべてが作り話しくらいの世界だと思っておいた方がよさそうだ。
現実世界では、文房具なんて全く売れていないし、欲しがる人もいない。
カメラも同じだろう。
スマホで十分だから、年々意味もなく本体価格が上昇していく割には数年で半額以下で売られ、買取金額なんてゴミみたいになってしまうカメラなんて誰も買いはしない。
腕時計も同じだろう。
ネットでは品切れとかバカ売れとか定価より高く売買されているなんて書いてあるけど、スマホがある今、腕時計なんてする奴は私しかいないだろうし、高額な時計なんて全く意味がないし価値もなく、腕に違和感あるよね!とか言うくらいが現実世界。
楽器も同じだろう。
GibsonやらFenderが次々と新製品を出しているみたいだが、4,50万円するギターなんてミュージシャン以外買わないだろう。
カスタムショップの100万オーバーギターもSNSでは購入した画像(レシートまで写してる)をよく見るが、あれも作られた世界の中の話しであって、そんなの買うのはTak.Matsumotoくらいじゃないだろうか?
と、いう事で「うかんむりクリップ」を2個色違いで購入し、自宅用と会社用で使う事にした。
他に欲しかったアイテムも、よく考えて購入し(ポイポイ買うとマジで1万円くらいすぐにいってしまう)久しぶりに満足のいく買い物をすることができた。
買って満足してしまうパターンが多く、数年後に買っていた事を思い出して使い始めるという事も珍しくないから、すぐに開封して使うように心がけたい。
自宅に帰っても、時間があるようで時間がとれないなか(完全に自業自得なんだけどな)バレットジャーナルメソッドの本の最終まとめを行っていたら0時30分を過ぎてしまい、やはり時間が足りないなとか思ってしまったが、ふと10数年前に、よくやっていた朝活をすれば1人の時間が1時間は毎日とれるのでは?と朝活の存在を思い出した。
10数年前は朝活手帳なるものを購入して、目的をもって自分の時間を捻出してやりたい事をやっていたが、いつしかやらなくなってしまい(多分、疲れ切って燃え尽きたんだと思う)そのままになっていたが、時間を作るという意味では朝活はうってつけだったなと。
朝4時起床からの朝5時までの1時間を自分の時間に割り当てるのもありだと思うが、睡眠時間が4時間を切ることになるから、毎日やるというよりは「ここぞ!」という時のみに実施してみたいと思った。
と、いうか毎日の約50分間の運動を短縮すればいいだけの話しなんだけど、今は特化ゾーンに入っていてレバー叩く度にゲーム数が上乗せされるみたいなゾーンに入っているから、運動する時間を短縮させるとかは到底無理な話しで、むしろ逆に倍くらい増やせといいたいくらい。
それができないから、全エレベーター使用禁止にしたり、より多くの負荷がかかるメニューにしたりロードバイク通勤を増やそうかと検討しているような感じ。
色々とやりたい事が多くて時間の確保が難しいけど、せっかくの人生なので自分がやりたい事を多くできる人生にしていきたいね。

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