2024年03月 ブログ

2024年3月22日 Sarface laptop go2の再評価

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今日は金曜日という事もあり、世間一般的な常識人のやる気はMAXなのか、朝から車も人も大渋滞な印象。
もうね、やる夫(死語)かよ!って、令和の若者には通用しない単語なのだろうな。
そもそも、。が怖いだろうから私のブログは読めたものではないだろう。
それ以前に活字を全く読まずに動画しか見ないのだろう。
これは時代だからそういう流れというのは理解していて、どちらかというと昔ながらの方法と現在の方法の両方を知りえている者が一番有利なのでは?とも考えてしまうな。
金曜日なので車通勤。
そして朝から大渋滞。
という事で、現在読み進めているJust Keep Buyingの本を208ページまで読み進めることができ、丁度、半分くらい読み進めることができた。
数日前にも書いたが、「そんな事は知っているよ」という事ばかり書いてあるんだけど、すっかり忘れていた事だったり、知っていたけどやっていなかったからやってみっか!という新たなトリガー的要素の得られる本で、現在は購入した株を放置気味で、更に現金を自宅に溜め置いていたりしていて、大昔何かで読んだ本に、タンスに入れて全く動かさない現金は池溜めの水と同じで腐っている。
流れている川に流し込んでやる必要があるというような文章を目にしたのを覚えていて、よくよく考えたら全く使わない金を家に置いておいても無駄だなという思考に至り、債券なんかも持ってはいるけど積立はやめてしまっているから持ち債権のみで運用していた事も思い出して、また毎月どこからしらのETFあたりに毎月決まった金額で積立買取でもしようかと思い立つことができた。
この手のお金の本での投資戦略は、基本的に安定した利回りを想定して書かれている事が多く、仮に毎月1万円を1年間投資し続けると元本は12万円で、仮にだが年利3%だとすると12万円に3%分の上乗せを所持していることになるのだが、私の経験上、余裕で元本割れするから、むしろ1年間買い続けた結果、9万円の資産価値しかないとかザラにある。
なので、投資をすれば必ず数%のリターンがあるというのはわかるが、元本保証されている訳ではないから、そういう意味ではマイナス金利解除後に銀行にお金を入れておくというのもありなのかもしれないな。
私が今までに関わってきた人の九分九厘、一攫千金タイプの人ばかりで一気に数十万円、数百万円儲けられなきゃ意味ないじゃんという人が多いなか、私は地味にチリ積タイプで少額の儲けを数十年に渡って積んでいくタイプ。
10万円の株を10年間持っていたら80万円になっていました的なのを、複数チビチビとやってのけるタイプ。
なので、一撃大きく狙うという事は稀であり、恐らくはそれだけのリスクを負いたくないという精神が働いているのだろうけど、確証がないと博打という事になり、必ずはないが確立が高ければそれなりのリスクは負うが確率が低く、賭け的な感じだなと思えば大きな取引やらビジネスはしないようにしている。
性格だよね。
一攫千金タイプの人は大きく儲けると、見栄を張ってキャバクラやら高級ソープランド、飲み歩いて自慢する人が多かったな。
私には興味がないから、羨ましいとか全く思わなかったけど、でもそういう人多かったね。
実際の懐具合はわからんけどな。
というような事も思い出しながら、停滞気味の投資を少し活発化して真面目に運用しようという意識を取り戻した。
それだけでも、Just Keep Buyingの本を購入した甲斐があったと思ったね。
ヨドバシポイントで買ったから懐は痛めずに有利な本をゲットできて助かるよ。
このポイントも懐を痛めてゲットしたわけではないから、とてもありがたい話しである。
ここでまた、あぶく銭について思い出してしまったが、今度の機会にしておこう。
世の中、金かよ!金と女と酒しかねぇのかよ!と豪語しておきながら、オマエモナー!とか言われてしまいそうなので、金の話しは小出しにしていこうか。
お金は当然好きだけど、目の色を変えてまで執着していないのと、あれば便利だけど無ければ無いなりの生活をするというのを、2度に渡るホームレス生活で身に着けているのは大きいかも。
昔に書いたことあるけど、1回、お金を全て家に置いて何も持たずに1週間くらい外で生活してみるのも悪くはないと思う。
そんな事をして意味があるのか?と言われると、人によるだろうな。

今日は私用があるので、会社に到着してから1時間後には会社を出る必要があり、ブログを書く時間すら確保できないくらい。
手帳整理をしたくらいで目白へ。
送り迎えをする必要があるのだが、待ち時間もあるから星乃珈琲店でコーヒーを飲みながらブログ執筆。
人数制限をしていたらしく、店内はガラガラなのに20分くらい待たされ(常に3人くらい待たされている様子だったな)、もちろん待たされている間にもPC片手に立ちながらブログ執筆。
こういう待たされる時間にボケーっとできる人ではないので、仮にノートパソコンが無ければ、タモロック専用ノート(紙のノートね)を取り出して歌詞の考案をしているだろうし、それすらなければスマホで読書をするだろうし、ほぼ日カズンを取り出して手帳整理をし始めたり、もしくは創作活動の新たなネタを考案するか、作曲をし始めるかもしれないな。
人の目が無ければプランクとかやり始めてしまいそうな勢い。
で、昼過ぎには私用も終わり午後からはフリーな状態。
会社戻るか?というと戻りはせずに(横の席の異様な悪臭攻撃と対面の咳の嫌がらせがあるから)タリーズコーヒーへ行くと満席で座れず、仕方がないから久しぶりにコメダ珈琲店へ行くと、やはり席待ちの人が8人くらい並んでいた。
タリーズコーヒーは整理券がなく、誰か席を空くのを待ってもいいのだが明確な整理券がなく、下手をしたら後からきた輩が素早く席に座ってしまったりすると、待っていたオレが逆上してテーブルが血の海と化す可能性もあり、さすがにここで逮捕されるわけにはいかないんですよねと思い、整理券が発券される店で待つことにした。
なんかね、きちんとしていないと嫌なんだよね。
スーパーの駐車場待ちとかも、きちんとしたルールがないから駐車を待っている列を無視して後から来た奴が図々しく空いた場所に素早く停めるとかあるじゃない?(特に春日部のロジャースとかな)
確実に運転手が降りてきたところに3桁のスピードで運転手ごと運転席に体当たりしたくなる。
仮にだけど図々しいのがまかり通るなら、私の武力行使もまかり通ってもらいたいものであり、私の理論から言わせてもらえば強者が正義であり、最後に立っていた者が正しいという理論。
図々しい行動をとるのも、武力行使で最後に立っていた者が正しいと思うのも、まったく同じ理論だと思っているんだけど、世間一般的な常識人からすると図々しい行動は許されて武力行使は許されない。
どんな言葉で相手を傷つけても武力行使ではなく許されてしまう事だが、殴る蹴るは許されない。
やはり世間一般的な常識人は目に見えるものしか理解することができないのかもしれない。
目に見えないものは存在しないものであり、存在しないものをいくら傷つけても問題はないと。
人の心は目に見えないから、自分が気持ち良ければそれでいいといったところか。
うーん、数週間前に人の心の温かさに触れた割には、また心が荒んできているな。
普段、人と接しないのと毒電波ニュースでネガティブな報道を何百回と繰り返して、一番酷いシーンばかりを繰り返しているせいか、世間=悪・敵というマイナス印象を植え付けられてしまうのだが、今、一番私に必要な事は笑う事なのだろうな。
世間一般的な常識人は、自分と自分の家族の事だけでいっぱいになってしまい、他人と会うとかそういうのは、余程自分にメリットがない限り(ここでいうメリットはセックスできるか金が貰えるかのどちらか)自分の家庭以外の事には全く無関心といったところだろう。
私はどちらかといえば身軽だから、平日の夜に遊ぼうぜ?とか言われても全く問題はなく動き回るのだが、そういう人は身近に1人もいない。
でも、出会い系サイトでセフレをゲットしたり、キャバクラへ行ったり、風俗店に行く時はアクティブだ。
そういう奴しか周りにいないから、世間全体がそうなのだろうと思っているのだが、恐らくはあながち間違えてはいないだろう。

で、コメダ珈琲で8人待ちの列に並び、ここでも立ちながら小説の執筆を始めた。
30分以上待たされたが、私にとっては小説の執筆さえできれば、それこそ何でもよくて座りたいとか珈琲飲みたいとか、早く店内入れろ!とかそういう感情はなくて、誰にも邪魔されずに小説を執筆できる環境を一番望んでいる。
なので2時間でも8時間でも3日でも待てる。
トイレは近くにあるし、腹が減ったらすぐ隣のコンビニで買ってくれば問題ない。
なので風呂に入れなくて身体が臭くてかゆくなるのさえ耐えれば1年でも5年でも待ってやるよくらいの勢い。
トイレのコンセントを借りることになるが、順番待ちだから10年くらいかかっても仕方がないだろうという意気込みだから、待つことに関しては全く問題はない。
で、10年くらい待つのを覚悟していた割には40分くらい待っただけで、あっさりと店内へ。
そこから18時まで、ひたすらタモツさんの世にも不思議な物語の第2話をガッツリと集中して書き進めることができた。
久しぶりの外の執筆で、これまた久しぶりのSarface Laptop Go2を使って執筆をしたのだが、やたらと低いキーピッチが絶妙で、頭に浮かんだワードをアウトプットするだけの作業的な感じで、文字入力もストレスが溜まらずにいい感じ。
音もそんなに立っている様子はないし(傍から聞いてみないとわからんけどな)何より指が流れるように動いてキータッチが心地よいくらい。
社長に買ってもらった当初は、このキーボード、なんか打ちにくいなとか思っていたんだけど、今ではむしろ速く入力ができるという認識になっていて、非常に使いやすい。
以前はHKKBのワイヤレスも検討したけど、キーボードを持ち歩くことになるし、私のスタイルとはやや合わないかなと思って見送っていたんだけど、Serface Laptop Go2があればHKKBはむしろ荷物になりそうだなという見解。
でも、一回も使ったことがないから断定はしない方がいいだろう。
もしかしたら、もっと早くに購入しておけばよかったと思うかもしれないし。
ヨドバシアキバにHKKBが置いてあれば試すことができるんだけど、試し打ちできる店舗は記憶では、そう遠くはないけど近くもない印象で、本腰入れて買うつもりはないから行くのが面倒。
そもそも外付けのキーボードを持ち歩く事態がナンセンスかな。

3時間も店内で入力できなかったけど、それでも今日から書き始めたタモツさんの世にも不思議な物語の第2話目を9,168文字まで入力することができ、第2話目の進捗は30.5%。
全体文字数が38162文字で全体進捗は25.4%という事で、全体の1/4までは進めることができた。
第1話のサバイバルゲームは書き終えるのに結構な時間と労力を使い、なんか書く気しねぇんだよなと思いながらも強引に書き始めたり、途中で書き回しで悩んだりとしたが、第2話の運がよすぎた男は脳裏に次々と言葉が浮かんできて、それをひたすらアウトプットしているだけな様子。
もちろん、いつも通りにメインストリートボードを制作して、そこに細かなシナリオを描いて、その表になぞって小説を書いていくんだけど、堰が外れたように次々と文章が頭に浮かんだから、とてつもないスピードで執筆をすることができた。
音楽制作と同時進行は無理かな?と弱音を数日前にはいたが、この勢いで進めることができれば、なんとかなりそうだなという直感的なものがあったな。
18時過ぎに会社へ戻り、昨日に変えた「限りない妄想 限りある欲望」の変更した歌詞をプリントアウトして、タモロック専用ノートに貼り付けることができ、また何かの作業をしながら、もしくは歩きながらでも新しいメロディラインに歌詞を落とし込んでみたいと思う。

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